スプラトゥーン3が大流行!? 2022年の任天堂を大予想

どうも!KENT(@kentworld2 )です!

今回は、2022年の任天堂を予想していきたいと思います。

結論から言わせていただきますと、2022年の任天堂はヤバいです(良い意味で)。

年始からビッグタイトルの発売が予定されていますし、Switchがとんでもない記録を打ち出しそうですからね。

一体、2022年の任天堂はどうなるのでしょうか?

今回は、大きく分けて5つの予想をしていきます。

さらに!記事の後半では、2021年にぼくが予想したトピックがどれだけ当たったのか?結果発表をしていきます。

本記事を閲覧することで今後の任天堂が楽しみになると思いますので、ぜひ、最後までご覧になってください。

2022年の任天堂を大予想

その1:スプラトゥーン3が大流行する

まず最初に予想するのが、「スプラトゥーン3」が大流行するというものです。

これはですね、かなりの確率で的中すると見ています。

「スプラトゥーン」はフィールドをインクで塗っていき、塗った面積の広さを競っていくアクションシューティングゲームです。

1作目は2015年に。2作目は2017年に発売され、2022年には待望の3作目となる「スプラトゥーン3」が発売予定となっています。

そんな「スプラトゥーン3」ですが、過去作以上に流行ると見ています。

それこそ、「フォートナイト」とか、「エーペックスレジェンズ」に匹敵するほど流行るでしょうね。

理由としては3つあって、1つめはSwitchの普及台数が爆発的に増加していることです。

前作となる「スプラトゥーン2」が発売された頃のSwitchは120万台程度しか普及していませんでした。

そんな中で「スプラトゥーン2」は発売週に67万本を販売。

Switchユーザーのうち2人に1人は「スプラトゥーン2」を購入するほどの人気ぶりを見せました。

その後もジワジワと売れ続け、2021年末時点で約400万本。

ダウンロード版を含めると500万本近い販売を記録するほどの大ヒットとなりました。

そのくらいのポテンシャルを持ったコンテンツですから、Switchが2,300万台近くも普及した中で発売される「スプラトゥーン3」はさらなる爆発を見せると思うんですよね。

先ほど、「スプラトゥーン2」は500万本近くを国内だけで販売していると話しましたが、「3」は発売週だけで半分近くを売り上げてくると見ています。

前作をプレイされた方の多くは引き続き購入するでしょうし、新作の発売を機にデビューする方もいるでしょうからね。

おそらく、「あつまれ どうぶつの森」が記録した初週188万本を超えてSwitchの初週売上記録を塗り替えてくると見ています。

「スプラトゥーン3」が大流行する2つめの理由は、潜在的な需要が見えるからです。

以下の表をご覧ください。

順位 タイトル 再生回数
1位 スプラトゥーン3 1stトレーラー 575万回
2位 あつまれ どうぶつの森 Direct 2021.10.15 448万回
3位 【スマブラSP】ソラのつかいかた 361万回
4位 スーパーマリオ 3Dワールド + フューリーワールド 紹介映像 345万回
5位 あつまれ どうぶつの森 × スーパーマリオブラザーズ35周年 327万回

こちらは2021年に任天堂公式チャンネルにて投稿された動画の再生回数ランキングです。

「スプラトゥーン3」の1stトレーラーが最も再生されているのがわかりますよね?

国内だけで900万本以上を売り上げた「あつまれ どうぶつの森」関連の動画とか。

同時接続が80万人を超えた「大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL」のソラのつかいかた動画を超えるほど再生されているのですから、どれだけ注目されているのかよくわかると思います。

ここまでの話を聞かれた方の中には

YouTubeとの相性が良いから再生されているだけじゃね

と思われるかもしれませんが、そんなことはありません。

「スプラトゥーン3」はTwitterでも注目度が高く、初公開された時に公式アカウントが発信したツイートは8.3万リツイートされました。

単純には比較できませんが、あの「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド 続編」の続報が公開された時でさえも3.9万リツイートでしたので、どれだけ注目されているのかがわかると思います。

「スプラトゥーン3」が大流行する3つめの理由は、YouTubeとの相性が抜群であることです。

単純に動画映えするゲームですし、オンライン対戦がメインであることからプレイヤー毎に異なるコンテンツを生み出せますからね。

この辺りの話は過去作にも言えることではありますが、YouTubeの市場規模は2017年当時と比べても数倍に増加しています。

ゲーム系の動画も例外ではなく、この数年間に色んなチャンネルが誕生しました。

ニコニコ時代から活躍されている人気の実況者さんはもちろん、解説系のチャンネルも増加傾向で、細分化が進んでいます。

そうなると、色んな形で「スプラトゥーン3」の魅力が拡散されるでしょうから、前作以上に流行ると思うんですよね。

実況動画が流行るのはもちろん、攻略系、解説・考察系、小ネタ系など、「スプラトゥーン3」に関するあらゆるジャンルの動画が2022年に再生されると見ています。

「スプラトゥーン3」が2022年に大流行する理由をまとめさせていただくと、

  • Switchの普及台数が爆発的に増加している
  • 潜在的な需要が見える
  • YouTubeの市場規模が拡大している

の3つになります。

ゲームソフトの出来があまりにも悪いとか、そういったハプニングが起こる可能性も0ではありませんが、試射会という、βテスト的なイベントでのフィードバックもあるでしょうから、かなりの確率で流行ると見ています。

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その2:任天堂の大作が充実する

2つめの予想は、任天堂の大作が充実することです。

先ほどお話しした「スプラトゥーン3」はもちろん、それ以外にも任天堂の注目作が続々発売になると見ています。

理由としては3つあって、1つめは注目作が既に多数発表されていることです。

以下、任天堂やポケモンが2022年に発売を予定しているタイトルです。

発売日 タイトル
2022年1月28日 ポケモンレジェンズ アルセウス
2022年春 星のカービィ ディスカバリー
2022年 マリオ+ラビッツ 最新作
2022年 スプラトゥーン3
2022年 ベヨネッタ3
2022年 ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド 続編

発売日が決まっているのは「ポケモンレジェンズ アルセウス」だけですが、合計で6タイトルも予定されているのがわかりますよね。

前作が大ヒットした「スプラトゥーン3」や「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド 続編」「マリオ+ラビッツ 最新作」。

待望の3Dアクションゲームとなる「星のカービィ ディスカバリー」。

長い沈黙期間を破って発売される「ベヨネッタ3」と、どのタイトルも非常に魅力的な物となっています。

ぼくの予想ですと、1月28日の「ポケモンレジェンズ」以降は

3月か4月に「星のカービィ ディスカバリー」が。5月か6月に「マリオ+ラビッツ 最新作」が。

7月に「スプラトゥーン3」が。9月か10月に「ベヨネッタ3」が。

11月に「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド 続編」が発売されると見ています。

それ以外にも3月辺りに「スプラトゥーン3」の試射会が開催されたり、意欲的な新作やリメイク作が発売されるでしょうから、かなり盛り上がるんじゃないでしょうか?

ちなみにこれまでの流れですと、11月辺りにポケモン本編の第9世代目が発売になりそうですが、可能性としては低いと思っています。

というのもポケモン本編を手掛けているゲームフリークは1月に「ポケモンレジェンズ アルセウス」を発売するからです。

この流れで11月にポケモン本編の第9世代目を発売するのは無茶すぎるので、来年末か再来年末辺りになると見ています。

というか、年内に出してきたら逆に心配してしまいますよw

任天堂の大作が充実する2つめの理由は、過去2年間のラインナップが控えめであったことです。

人によっては意外に感じるかもしれませんが、近年の任天堂は新作をあまり発売していませんでした。

2020年こそは「あつまれ どうぶつの森」がメガトン級の大ヒットを記録しましたが、リメイクが多く、完全新作は少なめとなっています。

以下、2020年と2021年の発売タイトルリストです。

2020年のタイトル
01月17日 幻影異聞録♯FE Encore
03月06日 ポケモン不思議のダンジョン 救助隊DX
03月20日 あつまれ どうぶつの森
05月29日 ゼノブレイド ディフィニティブ・エディション
06月05日 世界のアソビ大全51
07月17日 ペーパーマリオ オリガミキング
09月18日 スーパーマリオ 3Dコレクション
10月16日 マリオカート ライブ ホームサーキット
10月30日 ピクミン3 デラックス
11月20日 ゼルダ無双 厄災の黙示録
2021年のタイトル
01月29日 バディミッション BOND
02月12日 スーパーマリオ 3Dワールド + フューリーワールド
04月30日 New ポケモンスナップ
05月14日 ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者・うしろに立つ少女
05月21日 ミートピア
06月04日 DCスーパーヒーローガールズ ティーンパワー
06月11日 ナビつき! つくってわかる はじめてゲームプログラミング
06月25日 マリオゴルフ スーパーラッシュ
07月16日 ゼルダの伝説 スカイウォードソード HD
09月10日 おすそわける メイド イン ワリオ
10月08日 メトロイド ドレッド
10月29日 マリオパーティ スーパースターズ
11月19日 ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド/シャイニングパール
12月03日 やわらかあたま塾 いっしょにあたまのストレッチ

赤文字がリメイク・リマスターになりますが、数えてみたところ、2020年は10タイトル中5タイトルが。

2021年は14タイトル中7タイトルがリメイクやリマスターとなっています。

完全新作にしても外注が目立っていて、自社開発のタイトルはほとんどありません。

ということはですね、水面下で未発売のタイトルを作り続けているということですから、これから一気に出してくると思うんですよね。

同じようなことはWii時代にもありました。

Wiiは発売当初こそは注目作を立て続けに発売できたんですが、3年目に弾切れを起こしてしまいます。

その結果、ゲームキューブで発売されたタイトルの移植作で繋がざるを得ない状況に陥ってしまったんですが、4年目からは第二の波を作ることができました。

New スーパーマリオブラザーズ Wiiやスーパーマリオギャラクシー2、ゼノブレイド、星のカービィWii、ゼルダの伝説 スカイウォードソードなどなど。

開発に3年以上も費やした超大作が続々と発売され、その完成度の高さから今でも語り継がれるほど絶賛されています。

今のSwitchは当時のWiiと同じような状況だと思うので、これから2年間は第二の波が来ると予想します。

先ほど触れた6タイトルはもちろん、2022年に出るのかはわかりませんが、

  • ゼノブレイド
  • ドンキーコング
  • ファイアーエムブレム
  • ポケットモンスター
  • スーパーマリオ

の新作がこれから2年間のうちに出てくるのではないでしょうか?

メトロイドプライム4も忘れるなよ

任天堂の大作が充実する3つめの理由は、関連会社の新作が途絶えていることです。

任天堂は数多くの子会社や開発スタジオを持っているんですが、ここ数年はエース級の会社が手掛けた完全新作が途絶えていたりします。

「ゼノブレイド」で知られるモノリスソフトは4年。

「メトロイドプライム」で知られるレトロスタジオは8年。

「毛糸のカービィ」で知られるグッド・フィールは3年も完全新作を発売できていなかったりします。

要因としてはリモートワークによる開発の遅れが影響しているんだと思いますが、それも改善の方向に向かっているでしょうから、近いうちに新作を出してくると思うんですよね。

任天堂の大作が2022年に充実する理由をまとめさせていただくと、

  • 注目作が既に多数発表されている
  • 過去2年間のラインナップが控えめである
  • 関連会社の新作が途絶えている

の3つになります。

ここ数年の任天堂は過去の資産に頼ったラインナップとなっていましたが、新作の準備が出来つつあるので、いよいよ2022年に再始動しそうです。

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その3:次世代機の発表はない

3つめの予想は、次世代機の発表はないというものです。

Switchも発売から5年近くが経つので、いつもの流れですと、そろそろ次世代機の姿が見えてくる頃だったりします。

ですが、2022年内の発表はないと見ています。

理由としては3つあって、1つめはSwitchが売れ続けていることです。

従来の任天堂ゲーム機は発売から5年が経つと勢いが衰えてしまいましたが、Switchの場合は拡大傾向で、今すぐ次世代機を発表する状況ではなかったりします。

2つめの理由は、有機ELモデルを出したばかりであることです。

任天堂は2021年10月8日に有機ELモデルという、Switchの新バージョンを発売しました。

本モデルはCPUなどの性能は上がっていませんが、ディスプレイが美しくなるなど、従来のモデルと比べたらパワーアップしています。

2022年内は本モデルの買い替え需要で繋いでいくでしょうから、このタイミングで次世代機を発表する可能性は低いでしょうね。

3つめの理由は、ゲーム機に使われる、半導体が不足していることです。

今は世界的な半導体不足に陥っていて、その影響でPS5やXbox Seriesも思うように生産ができていなかったりします。

その結果、専用ソフトが売れないという悪循環に陥っているので、この状況で任天堂が次世代機を発売するのは得策ではないと思うんですよね。

ただ、任天堂は次世代機に向けての下準備を着々と行っているとは思います。

2021年秋に公開された経営方針説明会の資料 には

今後もハード・ソフト一体型のゲーム機を作り続けていく

と書かれていますからね。

また、手元資金の使い道については

まずは、自社組織の規模を有機的に拡大することに、優先的に取り込みます

と書かれていますので、次の世代に向けて、ソフトはもちろん、ゲーム機の開発も進められているとは思います。

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その4:リングコンを再活用する

4つめの予想は、リングコンを再活用するというものです。

任天堂は2019年に「リングフィットアドベンチャー」を発売しました。

同作はリングコンというアタッチメントを使って楽しむフィットネスソフトで、国内だけで350万本以上を売り上げています。

しかし、発売から2年以上が経過しているので、離れてしまった人も多いと思うんですよね。

任天堂はそんな方に向けて「リングコン」を使った新たなフィットネスソフトを発売すると予想します。

それは「リングフィットアドベンチャー」の続編になるかもしれませんし、全く違ったジャンルのゲームになるかもしれません。

余談ですが、「リングフィットアドベンチャー」は女性人気が高く、公式サイトに訪問したユーザーの4割は女性という統計があったりします。

任天堂としては男性だけではなく、女性も大切なお客様ですから、そういった方に訴求できるタイトルが2022年内に他にも発売されるかもしれませんね。

候補としては、

  • ガールズモード
  • トモダチコレクション

のSwitch版でしょうか。

ミートピアのようなリマスター版でも十分に売れるでしょうから、近いうちに発表されると予想します。

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その5:サブスクリプションのサービスを強化する

5つめの予想は、サブスクリプションのサービスを強化するというものです。

任天堂はSwitch ONLINEの加入者特典として対象のレトロゲームが遊び放題になるサービスを展開しています。

で、昨年の10月からN64ソフト、メガドライブソフトも加わったんですが、追加パックを購入しないと遊べないようになっていたりします。

追加パックの価格は年間4,900円。

Switch ONLINE加入者ですと、年間2,400円程度で購入できますが、現状の満足度は決して高いとは言えず、迅速な対応が求められています。

その打開策の1つとして、GB/GBAソフトの配信が行われると予想します。

時期としては追加パックの配信が行われてから1年後となる、2022年10月でしょうか。

それまではN64ソフトを月に1本ペースで。メガドライブソフトを月に2~3本ペースで配信して、人気タイトルの追加コンテンツを遊び放題にすると見ています。

2つめの打開策としては、有料追加コンテンツの無料化です。

任天堂が今後、発売するタイトルの多くは有料の追加コンテンツを出してくると予想します。

スプラトゥーン3とか、ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド 続編のエキスパンション・パスとか。

そういった追加コンテンツはSwitch ONLINEの追加パックを購入することで追加料金を支払うことなく遊べるようにして満足度を高めてくると思うんですよね。

今はゲーム業界にもサブスクリプションの波が押し寄せていて、定額料金を支払うことで対象のタイトルが遊び放題になるサービスが各地で行われています。

Apple Arcade、Xbox Game Pass。

プレイステーションも噂段階ではありますが、歴代のPSソフトが遊び放題になるサービスが開始されるという話がありますので、任天堂も対抗してくると見ています。

N64やメガドライブのソフトラインナップを拡充させるだけではなく、GB、GBAなどの新しいゲーム機のソフトが追加されたり、人気タイトルの有料追加コンテンツが無料化したり。

このくらい拡充しないと追加パックの年間4,900円は割りに合わないですから、予想が当たることを祈っています。

という訳で2022年の任天堂を予想してみました。

  • スプラトゥーン3が大流行する
  • 任天堂の大作が充実する
  • 次世代機の発表はない
  • リングコンを再活用する
  • サブスクリプションのサービスを強化する

果たして全て当たっているのでしょうか?

来年も当チャンネルが続いていたら結果発表をしていきますので、良かったらそちらもご覧くださいね。

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2021年の結果発表

では、ここからは2021年に予想したトピックの答え合わせをしていきます。

昨年は4つの予想をしていきました。

  • Switchの新型が発売になる
  • 任天堂から人気シリーズの最新作が続々と発売・発表になる
  • ゼルダの伝説35周年記念作が発売になる
  • スマブラSPにレックスが参戦する

まずは1つめの「Switchの新型が発売になる」件について。

これは的中しました。

当時から噂があったのもありますが、「出ない」という声もありましたので、的中してよかったです。

ただ、予想の中で挙げた

  • 4k画質の対応
  • メモリ容量の拡張
  • Joy-Conのスティック強化

は行われていなかったので、ちょっと残念でしたね。

まあおそらく、この辺りの課題は次世代機に持ち越すのでしょう。

2つめの「任天堂から人気シリーズの最新作が続々と発売・発表になる」件について。

これは△でしょうか。

具体的に言いますと、

  • ゼノブレイド
  • ドンキーコング
  • リズム天国
  • メイドインワリオ
  • ガールズモード
  • スプラトゥーン
  • マリオカート
  • マリオパーティ
  • ポケットモンスター

が発売・発表になると予想しました。

結果としては、「メイドインワリオ」「マリオパーティ」「ポケットモンスター」シリーズの最新作が発売され、「スプラトゥーン」シリーズの最新作が発表されました。

一方、「ゼノブレイド」「ドンキーコング」「リズム天国」「ガールズモード」「マリオカート」シリーズの最新作は発表されなかったので、半分くらい外しています。

という訳で△にしました。

3つめの「ゼルダの伝説35周年記念作が発売になる」件について。

これも△ですね。

具体的には「ゼルダの伝説3Dコレクション」というパッケージタイトルと「スカイウォードソード」のリマスター版が発売になると予想しました。

「スカイウォードソード」の予想は的中しましたが、「ゼルダの伝説3Dコレクション」は発売されなかったので、半々と言ったところでしょうか。

ただ、昨年は35周年らしく、過去作の移植やリマスター版の発売が盛んで、「スカイウォードソード HD」の他にも

「時のオカリナ」がSwitch ONLINEに追加されたり、シリーズ3作を収録した「ゲーム&ウオッチ ゼルダの伝説」が発売されましたので、形は違えど、実現したんじゃないかと思います。

これで「風のタクト」や「トワイライトプリンセス」のリマスター版がSwitchで発売されたら完璧なんですけどねぇ。

4つめの「スマブラSPにレックスが参戦する」件について。

これも△でしょうか。

「ゼノブレイド2」からの参戦ファイターはありましたが、レックスではなく、パートナーのホムラヒカリでしたからね。

レックスはチラッと登場するくらいで、ファイターとして戦う訳ではないので、惜しいなぁと思いました。

という訳で2021年の結果発表でした。

完璧ではありませんが、全くの見当違いという訳でもないので、まずまずの結果だと思っています。

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