
星のカービィ スターアライズ/Switch
先日発売された2Dアクションゲーム、Switch「星のカービィ スターアライズ」。
本記事では本作の攻略日記をダイジェストでお送りします。
※本記事はラスボス戦も触れているのでネタバレ満載です。閲覧される際は自己責任でお願いします。
▼星のカービィ スターアライズとは?
・敵を吸い込んで飲み込む事で能力をコピーできる。
・フレンズハートを当てれば敵を仲間にする事もできる。
・仲間にした敵はプレイヤーが操作する事もできる。
・ステージは仲間にした敵と力を合わせて進んでいく構成になっている。
仲間を増やして冒険の旅へ!
今回のカービィはひとりじゃない!
という訳で今作ではフレンズハートという能力を使って好きな敵を仲間にすることができるんです!
凄いのが、中ボスクラスの敵まで仲間に出来てしまう事!
さすがに中ボスクラスの場合は戦闘の勝利しなければ仲間に出来ませんが、中型サイズの仲間は頼もしいです!つい、仲間キャラを中ボスだけにしたくなります♪
仲間が4人集まれば合体技だって出来てしまいます!
うわぁぁぁぁ~!!!!止まらないぃぃぃ~!!!!!
フレンズアクションのフレンズころがりを使えばヒビが生えた壁も破壊できるので、まっすぐ進めて気持ちぃぃぃ~!!!
フレンズつりばしを使えば鍵を持った敵を運ぶ事だって出来ます!
終盤のステージでは壁にぶつかると方向転換する敵の習性を活用しないといけない場合もあって、少しだけ頭を使いましたw
ん?もうラスト?
写真のワールドはどこだと思いますか?
実はワールド3になります。
ワールド3と言えば一般的には序盤~中盤だと思いますが、何だかラストっぽい雰囲気ですよね?
おいおい!待ってくれ!まだプレイタイムは2時間程度だぞ!?
本作はボリューム不足という声もあるし、まさか・・・
ってなんかラスボスっぽいのが出てきたぞ!
こいつを倒してゲームクリアになるのだろうか?
と思いきや、ワールド4に突入!
しかもこのワールド、めちゃくちゃ長いんですよ!w
こちらはステージ一覧の画面。スクロールしないとすべてのステージを確認出来ませんが、なんと、それまでにプレイしたステージと同じくらいありますw
つまり、クライマックスと見せかけてまだ中盤だったということなんですねw
ラスボス戦へ!
のききともよべるあのおぞましいあくむをしりぞけたわれわれにたいしあまりのしうち~
ひらがなで難しい言葉を発しているコイツこそがラスボスのようです!
一度倒すと形態チェンジしたぞ!?
しかし、ラスボスにしては風格がイマイチw
「これはまだ続くな」と長年の勘が動いたのであった。
強さに関してはそれなり。画面の端を飛び回る回転アタックが厄介で、一周した後には逆走もするので大ダメージを受けてしまいました。
ラスボスを倒したらフレンズアクションのティンクル スターアライズが発動!
一体、何が始まるんです・・・!?
うわぁぁぁ!すげぇぇぇ~!!!
真のラスボス、エンデ・ニル戦はシリーズではお馴染みの3Dシューティングでした!
さすがHD機のカービィだけあって迫力がこれまでの作品とは段違いで、この部分だけは3Dゲームっぽく感じます。
倒した!と思ったらエンデ・ニルの体内へ!?
2Dアクションパートに切り替わり、再び戦闘が始まります。
やっぱりカービィと言えば2Dアクションですもんね!ラスボス戦でも堪能できないと♪
体内でのバトルが終わったと思ったら再び3Dシューティング戦へ!?
しかも倒したと思ったらまた体内に入ってのバトルが始まり、冗長w
最後には迫力のクイックタイムイベントが挿入されました!
なんだろう、この緩いプラチナゲーをやっている感覚はw
エンディングはミニゲーム形式になっていました!
スタッフロールを見ながら出てくる敵を倒していくスコアアタックゲームで、他のプレイヤーとスコアを競えるんですね!
形式こそはスタッフロールですが、ミニゲームとして単品でも楽しめそう♪
隠しステージでは衝撃の展開が!?
ゲームクリア後には様々な要素が追加されますが、本編にも変化が訪れます。
その一つが追加ステージのエクストラスターデルタ!
少々長いステージで数多くの中ボス戦を終えていくと・・・
なんと、初代カービィ風のステージに突入します!しかも・・・
うぉぉぉぉ~!!!すげぇぇぇぇ~!!!!!
何が凄いかって、写真の画面ではJoy-Conから音がなったんですよ!
しかもあの「グリーングリーンズ」が!!!!!
Joy-Conにはマイクやスピーカー機能がないのにどうやって???
と謎だらけでしたが、どうやらHD振動を使って鳴らしているらしい。
なんという神アイデア!!!
Switchにはこんな秘密が隠されていたのですね。まさか、カービィで知ることになるとは・・・
↑参考にこちらの動画をご覧ください。Proコンから音が出ているのが分かると思います。
※HD振動による「グリーングリーンズ」の演出はTVモードでプレイしている時限定のようです。
全体のまとめ
以上!星のカービィ スターアライズのダイジェストプレイ日記でした!
エンディングのカーテンコール演出といい、今作はこれまで以上にアトラクション色が強いですね。
クリア後は一本のアトラクションを終えたかのような印象でした♪
関連記事:星のカービィ スターアライズ【レビュー・評価】共闘感をフレーバーにしたいつものカービィ
売り上げランキング: 1
カービィはいきなりレビューからやったので攻略日記は取り上げないのかと思ってましたが取り上げてくれてありがとうございます(^^)
今回のカービィはアクション性ではいつも通りですが、ワールド構成は今までのセオリー通りではなくて、ところどころ予想の斜め上を行ってくれてとても面白かったですよね(^^)♪
ケントさんが以前、任天堂のアクションゲームの構成は毎ワールド似たようなステージ構成ではなくて良いのにとおっしゃってましたが、まさかのケントさんのアドバイスをしっかり聞いたかのようなステージ構成でしたよね(*⁰▿⁰*)
今回もラスボスの異形さは凄まじかったですよね。まさかカービィが邪神と渡り合えるときがきてしまうとはwww
ちなみにうちの兄弟の間ではハイネスの素顔が“ぞうさん”に似てるのでチ◯フェって呼んでますwww
そういえば今回の邪神戦はめっちゃゼルブレに影響を受けてましたよねwww
急にスローモーションになったりとかwかっこよかったです☆
最後のHD振動の仕掛けはすごいですね。Wiiリモコンのスピーカーのような機能にもなるのですね。これは弟がプレイしてるのを作業しながら見ていただけなので、自分でも体験したくなりました!