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【レビュー】Nintendo Switch有機ELモデル [評価・感想] ディスプレイとスピーカーが予想以上に凄い!

どうも!KENT(@kentworld2 )です!

今回は、ニンテンドースイッチ有機ELモデルの比較レビューをしていきます。

結論から言わせていただきますと、有機ELディスプレイ、予想以上に凄いです。

色の鮮やかさが従来のSwitchとは段違いなので、携帯モードの魅力がグッと増しています。

正直なところ、ぼくはテレビで遊ぶことが多いので、有機ELディスプレイの恩恵を受けにくいんじゃないかと思いましたが、そんなことはありませんでした。

TVモード派から携帯モード派になろうかと思うくらい、有機ELディスプレイと強化されたスピーカーの魅力が大きいので、今後のプレイスタイルがガラッと変わりそうです。

ここからはそんなニンテンドースイッチ有機ELモデルの何が凄いのか?

様々な製品と比較したうえで語っていきますので、ぜひ、最後までご覧になってください。

開封の儀

まずは有機ELモデルを開封していきましょうか。

お・・・ディスプレイと白いJoy-Conが入ったケースが出てきましたね。

ケースをどけてみると、ドックやHDMIケーブル、Joy-Conグリップ、ストラップ、ACアダプターが出てきました。

セット内容は通常のSwitchと一緒で、おまけのようなものは見当たりません。

ですが、同梱物されているパーツは通常のSwitchとは仕様が異なっているものが多かったりするんですよね。

その辺りの話は後にするとして、まずは有機ELモデルを触って感じたことを語っていきます。

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有機ELモデルを触って感じたこと

7インチの有機ELディスプレイ

有機ELモデル最大の特徴となる、7インチの有機ELディスプレイ。

これはですね、めちゃくちゃ凄いです。

一言で言うと、でかい!鮮やか!といった感じでしょうか。

まず驚いたのが、画面のデカさです。

Switchを起動すると見慣れたHOME画面が一回り大きく表示されるので、7インチって凄いんだなと思いましたね。

さらに驚いたのが、有機ELディスプレイです。

有機ELディスプレイの特徴として、

  • 鮮やかな色を表現できる
  • 黒をより深く表示できる

といったものがあります。

で、試しに「ゼルダの伝説 ブレスオブワイルド」を起動してみたんですが、草むらとか、青空がハッキリとした色合いで表示されるので、快晴時の爽やかさが強調されています。

イメージ的にはグーグルフォトの自動補正を行った状態でプレイしている感じでしょうか。

ぼくはTwitterなどに画像を投稿する場合、グーグルフォトの自動補正を使って見栄えを良くするんですが、あれと似たような変化を感じました。

また、黒をより深く表示できるようになったことで白と黒のコントラスト差が強く出せるようになったので、文字が読みやすくなっています。

試しに本体機能の色反転をしてみたところ、黒い背景の中にある白い文字がクッキリと見えたので感動しましたよ。

テキスト量が多いアドベンチャーゲームは携帯モードとの相性が良いと言われていますが、有機ELモデルの場合、さらなる真価を発揮するのではないでしょうか?

ちなみに有機ELモデルの設定画面には本体画面の鮮やかさを調整する機能があったりします。

もし、あざやかすぎると感じた場合、少し抑えることができますので、気になる方は調整してみてください。

背面スタンドの強化

お次はこちら。背面スタンドの強化です。

従来のモデルに付いていた背面スタンドはスティックのように頼りのないものでした。

一方、有機ELモデルでは「フリーストップ式」のワイドなスタンドを採用。

横に広くなったので頑丈になりましたし、角度を細かく調整できるようになりました。

実際に触ってみて驚いたのが、スタンドの柔軟性です。

スタンドを倒した時の感覚は硬すぎず、柔らかすぎず丁度良い感じで、明らかに従来のモデルよりも頑丈になっています。

どうやら大きなヒンジが入っているようですね。

有機ELモデルは従来のモデルよりも3mmほど横に広くなっていますが、ヒンジの影響が大きいようです。

有線LAN端子の搭載

続いては有線LAN端子の搭載について。

有機ELモデルに同梱されているドックは仕様が変更されていて、有線LAN端子が搭載されています。

よって、今後は「有線LANアダプター」を買い足さずに有線接続ができるようになりました。

単純計算で2,000円ほど浮くことになるので、これは嬉しいですね。

また、ドック自体も改良が行われていて、蓋を取り外しやすくなっています。

開ける時に少しでも力を入れるとパカッと取れてしまうので、初めて開けた時は驚きましたねw

ドックの形状は丸みを帯びた感じに刷新。

特に意味はありませんが、滑り台のような感覚で指を滑らせたら気持ち良かったですw

64GB本体保存メモリー

4つめの特徴としては、64GBの本体保存メモリーというものがあります。

従来のモデルは32GBだったので、単純計算で倍増しました。

ただ、ダウンロードタイトルばかりを購入するとすぐになくなってしまうので、正直なところ、そこまでの恩恵はないですね。

スピーカーの強化

続いては強化されたスピーカーについて。

これはですね、臨場感があるゲームをプレイしている時に可能性を感じました。

有機ELモデルのスピーカーは従来のモデルよりもクリアな音が出せるようになっていて、細かい音を聞き取りやすくなっています。

例えば「メトロイドドレッド」では水滴とか、足音とか。

普通だったら見逃してしまいそうな細かい環境音がしっかりと聞こえてくるので、臨場感がグッと増しています。

なぜ、有機ELモデルと「メトロイドドレッド」を同日に発売するのか疑問に感じていましたが、実際にプレイして納得しました。

このゲーム、音へのコダワリが凄いので、有機ELモデルとの相性が抜群ですからね。

任天堂はゲーム機本体と同日に機能を活かしまくったソフトを発売するのが通例となっていますが、今回も例に漏れず出してきました。

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従来のモデルとの比較

ここからは従来のモデルとの比較をしていきます。

まずは箱を比較していきましょうか。

こうしてみると、Switch Liteの箱が小さいですねw

有機ELモデルの箱は正方形に近い形状となっていて、長方形だった従来のモデルとは一線を画しています。

続いてはディスプレイについて。

画像だとわかりにくいかもしれませんが、有機ELモデルが一番鮮やかですね。

試しに部屋を暗くしてみました。

どうでしょう?有機ELモデルが一番クッキリ見えますよね?

ちなみにロード時間の比較も行ってみましたが、大差はなく、CPUに関しては事前情報通り変化はないようです。

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他社製品との大きさ比較

お次は他社製品との大きさ比較をしていきます。

PS5、Xbox Series S、Switchの有機ELモデル。全部白なので、せっかくなので並べてみました。

PS5と有機ELモデル。

こうしてみると、有機ELモデルのディスプレイが小さく見えますねw

PS5、あまり起動できていませんが、夏頃は密かに色々と遊んでいました。

バイオハザード ヴィレッジ」とか、「ラチェット&クランク パラレル・トラブル」。

それに「ゴーストオブツシマ」のPS5版も遊びましたね。

そのうち「テイルズ オブ アライズ」も遊ぼうと思います。

Xbox Series Sと有機ELモデル。

こうしてみると、大きさがそんなに変わりませんねw

Xbox Series、あまり知られていませんが、定額料金を支払うことで数百タイトルのゲームを遊び放題のXbox Game Passがお得なんですよね。

人気タイトルも発売日から遊べることが多いので、ぼくも加入して年末辺りに「Forza Horizon 5」や「Halo infinite」を遊ぼうかと思います。

続いてはPSVITAと有機ELモデルを並べてみました。

こうしてみると、PSVITAが小さく見えますね。

PSVITA、初めて見た時は大画面だと思っていたのに、時代の流れは恐ろしい。

ちなみにPSVITAも初期型は有機ELディスプレイを採用していたりします。

10年も前になるので、さすがにSwitchの有機ELモデルと比べたら劣りますが、「ペルソナ4・ザ・ゴールデン」のOPムービーは今見ても美しいですね。

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徹底検証

ニンテンドーラボのプレイ感覚

ここからは読者からのリクエストを元に検証をしていきます。

まずは「ニンテンドーラボ」のプレイ感覚について。

結論から言わせていただきますと、遊べなくはないですが、最適化が行われておらず、若干、遊びにくいですね。

有機ELモデルは3mmほど横に広くなっているので、ニンテンドーラボのToy-Conに装着する場合、少し強引に押し込まないといけません。

また、画面が大きくなった分、黒フチの面積が狭くなっているので、装着した場合、画面のフチが少し隠れてしまいます。

ニンテンドーラボが発売されてから3年以上が経過しているので、今更遊ぶ人は少ないとは思いますが、注意が必要です。

Joy-Conの強度

続いてはJoy-Conの強度について。

Joy-Conは壊れやすいと言われているので新型Switchで改善されていたら良かったんですが、パッと見は同じように感じます。

ただ、任天堂公式サイトによると、Joy-Con自体の改良は常に行われていて、耐久性は少しずつ上がっているようですね。

4年前に発売された初期型以来、Joy-Conを買われていないようですと、ある程度の恩恵を味わえるかもしれません。

MicroSDカードを入れる場所

MicroSDカードを入れる場所は少しだけ変わっています。

従来のモデルはスタンドの裏に隠れており、縦向きに差し込みましたが、有機ELモデルは横向きに変わっています。

また、背面にあった規格・規制系の表示がスタンドの裏に移動したので、スッキリしたデザインになりました。

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そのほかの違い

それ以外にも有機ELモデルには従来のモデルから細かい部分が変化しています。

Joy-Conグリップに印刷されていたロゴは窪みとなり、指で触るとデコボコするようになりました。

これは地味に嬉しい変更点ですね。

デコボコした面を指で刷ると快感なので、ロード時間中の暇つぶしに最適なんですよ。

Xbox 360のしいたけボタンもデコボコしているので、よくナデナデしていましたw

続いてはJoy-Conストラップについて。

こちらは紐に白い点々が付くようになりました。

細かいですが、プレミア感があって良いですね。

夏に発売されたスカイウォードソードエディションの紐も模様が描かれていたので、今後は紐のデザインにも力を入れるのでしょうか?

お次はHDMIケーブルについて。

実はHDMIケーブルも従来のモデルから仕様が変更されていて、柔らかくなりました。

感覚的にはACアダプターよりも少し硬いくらいなので、扱いやすくなっています。

また、ケーブルの種類もHDMI 1.4からHDMI 2.0になり、4K出力が可能なものとなりました。

こうして聞くと有機ELモデルがそのうち4Kに対応しそうですが、性能的に難しいようですね。

今はHDMI 1.4よりもHDMI 2.0の方が主流なので、製造コストを考えて変えただけなのかもしれません。

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Nintendo Switch有機ELモデルのレビューまとめ

ここまで有機ELモデルのレビューなどをしてきました。

簡単にまとめると

  • ディスプレイやスピーカーの進化が予想以上に凄い
  • TVモード派の人でも携帯モード派へ移行したくなってしまう

といった感じです。

家にいるとテレビ画面で遊んでしまいがちですが、有機ELモデルのディスプレイやスピーカーが魅力的なので、今後は携帯モードで遊ぼうかと思います。

有機ELモデルのお値段は37,980円(税込)。

通常のSwitchよりも5,000円ほど高くなっていますが、これから本体を買われる人は有機ELモデルの方がおすすめです。

また、発売直後にSwitchを買われた方はそろそろガタが来る頃でしょうから、余裕があったら有機ELモデルに買い換えるのも良いと思います。

発売直後は色々言われていた有機ELモデルですが、実際に触ってみると予想以上に魅力的なので、百聞は一見にしかずだと思いましたね。

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