おはっく~!kentworld(@kentworld2 )です!
ストーリーが理解できない!
みなさんは映画やゲーム、アニメなどでこんな体験をしたことはないでしょうか?
個人的にゲームの場合は多くあります。
というのもゲームと言うものはストーリーを理解しなくても楽しめることが多いからです。
例えばアクションゲームの場合は駆け引きや爽快感を味わえたらそれだけでも楽しめますからね。
そのためイベントシーンは軽視してしまいがちで、流し見をしてしまうことがあります。
でも、そうすると「あれ?このキャラは誰だっけ?」なんてことが起こるんですよ。
それでも楽しめることはありますが、やっぱりどこか損した気分を味わってしまいます。
そんな時におすすめしたいのが今回紹介する魔法です!
この魔法を使えば簡単にストーリーを理解出来ますよ~!
キャラの名前が出てきたら頭の中で顔を思い浮かべよう!
イベントシーンではキャラクターの名前が大量に挙がりますよね?
そんな時は頭の中で挙がったキャラクターの顔を思い浮かべる癖を付けてみてください!
すると、喋っているキャラクターの言いたいことが理解できるようになりますよ~。
例えキャラクターの顔と名前が一致したとしてもこの癖を付けるだけでストーリーの理解度がガラッと変わってきます。
なんて思われる方も居そうですが、
癖を付ける。
この部分がミソなんです!
キャラクターの名前が出てきたら”必ず”頭の中で顔を思い浮かべてください。
これって意識をしないとできないことなので、当たり前のようで当たり前じゃないと思うんです。
思い浮かべる癖を付けることでストーリーに没頭できる
キャラクターの名前が出てきたら”必ず”頭の中で顔を思い浮かべる癖を付ける。
こうすることでストーリーに没頭できるというメリットも生まれます。
ストーリーが理解できないのって世界観に入り込めていないのも大きいと思うんですよ。
でも、キャラクターの顔を思い浮かべる癖を付けたらその分だけ意識をそちらに持っていけるので自然と没頭できるようになるんですよね。
そういう意味でもこの魔法はおすすめです!
登場人物一覧機能を活用しよう!
そうは言ってもキャラクターの顔と名前が一致しないからできない!
そんな人はゲーム内の登場人物一覧機能を活用しましょう。
最近のストーリー性が高いゲームには登場人物一覧機能が大抵は搭載されています。
まずはそこを読んで登場人物の顔と名前を一致するようにしましょう。
顔と名前さえ一致すればイベントシーンでそのキャラクターの個性が大体見えてくるので解説文はそこまで読む必要はありません。
固有名詞を覚えたらさらに良し!
さらに理解したい場合、ゲーム内の固有名詞を覚えると良いでしょうね。
イベントシーンで固有名詞が出てきたらパッと頭の中で思い浮かべられるとストーリーの理解度がさらに高まると思います。
まあ、固有名詞って意味も含めて理解しないといけないので覚えにくいんですけどね。
だからこそ固有名詞が多いストーリーものは苦手意識が生まれやすいんだと思います。
全体のまとめ
以上!ゲームのストーリーが簡単に理解できる魔法の紹介でした!
ぼくはこの記事で挙げた魔法を使うようになってからストーリーの理解度が高まったんですよ。
キャラクターの顔と名前が一致するようにする!
まずはそれを実践してみてください!
そして、一致したあとはイベントシーンでキャラクターの名前が挙がる度に頭の中で顔を思い浮かべる癖を付けるんです。
その癖を付けるだけでストーリーの理解度はガラッと変わってきますよ~。
あとは必要最低限の固有名詞を覚えていけばバッチリだと思います。
登場人物の顔を思い浮かべてキャラを理解する方法は僕はラノベを昔読んでたときに無意識にやってたなぁ。
登場人物が出たら、挿絵を見るようなアレですね。
ラノベは難解なストーリーや登場人物が多いことがスタンダードですからね。
今思うとマリオデのキャラ名のあとにそのキャラの顔があるのは、ストーリーを理解しやすくするためだったんですね。
こういうことは万人向けゲームをやるとそのことに気づかされます。
ラノベってストーリーが難解で沢山の登場人物が出てくるケースが多いのはもちろん、基本的に文字だけで楽しむものですからね。
記事で挙げたような魔法は無意識に使うものだと思います。
マリオデは言われてみて気が付きましたが、確かにあの配慮はかゆいところに手が届いて良いですね!改めて感心しました。
ラノベは挿絵で楽しむものでしょ
理解出来る魔法、閃の軌跡に実装されてますぞ!セリフの合間に、人物画や印象的な画像が現れ、「誰だっけ?どんな事件だっけ?」でなるべく困らないよう配慮されてて、感心しましたねぇ。
僕的に、どんな作品もストーリーが入ってこないと夢中になれないんですよね。
ちなみに「ウォッチドッグス1」が、冒頭のストーリーで「主役のせいで不幸な事件起こっとるがな!」と捉えてしまい、夢中になれず止めちゃいましたねぇ。もう一回やり直そうと思いながら、未だ手をつけず。
なんと!閃の軌跡には実装されていましたか笑
さすがストーリーRPGと謳っているだけあってその辺りのは配慮はバッチリなんですね~。
hanatakaさんとの相性は最高に良さそうです。
ウォッチドッグス1は冒頭のストーリーで止めていましたか・・・ハッキングが楽しいゲームなので、プレイしても損は無さそうですが。
ムービーよりもテキスト寄りの作りなら顔と名前は一致させるようにしますが、基本的に自分はストーリー気にしないのでスキップできるムービーは全部スキップしちゃいます
あと顔の造形が同じようなのだったり、CGのバラつきがあると覚えられないゲームもあります。
もうFFとか全部同じ顔に見えてオジサンつれぇわ(笑)
あと妙に凝られてたストーリーだったり、ムービー長いと寝ちゃいますしw
好きなときにTIPSとか相関図が出てくれるようなゲームが親切で良いかと思います。
ストーリーを覚えなくても楽しめるゲームだったら良いんですけどね。
ストーリーありきのゲームも多いので、そういう時に記事で挙げたような魔法が効果的だと思うんです。
ムービー系の場合、自分のテンポで進められないのが残念ですね。
まあ、最近はリアルタイム系のムービーシーンは小刻みにスキップが出来てテキストの文字送りに近い感じで見れるようになりましたが。
複雑なストーリーって自分そうとう好みなんですよねwww
おそらくメタルギアにはまったからこそそういうのが好みなのかもしれないですwww
カオスチャイルドはADVではまった数少ないゲームですしwww
でも、記事の内容はすごく納得してます。
ただ、ギアーズ4の字幕で決して内容は誤訳じゃないんですけど、口調が入れ替わってる部分があるんですよね、地下へ行くでっかいエレベーターの辺りで。
ケイトの一人称が俺になったり、JDが急に女口調になったりwww
そういうのを想像すると妙な感じになってwww
急にどうしたってツッコんでましたあれはwww
ゲームじゃないですけど、好みの映画とかも大体なんか無駄に複雑な内容が好みでw
あとすごくシリアスな内容があるのが。何故かクローン関連の話は好みのが多いんですよw なんでだろうwww
記事の方、納得していただけて嬉しいです!
メタルギアソリッドシリーズをプレイしていた頃は実践していなかった魔法なので、改めてやりたくなってきましたw
カオスチャイルドはストーリーが複雑なので記事で挙げたような魔法は効果的ですよね。
ギアーズ4の字幕はそこまで来ると笑ってしまいますw
確かに想像すると面白いですよね。
クローン関係の話が好みですか。個人的にもミステリー色が強まって好みかも。
個人的に、ゲームでキャラ名とキャラの顔が同時に出てくるのは当たり前なのでは…とは思いますが、確かに誰が何を言ってるかを把握するだけでも違いますからね。
個人的に、絵付きの小説(ラノベの類)のメリットはキャラの絵があり、想像がしやすいというところにあると思います。(まあ最近のだとサービスシーンが多いのですが…)
ゲーム、アニメの場合は見た目でなんとなくでも識別できるためぶっちゃけキャラにはそこまで困らないと考えています。(ノベルゲーの場合そうとも言い切れませんが)
問題は、設定の理解についてだと思います。所謂、固有名詞です。
これの問題は色々とあるのですが苦手の人の心情を代弁させて貰うと
「複雑すぎ」「説明がさっぱりわからない」「ぼやかした表現でなくもっときっぱりはっきり言え」
等が挙げられます。まあ、あまり親切すぎるとストーリーの内容は理解できてないが話がどんどん進められるという現象が起きますが…(逆転裁判やダンガンロンパでそんな現象が)
個人的によほどストーリーに推理要素を要さない限り親切すぎるでちょうど良いと感じますけどね。
結論を言いますと、その作品に自分の頭を使う価値(つまり、そのゲームをする時間以外にそのゲームに頭を使う為の時間を使う価値)に見出せた場合、kentさんのいうテクニックは重要だと思います。かなりプレイヤー側視点で偉そうな意見ではありますが、趣味でわからないものに直面した時頭を使って解決するか、回避するかと聞かれると回避する人が多そうという偏見からですが…
例えばイベントシーンで登場しないキャラクターの話が出てきた時とかはテキストに表示されたキャラクターの顔と名前が一致しないと混乱すると思うんですよ。
固有名詞は独自の世界観を構築する分には良いけど、やり過ぎると初見時の突き放し感が出てしまいますもんね。
そこは作り手のセンスが問われます。
結局のところ、作り手側が遊び手側に歩み寄るか、それとも遊び手側が作品に歩み寄るかの駆け引きなんですよね。
ぼくとしては色んな作品を楽しめた方が幸せになれるので遊び手側が作品に歩み寄る姿勢も必要だと思うんです。記事ではそのための道筋を提供してみました。
まあ、結局はそれなんですよね
>結局のところ、作り手側が遊び手側に歩み寄るか、それとも遊び手側が作品に歩み寄るかの駆け引き
ゲームの場合はこちらがある程度譲歩(すなわち対価)をしているため、しかも小説と比べると高いため個人的により製作者側から歩み寄ってほしいと感じますが、こちら側も多少歩み寄る(すなわち受動的でなく、能動的に)ことをしないと、あまり楽しめないと言いますか…
一般的に難しいストーリーがある程度人気を誇るのは能動的に楽しめる要素が強いからであって、本質的にゲームと近いところがあると思います。
ちなみに散々ストーリーが難解なものを悪く言ってきましたが、一応自分も好きな作品や、表現がうまい作品は設定や疑問点を紙に書いて歩み寄る努力をしたことがありますw
その努力を生み出すのもなかなか面倒なんですよね…
何はともあれ、kentさんのテクニックをまたストーリーをまとめたいと感じたときは利用させていただきます。
まあ、これでも昔と比べたら開発側も随分と歩み寄るようになってきたと思うんですけどね~。
例えば昔のゲームには「これまでのあらすじ」や「人物紹介」「相関図」「用語集(TIPS)」といった機能は搭載されていないことが多かったので。
改めて記事で触れたテクニックをとあるゲームで活用してみたところ、着実に理解度が高まりました。
ですので、メトロキシドさんも是非実践してみてください!
特にテキストベースのゲームでは効果的ですよ~♪
こんにちは。
私の場合は、
ゲームに限らず、小説を読むときも、
登場人物が多かったり、名前がややこしかったりすると、
別の紙に、登場人物の名前や特徴を一覧表に書きますね。
日本人の名前だと分かり易いですけど、ロシア人とか中近東の人とか
名前になじみが無いと全然覚えれないですからね(笑)
最近だと、テレビゲームで登場人物一覧表を作ったのは、
スイッチのアドベンチャーゲームの「刑事JBハロルド」ですね~
登場人物が多くて遊んだだけでは把握できませんでしたね(笑)
それは凄いですね!でも、そこまで熱心にプレイする姿勢は見習いたいですよ。
ぼくはメモをすること自体が面倒に感じてしまうから困ったもんです。
ゲームレビューもメモすればスラスラ書けるのに面倒でなかなか出来ないですからw
アドベンチャーゲーム系では出来れば人物紹介や相関図機能がほしいところですね。
どんなにがんばってもFF13のストーリーはいまいち掴めなくて買って即売りしたソフトでした
歴代FFは進めて来ましたがff9あたりからストーリーの
楽しめなくなって来たなあなんて
キングダムハーツもストーリーがわからんのですが宇多田ヒカルの歌でエンディング全部なんとなくもってかれます笑
洋画なんかは慣れてないとみんな似たようは人に見えたりありましたね〜
名前もよくわからなくなります笑
ゲームのストーリーって最初から興味ある題材じゃないと理解しようってなかなかならないです
でもシステムに興味もって買うゲームもあるので買う動機が色々あるのってゲームくらいなのかな
FFXIIIのストーリーは電波と言われていますもんね。
個人的にはきれいな映像と歯ごたえある戦闘システムにハマったのでそこそこ楽しめました♪
キングダムハーツもストーリーは難解のようですが、最近はストーリー性のあるゲームもハマってきたので把握したい気持ちもあります。
アジア人からしたら欧米人は区別が付きにくいですね。向こうの方も区別が付きにくいようです。
ゲームは総合エンターテイメントなので、買う動機も多様性がありますね。