ゼノブレイドクロスDEを購入する前に注意したいこと7選

どうも!KENT(@kentworld2 )です!

3月20日、任天堂からSwitch「ゼノブレイドクロス ディフィニティブエディション」が発売されます。

本作はWii Uで発売された名作のバージョンアップ版ですが、単なるマイナーチェンジではありません!

細かいところまで徹底的に調整されていて、とんでもない完成度に達しています。

原作の時点で相当面白かったので、これは発売されたらずっと遊んでしまいそうですw

ただ本作、良くも悪くも尖っているので、まっさらな状態で遊ぶと面を食らってしまうかもしれません。

いやいや、俺はゼノブレイド本編を全部やってきたから、今回も大丈夫だろ

と感じる方もいそうですが、このゲーム、ゼノブレイド本編とは似て非なる作品だったりします。

ストーリーの方向性とか、攻略法とか。

ナンバリングのゼノブレイドとは一線を画しているので、シリーズのファンだからといって楽しめるとは限りません。

そこで、今回は初心者に向けてゼノブレイドクロスとはどんなゲームなのか?

どんなところを注意したら良いのかを語っていきますので、ぜひ最後までご覧ください。

ゼノブレイドクロス ディフィニティブエディションとは?

まずはゲームの概要を簡単に紹介します。

本作はオープンワールド型のRPGで、開発はモノリスソフトが担当しています。

舞台となるのは惑星「ミラ」。

この惑星は大きく分けて5つのエリアに分かれていて、広さで言うと実に400平方キロメートルで、前作ゼノブレイドのマップサイズ5倍分くらいの広さがあります。

主人公はそんな広大な惑星を開拓することになり、原生生物と戦ったり、周辺の情報を取得するための機械を設置していきます。

なぜそんなことをするのかというと、移住してきた人間が「この星で生きていく」道を探しているからです。

主人公をはじめとする人類はかつて地球に暮らしていましたが、謎の異星文明同士の戦闘によって脱出を余儀なくされます。

その際に生き残った人類はごく僅か。

生き残った人類も異星文明の追撃部隊に見つかってしまい、乗っていた移民船「白鯨(はくげい)」が大破してしまう危機にさらされてしまいます。

そんな中でたどり着いたのが、今作の舞台となる惑星「ミラ」。

人類はこの地に「NLA(ニューロサンゼルス)」を建設して、民間軍事組織「ブレイド」を発足します。

そして、散り散りになった白鯨の残骸を求め、「ミラ」の調査・開拓することにしました。

元々はWii Uで発売された作品ですが、Switch版は様々な点が強化。

グラフィックが美しくなり、キャラモデリングがアニメ風になったほか、システムも遊びやすく調整されています。

パーティメンバーをメニュー画面から変更できるようになったり、時間変更がいつでもどこでも可能になったり。

快適に遊べるような変更が加えられています。

さらにWii U版で見られたフィールドスキルとブレイドレベルの概念を廃止。

これによってエリアの開拓がしやすくなったので、煩わしさが薄れています。

ほかにも新キャラが追加されたり、Wii U版のその後を描いたストーリーが追加されていたり。

リメイク並みに手を加えています。

そんな「ゼノブレイドクロス ディフィニティブエディション」ですが、購入する前に知っておきたいことがいくつかあるんですよね。

ここからは購入する前の注意点をいくつか挙げていきます。

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購入前の注意点

その1:ゼノブレイド本編とは方向性が違う

1つめの注意点は、ゼノブレイド本編とは方向性が違うことです。

ゼノブレイド本編にはナンバリングが付いていますが、本作には付いていません。

これには理由がありまして、本編とは方向性が違うことが大きく感じます。

何が違うのか?色々ありますが、特に大きいのが進行形式です。

ゼノブレイド本編では1つの壮大なストーリーがありまして、進んでいく道はほぼ決まっていました。

まあそれでも脇道が広くなっていたり、寄り道要素が充実していましたけど、かなり直線的なゲームだったんですね。

一方の本作は横に広い作りになっていまして、ある程度は好きな順番から攻略できるようになりました。

先程も触れたように、惑星「ミラ」には大きく分けて5つのエリアがあります。

  • 緑豊かな「原初の荒野」
  • 夜景が美しい密林地帯「夜光の森」
  • 古代文明の遺跡が見られる「忘却の渓谷」

などなど、景観豊かなエリアで構成されています。

普通のゲームだったらストーリーに沿って順番に開拓していくものですが、本作ではプレイヤーの気分に合わせて進めることが出来ます。

西の地方から攻略しても良いですし、北や東の地方から攻略しても構いません。

何故そんなことができるのかと言いますと、見えているところはどこにでも行けるからです。

ストーリー重視のゲームって見えない壁とか、仕切り板を張って行動が再現されるものですが、本作にはそんなものがありません。

なので最初のフィールドからひたすら泳いで別のエリアに渡るなんて力技も出来てしまいます。

しかも本作は開放的なだけではなく、高低差もあったりします。

例えば映像に映っている鉤爪岩の上とか、浮島とか。

こういうところって昔のゲームだったら背景で済まされそうですが、本作では実際に行くことができます。

ジャンプで絶壁を無理やり登っていったり、ドールというロボットに乗って空を飛んだり。

何かしらの形で進めることができるので、ゲーム側に縛られることなく楽しめます。

しかも本作、フルオープンワールドなので、各エリア間の繋がりもシームレスだったりします。

街から原初の荒野とか、街の繁華街から地下とか。

全部ロードが発生しないフルシームレスを実現しています。

そのため進めたい方向からの探索を始めると、それを阻むロードやイベントシーンが一切ないので、最後まで歩き切れてしまいます。

こんな感じでとにかくスケールの大きいゲームになっているのですが、一方でどこにでも行けるゲーム進行を採用したことで、代償も生まれてしまいました。

具体的に言いますと、メインストーリーが簡略化されています。

拠点と目的地を行き来してミッションを遂行するとか。

お使い形式で淡々としているところがあるので、ゼノブレイド本編の熱いドラマを期待すると厳しいところがあります。

一応、SF好きにはたまらない設定などが存在したりして、見どころはあるんですけどね。

そこまでボリュームのあるものではないので、過度な期待は禁物です。

ほかにもBGMのテイストが変わっていたり、主人公がイベントシーンでは喋らなかったり。

ゼノブレイド本編とは作風が異なっています。

ただ慣れてくるとこれはこれで良かったりします。

メインストーリーが薄くなってるのは残念ですが、その分だけ自由度が高まっている訳ですし、BGMもノリノリな曲が目立っていますからね。

全体的には洋RPGのエッセンスが取り入れられている印象で、そこが合うのかどうかで評価が変わってくると思います。

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その2:受動的にプレイすると楽しさ半減

2つめの注意点は、受動的にプレイすると楽しさが半減することです。

ゼノブレイドクロスには沢山の遊びが詰まっています。

素材アイテムを集めたり、サブクエストをクリアしたり。

挙げだしたらキリがないくらいありますが、実はメインストーリーをクリアするうえでは必須の要素も多かったりします。

例えば各エリアの開拓率を一定まで上げないと次の章へ行けないとか。

ある程度は寄り道をすること前提の作りになっています。

ですのでメインストーリーばかりを意識していると、

「え?こんなことをしないといけないの?」「あぁ面倒くさいなぁ」

みたいな印象を持ってしまう恐れがあります。

かくいうぼくも1周目を遊んだときはそんな感じでした。

当時のぼくはクリアすることばかりに意識が持っていかれてしまって、寄り道要素は程々にして、メインストーリーばかりを進めようとしました。

そしたら◯◯の開拓率を25%まで上げろとか、◯◯のキズナクエストをクリアしろとか。

いろんな条件を課せられたので、遠回りしているような印象を持ってしまったんですよね。

ですが、いろいろと余裕を持てるようになった10年後に再プレイしたところ、印象が一変。

メインストーリーのクリアを意識せずに進めたので、積極的に寄り道を楽しみました。

すると、メインストーリーの強制要素も割とサクサク進めることができたので、思ったんです。

このゲームは能動的にプレイしたら楽しさが倍増すると。

財宝探しとかデータプローブの埋め込みはもちろん、いろんな仲間と冒険したり、サブクエストを積極的に受注したり。

これを繰り返していたらメインストーリーの強制要素もサクサク進むので、言われる前にやった方が良いです。

イメージ的には学校の宿題をお母さんに言われる前にやる感じでしょうか。

学校の宿題って自主的にやったら達成感がありますが、お母さんに言われてからやると面倒に感じるじゃないですか?

これは能動的に取り組むか受動的に取り組むかの違いだと思います。

本作の最大の魅力は、

「膨大な数の用意されたコンテンツをどこからでも楽しむことが出来る」

という所にあるので、ストーリー重視のゲームに慣れていると気持ちを切り替えるのが大変ですが、本作はメインストーリーのクリアをそこまで意識しないほうが良いです。

財宝やサブクエストをクリアしてエリアの開拓率を上げるとか、うまく隠された秘境を見つけたりとか。

ストーリーとは直接関係なさそうなことを積極的にこなした方が楽しかったりします。

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その3:戦闘システムが特殊

3つめの注意点は、戦闘システムが特殊であることです。

これは「ゼノブレイド」シリーズ全般に言えることですが、本作の戦闘も特殊なシステムになっています。

まずは上記の画像をご覧ください。

リアルタイムで動いているように見えますよね?

これ、一見するとアクションバトルみたいですが、実際にはRPG寄りのバランスだったりします。

例えば通常攻撃は自動で行ってくれますし、正確に当てる必要もありません。

ですので「ゼルダの伝説」みたいな戦闘をイメージすると面を喰らいます。

じゃあつまらないのかと言うとそうではなく、コツが分かってくると楽しくなってきます。

特にそれを感じたのが、「アーツ」を繰り出すタイミングです。

画面下に表示されるアイコンを選択すると「アーツ」という固有の技を繰り出します。

強力な弾を放ったり、敵を弱体化させたり。

様々な効果を発揮しますが、適当に使っていても勝ててしまうことがあるので、最初はピンと来ませんでした。

ですが、強い敵と戦ってからは一変。

いまはどの位置で、どんな技を使えば良いのかを考えることになるので、RPGらしい戦略性のある戦いを楽しめると思いました。

大きな要因となるのが、リキャストタイムの概念です。

「アーツ」は一度使うとリキャストタイムが発生して、少しの間使えなくなります。

ですので我武者羅に使っていると何もできなくなるので、考えて使わないといけません。

例えば、仲間と一緒に戦っていると、

「手強いやつ、回復アーツをお願い」

なんて呼びかけをされることがあります。

この時、仲間の呼びかけに応じたアーツを使うと声をかけた相手と自分のHPが回復するなど、様々な効果が発生します。

本作の戦闘では回復の手段が限定されているので、基本的にはこの仕様を活かして回復しないといけません。

そのため、タイミングを併せてアーツを打てる状況にしておく必要があるんですよね。

このタイミングが分かってくると、戦況を有利にするコンボみたいなものが見つかってくるので、まるでパズルを解いているかのような気持ちよさを味わえます。

用意されているアーツは100種類以上。

使えるアーツはレベルが上がることで触れるほか、クラスによって変わってくるので、色々なキャラクターを吟味してパーティー編成を考える楽しさも魅力の一つです。

そんな戦闘システムですが、ある程度進めるとオーバークロックギア技を発動できるようになります。

これはテンションポイントを3,000消費すると発動する大技で、一定時間アーツのリキャストタイムが大幅に短縮します。

その結果、次々と繰り出せるようになるほか、組み合わせ次第でいろんな効果が発生します。

使い方次第では、ずっとオーバークロックギア状態を続けることが出来るなんていうスーパーコンボも出来てしまいます。

ただ使いこなすのがかなり大変だったりするんですよね。

どのような組み合わせでどんな効果が発生するのかとか。

攻略サイトに頼らないと分かりにくいところがあります。

一応、Switch版は画面にカラーコンボガイドが表示されるようになりましたけどね。

複雑なシステムであることには変わりないので、よく調べることをおすすめします。

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その4:ドールを入手するのが大変

4つめの注意点は、ドールを入手するのが大変であることです。

本作のキービジュアルになっているドール(ロボット)。

広大なマップを移動するときにも重宝しますし、戦闘においても非常に強力なのでとても便利なのですが、操縦できるようになるまでが大変だったりします。

というのも免許を取得しないといけないからです。

免許の取得イベントは中盤以降に発生しますが、その際には大量のクエストをクリアしないといけません。

特定の敵を何度も倒すことで入手できるレア素材を集めたり、特定の武器を使って敵を倒したり。

いろんなことをこなす必要があるので、簡単には入手できません。

しかも最初に入手できるドールは飛行能力がないので、自由に空を飛ぶことが出来なかったりします。

空を飛べるようになるのは終盤以降で、特定のクエストをクリアする必要があります。

PVなどで空を飛んでいる映像が流れていますけど、すぐに飛べる訳ではないので、そこは注意したほうが良いでしょうね。

どのくらいやり込んだら飛べるようになるんだ?

プレイスタイルにも寄りますけど、通常のドールに乗れるまでは30時間以上。

空を飛べるようになるまでは50時間以上を見積もった方が良いでしょうね。

でこのドール、もう1つ注意点がありまして、購入代金がめちゃくちゃ必要だったりします。

特に性能が高いタイプは400万円を超えるので、お金持ちにならないといけません。

その際に覚えておきたいのが、「データプローブ」の設置です。

各地には「データプローブ」を設置できる場所があります。

これを埋め込むと周辺の情報がわかるほか、埋め込んだ「データプローブ」の種類によっては観光収益を一定時間ごとに貰えるようになります。

上手く行けば、何もせずに15分毎に10万円くらい貰えたりするので、効率よくお金を稼ぐうえではうってつけです。

お金を稼ぎやすい「高性能データプローブ」はクエストをクリアすることで貰えたり、トレジャーボックス(宝箱)の中に入っていたりします。

もし高性能なドールが欲しい場合、早い段階から探索やクエストを積極的にこなした方が良いでしょうね。

ちなみにドールはHPが0になると壊れます。

その場合、ドール保険が適用されて無料で直してくれますが、3回目以降は多額の修理代金を支払わないといけません。

ただ戦闘中、ドールのHPが0になって破壊されたときにタイミングよくボタンを押すと、保険を使わずに修理をしてくれるシステムが存在します。

加えて仲間が乗っているドールは壊れても保険回数は消費されないので、2回以上壊れてしまったら仲間に乗ってもらった方が良いでしょうね。

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その5:本編をクリアしないと追加ストーリーを遊べない

5つめの注意点は、本編をクリアしないと追加ストーリーを遊べないことです。

本作にはWii U版のその後を描いた追加ストーリーが収録されています。

ただ「ゼノブレイド ディフィニティブエディション」とは違って最初から遊べる訳ではなかったりします。

そのため追加ストーリーだけを遊びたい場合、もどかしく感じるかもしれません。

なんで最初から遊べないんだろうな?

おそらく、最終章と綿密に絡んでいるからでしょうね。

ネタバレになるので具体的には言いませんが、本編の最終章は意味深な終わり方をします。

悪く言うと打ち切りエンドと言いますか。

謎が残されたまま終わってしまったので、追加ストーリーで補完するものだと思われます。

実際、公開された映像ではいくつかのヒントが確認できました。

オープニングでしか登場しなかったゴーストという勢力と戦うことになるとか。

本編を遊んでいると、あの人かな?と思ったりするキャラクターの登場が示唆されていたりとか。

これまで謎に包まれていた伏線が回収されそうなので、まずは本編を改めて遊んでもらって、そのうえで追加ストーリーを遊んでほしいのかもしれません。

でこの追加ストーリー、単にイベントシーンが挿入されるだけではなく、「浮遊大陸」という新マップが舞台になっていたりします。

この大陸はミラの上空に出現しまして、いくつかの浮島で構成されています。

なぜ突如姿を現したのか?そもそもどのようにして浮いているのか?

謎だらけですが、クリアすることで意外な事実が明かされそうで、プレイするのが楽しみです。

個人的にはあらすじで出てくる「消失現象」というキーワードが気になりました。

この「消失現象」、ほかのゼノブレイド作品にも出てきたので、世界設定で繋がりがある可能性が出てきました!

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その6:欧米版がベースになっている

6つめの注意点は、欧米版がベースになっていることです。

今回のSwitch版は2015年にWii Uで発売された欧米版「ゼノブレイドクロス」をベースに新規要素を加えた作品であることがアナウンスされています。

つまり全世界共通の仕様になっていますが、これによって日本版限定の要素がカットされてしまいそうなんですね。

具体的に言うと、女性キャラクターの表現です。

日本版では女性キャラクターを作る時にバストサイズの設定も可能でした。

一方、欧米版ではバストサイズを変更するスライダー自体が削除されています。

これによってバストの設定が不可能になってしまったので、胸の膨らみに拘りを持っていると不満に感じるかもしれません。

あとはリンの水着装備が変更されています。

ちょっとこれ、際どいので映像流せませんが、日本版では露出度が高い物でした。

胸元には大きな穴が空いていましたし、股間は中央が空いていました。

それが欧米版では露出が抑えられていて、上半身・下半身共に布が追加されています。

ただリン以外の女性キャラクターは日本版と同じく露出度が高い水着を着用できるので、どうも彼女の年齢が引っかかってしまったみたいです。

リンは13歳の少女という設定なので、欧米のレーティングだと露出度が高い格好にするのは難しいみたいなんですね。

もしリンの水着姿を期待されている場合、Wii U版ほどは興奮できないでしょうから、その辺りは注意が必要です。

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その7:虫の描写がリアル

7つめの注意点は、虫の描写がリアルであることです。

本作に登場する原生生物はリアルな見た目をしています。

特に洞窟に生息している虫系の敵は気持ち悪いところがあるので、人によっては拒否反応を示してしまうかも知れません。

蜘蛛恐怖症対策モードとかはないのか?

あぁ「モンハンワイルズ」に搭載されていた機能ですね。

オプションで選べたら良いんですが、今のところはそういった話は聞きません。

最近の流れを見ていると、もしかしたら搭載されているかも知れないので、製品版を購入したら確かめたいですね。

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全体のまとめ

ここまで購入前の注意点を挙げてみました!

  • ゼノブレイド本編とは方向性が違う
  • 受動的にプレイすると楽しさ半減する
  • 戦闘システムが特殊
  • ドールを入手するのが大変
  • 本編をクリアしないと追加ストーリーを遊べない
  • 欧米版がベースになっている
  • 虫の描写がリアル

といった感じです。

かなり尖った作品なので人を選ぶところはありますが、ツボにはまればめちゃくちゃおもしろい作品だったりします。

個人的にハマったのが探索要素です。

このゲーム、フィールドがめちゃくちゃ作り込まれているので、財宝やデータプローブの設置場所を探すのが楽しいんですよね。

どちらもミニマップに表示されるので一見すると簡単そうですが、中には地下の隠し洞窟とか、上空の浮島にあったりするので、意外と手こずるんですよ。

終盤は大金が必要になるので、何時間も財宝探しに明け暮れていましたw

Switch版の場合、システム面でも改善されているので、探索がさらに楽しくなっていそうです!

なのでこれは相当な神ゲーになりそうな予感がしていますね。

「ゼノブレイドクロス ディフィニティブエディション」は2025年3月20日に発売を予定しています。

当ブログではクリア後のレビューも予定していますので、そちらも見てもらえますと嬉しいです!

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本記事の動画版