みなさんはトレーラー映像を見てテンション上がったり、購入を決意したゲームはありますか?
本記事では友達のチキさんと一緒にお互いの好きなトレーラー映像を紹介したいと思います。
目次
ゼノブレイド/Wii

Wii「ゼノブレイド」に登場するフィールドの魅力を紹介したトレーラー映像。
本作の広大でスケール抜群のフィールドを余す事なく紹介していて、この映像を見て購買意欲がぐーんと上がりました。
当時のJRPGはストーリー重視で自由度を下げていたところがあるので(ファイナルファンタジーXIIIが代表例)、その影響もあってこのトレーラー映像を見た時の衝撃はかなりのものでした。
Wiiという当時(2010年)としてみても必ずしも最先端ではなかったゲーム機でこのような作品が出てきた事も衝撃的でしたね。
まあ、このトレーラー映像によって本作のフィールドに対する期待度が過剰なくらい上がってしまい、実際にプレイした時は「水中に潜れない」だの「民家にほとんど入れない」だの「リアクションが薄い」だの文句を言ってしまいましたがw
バイオショック インフィニット/PS3/Xbox 360

ロックバンドNico Vegaの「Beast」という曲が流れるノリノリなトレーラー。
レトロフューチャーな世界観と激しいロックの組み合わせは一見ミスマッチですが、天空都市を縦横無尽に飛び回るアクションとスピーディなリズムが相まって凄くカッコ良いんです。
僕はこのトレーラーを見て、本作を発売日に買うことを決めました。
※残酷な表現が含まれるので視聴の際はご注意下さい。
龍が如く5 夢、叶えし者/PS3

「龍が如く5 夢、叶えし者」のゲーム内容をあらゆる角度から紹介したトレーラー映像。
ストーリーから舞台、戦闘、サイドストーリー、プレイスポットまで「これでもか!」というくらい紹介していて、本作がどれだけ詰め込まれた作品なのかよく分かる映像です。
東京ゲームショウ2012のセガブース内シアターにて初めてみましたが、その時に購入を確定してしまいましたね。
運良く名越さんとも出会ったので、本人にも「龍が如く5、発売日に買います!」と宣言してしまいましたしw
ウォッチドッグス2/PS4/Xbox One

ヒップホップ・ロックグループN.E.R.Dの「Spaz」という曲に合わせて編集されたトレーラー。
まるでサンフランシスコが生きているかのような活気溢れるトレーラーに仕上がっています。
ハッカー集団デッドセックはフォロワーを増やし、その処理能力を借りて世界規模のハッキングを仕掛けます。その活動をセリフに頼らず映像だけで見事に表現しています。
僕は当初、本作をスルーするつもりでしたが、こんなにカッコ良いトレーラーを見せられたら買わずにはいられませんでした。
このトレーラーはムービーだけで構成されているのでゲームプレイ部分の映像は無いのですが、トレーラーを見た時のワクワク感をゲーム本編でもしっかり味わうことができました。
ゾーンオブエンダーズ HD EDITION/PS3/Xbox 360

PS2で発売された「ゾーンオブエンダーズ」シリーズ2作をリマスター化した作品。
正確にはこれとは違うトレーラー映像になるんですが、スタイリッシュなロボットがハイスピードで戦闘を繰り広げて行く姿に惹かれてしまい、本作の購入を決意しました。
バックで流れているボーカル曲もカッコ良く、PS2でこんなにも凄いゲームがあったなんてと思いましたね。
ウルフェンシュタイン:ザ ニューオーダー/PS4/PS3/Xbox One/Xbox 360

ポップな曲に乗りながら、ラシュモア山が爆破されるシーンで幕を開ける衝撃的なトレーラー。ナチスドイツに支配されたifの歴史を辿った世界を象徴する場面になっています。
一癖も二癖もある登場人物達をテンポ良く紹介しながら、ゲーム本編で体験できるド派手なアクションの見せ場盛り込んでいて、隙の無い構成です。
ちなみにこのトレーラーの最初と最後に流れる曲はゲーム内のレコード会社ノイモンド・レコーディングスがリリースしているRalph Beckerの「BOOM! BOOM!」です。
その他にも本作にはユニークな楽曲がたくさんあり、ゲーム内やYouTubeで視聴できます。
奇抜な世界観にリアリティを持たせることを追求したゲームだけに音楽へのこだわりも尋常ではありません。ザ・ビートルズが存在しない60年代にどんな曲が流行ったのか確かめてみるのも一興ですよ。
デッド オア アライブ エクストリーム3/PS4/PSVITA

お尻フェチなので、マリー・ローズの水着からはみ出たお尻にドンケツされてしまい、ノックアウトしました。
おしまい。
ZONE OF THE ENDERS HD EDITION PlayStation3 the Best – PS3
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DEAD OR ALIVE Xtreme 3 Fortune – PS4
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トレーラーがきっかけで買った作品って今思うと2作品しかなかったです。
「オリとくらやみの森」と「名探偵ピカチュウ ~新コンビ誕生~」がそれですね。
オリはトレーラーを見て唯一泣いた作品ですからね。トレーラーで泣くって初めての経験だったので、映画でもめったに泣かない自分が泣いた作品だったから、これは期待できる!と思って買いました。本当に違う意味でもすごい作品でしたw オリは名作だ!
名探偵ピカチュウはピカチュウの声を聴いて、これ大川透さんじゃね?ってなって、衝動買いをしていましたwww PV見た瞬間に即予約購入した唯一の作品ですw
それ以外はトレーラーじゃなくて、カタログとか公式サイトの紹介(PV以外)とか好きなシリーズだからとかそういう買い方をしていましたね。
一部作品は某動画サイトのプレイ動画を見てやってみたくなるとかそういうのはありますね。あとは、何となく買ってみたってのもありますけど。