【レビュー】Pictonico! (ピクトニコ!) [評価・感想] みんなで遊ぶと真価を発揮する買い切り型スマホゲー!

どうも!KENT(@kentworld2 )です!

今回は任天堂の新作スマホゲーム「Pictonico! (ピクトニコ!)」のレビューをしていきますが、まずはひとこと言わせてください!

このゲーム、良くも悪くも「メイドインワリオ」ですw

プチゲームを連続でクリアしていくゲーム性に、それぞれに用意された3つのレベル。

何もかもが継承されているので、新規タイトルで売り出すのが勿体ないくらいです。

そんな「Pictonico!」ですが、無料で遊べるのは3ゲームのみ。

続きは600~1,400円を支払わないと遊べないので、買い切り型ゲームに近い売り方をしています。

果たして金額分だけの内容になっているのか?

本記事では課金してプレイした率直な感想を語っていきますので、ぜひ最後までご覧ください。

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このゲームを3行で説明すると?
  • スマホのカメラを使って遊ぶミニゲーム集。
  • 5秒で終わるプチゲームを連続でクリアしていく。
  • 一部は無料で遊べるが、本編は有料の買い切り型。
初リリース日 2026年5月28日
対応ハード iOS/Android
ジャンル ミニゲーム集
価格 1,400円(Vol.1 800円 / Vol.2 600円)
推定クリア時間 2時間(メインモード)
発売元 任天堂

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家族や友達とワイワイ遊ぶスマホゲーム

まずは買いなのかどうか?率直な感想を言わせていただきますと、コミュニケーションツールとしてはアリだと思いました。

飲み会とかに持っていくと高確率で盛り上がるので、誰かと遊ぶことを視野に入れると面白いゲームです。

一方で1人だと面白さに上限があると思いました。

アルバムに保存された写真が勝手にゲームで使われる面白さはありますが、ボリュームは控えめなので、ガッツリやり込むのは厳しいところがあります。

ここからはそれぞれの視点から語っていきます。

まずは誰かと遊んだ場合、高確率で爆笑しますw

家族や友達の顔がゲームに登場して、変顔をしたり、謎のコスプレをされたり。

ゲーム側がコミカルなアレンジをするので、誰かと一緒に遊ぶと、そのギャップによるコミュニケーションが生まれるんですよね。

まあ、イケメンにアレンジされることはなく、むしろブサイクな切り取り方をされるので、自分の顔を最近よく見ていないとショックを受けるかもしれませんがw

さらに面白いのが、スマホのアルバムに保存された写真を読み取って遊べることです。

旅行時に撮った写真、気分で撮った自撮り写真、友人や家族との記念写真。

アプリ側が「これは人間の顔が写った画像なのか?」「それとも背景なのか?」を判断して読み取ってくれるので、ときには黒歴史写真を拾ってきたりしますw

そのハプニングが良い塩梅になっていて、同じゲームを繰り返し遊んでいても新しい発見があるのが良いですね!

「こんな写真あったな!」とか、「これって○年前の旅行じゃん!」とか。

そんな会話が自然と生まれるので、ゲームを遊んでいるはずなのに、いつの間にか思い出話で盛り上がっている。

これは従来の「メイドインワリオ」にはなかった魅力で、本作ならではの価値だと感じました。まさに思い出をゲームに変える作品ですね!

同じようなことを家庭用ゲーム機で再現するのは難しいので、この辺りは対応ハードをスマホにした恩恵を感じました。

今やスマホはカメラの代替として利用する人が増えていますから、数年も使っていると何百・何千枚もの写真がフォルダに溜まっています。

本作ではそんな写真をゲーム側が自動で読み取ってくれるので、スマホの強みを活かしている印象です。

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1人プレイの楽しさはそれなり

一方、1人プレイの楽しさはそれなりです。

手触り感は良いですし、「メイドインワリオ」特有のノリ感も健在で、よくできています。

ただ1人で遊んだ場合、複数人でのコミュニケーションが生まれないので、どうしても面白さは半減します。

かといってやり込みゲーとしての深みは控えめなので、長く遊べるものではありません。

例えばメインモード。10個のプチゲームを連続でクリアしていくシンプルな構成で、ストーリー要素やボス戦などは用意されていません。

クリアまでのプレイタイムも「ゲームパック Vol.1」「Vol.2」を合わせて2時間未満と比較的コンパクトなので、1人でじっくり遊ぶゲームとして見ると物足りなさを感じる方もいるかもしれません。

価格についても、合計1,400円という設定は現在のスマホゲーム市場を考えると少し高めに感じる可能性があります。

スマホゲームは無料で遊べてナンボの世界ですし、最近は広大な世界を散策できる本格的なゲームが中韓から配信されていますからね。

もっとも、本作の前身となる「うつすメイドインワリオ」と比べるとボリュームは大幅に増加していますし、全体的な完成度も向上しています。

そのため決して内容が薄いわけではありませんが、本作の魅力を最大限に楽しむには、やはりコミュニケーションツールとしての側面も含めて考えたいところです。

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メイドインワリオとの共通点をどう見るか?

本作は「メイドインワリオ」シリーズとの共通点が非常に多く見られます。

プチゲームごとに用意された3つのレベル、0になったらゲームオーバーになるライフ制、コインによるコンティニューなど、基本システムの多くはシリーズ経験者にはおなじみのものです。

さらにプチゲームの中には過去作を思い出させるものも多く、「顔写真」を活用するアイデアは面白いものの、シリーズを遊び込んでいる方ほど既視感を覚える場面があるかもしれません。

サブモードについても、

  • ハイスコアを目指す「スコアアタック」
  • 好きなプチゲームを遊べる「ゲームリスト」
  • スピードを調整して遊べる「ランダム10」
  • 集めたコインを使って挑戦する「フォトくじ」

といった内容になっており、全体的には「メイドインワリオ」の延長線上にある作品という印象を受けました。

それだけに、シリーズファンほど親しみやすく感じる一方で、新規タイトルならではの新鮮さをもう少し見てみたかった気持ちもあります。

そういう意味で惜しいと思ったのが、集めたコインの使い道です。

ゲームオーバー時のコンテニューにつかえるほか、「フォトくじ」というガチャに挑戦できるんですが、収集要素としては物足りなさを感じました。

誰かと顔写真をコスプレしたおみくじ付きの画像で、占いとしては良いけど、集める楽しさが薄いです。

過去作の場合、ユニークなミニゲームやおもちゃをランダムで入手できただけに、どうしても”弱い”と思いました。

収録されているプチゲームの種類(全80種)といい、「メイドインワリオ」本編(200種類前後)と比較するとパワーダウンしているところが見受けられます。

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Pictonico! (ピクトニコ!)のレビューまとめ

全体的には家族や友達と遊ぶと真価を発揮するゲームという印象です。

スマホに保存された写真を活用することで、その人だけの体験が生まれますし、思わぬ写真が出てきて盛り上がることもあります。

一方、1人プレイ用のゲームとして見るとボリュームは控えめです。

プチゲームも「メイドインワリオ」で見たようなネタが多く、シリーズ経験者ほど既視感を覚えるかもしれません。

とは言えスマホの強みを活かした発想は面白いですし、触り心地も良好なので、家族や友達と遊ぶ機会がある人にはおすすめしたい作品です。

「ゲームパック Vol.1」は800円。「Vol.2」は600円。合計すると1,400円ですが、3ゲームだけ無料で遊べます。

スマホだからこそ実現できたユニークなゲーム体験を味わいたい方は、一度触れてみてはいかがでしょうか。

こんな人には特におススメ。
・友達とワイワイ遊びたい人。

こんな人にはおススメできない。
・1人でガッツリ遊びたい人。

お気に入り度【60/100%】

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