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【レビュー】カービィのピンボール [評価・感想] 付き合い方によって評価がガラッと変わる鬼畜ゲー!


カービィのピンボール/GB

どうも!KENT(@kentworld2 )です!

今回はGB「カービィのピンボール」のレビューをしていきますが、このゲームはプレイヤーの趣向によって評価が分かれる作品だと思いました。

ピンボールゲームとしてみたらよくできているんですけどね。

スタートからゴールを目指してエンディングを迎えるのが基本である「星のカービィ」の関連作としてみるとキツイ内容だと思いました。

というのも本作、エンディングを見るための条件が厳しすぎるんですよ。

あまりにも厳しいので、エンディングの存在を知らない人の方が多いんじゃないかと思うくらい。

ミニゲーム感覚で触る分には良い作品ですが、エンディングを目指してプレイすると鬼畜ゲーになりますw

ここからはそんなGB「カービィのピンボール」の良いと思った点から語っていきます。

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このゲームを3行で説明すると?
  • 「星のカービィ」を題材にしたピンボールゲーム。
  • フリッパーを動かしてカービィを飛ばしていく。
  • 用意されているピンボール台は3種類。ボス戦やミニゲームも用意されている。
初リリース日 1993年11月27日
対応ハード GB
ジャンル ピンボール
売上 112万本
推定クリア時間 20分
発売元 任天堂

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良いところ

多彩な演出

本作をプレイしてまず良いと思ったのが、演出が多彩であることです。

今作のカービィはボールとなっていて、フリッパーを使って飛ばしていき、各ステージに設置された仕掛けを解いていきます。

仕掛けを解くと言っても基本はオブジェクトにぶつけるだけなんですが、ぶつけた箇所によって色んな演出が発生するので、フリッパーを適当に動かすだけでも楽しいんですよね。

特に「星のカービィ」シリーズが好きですと、お馴染みの敵キャラクターたちが元気に動き回るので楽しさ倍増です!

登場する敵キャラクターはウィスピーウッズ、クラッコ、ポピー、デデデ大王などなど。

同じゲームボーイで発売された「星のカービィ」と同じような見た目となっているので、完璧と言っても良いほど原作再現がなされています。

用意されているステージは3種類。

それぞれ上段、中段、下段の3部構成となっていて、合計すると9画面分のステージが存在します。

さらに条件を満たすとボーナスステージやボスステージにワープできるので、作り込みが凄いですw

ちょっと触っただけだとミニゲームに感じるかもしれませんが、狭いステージの中に色んな仕掛けが隠されているので、実は奥深いゲームだと思いました。

ボスステージを目指すのが楽しい

本作の目的はハイスコアを更新することですが、実は、ストーリークリア的な要素も存在します。

それは、デデデ大王を倒すことです。

奴との戦いに挑むには各ステージに隠されたボスステージをクリアする必要があります。

これが非常に難しく、ちょっとやそっと触っただけではクリアできないんですが、だからこその楽しさを感じました。

ボスステージに行くには上段のステージでワープスターを出現させる必要があります。

しかし、ワープスターが出現したとしても、ピンボール台から落ちたら最初からやり直しになってしまいます。

油断していると簡単に落ちてしまうので、頑張って上段のステージへ行けた時に落下した時はショックを受けましたw

ですが、下段 → 中段 → 上段と登っていき、なんとかしてボスステージへ行って倒せた時の達成感は素晴らしく、ゲームプレイの大きなモチベーションに繋がっているのも確かだと思うんですよね。

ただ・・・(個人的に合わない&気になったところに続く)

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惜しいところ

エンディングを見るのが難しすぎる

「星のカービィ」と言えば初心者にも優しいゲームで、誰もがエンディングまで行けるのが特徴となっています。

一方、本作ではそんな「星のカービィ」の開発コンセプトとは真逆の難易度調整をされているので、「どうしたのかな?」と思いました。

このゲーム、エンディングを見るのが難しすぎます!!!

エンディングを見るにはデデデ大王を倒す必要があるんですが、奴と戦うまでの条件が厳しすぎるんですよ。

具体的に言うと、各ステージのボスを倒すのが条件となっています。

ボスステージへ行くにはカービィをピンボール台から落とさずに上段へ飛ばし、ワープスターを出現させないといけないので、これはキツイですw

しかもですね、このゲーム、下段のピンボール台から落ちたらカービィの残機数が減ってしまい、0になったら最初からやり直しになってしまうんですよ。

例えボスステージをクリアしていたとしても関係ありません。

また最初から全てのボスと戦う必要があります。

このように本作のエンディングは隠し要素と言えるほど見るのが困難なので、無理に目指すべきではないと思いました。

カービィファンとしては一度はエンディングを見ておきたいところですが、ハイスコアを更新するくらいの付き合いに留めておくのが懸命に感じます。

まあ、「星のカービィ」は家庭用ゲーム機で生まれたシリーズなので、エンディングを見るまで遊ぶものと思いがちだとは思いますが・・・。

タイトル画面で十字キー右とセレクトボタンを押しながらBボタンを押すとボスステージのみをプレイできるようになるので、最悪、そちらで済ませるのも良いかも。

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カービィのピンボールのレビューまとめ

付き合い方によって評価がガラッと変わる作品。

普通のピンボールと同じようにスコアアタックだけを楽しむのであれば良い作品ですが、エンディングを目指してプレイするとシンドい作品です。

ボス戦だけを楽しめる隠しコマンドが用意されているとは言え、順番にステージをクリアしていくモードをメインに据えた方が良かったかも?

用意されている素材が良いだけに、プレイヤーのナビゲートが不十分なことが悔やまれます。

付き合い方によって評価がガラッと変わる鬼畜ゲー!

こんな人には特におススメ。
・ピンボール好き。

こんな人にはおススメできない。
・短気な人。

お気に入り度【60/100%】

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