どうも!KENT(@kentworld2 )です!
今回は「ユニコーンオーバーロード」のレビューをしていきますが、まずはひとこと言わせてください。
このゲーム、各地で絶賛されています!
海外のレビュー収集サイト「メタクリティック」では平均87点を記録。
AmazonやGoogle評価も非常に高い水準に達しています。
ぼくもクリアまで遊んでみましたが、なるほど確かにこれは面白い!
魅力的なキャラクターの育成、広大なオープンワールドマップの探索、戦略性の高い戦闘システム etc…
RPG好きにはたまらない要素が満載で、ぶっ通しで遊んでしまいました。
本作の開発期間は10年。
その間、何度も作り直したと言われていますが、そうなるのも納得できるくらい作り込みが凄いです!
そこで、本記事では「ユニコーンオーバーロード」とはどんなゲームなのか?
何が絶賛されているのかを語っていき、購入前の注意点にも触れていきますので、ぜひ最後までご覧ください。
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- ファンタジー世界を舞台にしたシミュレーションRPG。
- 開発は「十三機兵防衛圏」で知られるヴァニラウェア。
- 編成したユニット同士で戦えるオンライン対戦機能も搭載。
初リリース日 | 2024年3月8日 |
対応ハード | Switch/PS5/PS4/Xbox Series |
ジャンル | シミュレーションRPG |
推定クリア時間 | 50~70時間 |
発売元 | アトラス |
目次
ユニコーンオーバーロードとは?
まずは「ユニコーンオーバーロード」の概要を簡単に紹介します!
本作はリアルタイムで展開されるシミュレーションRPGで、SwitchのほかにPSやXboxプラットフォーム向けにも発売されています。
開発は「十三機兵防衛圏」で知られるヴァニラウェアが担当。
ストーリーは王道の戦記物で、亡国コルニアの王子「アレイン」となって帝国に支配された世界を解放すべく立ち上がります。
ゲームはシミュレーションバトルパート、会話パート、探索パートの3つで構成。
シミュレーションバトルパートはリアルタイムで展開されて、ユニットに指示を出して拠点を制圧したり、敵軍を排除するといった戦略性が高い駆け引きを楽しむことができます。
会話パートではそんなシミュレーションバトルパートによって起こるドラマが詳細に描かれていて、ヴァニラウェアの持ち味である美しいグラフィックを堪能することができます。
そして探索パートではキャラクターを自由に動かしてマップを移動するシステムを採用。
次の戦いに備えて自軍を強化したり、各地を探索して素材アイテムを採取するなど、色んな遊びが用意されています。
本作ではこれら3つのパートを交互に繰り返してストーリーを進めていくんですが、これがまあめちゃくちゃ面白く、各地で絶賛の声が相次いでいます。
一体、何がそんなに面白いのか?
ここからは「ユニコーンオーバーロード」が絶賛されている理由を語っていきます。
ユニコーンオーバーロードが絶賛されている理由
その1:オープンワールドの要素を盛り込んでいる
1つめの理由は、オープンワールドの要素を盛り込んでいることです。
このゲーム、ジャンルこそはシミュレーションRPGなんですが、実はオープンワールドゲームの側面もあって、それが圧倒的な中毒性を生み出しています。
メインストーリーを進めるのはもちろん、素材を集めて町を復興したり、各地でサブクエストをこなしたり。
寄り道要素が満載ですので、メインそっちのけて遊び呆けていました!w
大きな要因となっているのが、名声ランクの存在です。
ステージやサブクエストをクリアしたり、街を復興すると名声ランクが上昇。
これを一定まで上げると色んな要素が解禁されます。
使える施設が増えたり、戦場で出撃できるキャラクターが増えたり。
ゲームを有利に進めることができるので、名声ランク目当てで寄り道をしてしまうんですよね。
とはいえ寄り道要素が多いシミュレーションRPGは今どき対して珍しくありません。
今作で凄いのが、攻略の面でもオープンワールドゲーム的な側面があることです。
最初に攻略するコルニア王国をクリアすると、二つの国を好きな順番から攻略することができます。
砂漠や山岳地帯が領土のドラケンガルド王国、緑に覆われエルフ達が住むエルヘイム。
それぞれ推奨レベルが違うので実質的なルートは固定化されていますが、あえて難しいルートを選んで強い仲間と出会うとか。
そんな挑戦ができるので、プレイヤー自らが領土を広げていく感覚を味わえました!
しかもこのゲーム、敵地を強行突破することもできまして、敵の目を搔い潜ったり、襲ってきた敵を撃退するとその土地をスルーして先に進むことができます(一部例外アリ)。
加えて戦力が整って王都への進路を確保すればいつでもラスボスに挑むこともできるので、最短クリアが熱いんですよ。
まあラスボスの推奨レベルはめちゃくちゃ高いので軽い気持ちで挑んだら火傷しますが、敵が強いからこそ領土を拡大して戦況を有利にする必要性が生まれているように感じました。
圧倒的な脅威に立ち向かうため、自分の好きなように戦力を拡大して戦いに挑む。
このレベルデザインは「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」を彷彿とするもので、プレイヤーの挑戦意欲を掻き立ててくれます。
アクションアドベンチャーであるならまだしも、シミュレーションRPGでこのスタイルは珍しいので、それもあって絶賛されているのではないか?ぼくはそう思っています。
その2:ファイアーエムブレムやオウガバトルへのリスペクト
「ユニコーンオーバーロード」が絶賛されている2つめの理由は、往年のシミュレーションRPGへのリスペクトが凄いことです。
みなさんはシミュレーションRPGといえばどんなゲームを思い浮かべますか?
まあ多くの人はファイアーエムブレムが挙がると思いますが、実は20年ほど前はオウガバトルシリーズも幅を利かせていました。
本作はこれらのタイトルが持つエッセンスを融合しているので、それもあってシミュレーションRPGファンの間で絶賛されています。
まず大きいのが、懐かしい香りが漂う世界観です。
時は遡ること1990年代。
当時は重厚な世界観のシミュレーションRPGが流行っていて、重苦しくも儚いストーリーが好評を博していました。
本作の世界観はそんな1990年代のシミュレーションRPGを踏襲していて、基本的にはシリアスに進んでいきます。
キャラクターは生死をかけた戦いを繰り広げていきますし、極端なギャグ要素も存在しません。
その一方でグラフィックは2Dのアニメ調で描いているので、プレイヤーに想像の余地を残してくれます。
この香りは古き良きシミュレーションRPGそのもので、昔のファイアーエムブレムやオウガバトルが好きなものとしてはたまりません。
このように見た目から懐かしさが漂っている「ユニコーンオーバーロード」ですが、ゲームシステムも往年のシミュレーションRPGに寄せています。
まず「ファイアーエムブレム」との類似点についてなんですが、パラメーターの上がり方が似ていると思いました。
本作のパラメーターは1単位で重要になっていて、例えば攻撃力が10なのか11なのかで戦況が大きく変わっていきますし、相性によっては5〜10レベル差があってもなんとかなったりします。
ゲームによっては10単位だったり100単位だったりするので、少ない数字の中でぶつかり合うバランスはFEを彷彿としました。
他にも仲間同士が仲良くなることで専用のイベントが発生したり、ジョセフというFEでいうお助けパラディン的なキャラが序盤から登場したり。
随所でファイアーエムブレムっぽさが漂っています。
「聖戦の系譜」で見られた広大な戦場とか、4勢力で争うステージとかもあるので、スーファミ時代の作品が好きな方は特にハマるかも!?
続いては「オウガバトル」との類似点について。
こちらは戦闘システムがソックリです。
シミュレーションバトルパートではリアルタイムで時間が流れ、ユニットに指示を出して拠点を制圧したり、敵軍を排除していきます。
戦闘は敵と味方のユニットがぶつかると発生。
基本的にはオートで展開されていき、キャラクターごとに設定された回数分だけ行動すると終了。
累計で与えたダメージによって勝敗が決まり、負けたユニットはふっ飛ばされて一定時間動けなくなります。
でこのユニット、前衛後衛といった感じでキャラクターを配置することができて、クラスに応じて位置取りを考える必要があります。
例えば前衛には打たれ強い重装兵を配置して、後衛には打たれ弱い魔法使い系を配置するみたいな感じですね。
このようなシステムは「オウガバトル」シリーズを彷彿とするので、なんだか懐かしくなってきました。
「オウガバトル」、どういう訳か新作が途絶えていて、特にリアルタイムで展開される形式は20年以上も出ていませんからね。
「オウガバトル64」の後継作を待ち望んているものとしてはたまりません!
その3:戦略性が高いシミュレーションバトルパート
3つめの理由は、シミュレーションバトルパートの戦略性が高いことです。
まあいろんなシステムが搭載されているので「わかりにくい」という声もあるんですが、理解された方の間では絶賛の声が相次いでいます。
特に大きいのが戦闘時に使えるスキルの存在でしょうか。
戦闘時は行動順が回った時に行えるアクティブスキル・条件下で自動的に発動するパッシブスキルの2つを繰り出して戦うことになります。
簡単に言うと、アクティブスキルが攻撃系。パッシブスキルが防御系のスキルと言ったところでしょうか。
これらを使える回数が多いのかどうかで1回の戦闘で受けるダメージが変化するので、ステータスの高い低いとはまた違った概念を生み出すことに成功しています。
もし増やしたい場合、装備やクラスを変えたり、戦闘中のスキルで回復することもできるので分かってくると面白いんですよね。
でこのスキル、作戦で優先度を変えることができたりします。
アクティブスキルのポイント(AP)が最も高い敵にアクティブブレイクを発動するように設定するとか。
ちょっとややこしいんですが、敵の編成を予測して作戦が上手く行った時の気持ち良さは格別で、まさにシミュレーションって感じがしました。
他にも飛行系は弓矢に弱いとか、魔法使い系は重装兵に強いとか。
相性の概念もありますし、ブレイブポイントを高めて強力なスキルを発動する要素もあるので、奥深い戦いを楽しむことができます。
イメージ的には「ファイアーエムブレム」と「オウガバトル」の良いとこ取りといった感じでしょうか。
ミクロで見ると既視感のあるシステムばかりなんですが、マクロで見るとありそうでなかった組み合わせのシステムになっていて、新鮮に楽しむことができました!
それは世間でも一緒のようで、特にシミュレーションRPGファンの間で絶賛されています。
その4:やりこみ要素がヤバい
4つめの理由は、やりこみ要素がヤバいことです。
このゲーム、普通にクリアするだけなら40~50時間程度で終わるんですが、やり込みも含めると100時間くらい遊べます。
そのくらい脇道が広くなっていて、さすが10年かけて作っているだけのことはあると思いました。
やり込み要素で象徴的なのが、サブクエストの量です。
メインクエストよりも多くあって、中にはクリアすることで仲間が加入する特典があるのでついプレイしてしまうんですよね。
登場する仲間キャラは60人以上。
この人数、ピンと来ない方もいるかもしれませんが、シミュレーションRPGで60人ってかなり多いです。
普通のゲームだったら30〜40人程度に留まっているので、未だに全キャラを把握できていませんw
個人的に好きなキャラクターはヴァージニアでしょうか。
彼女はアレインの従姉で、専用クラスを持っています。
防御も高くて頼りになるしカッコかわいい感じなので、ストーリーで関わりあるキャラと組ませたくなりました。
あとはジョセフですね。
序盤から仲間になるイケオジキャラで、圧倒的な戦力を見せてくれます。
「ファイアーエムブレム」でいうお助けパラディン的なキャラですが、中盤以降も活躍してくれて、騎士で固めるという強くてカッコいい編成ができました。
他にもライオンの獣人であるモラード、エルフの姉妹であるエルトリンデとロザリンデなど、人間だけではなくエルフや天使。
さらには狼やライオン、フクロウや狐など、いろんなタイプの獣人が仲間になるので個性に満ち溢れています。
そんなキャラクターを好きな編成で固めたり、スキルでバフを重ねまくってものすごい攻撃力にしたり。
自分好みにカスタマイズできるので、今回はどんな編成にするのか楽しみながら遊ぶことができました。
でも、これだけ編成の自由度が高いと他の人にも見せたくなりますよね?
本作ではそんな方のためにオンラインバトルが搭載されていて、世界中のプレイヤーがアップロードしたユニットと戦うことができます。
用意されているのはランクマッチとフレンドマッチの2種類。
ランクマッチではプレイヤー同士で対戦を楽しめ、順位を競うことができます。
また、報酬でコインが手に入って便利なアイテムと交換することもできるので、息抜きにも最適です!
あくまでもオートで進んでいくのでプレイヤーができるのは編成のみではありますが、自分にとっての最強ユニットが世界にも通用するのか?
この目で確かめることができるので、ある程度育成が終わったら挑戦してみると良いかも!?
その5:超美麗なグラフィック
5つめの理由は、超美麗なグラフィックです。
このゲーム、探索パートの映像はそこまで凄くありませんが、戦闘シーンや会話パートの映像はとんでもないことになっています。
もうね、1キャラにどんだけ時間をかけたのかと思ってしまうくらいクオリティが異次元です!
呼吸をする時はいろんな部位が微妙に動きますし、水彩画のような光の表現はファンタジー感を強調している印象で、スクショしてコンビニのサービスでポストカードにしようかと思ってしまいましたw
なんでも本作、1キャラごとに100~120パーツを分けて作られているようで、それぞれ色を設定したり動きを付けているようです。
人によっては「そこまで作り込まなくても良くね?」と感じるかもしれませんが、ことシミュレーションRPGでは大きな恩恵があると思いました。
というのもこのジャンルではキャラクターに愛着を持ちやすく、中盤以降は我が子のように接することになるので、映像の作り込みがゲームの面白さと直結するんですよね。
背景も色違いやバリエーション含めて180種類も用意されていますし、雰囲気の作り込みが素晴らしいです!
そしてヴァニラウェアと言えば料理のグラフィック!
今作でも宿屋では飯テロ級のご馳走が挿入されるので、深夜にプレイしたら大変なことになりますw
特に「ごろごろ野菜のビーフポトフ」はグツグツと沸騰している様子も描いているので、見ているだけでジューシーさが伝わってきます。
ここまで本作の異次元とも言えるグラフィックについて語ってきましたが、あんまり映像を作り込むと過剰演出でテンポが悪くなってしまいそうですよね?
本作の場合、戦闘シーンや会話パートに関してはてスキップすることができます。
それも映像を見ている最中に早送りしたり、スキップすることもできるので、時間がない人も安心です。
本来ここまで映像を作り込んだら開発者にとってはしっかり見てもらいたいものですが、そういうエゴを出さずにスキップできるようにしたのは凄いと思いました。
まあスキップしまくると戦闘の結果がよくわからなくなったり、イベントシーンのセリフを聞けなかったりするので、損することもあるんですけどねw
Switch版でも快適に動作するので、全体的な完成度が非常に高いです。
注意点
ここまで「ユニコーンオーバーロード」が絶賛されている理由を語っていきました。
間違いなく素晴らしい作品ではありますが、やっぱプレイしていると「ここは合わない人も出てくるんじゃないかな?」と思うことがありました。
という訳でここからは購入前の注意点を挙げていきます。
1つめは、ストーリーが淡白なことです。
「十三機兵防衛圏」のヴァニラウェアが開発していること。
昔の「ファイアーエムブレム」や「オウガバトル」を彷彿とするシミュレーションRPGであることからストーリーに期待されている方もいると思います。
ですが、実際には割とアッサリしていて、そこまで心が揺さぶられることはありませんでした。
例えば主人公のアレインは青髪の王道イケメンなんですが、完璧過ぎるが故に愛着を持つのが難しいんですよね。
「ファイアーエムブレム」のアイクや「ゼノブレイド」のレックスみたいに明確な成長を感じられたら感情移入できるんですけどねぇ。
本当に王道の王子様なので、人間的に強く惹かれることはありませんでした。
他にも仲間キャラクターとの出会いがテンプレ化していたり、苦悩とか挫折みたいな展開が足りていなかったり。
割と平坦な感じで進んでいくので、ドラマを見る感覚でプレイすると肩透かしを食う可能性があります。
この辺はオープンワールドの弊害が出ていると思いました。
オープンワールドにするとどこから進んでも良いように作らないといけないので、ストーリーに起伏を作るのが難しいんですよね。
開発者によりますと、今作はストーリー主導ではなく、ゲームとして面白いのかを重視しているようです。
なので、戦略性や自由度に惹かれるのかどうかで受ける印象が変わってきます。
2つめの注意点は、サイドビューの画面で自由に移動できる要素は存在しないことです。
会話パートや戦闘シーンで見られるサイドビューのグラフィック。
めちゃくちゃ綺麗なので「十三機兵防衛圏」みたいに操作できたら良かったんですが、残念ながら出来ません。
プレイヤーが自由に操作できるのはカメラが引いた探索パートのみなので、そこはちょっと勿体ないなと思いました。
3つめの注意点は、取り返しのつかない要素があることです。
ステージをクリアする時には仲間が加入する選択肢が発生します。
この選択肢なんですが、間違った方を選ぶと仲間になりません。
大体の場合、許したり素直な選択をしたら問題ありませんが、ひねくれた方を選ぶと仲間にならないので注意が必要です。
ぼくの場合、悪そうな奴は容赦なく処刑していました。
いや仲間が容赦するなって言ったからついw
でもその後、仲間を増やしたい時はやってはいけないことだとわかってリセットしました。
という訳でなんとか取り返すことが出来ましたが、同じようにハマる方がいると思うので、注意点として挙げていきます。
全体的にはヴァニラウェアファン、シミュレーションRPGファンが100%満足行くとは限らない点があるので、そこは注意したほうが良いでしょうね。
個人的には次世代のシミュレーションRPGとして評価しています。
この手のジャンルって発展させるのが難しいと思っていたんですが、本作は流行りの要素を盛り込むことで新境地を開拓しているので、まだこんな可能性が残されていたのかと感動しました!
そういった点も本作が絶賛されている理由の1つなんじゃないかと思いますね。
ユニコーンオーバーロードのレビューまとめ
ここまで「ユニコーンオーバーロード」について語っていきました。
簡単にまとめると
- 古き良きシミュレーションRPGにオープンワールドの要素を加えた意欲作!
- ストーリーは淡白だが、遊びごたえ抜群でドハマリしてしまう!
といった感じです。
ヴァニラウェアと言えばこれまでに数多くの良作を生み出してきましたが、今作も例に漏れず傑作で、2024年を代表する一本になりそうな勢いです。
PS5やXbox Seriesでも発売されていますが、Switch版でも遜色なく遊ぶことができるので、お好みの機種で遊ばれるのが良いと思います。
こんな人には特におススメ。
・往年のシミュレーションRPGファン。
こんな人にはおススメできない。
・起伏のあるストーリーを求めている人。
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