任天堂とRPGの激戦区!2025年発売のニンテンドースイッチ期待の注目作25選

どうも!KENT(@kentworld2 )です!

今回は2025年に発売されるSwitchの期待作を紹介します。

今年は後継機がお披露目されるので、現行Switchは引退。と思われがちですが、まだまだ注目作が控えているんですよ。

そこで、今回はそんなSwitchの注目作をできる限り紹介します!

ゼノブレイドクロス ディフィニティブエディション

最初に紹介するのが「ゼノブレイドクロス ディフィニティブエディション」です。

このゲームは傑作になる可能性を秘めています。

「ゼノブレイドクロス」って元々はWii Uで発売されて熱狂的なファンを生み出しましたが、一方では荒削りな部分も目立っていました。

それが今回、Switchで決定版として登場するということで大きな期待が寄せられています。

内容としてはオープンワールド型のRPG。

人類の生き残りとして未開の惑星「ミラ」を舞台に、プレイヤーは開拓を進めていきます。

原生生物と戦ったり、観光収益を稼ぐための機械を設置したり。プレイヤーの好きなように攻略できます。

注目したいのが、フィールドの作り込みです。

オープンワールドというだけあってどこにでも行くことが可能で、映像に映る崖や滝、上空の浮島、地下の洞窟。見えているところは実際にいけます。

フィールドの広さは実に400平方km。あの「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」よりも広いです。

さらに中盤になると「ドール」というロボットが解禁。未踏の地や遠方にも行けるようになります。

このようにロマンあふれる「ゼノブレイドクロス」ですが、Wii U版は荒削りなところがありました。

キャラクターモデルに癖があったり、ストーリーが消化不良だったり。

課題が残る作りでしたが、Switch版はある程度は改善。

キャラクターモデルは可愛らしくリメイクされ、追加ストーリーも用意されているので、まさに決定版となりそうです。

「ゼノブレイドクロス ディフィニティブエディション」は3月20日に発売を予定しています。

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Pokémon LEGENDS Z-A

次に紹介するのが「Pokémon LEGENDS Z-A」です。

本作は人気育成RPG「ポケットモンスター」シリーズの最新作。

現時点では詳細は謎に包まれていますが、「XY」で舞台となったミアレシティが登場することや、メガシンカの存在が示唆されています。

「ポケモンXY」といえば2013年に3DSで発売された本編で、大ヒットを記録しました。。

しかし、シリーズとしては珍しくバージョンアップ版や追加ストーリーが展開されず、1作で完結したんですよね。

まあ綺麗に終わっていたら良かったんですが、実際には未回収の伏線が多く、消化不良な印象が残っていました。

今作ではそんな「XY」の未練を10年越しに晴らせそうで、ファンの間で注目を集めています。

公式トレーラーの再生回数は270万回を突破。任天堂公式サイトの紹介ページも常に閲覧されています。

そんな「Pokémon LEGENDS Z-A」ですが、1年近く続報がありません。

ゲーム画面も公開されておらず、謎に包まれています。

ただ発売予定が2025年ということで、そろそろ情報が公開されそうです。

果たしてどんなゲームになるのでしょうか?

前作を踏襲するならば、アクション要素が強い作品になりそうです。

モンスターボールを狙いをつけて投げたり、突撃してくるポケモンの攻撃を避けたり。反射神経や空間認識能力が求められる作品になりそうです。

ただ今回はミアレシティが舞台ということで、発展した世界が描かれる可能性もあります。

そのため、前作とは雰囲気が大きく変わりそうです。

「Pokémon LEGENDS Z-A」は2025年に発売を予定しています。

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メトロイドプライム4 ビヨンド

続いて紹介するのが「メトロイドプライム4 ビヨンド」です。

本作は一人称視点で展開されるアクションアドベンチャーゲーム。

「スマブラ」でおなじみのサムスの視点から未開の惑星を探索していきます。

スキャンで対象物を調べたり、モーフボール状態で狭い通路を移動したり。

一人称視点だからこその没入感が魅力ですが、今作はグラフィックが大幅に強化。

影と光の描写が強調されているほか、環境破壊の描写も進化してます。

パイプが転がってきたり、銀河連邦とパイレーツの戦闘が確認できたり。臨場感あふれる演出が目を引きます。

そんな「メトロイドプライム4」ですが、過去作とストーリーが繋がっていまして、トレーラー映像にもそれを示唆する描写があります。

たとえば「ハンターズ」などで登場したサイラックスというキャラクター。

彼の素性が明かされるのか、ファンの間で期待が高まっています。

ぼくが気になっているのは導入部分です。

なにせ「3」から17年も経っているので、ストーリーを忘れてしまった人も多いでしょうからね。

「2」や「3」のリマスター版を出すのか?それともムービーなどで補完するのか?何かしらのフォローを期待しています。

「メトロイドプライム4 ビヨンド」は2025年に発売を予定しています。

初公開から8年。ようやく遊べる日が近づいているので、ファンとしては楽しみです。

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ドンキーコング リターンズ HD

次に紹介するのが「ドンキーコング リターンズ HD」。

このゲームはドンキーコングの入門用としておすすめの作品です。

ドンキーと言えばマリオのライバル的な存在で、USJにテーマパークがオープンするほど有名なキャラクターだったりします。

しかし最近は新作が出ていなかったため、「興味はあるけど、どれを遊べばいいのかわからない」と感じている人も多いのではないでしょうか?

本作はそんな人にぴったりのゲームです。

内容としてはマリオのようなステージクリア型の2Dアクションゲーム。

左から右へ進んでいき、ジャンプで敵や障害物を飛び越えながらゴールを目指します。

本シリーズならではの特徴としては、相棒のディディーと一緒に攻略できる点でしょうか。

彼がいるとジェットが使えるので、足場の悪い場所でも楽に突破できます。

ほかにもジャングルを舞台にした大自然の世界観やトロッコステージなど、冒険感を強く味わえるのが特徴的です。

元々はWiiで発売された作品ですが、Switch版は様々な点が強化。

グラフィックが高画質になり、初心者向けの救済措置が追加されるなど、遊びやすさが向上しています。

さらにJoy-Conを振って遊べる操作モードや、3DS版で追加された「スカイハイエリア」も収録。

まさに決定版と呼べる内容です。

そんな「ドンキーコングリターンズ」がなぜ初心者におすすめなのかというと、遊びやすく作られているからですね。

1コースのクリア時間は5分程度。慣れれば1~2分で終わるので、サクサク進めることができます。

そのうえ何度もミスをするとお手本プレイを確認できたり、アイテムをたくさん持ち込めるモードが用意されているので、アトラクションでドンキーに興味を持った人にもおすすめです。

「ドンキーコング リターンズ HD」は1月16日に発売を予定しています。

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ドラゴンクエストI&II

続いて紹介するのが「ドラゴンクエストI&II」。

このゲームはファミコンで発売された「ドラゴンクエスト1・2」をHD-2Dでリメイクした作品です。

最近「ドラゴンクエスト3」のリメイクが発売されましたが、あちらと同じような映像表現が採用されています。

ただオリジナル版の「1」と「2」は非常にシンプルなターン制RPGだったんですよね。

「3」のような転職システムはなく、「1」に至っては仲間も登場しません。

そのうえ常に1対1のバトルなので、戦略性は控えめでした。

このままだと現代の市場で受け入れられるのは難しいので、大幅に改良してくると見ています。

さらに注目したいのがストーリー。

「1」「2」「3」はロト三部作として知られていまして、ナンバリング順でプレイすると、「3」の最後で意外な展開が明かされます。

しかし今回は「3」を先にリメイクしているため、ストーリーをどのように繋げてくるのか気になっています。

堀井雄二さんによると、「3」を遊んでから「1・2」を遊ぶことで驚きの展開が待っているとのことで、単なる焼き直しでは終わらなそうです。

「ドラゴンクエストI&II」は2025年に発売を予定しています。

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鬼滅の刃ヒノカミ血風譚 2

続いて紹介するのが、「鬼滅の刃ヒノカミ血風譚 2」。

このゲームは鬼滅ファンが待ち望んでいた新作です!

4年前に発売された前作はグラフィックがとても美しく、まるでアニメを動かしているかのような感覚を味わえました。

ただボリュームが少し物足りないという声も多かったので、続編が期待されていたんですよね。

そんな本作は人気漫画・アニメ「鬼滅の刃」を題材にした対戦アクションゲーム。

前作をベースに新キャラクターや新しいストーリーが追加されています。

鬼殺隊最高位の剣士「柱」の9人が使用可能となったり、ソロモードでは「遊郭編」「刀鍛冶の里編」「柱稽古編」のストーリーを追体験できるようになったり。

順当にボリュームアップしています。

ゲームシステムで特徴的なのが、簡単操作で技を繰り出せることです。

通常攻撃はもちろん、特殊攻撃や奥義もボタンとスティックだけで繰り出せるので、誰でも気軽に楽しむことができます。

さらにソロモードではアニメのストーリーを楽しみながら戦闘することになり、合間には探索パートも挿入。

鬼滅の世界を自由に探索する楽しさがあります。

あとはボリューム。ボリュームさえあればかなり満足のいく内容になりそうなので、今作は決定版となることを期待しています。

「鬼滅の刃ヒノカミ血風譚 2」は2025年に発売を予定しています。

今年は劇場版の新作も公開予定なので、鬼滅が再び盛り上がりそうです!

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DELTARUNE Chapter 3 & 4

次に紹介するのは、「DELTARUNE Chapter 3 & 4」。

このゲームはようやくといった印象です。

「DELTARUNE」は人気RPG「アンダーテール」の流れを汲む作品で、同作のパラレルワールド的な世界を描いています。

2018年にチャプター1が、2021年にチャプター2が公開されましたが、あれから3年以上が経過してしまいました。

それが今年中にチャプター3と4が配信されるようで、ようやく続きを遊べそうです。

内容としては「アンダーテール」の流れを汲むRPG。

ストーリーに沿ってマップを移動して、戦闘やパズルをこなしていきます。

同作で見られたシステムも健在で、モンスターを倒さずにストーリーを進めることができたり、弾幕シューティングのように敵の攻撃を避けることになったり。

「アンダーテール」で人気だった要素が継承されています。

その一方でストーリーは独立しており、主人公のクリスを中心に展開します。

学校の倉庫を探索していたのかと思ったら闇の世界に迷い込むとか。予測不可能な展開が続きます。

キャラクターも個性豊かで、憎めない悪役ランサーや乱暴で自分勝手なスージィなどなど。

一癖も二癖もある仲間たちと冒険を繰り広げます。

果たしてどんな結末が待っているのか?続きをプレイするのが楽しみです。

「DELTARUNE Chapter 3 & 4」は2025年に配信を予定しています。

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イナズマイレブン 英雄たちのヴィクトリーロード

次に紹介するのは、「イナズマイレブン 英雄たちのヴィクトリーロード」。

このゲームもめちゃくちゃ待たされました!

実は本作、最初に公開されたのは2016年で、そこから度重なる延期によって実に9年も持ち越しになってしまいました。

でも昨年体験版配信されましたし、映画も公開されたので、今年こそは発売されそうです。

そんな本作は初代の25年後を舞台に新たな物語が展開されます。

主人公は、笹波 雲明(ささなみ うんめい)。

彼はあるトラウマによりサッカーボールを蹴ることができなくなってしまい、大好きなサッカーから遠ざかっています。

しかし、マネージャーとしてチームを支える立場を選び、他のプレイヤーをスカウトしてチームを編成するという新たなシステムが採用されています。

もちろんサッカーゲームとしての楽しさも健在。

フリースタイルでキャラクターを操作し、パスやシュートを繰り出すプレイ感はそのままに、駆け引きを盛り上げるド派手な必殺技が加わり、まるでアニメさながらの熱いバトルが展開されます。

これによって観戦しているだけでも楽しめそうです。

さらに本作には多彩な要素が盛り込まれています。

ストーリーモードでは、豪華なアニメムービーや作り込まれた3Dマップの探索、さらに言葉を使ったコマンドバトルが展開!

これには思わず「サッカー関係ないじゃん!?」とツッコミたくなりましたw

ほかにもクロニクルモードでは歴代の選手4,500人が登場したり、マイタウンでは他モードで手に入れたキャラクターや建物を自由に配置して自分だけの町を作る楽しさがあったり。

盛りだくさんの内容で、9年間の熱量が詰まっています。

正直なところβテストではシステムが複雑すぎる印象もありましたが、ストーリーの完成度が高かったので、製品版には期待しています。

「イナズマイレブン 英雄たちのヴィクトリーロード」は2025年6月に発売を予定しています。

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レイトン教授と蒸気の新世界

続いて紹介するのは、「レイトン教授と蒸気の新世界」。

いやぁこのゲームもずっと待っていました!

「レイトン教授」はレベルファイブがおくる謎解きアドベンチャーゲームで、当初は「脳トレ」ブームを意識して展開されました。

それが映画のようなストーリーなどが好評を博し、一躍人気シリーズとなりましたが、ある時から新作が途絶えてしまい、本編に至っては12年。

娘の「カトリーエイル」が主人公の新作を含めても8年空いてしまいました。

そんな中で今回、レイトン教授による純粋な新作が発表されたので、めっちゃ楽しみです!

今作の舞台となるのは、アメリカ・スチームバイソン。

この世界は万能蒸気機関によって大きな発展を遂げていますが、不思議な事件をきっかけに、レイトン教授たちの新たな冒険が始まります。

注目したいのが、生まれ変わったグラフィックです。

さすが前作から12年が経過しているだけあって超美麗な3Dになり、スケール感が一段と強調されています。

探索パートではこの世界を隅々まで探索することになるので、映像の美しさを堪能できそうです。

そして謎解きパートはQuizKnockが担当。

天才集団によるユニークなナゾを楽しめそうで、今から期待しています。

ほかにも探知モードを使ったひらめきコイン探しや、一新された移動システムなどなど。

基本はそのままに大きく進化しているので、早くナゾを解明したい気持ちでいっぱいです!

「レイトン教授と蒸気の新世界」は2025年に発売予定。

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英雄伝説 空の軌跡 the 1st

続いて紹介するのは、「英雄伝説 空の軌跡 the 1st」。

このゲームは「軌跡」シリーズデビューに最適な作品です!

「軌跡」シリーズは20年もの歴史を誇るRPGで、大河ドラマのように壮大なストーリーが特徴となっています。

ただ何十作も展開されているため、途中から入るのが難しいという課題がありました。

このシリーズ、ストーリーが繋がっているので、「ドラクエ」のように2作目から遊ぶと楽しさが半減するんですよね。

そんな中で本作はシリーズ1作目をリメイクしているので、まっさらな気持ちで楽しむことができます。

ストーリーはエステルとヨシュアを軸に描かれるボーイミーツガール的な内容で、父・カシウスの失踪をきっかけに、遊撃士としてリベール王国各地を巡る旅に出かけます。

その過程では未熟だった主人公が成長を遂げるといった王道的な描写もあればひねりの効いた部分もあり、そのギャップを含めて楽しめるようになっています。

リメイク版ならではなのが、フル3Dにアレンジされていることです。

原作はクォータービューの画面でチビキャラを操作するスタイルでしたが、今作では等身大のグラフィックになっています。

加えてキャラクターのモデリングは今風のアニメ調に進化。

クオリティが大幅に向上し、ビジュアル面でも楽しめる作品に仕上がっています。

さらに戦闘システムも刷新。

フィールドからコマンドバトルへ自然に切り替わる仕組みが導入され、より快適なプレイが期待できます。

全体的には近年の作品で培ったノウハウを活かして作られた印象で、2025年だからこそ実現したリメイクと言えそうです。

という訳で経験者は原作との違いを楽しみ、新規の方は新作RPGとして楽しめそうですね!

「英雄伝説 空の軌跡 the 1st」は2025年に発売を予定しています。

「空の軌跡」は「FC」「SC」「3rd」の3部作になっているので、この調子で「SC」「3rd」もリメイクしてほしいですね!

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遊戯王 アーリーデイズコレクション

続いて紹介するのは、「遊戯王 アーリーデイズコレクション」です。

本作は人気カードゲーム「遊戯王」のコレクションパッケージ。

初期に発売されたタイトルを複数収録しており、ミリオンヒットを連発したゲームボーイ時代や、完成度が高まったゲームボーイアドバンス時代の作品を網羅。

その数は合計すると14タイトル以上に達します。

まあどのゲームもいまとなっては少し物足りなさを感じる部分もあるかもしれませんが、当時の実機でしか遊べないタイトルも多いので、資料的な価値が非常に高いです。

しかも単なる収録にとどまらず、以下の追加要素が盛り込まれています。

  • 一部タイトルでのオンライン対戦対応
  • 全カードアンロックや隠しキャラクター解放機能
  • 巻き戻し/早送り、簡単リセット機能
  • 当時のパッケージやマニュアルのデジタル収録

これによって「懐かしいけど、今さら遊ぶのはちょっと……」という人でも手軽に楽しむことができます。

ファンの間で注目されているのが、パッケージ版の初回特典です。

今回も例によって特典カードが封入されていますが、封入される2枚のうち1枚がランダムという仕組みになっているんですよ。

これによってコンプリートを目指すなら複数購入が必要という良くも悪くも懐かしい仕掛けが施されていますw

「遊戯王 アーリーデイズコレクション」は2025年2月27日に発売を予定しています。

コナミデジタルエンタテインメント(Konami Digital Entertainment)

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龍の国 ルーンファクトリー

続いて紹介するタイトルは、「龍の国 ルーンファクトリー」。

「ルーンファクトリー」といえば「牧場物語」から派生したシリーズで、農作業などのスローライフと冒険して敵と戦う要素が融合しているのが特徴のゲームです。

これまでの作品は一貫してファンタジー路線を採用していましたが、今作では世界観を一新。

和風の世界観が舞台となり、過去作で語られていた「東の国」の秘密がついに明かされそうです。

そんな本作のストーリーは記憶を失った主人公が「龍の国」にたどり着くところから始まります。

そして、ひょんなことから舞を通じて世界を救う「大地の舞手」という役割を担うことになり、相棒の「モコロン」と共に失われた自然を取り戻し、神々を探す冒険へと旅立ちます。

ゲームシステムで特徴的なのが、和風の要素が随所に盛り込まれていることです。

舞を行うことで植物の成長を促したり、作物に水をやったり。

さらには「神器」を用いた舞で世界を復興させることも!?

ほかにもキャラクターが着物を着用していたり、戦闘で使用する武器が神器であったりと、日本人としては心惹かれる表現が随所に盛り込まれています。

もちろん、これまでの「ルーンファクトリー」らしい要素も健在。

農作業や恋愛、結婚といったシステムはしっかり残されており、里山づくりという新要素も追加されました。

これによって建物や水路、起伏などを自由に配置できるので、シミュレーションゲームとしても楽しめそうです。

まあそれでも、ファンタジー世界が好きなファンの方には少し物足りなく感じる部分もあるかもしれませんけどね。

開発元のマーベラスは「ルーンファクトリー6」の制作も進めているとのことなので、今回は新規層をターゲットにした作品として展開し、次作でファンの期待に応える作品を出すつもりなのかもしれません。

個人的には和風の世界観が好きなので、過去作以上に惹かれるものがあります。

キャラクターのモデリングも格段に向上していますし、名作になりそうな予感がしています。

「龍の国 ルーンファクトリー」は2025年春に発売を予定しています。

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ユミアのアトリエ ~追憶の錬金術士と幻創の地~

次に紹介するのは、「ユミアのアトリエ ~追憶の錬金術士と幻創の地~」です。

この作品は純粋なRPGとして期待されています。

これまでのアトリエシリーズは調合や錬金をメインにしたRPGで、敵対キャラクターの描写は控えめでした。

しかし、今作ではシリアスな雰囲気が強調されているので、アトリエファンだけでなく、RPG好きの方にも楽しめる内容に仕上がっています。

舞台となるのは「錬金術が悪であり、禁忌」とされた世界。

主人公のユミアは錬金術が禁忌となった理由を探るため、滅びた文明の大陸を調査する旅に出ます。

その中では敵対するキャラクターとの戦いも描かれるようで、王道RPGらしい展開が期待できそうです。

フィールドは広大なオープンワールド風のマップを採用。

「ライザ3」のように探索の自由度が増しているほか、壁ジャンプによる高低差のある移動が可能になりました。

戦闘でも移動やジャスト回避といったアクション要素が加わったので、これまで以上に動きのあるゲームプレイが楽しめそうです。

その一方でおなじみの要素も健在で、材料を集めてアイテムを調合したり、戦略的な戦闘を楽しんだり。

「アトリエ」らしいゲーム性はしっかり残されています。

さらに可愛らしいキャラクターや仲間との掛け合いも健在なので、シリーズの魅力を受け継ぎつつ、新しい方向性を模索している印象です。

「ユミアのアトリエ ~追憶の錬金術士と幻創の地~」は2025年3月21日に発売を予定しています。

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テイルズ オブ グレイセス エフ リマスター

次に紹介するのは、「テイルズ オブ グレイセス エフ リマスター」。

これまた懐かしいタイトルが復活しましたね!

本作はWiiで発売された作品で、後にPS3で完全版として登場しました。

今回のリマスター版はPS3版をベースに改良しているので、さらに洗練された体験を味わえそうです。

物語の舞台は、緑豊かな星「エフィネア」。

プレイヤーはラント領の領主アストンの長男、アスベルの視点でストーリーを進め、世界の滅亡をかけた壮大な戦いに挑むことになります。

戦闘はリアルタイム形式で進行。アクションゲームのような操作感を楽しめます。

特に注目したいのが、CC(チェインキャパ)というゲージを消費して攻撃を繰り出すシステムです。

術や技はゲージが尽きるまで使えるので、どのように繋げるかを考えるのが楽しいんですよね。

さらに幼年期を終えると「バースト技」が解禁されるので、戦闘の爽快感が一層高まります。

ほかにもガードボタンとスティック操作で上下左右に回避が可能であったり、2つのバトルスタイルを切り替えながら戦えたり。

ヒット&アウェイを強調したようなシステムになっているので、何度戦っても飽きません。

リマスター版ならではなのが、快適性が上がっていることです。

自動セーブ機能やイベントシーンのスキップ機能、迷った時に助かる目的地アイコンの表示機能。

さらに敵にぶつかっても戦闘が発生しない「エンカウントOFF」機能や時限イベントのお知らせ表示も搭載されています。

ほかにもクリア後に登場する「グレードショップ」が最初から解禁されていたり、原作では有料だった追加コンテンツも80種類以上収録されていたり。

全体的にユーザーフレンドリーな作りになっているので、まさに決定版と言える内容となっています。

「テイルズ オブ グレイセス エフ リマスター」は1月16日に発売を予定しています。

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エンダーマグノリア: ブルームインザミスト

続いて紹介するのが、「エンダーマグノリア: ブルームインザミスト」です。

本作は終末世界を舞台にした探索型アクションRPG。

2021年に発売された「エンダーリリーズ」の続編で、同作から数十年後の世界を描いています。

ぼくはSteamで早期アクセス版をプレイしてみましたが、いやぁ今回も素晴らしい完成度です!

内容としては入り組んだマップを探索しながら敵を倒してレベルを上げたり、隠された通路を見つけて新たな道を切り開いていくアクションRPG。

いわゆる「メトロイド」や「悪魔城ドラキュラ」のようなジャンルですが、終末世界特有の悲壮感が際立ち、プレイ中に心が締め付けられるような切なさを感じます。

主人公となるのは、少女のライラック。

彼女はホムンクルスを救う力を持つ「調律師」であり、ゲームを進めるにつれて多彩なスキルを使えるようになります。

武器を振り回したり、飛び道具を放ったり。ホムンクルスの力を借りることで多様な技を繰り出すことができます。

このあたりは前作にも共通することですが、今作ではスキルの回数制が廃止。

強力な技も一定時間が経過すれば再び使用可能になるので、より遊びやすくなっています。

さらにマップ画面も大幅に改善されており、各エリアの形が詳細に描かれています。

これによってアイテムや隠し通路の位置を把握しやすくなっているので、完璧を目指すプレイヤーにはありがたいですね。

全体的には前作と比べて難易度がややマイルドになっている印象を受けたので、メトロイドヴァニア入門用としても楽しめそうです。

「エンダーマグノリア: ブルームインザミスト」は、1月23日に発売を予定しています。

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FREEDOM WARS Remastered

続いて紹介するのは、「FREEDOM WARS Remastered」。

本作は2014年に発売された「FREEDOM WARS」のリマスター版で、グラフィックの強化や難易度バランスの調整が施されています。

「FREEDOM WARS」はPSVITAで6番目に売れたタイトルで、「モンスターハンター」のようなマルチプレイアクションゲームとして知られています。

しかし、単なる模倣ではなく、荊アクションによる縦横無尽なバトルや懲役100万年の刑から自由を目指す独特のストーリーなど、独自性もしっかりとあります。

そんな本作で特に面白いのが、大型モンスターの部位破壊です。

荊アクションで敵にしがみつき、剥ぎ取りたい部位を小剣やナイフで執拗に攻撃して破壊するのが快感なんですよね。

破壊した部位に応じて敵のバリアや飛び道具などの特性を無効化できるので、戦略性と爽快感を両立しています。

リマスター版ならではなのが、ゲームバランスが改善されたことです。

原作では武器強化にランダム要素が多く、計画的な合成が困難でしたが、本作ではこの点が調整されています。

さらに射撃武器を装備した敵の命中率が高すぎるといったストレス要素も改善され、より快適にプレイできるようになりました!

「FREEDOM WARS Remastered」は、1月9日に発売を予定しています。

本作の成功次第で続編の可能性も期待できるので、売れ行きにも注目したいところです。

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幻想水滸伝 1&2 HDリマスター 門の紋章戦争 / デュナン統一戦争

お次に紹介するのは、「幻想水滸伝 1&2 HDリマスター」です。

こちらもリマスタータイトルですね。

原作は1990年代後半に発売され、名作RPGとして高く評価されています。

特に「2」は「テレビゲーム総選挙」で19位にランクインするという偉業を成し遂げ、今なお根強い人気を誇っています。

今回のリマスター版では様々な点が強化。

グラフィックがHD化され、描き込みの精度が高まり、光と影の表現がよりリアルになりました。

さらに倍速モードの追加、メニュー画面の刷新、BGMの強化など、現代のプレイヤーにも通用するブラッシュアップが行われています。

「幻想水滸伝」シリーズの特徴としては、仲間キャラの多さというものがあります。

普通のRPGならば仲間は数人程度ですが、本シリーズでは108人ものキャラクターが仲間になります。

しかもそれぞれに設定があるため、作り込みの緻密さに驚かされました!

名作RPGの名が挙がる際に必ずと言っていいほど話題になる「幻想水滸伝」シリーズ。

今回のリマスター版を機に、ぼくも改めてプレイしてみたいと思います。

「幻想水滸伝 1&2 HDリマスター」は3月6日発売予定です。

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HUNDRED LINE -最終防衛学園-

続いて紹介するのは、「HUNDRED LINE -最終防衛学園」です。

このゲームも発表された時はテンション上がりました!

というのも本作は「ダンガンロンパ」の小高和剛さんと「極限脱出」の打越鋼太郎さんがタッグを組んだ完全新作だからです。

両者はアドベンチャーゲーム界の重鎮で、衝撃的なストーリーを生み出すことに定評あります。

そんな二人が手掛けるストーリーには、驚きと興奮が詰まっていること間違いないでしょう!

今作の主人公となるのは、澄野拓海(すみのたくみ)。

彼は「東京団地」で平凡な日々を送っていましたが、ある出来事をきっかけに「最終防衛学園」への転校を余儀なくされます。

そして、学園に迫る敵「侵校生」からほかの生徒と共に学園を100日間守り抜き、人類を救うという壮大な使命を背負います。

どうでしょう?展開がぶっ飛んでいて、どこか「ダンガンロンパ」を思わせるところがありますよね。

実際セルフオマージュ的な要素も散りばめられていて、主人公が教室で目覚めるシーンや、毒舌だけど愛嬌のあるキャラクターなど、らしさを感じる点が随所で見受けられます。

ただし、単なる焼き直しではありません。

本作にはアドベンチャーパートや探索パートに加え、シミュレーションRPGパートが導入されています。

この部分の開発を担当しているのは、「戦場のヴァルキュリア」を手掛けたメディア・ビジョン。

学園を守りつつ敵と戦うタワーディフェンス形式のバトルが楽しめます。

ストーリーを楽しみたい人向けの配慮もあるので、シミュレーションRPG初心者でも気軽に遊べそうです。

そして本作で注目すべき点は、100種類ものエンディングが用意されていることです。

タイトルにかけた要素かもしれませんが、100種類とはさすがにやり過ぎですよねw

とはいえ小高さんと打越さんの作品だけに、ただ単に数が多いわけではなさそうです。

一体、どんな予想外の展開が待ち受けているのか?刺激的な体験を求める人には見逃せない一本になりそうです。

「HUNDRED LINE -最終防衛学園-」は4月24日に発売を予定しています。

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ファンタジーライフ i グルグルの竜と時をぬすむ少女

続いて紹介するのは、「ファンタジーライフ i グルグルの竜と時をぬすむ少女」です。

本作はオープンワールド風RPG「ファンタジーライフ」シリーズの最新作。

2つの時代を冒険して島の謎を解き明かしていきます。

舞台となるのは、文明が滅び廃れてしまった孤島「ミステ島」。

この島にはぽっかりとあいた大穴、骨の姿をした謎のドラゴンなど、誰も解いたことがない謎が隠されています。

プレイヤーは謎の少女と出会うことで、1000年前の世界へとタイムスリップ。

過去の世界で資源を集めて現在の世界を復興させながら島の謎に迫っていきます。

ゲームシステムで特徴的なのが、スローライフとRPGの要素を融合していることです。

本作では14種類の職業を選択することができます。

王国兵士となってモンスターと戦ったり、木こりとなって素材を採取したり、料理人となって美味しいものを作ったり。

ファンタジーRPGらしい冒険を楽しむことができるのはもちろん、「どうぶつの森」や「牧場物語」のようなスローライフを送ることができます。

面白いのが、プレイヤーが好きなタイミングで職業を変更できることです。

メインストーリーを進めて世界を救ったり、釣りをしてのんびり遊んだり。

プレイヤーの気分に合わせてゲームを進めることができるので、もうホント贅沢な作品なんですよね。

前作と違うのが、グラフィックです。

ローポリゴンだったキャラクターは丸みを帯びたような感じになり、より美しくなりました。

また、操作キャラの顔や髪型、色などを変更できるカスタマイズ機能はパーツの数が増加。

より自分好みのキャラクターを作れるようになりましたので、これはキャラメイクが捗りそうです。

そしてフィールドでは新機能や新アクションが追加。

カメラを回せるようになり、段差も登れるようになりましたので、快適性がグーンと増しています。

前作の場合、段差があったら遠回りしないといけなかったので、これは嬉しいですね。

他にも戦闘では回避ができるようになったり、ミニゲームのアクションが遊びやすく一新されていたり。

全体的にブラッシュアップがなされているので、スローライフRPGの決定版になりそうです。

そして今作最大の目玉要素が、街づくり。

街に花壇や遊具などを設置できるのはもちろん、室内の家具を変えて気分転換したり、島の地形を変えることもできるので、自分だけの世界を作れるようになりました。

ゲームの目的として1000年前の世界で資源を集め、現在の島を復興させるというものがあるので、クラフトゲームが好きな人はハマるかも!?

「ファンタジーライフ i グルグルの竜と時をぬすむ少女」は、2025年4月に発売予定です。

延期を重ねていますが、今年こそ遊べることを期待しています!

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Fate/EXTRA Record

続いて紹介するのは、「Fate/EXTRA Record(フェイトエクストラレコード)」です。

本作は「Fate/stay night」が原作のRPGで、近未来を舞台にしています。

プレイヤーは校舎とアリーナを探索しながら情報を集め、戦闘を繰り返しながら物語を進めます。

元々は2010年にPSPで発売されたタイトルですが、本作では大幅な刷新が施されています。

シナリオが追加され、グラフィックはアニメと遜色ないトゥーン調映像に強化。

さらに戦闘システムがデッキ構築型に変更され、戦略性と中毒性が高まっています。

デッキ構築型のシステムは手札からカードを選び行動を決めるランダム性が特徴となっていて、カードの組み合わせで意外な効果が生まれるという醍醐味があります。

RPGは戦闘が多くなるので、このシステムによってゲーム性がさらに向上して大きな進化を遂げると嬉しいですね!

「Fate/EXTRA Record」は2025年に発売予定しています。

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ときめきメモリアル forever with you エモーショナル

次に紹介するのは、「ときめきメモリアル forever with you エモーショナル」です。

本作は1995年に発売された初代「ときめきメモリアル」をリマスターしたタイトル。

当時のノスタルジックな雰囲気はそのままに、グラフィックが美しく一新されています。

さらにイラスト調の新規グラフィックを収録。

当時のドット絵グラフィックを切り替えられるようになっているので、好みに合わせてプレイできます。

また、「ときめきメモリアル2」で話題を集めた画期的な機能も搭載。

なんと、女の子たちがプレイヤーの名前を呼んでくれるようになりました!

たとえば「KENT」と設定すれば実際にその名前を呼んでくれるので、没入感たっぷりの恋愛を楽しめます。

このように恋愛要素が強い「ときメモ」ですが、学校生活の追体験も大きな魅力の一つだったりします。

ゲームはコマンド選択式で進行して、「今日は何をするか」を決めることで主人公の能力値が上がったり、様々なイベントが発生。

これによってプレイヤーごとに異なる体験を味わえます。

わかりやすく言うと、「パワプロ」のサクセスモードみたいな感じかな。

リマスター版ということでノスタルジーに浸る側面が強い作品ですが、新規の方もプレイしてみると新鮮に楽しめるかも!?

「ときめきメモリアル forever with you エモーショナル」は2025年に発売を予定しています。

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リトルナイトメア3

続いては「リトルナイトメア3」を紹介します。

「リトルナイトメア」シリーズは、可愛らしいキャラクターが活躍する2Dアクションゲームでありながらも強烈なホラー要素を持つ作品として知られています。

過去作では試行錯誤が求められるパズル要素、強敵からの逃走劇が生み出す緊張感、そして考察が楽しいストーリーが高く評価されました。

新作ではそれらの魅力を引き継ぎつつ、新たにオンライン協力プレイが追加。

主人公のロゥとアローンの二人が「ノーウェア」からの脱出を目指す旅が描かれます。

特筆すべきは、ゲーム内での意思疎通の方法です。

この手のゲームでは定型文やアイコンで意思を伝えますが、本作ではそれが存在しません。

行動で意思を伝えるようになっているので、緊張感と没入感をさらに高めています。

もちろんボイスチャット環境が整えば利用可能ですが、あえて無言のやり取りを楽しむのも一興です。

そして1人で遊ぶ場合はAIがパートナーとして共に冒険してくれます。

AIの性能によっては快適性に影響が出てきそうですが、過去作とは違った体験を味わえそうです。

「リトルナイトメア3」は2025年に発売を予定しています。

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HUNTER×HUNTER NEN×IMPACT

次に紹介するのは、「HUNTER×HUNTER NEN×IMPACT」です。

本作は人気漫画・アニメ「HUNTER×HUNTER」を題材にした対戦格闘ゲーム。

3対3のタッグマッチでキャラクター同士が戦いを繰り広げていきます。

注目ポイントは「アシスト攻撃」の要素です。

これを活用すれば控えのキャラクターとの連携攻撃や、攻撃中のキャラを交代させてそのまま戦いを継続することができます。

コンボはボタン連打で簡単に繋がる仕様となっているので、アシストとの組み合わせで強力な技を連発できそうですね。

さらにオーラゲージを溜めて放つ超必殺技や、「オーバーギア」での形勢逆転といったスリリングな要素も搭載。

バランス調整次第では非常に奥深い対戦が楽しめそうです。

「HUNTER×HUNTER NEN×IMPACT」は2025年に発売を予定しています。

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Shadow Labyrinth

続いて紹介するのは、「Shadow Labyrinth」。

なんと本作、あの「パックマン」が題材の意欲的なアクションゲームだったりします!

パックマンといえば45年もの歴史を誇り、「スマブラ」などでも活躍するゲーム界のレジェンド。

本作ではそんなパックマンが、サポート型ロボット「Func-Bot(ファンクボット)」として登場して、主人公である「8番目の剣士」と共に行動します。

特徴的なのが、探索型アクションとパックマンの融合です。

本作は入り組んだマップを探索して行動範囲を広げるいわゆるメトロイドヴァニア系のゲームですが、状況に応じてパックマンに形態チェンジできます。

これによって今まで行けなかった場所にアクセスしたり、ギミックを解いたりできるので、探索の幅が広がります。

さらに「捕食」の概念も存在。

パックマンと剣士が融合することで巨大な黒い姿になり、弱った敵を捕食するダークな一面も描かれています。

いやぁこれ、発売しても良いんでしょうかね?w

探索型2Dアクションゲームとしての完成度にも注目が集まる「Shadow Labyrinth」は、2025年発売予定です。

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イースX -Proud NORDICS-

最後に紹介するのは、「イースX -Proud NORDICS-」。

対応ハードは未定ですが、「イースX」はSwitchでも発売されたこと。

日本ファルコムはSwitchでの展開に力を入れているということで紹介します。

そんな本作は北の海「オベリア湾」を舞台に、青年アドルとヒロインのカージャが冒険するアクションRPG。

「イースX」をベースに様々な点が強化されています。

新規マップやボス戦、マナアクションなどの追加要素はもちろん、ゲームバランスも改善。

前作プレイヤーでもまた楽しめるようになっています。

「イースX」といえばコンビアクションや船での移動など、挑戦的な作品でした。

今作はそのうえで様々な点が強化されているようなので、続報に期待しています。

「イースX -Proud NORDICS-」は2025年発売予定です。

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全体のまとめ

ここまで2025年発売のSwitchソフトを紹介してきたが、どうでしょうか?

まだまだ注目作が盛り沢山で、今年も現役で頑張れそうなのがわかりますよね?

ほかにも未発表のタイトルがあるでしょうから、何が出てくるのか楽しみです!

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本記事の動画版