【3周年】KENT for 任天堂ゲームレビュー傑作選!イチオシの動画を10本紹介!

どうも!KENT(@kentworld2 )です!

先日、ぼくが運営しているYouTubeチャンネル「KENT for 任天堂ゲームレビュー 」が3周年を迎えました!

当初は「試しにやってみるか」といったノリで始めてみたんですが、3年間でチャンネル登録者数が16.7万人。累計再生回数は5,000万回を超えました。

この結果は予想を遥かに上回るもので、夢なんじゃないかと思っています。

これも応援してくださっている方々のおかげなので、感謝の気持ちでいっぱいです。

この3年間に制作した動画は非公開のものを合わせると245本。

今回はその中でも特に良いと思った動画を10本紹介していきます。

最後にはYouTubeチャンネルを3年間運営して感じたことも語っていますので、そちらも合わせてご覧ください。

KENT for 任天堂ゲームレビュー傑作選

その1:任天堂の元社長「岩田聡」が起こした革命を振り返る

岩田元社長が任天堂でどのような革命を起こしたのかを紹介した動画。

岩田社長と言えば任天堂の社長になる前の話はよく聞きますが、社長になってからお亡くなりになられるまでの話を深掘りする動画はあまり見られなかったので作りました。

単に紹介するだけではなく、「トモダチコレクション 新生活」のイベントシーンをそれらしく流したり、シーンに合わせたゲーム音楽を流すなどして映像作品としても力を入れています。

台本の方は「社長が訊く」や「岩田さん: 岩田聡はこんなことを話していた」を何度も何度も読み返して執筆しました。

そのためか視聴者にも好評で、公開から2年近く経っても再生され続けているのが嬉しいです。

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その2:ゲーマーの人生を変えた任天堂の名作ゲーム10選

ぼくの人生に影響を与えた10本の任天堂ゲームを語った動画。

この動画ではぼくの任天堂愛を大放出しました!

どんな形で人生に影響を与えたのか赤裸々に語った自己満足度の高い内容ですが、任天堂ゲーム好きでしたら何かしら共感できるところがあると思いますので、ぜひ見てもらいたいです。

あまりにも赤裸々に語ってしまったので、見返すと恥ずかしくなってきますけどねw

生声で語っているからこそ伝われるものがあると思いますので、唯一無二の動画に感じています。

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その3:スマブラやカービィの生み親「桜井政博」って何者?同氏の半生を振り返る

桜井政博さんの半生を振り返る動画。

岩田元社長の動画以上に「トモダチコレクション 新生活」の映像を使って桜井政博さんの半生を再現しました。

トモコレってイベントシーンが数多く用意されているので、上手く繋げるとドキュメンタリー映像にできるんですよね。

この動画ではそれに近いことをやってみました。

撮影はめちゃくちゃ大変でしたが、大きな付加価値にはなったと思いますので、ぼくの自信作です。

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その4:9割が知らないスイッチ本体の意外な小ネタ21連発

ニンテンドースイッチ本体の小ネタをまとめた動画。

この手の動画は何度か投稿しましたが、これは決定版のつもりで出しました。

小ネタの数はもちろん、カット数もめちゃくちゃ細かくして、14分の間に情報を詰め込んでいます。

定番の小ネタはもちろん、あまり知られていない小ネタも含めていますので、Switchを持っている方はぜひご覧ください。

ちなみに、使用している映像のほとんどは自前で撮影しているものです。

ゲーム映像はもちろん、Switch本体の映像もスマホのカメラで撮影しました。

こういうところに拘りだすと制作のコストが掛かってしまうんですが、お陰様で多くの方に見ていただけているので、後で後悔しないものを出したいんです。

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その5:Wiiでありがちなこと40選

Wiiを遊んでいる時にありがちなことをまとめた動画。

10分程度の尺に40個以上のネタをまとめています。

この手のあるある動画は何度か出しましたが、一番の自信作はこちらです。

この動画のためにWiiリモコンを投げたり、使用済の乾電池を集めたりと撮影に手間をかけましたからねw

実写を挟む動画って撮影が大変ですけど、ゲームレビュー系の動画とはまた違った楽しさがあるので、定期的に作りたくなります。

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その6:僅か4年で幕を閉じたWii Uの歴史を振り返る

Wii Uの歴史を語った動画。

この動画の台本は2016年に当ブログにて投稿したWii Uの歴史記事が原型だったりします。

そのため6年以上かけて推敲を重ねたことになるので、通算ではかなりの時間をかけて作りました。

映像もかなり力を入れていまして、30本以上のプレイ映像を使っていたりします。

Wii Uは商業的には厳しい結果となったのでネガティブになりがちですが、Switchを成功に導かせたのも確かなので、その辺りも含めて語りました。

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その7:ニンテンドースイッチは何故ブレイクしたのか?

Switchが何故ブレイクしたのかを考察した動画。

本動画は新境地を開拓したという意味で気に入っています。

それまでの「KENT for 任天堂ゲームレビュー」では複数のゲームソフトをまとめて紹介する動画ばかりが伸びていて、オリジナリティを出しきれなかったんですよね。

でも、本動画がヒットしたことでゲーム機の歴史や考察系もやっていけるようになりました。

元々、当ブログではゲームレビューの他にゲーム機の歴史系の記事もシリーズ化していたんですが、それを動画へ上手く輸入できたのが嬉しかったです。

今後も様々な角度から任天堂ゲーム機を語っていきたいですね。

台本を監修してくださったyyさん 、ありがとうございます!

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その8:ニンテンドー3DSで起きた恐怖のトラウマ20連発

ニンテンドー3DSで起きたトラウマをまとめた動画。

この動画も撮影がかなり大変でした。

タッチペンをドブに入れたり、専用の3DSソフトパッケージを印刷したり、「星のカービィ ロボボプラネット」に収録されている「真・格闘王への道」のラスボス戦まで2回も進めたり。

普通のゲームレビューチャンネルでは絶対にやらないであろうことにも力を入れました。

トラウマが起きるまでの過程も台本にしているので、ちょっとした映画を作っているかのようです。

元々、ぼくは64DD「マリオアーティスト タレントスタジオ」で映画を作るのが好きだったので、実写系のネタ動画はその時に培ったクリエイティブを発揮できるから好きです。

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その9:星のカービィWiiが絶賛された7つの理由

「おいおい、ゲームレビュー動画はおすすめしないのかよ?」

と突っ込まれそうですが、ゲームレビュー系の動画って賛否が分かれやすいのでおすすめしにくいんですよね。

ですが、「星のカービィ Wii」に関する動画だけは別です。

この動画は友人のば~んさん に監修して貰ったので、かなり説得力のある内容になっていると思いますからね。

普段はあまりしないストーリーの核心にも触れているので、動画時間は20分を超えてしまいました。

BGMもかなり拘ったので、ぜひ視聴してください。

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その10:みんなが選ぶ復活してほしい任天堂ゲームTOP10

みんなが選ぶ復活してほしい任天堂ゲームを紹介した動画。

この動画は視聴者からの反応がかつてないほど良かったのでおすすめしたいです。

昔からの任天堂ファンですと「あのゲーム面白かったけど、新作でないのかな~?」と思うことが多くあるんですが、この動画ではそういったニーズを満たせたんじゃないかと思います。

懐かしいゲームも色々と紹介できたので、楽しく制作できました。

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3年間ゲーム紹介系のYouTubeチャンネルを運営して思ったこと

せっかくなので、3年間ゲーム紹介系のYouTubeチャンネルを運営して思ったことでも語っていきましょうか。

ぼくのチャンネルでは「ゲームレビュー」「おすすめゲーム○選」「ゲームハードの歴史・解説」が主なコンテンツになっています。

この手の動画は伸びることもありますが、量産するのは難しいと思いました。

というのも個人のゲーム体験・知識が物を言うからです。

動画を出せば出すほど枯渇していくので、ずーっと同じ更新頻度を保つのは困難なんですよね。

ぼくの場合、このブログで1,000タイトル以上のゲームをレビューしてきた経験があったので、5~6日に1本ペースを3年間続けられましたが、正直かなり苦しいです。

このままでは出せる弾がなくなってしまうので、どこかでお休みしてゲームプレイに専念するかもしれません。

ハッキリ言いますが、「ゲームレビュー」「おすすめゲーム○選」「ゲームハードの歴史・解説」系チャンネルの運営はおすすめしませんw

確かにね、「おすすめゲーム○選」を投稿したら伸びるかもしれませんよ?

ですが、YouTubeの性質上、その手の動画が伸びてしまったら今後もその手の動画ばかりが求められるようになり、今までに出したタイプの動画が伸びなくなる恐れがあります。

ぼくのYouTubeチャンネルは当初、任天堂系だけではなく、プレイステーションやXbox系のソフトも取扱っていました。

それが何故、任天堂に特化したのかと言うと、任天堂系が一番得意というのもありますが、Switch系の動画ばかりが伸びてしまい、それ以外が伸びなくなったのも一因としてはあります。

伸びているYouTubeチャンネルを見てみると、同じゲームの実況ばかりをしている人が目立っていますよね?

一部では実況者自身にファンが付いてどんなゲームを実況しても再生されるケースもありますが、基本的にはテーマを絞らないといけないルールがあります。

それはゲーム紹介系でも言えることなので、長期的に高い再生数を維持したい場合、おすすめしません。

YouTubeって再生数が落ちた時が一番辛いんですよ。

下手なテーマの動画を出していると「前回出した動画の2割程度しか再生されなかった!」とか普通にあって、そういう時は絶望しますw

かと言ってありがちな動画を出していると固定ファンが付きにくかったりするので、ブログと比べてシビアな印象です。

YouTubeというプラットフォームは夢に満ち溢れていますが、一方では闇が深いんですよね・・・。

それはともかく、この3年間、本当に多くのことを学ばせていただきました。

一番大きいのは、クリエイターとしてのスタンスです。

それまでのぼくはブログを1日2回更新することに命をかけていました。

「そこそこのクオリティで一定の更新頻度を保つ」

そんなスタンスだったんですが、YouTubeを本気で取り組んでそれじゃあダメだということがわかりました。

読者、視聴者の中で全てのコンテンツを見る人って超少数派なんですよね。大抵は10個ある中でどれか1個だけを選ぶんです。

「それだったら更新頻度を多少落としてでも1個1個に全力を注いだら良いんじゃないか?」

この3年間にそれを痛感しました。

更新頻度が低すぎるのも問題ですが、多くの人に愛されたいのであれば、量より質が何よりも大切です。

今後、動画・記事共に更新頻度が落ちてしまうかもしれませんが、それは、中途半端なものを晒したくないという気持ちがあるからだと思ってください。

長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました!

YouTubeに本格参入してから3年が経ったとは言え、まだまだわからないことが多いので、気持ちは1年生の感覚です。

これからも多くの人に楽しんでいただける動画・記事を投稿していきますので、よろしくお願いします。