人気アドベンチャーゲーム、「ダンガンロンパ」シリーズのスピンオフ作品、
PSV「絶対絶望少女 ダンガンロンパ Another Episode」。
このゲーム、これまでの作品以上にネタ要素がてんこ盛りで、
フィールドを歩いているだけでも楽しくなって来ます。
本記事では本作に収録されているネタ要素をいくつか紹介!
とあるチャプターで訪れる事になる墓地。墓地のハズが赤と青で覆われていて、
むしろ普通の墓地よりも不気味になっています。
ここで出現する敵もグロいから慣れない人はトラウマになるかも。
カラフルな色使いの街並み。素材はダンボールで出来ているようですね。
こういった図画工作っぽい手触り感のあるフィールドは好きです♪
ゲーム中何度もプレイする事になるゲーム機「モノックマン」。
このキャラクターデザインからしても元ネタは「パックマン」ですよねw
ゲーム機を起動している時のBGMもパックマンっぽいですし。
ただ、肝心の遊べるゲームに関しては元ネタとの関連性が薄く、そう言う意味では肩すかし。
と突っ込みたくなってしまうようなダンサーモノクマ。
敵キャラクターとして出現するモノクマですが、
色んなバリエーションがあって見ているだけでも楽しいです。
これはキャラクターグッズのバリエーションがますます広がりそうだ。
ファンタジーな雰囲気の室内。こちらもダンボールで作られているようです。
モノクマデザインの相撲?案外、絵になっていると思います。
モノクマのポッコリしたお腹がお相撲さんらしいですからね。
RPG風の絵が飾られている室内も!?
主人公クラスのキャラクターだけではなく、
スライムのパロディらしきモンスターが出現する絵もありました。
セーブポイントはおまるw
これは主人公の苗木こまるから掛けているようですねw
意外と落ち着くようで、セーブポイントとして機能するようです。
評価画面などで挿入される少女漫画風の演出。
これは主人公のパートナーである腐川冬子の妄想だったりします。
彼女がベタ惚れしている十神白夜が美形になって登場しますw
この演出が入ると、変な気持ちになってしまうw
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敵として登場する小学生キャラクターは幼いからか、下品な言葉を連発します。
テキストだけだったらそれほど気になりませんが、ボイス付きだから余計印象に残ってしまう。
中には下品というよりも狂気に充ちた危険過ぎるテキストボイスが流れるので、
聴いていて気分を害する人が出て来るかもしれません。
このゲームの開発者、相当ヤバいですよ・・・。
とあるチャプターではタッチスクリーンを使ってこまるちゃんを助けるミニゲームも!?
PSVITAらしいギミックですよね。美少女キャラクターが登場するゲームではスッカリ定着しました。
ベルトコンベアーで運ばれるモノクマ。
失敗作だったからか、スクラップされてしまうようです。南無阿弥陀仏。
エキゾチックな室内。実はかなり終盤に訪れる場所だったりします。
ここまで進めているという事はつまり・・・。
収集アイテムの中には謎のくつしたを題材にした絵本がw
このよく分からないカオスなセンスが気に入っています。
すべて集めるとトロフィーが入手できるようなので、頑張ってすべて集めるぞー!
「ダンガンロンパ」シリーズではお馴染みの江ノ島循子。
彼女の写真がズラーッと並んでいるので、ここはファンの部屋なのでしょうか?
気になる方はゲームを最後までプレイしましょう!
とあるチャプターではダメージを受けるとこまるちゃんの服が破けます。
どこの「バレットガールズ」だよ!!!
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うっ、ちょっとネタバレ踏んでしまったかも^^;
さっきバレットガールズ的なステージを遊んできたとこですw ついスクショを撮ってしまった。
また、こまるではないキャラで近いシチュエーションもありましたが、あれは載せられないですねw
(気になる方は、是非お買い求めください)
今回、モノクマ劇場がなくモノクマはキャラとしては喋らないので
ちょっと残念でした。しかし、ハイセンスな背景は今作でも発揮されていて
DQ3風な背景はかなり惹かれました。誰でもクスッとできる小物挟む芸当は良い。
マップに関しては、ほぼロードを挟まないし、結構広くて作り込まれているしで
その点で期待していなかったのですが、良い意味で裏切られましたね。
最後に、収集要素ですが、今までの隠れモノクマは易しめだったのに
隠れキッズはかなり難しいですよね^^; 靴下はちゃんと揃ってますがw
>笹島さん
す、すみません!!!
続きを読む以降のネタは、
かなり突っ込んだものなのでその可能性は高いです・・・。
ストーリーの核心を突いたものは無いと思いますけどね。
>また、こまるではないキャラで近いシチュエーションもありましたが、あれは載せられないですねw
あの子のかな?あれは見せパンですw
こまるもあんなにスカート短いから、見せパンなのかな?
モノクマ劇場もそうですが、おしおきシーンの刺激がイマイチですね。
この辺りはあくまでもスピンオフという事なんだと思いますが。
背景のセンスは前作以上に磨かれていますよね!
隠しアイテムも多いですし、まっすぐ進むのが勿体無く感じます。
この辺りはかなり満足していますよ。
前作の隠れモノクマ探しはかなり簡単でしたよね。
今作は逆にかなり難しく、
チャプター1しかコンプリート出来ていません。
キラキラ光っていて分かりやすいと思ったんだけどなー。