インディーズゲーム祭典「BitSummit Volume 6」へ行ってきた!15タイトル以上のレポートなど盛り沢山でお届け!

2018年5月12日、13日に開催された国内最大のインディーゲームの祭典「BitSummit Volume 6(ビットサミット ボリューム シックス)」。

今年は参加する事が出来たので、本記事では本イベントのレポートをしていきます!

会場はあの京都!

「BitSummit Volume 6」の会場となったのは、お寺などで有名な京都のみやこめっせ!

周辺には会議室や博物館など様々な勧業館が立ち並んでいて、とても賑やかなところです。

僕が訪れた日は新緑が美しく、快晴だったので、周辺の散歩をするだけで楽しくなってきます♪

こちらが会場の入口。前売り券を購入していたので並ばずに済んだので、買ってよかった♪

でも、特典として貰えたシールは予想以上に小さかったwww

任天堂ブースへGO!

気を取り直して会場に入るとまず、目に入ったのが我らが(?)任天堂ブース。

先日公開された動画「Indie World」でも紹介されたゲームを中心に出展されていました。

出展された主なタイトルは「ルミネス リマスター」「Yooka-Laylee」「Nippon Marathon」「Travis Strikes Again: No More Heroes」など11作品。

飛び抜けて混んでいる訳ではなかったけど、意外と「Nippon Marathon」「Travis Strikes Again: No More Heroes」辺りには人が集まっていましたね。

「Travis Strikes Again: No More Heroes」の試遊台にはあの須田剛一さんも顔を出していてビックリしました!

こんな間近でゲームクリエイターを見れたのは久しぶり。

せっかくなので記念写真をお願いしようかと思ったんですが、須田ゲーをほとんどプレイしていない身なので遠慮してしまいましたw

印象的だったのが、意外と女性ファンが居る事(しかも可愛い!w)。

須田さんの前で「須田さんと一緒にプレイしたい」とか話されていたので「!?」となりました。

任天堂ブースで配布されていたカタログ。

単なるカタログではなく、スタンプラリーの台紙にもなっています。

各試遊台にはスタンプが設置されていて、好きなようにスタンプを押すことができるんですね。

試しにスタンプを押してみたところ・・・

あぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!

逆さまに押してしまったぁぁぁ~!!!!!

最初からやり直そうかと思ったけど、面倒なのでこのままにしましたw

続いてはSIEへ!

続いて訪れたのがSIEブース。

SIEブースではPlayStation × Indiesのバルーンが印象的でした。

出展されていたのはN64時代の3Dアクションを彷彿とさせる「A Hat in Time」、ゼルダ+MOTHERな「Reverie」、高難易度ランアクションゲームの「Super Meat Boy Forever」など14タイトル。

任天堂系ゲームを彷彿とさせる作品ばかりなのは一体、どういうことなのかw

まあ、僕はそれに釣られてここで名前を挙げたタイトルは一通りプレイしたんですけどね。

プレイステーションVRやPS Moveに対応したゲームも出展されていましたが、今回はプレイしていません。

極小スペースながらマイクロソフトも出展!

任天堂やSIEと比べたら小規模ですが、マイクロソフトブースもありました!

出展されていたのは「アスディバインハーツ」「ルミネス リマスター」など5タイトル。

比較的空いていたので、任天堂ブースでも触れた「ルミネス リマスター」をこちらでも触れてしまいましたよ。

スタッフさんが親切で色々と細かく教えてくれたのが好感持てました♪

そのほか会場の写真

PIKKIブースでは可愛いデザインのミネラルウォーターやキャンディを配っていました。

ミネラルウォーターは入れ物が可愛いので、飲みきった後も使いたくなってしまう。

出展タイトルではPS4/Switch「ブレードストレンジャーズ」のトーナメントバトルがやたらと盛り上がっていましたね。

「海腹川背」や「洞窟物語」などのキャラクターが参戦する格闘ゲームですが、ゲストのガンヴォルトがバリバリ戦っているのが印象的でした。

グッズ販売やフードコードも小規模ながらも用意されています。

グッズコーナーではXbox One「Cuphead(カップヘッド)」のレコードやパッケージタイトルとして発売されているインディーズゲームの海外版が売られていたのが印象的。

特に何も購入していませんが、パッケージ化されると何だか嬉しい。

Xbox One「Cuphead(カップヘッド)」のレコードは少し欲しかったけど、高すぎるw

ステージイベントも豊富に用意されていて、ちょくちょく眺めておりました。

IGN JAPANは専用のブースを設けてトーク番組の中継を行っていましたね。

会場で頂いた戦利品♪

初めてBitSummitに参加して思ったこと

今回、初めて「BitSummit」に参加してみましたが、これは良いです!

何故かと言うとほとんど並ばずに発売前のゲームを色々プレイできる事。

やはり、インディーズゲームの多くはネームバリューがなく、メジャータイトルと比べて注目度が低いためほとんどのタイトルは10分以下の待ち時間でプレイできるんですよ。

東京ゲームショウの場合は2~3時間待ちが当たり前で中には入場規制が発生してしまう事もあるだけに、発売前のゲームをプレイするまで労力が段違いです。

10時~17時までの7時間開催されていましたが、その気になれば1日だけで20~30タイトルはプレイ出来ますね。

これだけプレイ出来たら入場料の2,000円なんて安い安い♪

あと、「BitSummit」で印象的だったのがスタッフとお客さんの距離感が近い事。

中には開発者自らが試遊台で案内役をしていてゲームのコンセプトを語ってくれるから驚きましたよ。

しかもとあるパブリッシャーさんがお客としてプレイして「これ、うちのプラットフォームで展開させてくれませんか?」と交渉していたから僕からしたら異様な光景に見えました。

東京ゲームショウの場合はビジネスデーだったら一部でこんな光景を見られるかも知れませんが、一般デーではまず見られなかったので。

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ナスタさんと初の対面♪

閉幕後はいつもお世話になっているナスタさんと直接お会いしました♪

お会いするのは今回が初だったので、最初は緊張して上手く話せませんでしたよ(^_^;)

普段、文章やボイスチャットでやり取りしているのにいざ間近で顔を合わせて話すと最初は不思議な感じがしますね。

近くのフードコートで2~3時間ほど「BitSummit Volume 6」に関する話をしていましたが、楽し過ぎてあっという間に時間が過ぎてしまいましたよ。

そのせいで終電で帰る羽目になるというねw

※5月13日も一日中予定があるのでこの記事を執筆しているのは深夜4時です。

プレイしたゲームの感想をサクッと紹介!

ここからは僕がプレイしたゲームの感想をサクッと書いていきます。

プレイタイムはいずれも10分未満なので参考程度にご覧ください。

なんと、ナスタさんが寄稿してくださったので、後半には彼のインプレッションもいくつか掲載しています。

ルミネスリマスター/PS4/Xbox One/Switch

PSPで発売されていた落ち物パズルのリマスター版。僕はSwitch/Xbox One版をプレイしました。

Switch版は音に合わせて振動するので、実際にプレイすると少し驚きます。

しかし、Switch版の試遊台ではヘッドフォンがなかったので肝心の音を聴き取れなかったんですよね・・・

Xbox One版は1人プレイの場合、ポケットに2コンを入れると振動する仕組みが新しいと思った。

しかし、ワイヤレスなのでプレイ終了した後は間違えてコントローラを持って帰りそうになりましたよ。アブねぇ!w

あと、クリエイターの水口哲也さんがいきなりやってきて「スティックよりも十字キーでプレイしたい方がやりやすいよぉ」とサラッと言われたから驚いた。

何だこのイベントは!w

Yooka-Laylee(ユーカレイリー)/Switch

「バンジョーとカズーイの大冒険」の精神的続編。

詳しいゲーム内容は今まで散々語ったから割愛するとして、ついにSwitchで日本語版が発売される事になったので真っ先にテキストを確認しました。

おお!日本語化している!

改行はややいい加減ですが、レイリーはカズーイポジションだし、それ以外のキャラクターも「バンジョーとカズーイの大冒険」に出てきそうな台詞回しでファンだったらプレイするしかありません!

関連記事:Yooka-Laylee(ユーカレイリー)【レビュー・評価】絶滅危惧種のアイテム収集型3Dアクションゲームがここに復活!

A HAT IN TIME/PS4

Switchで「Yooka-Laylee」が出るならPS4では「A HAT IN TIME」。

しかし、こちらはローカライズされておらず、まんま海外版だったのが残念。

どうやら国内でもPS4向けに年内発売されるようですが、ローカライズはされないのだろうか?

3Dアクションゲームとしてはこちらの方が軍配が上がるだけに是非してほしいところです。

関連記事:A Hat in Time(ハット イン タイム)【レビュー・評価】懐かしいだけでは終わっていない20年越しのN64ソフト!

Bloodstained: Curse of the Moon/PS4/PSVITA/Xbox One/Switch/3DS

「悪魔城ドラキュラ」の五十嵐さんが携わった「Bloodstained」のスピンオフ作品。

こちらは8bit風の2Dアクションゲームで、ステージクリア型となっていました。

特徴的なのが、特性が異なる4人のキャラクターを切り替えながら進められる事。

自由に切り替えできるほか、体力が0になると別のキャラクターに切り替わるようになっています。

ファミコンスタイルのゲームですが、難易度調整が充実していて遊びやすくなっているのが印象的でした。

白き鋼鉄のX THE OUT OF GUNVOLT/Switch

2Dアクションゲーム「蒼き雷霆 ガンヴォルト」のスピンオフ。

アキュラが主人公となっていますが、パッと触ってみたところステージやボスを変更させたくらいで大きな変化を感じませんでした。

というか、このシリーズのシステムってややこしいから久しぶりにプレイすると「?」になりますw

見た目は「ロックマンX」シリーズっぽいけど、実際にプレイすると別物ですね。

reverie/PS4

こいつはヤバイ!

何がヤバイかって、2Dの「ゼルダの伝説」に似すぎている事。

Wii U「イトルデューの伝説 失われた島と謎の城」など類似作をプレイした事はありますが、こちらはさらにまんまw

トップビューの画面構成。エリア分けされたダンジョン。パズル要素など、初代「ゼルダの伝説」や「神々のトライフォース」を彷彿します。

回復アイテムがチーズになっていたり、ボスキャラが洗濯機だったりとアレンジしているけど、ボス撃破後に右の壁が開いてキーアイテムの台座へ行くところはまんま初代「ゼルダの伝説」ですよw

しかもフィールドマップの雰囲気は「MOTHER」っぽく、訴えられないか心配になってしまいます。

でも、その類似性に惹かれて買ってしまいそう♪

Super Meat Boy Forever/PS4/Xbox One/Switch

高難易度2Dアクションゲーム「スーパーミートボーイ」シリーズの最新作。

今作はランアクションになっていて、キャラクターが勝手に動きます。

壁にぶつかったらターンするので、その特性を活かしつつ仕掛けを掻い潜っていくんですが、さすが「スーパーミートボーイ」シリーズの関連作だけあってめちゃくちゃ難しいw

同じステージで数十回ミスをするのは当たり前です。

でも、チェックポイントが非常に多く、リトライがあっという間なのは健在なので中毒性は抜群!

自由に移動出来なくなった代わりにパンチやスライディングができるようになったので退化しているようには感じられず、これはこれで面白いです。

ランアクションゲームは色々発売されていますが、上手く差別化を図っていると思います。

Nippon Marathon/Switch

間違った日本を描いたマラソンレースゲーム。

シュールな格好をしたキャラクターを操作してゴールを目指すんですが、これはバカ過ぎて面白い!w

物理演算が良い意味でいい加減なので思わぬ動きを取ったり、場違いなギミックや演出が満載でプレイしていると笑わずにはいられませんw

会場では4人対戦をしましたが、周りの方は大爆笑されていましたね。

1人プレイだとどうなるのか分からないけど、一発ネタのパーティゲームとして盛り上がりそう!

Pode/Switch

特性が異なる2体のキャラクターを操作していくパズルアクションゲーム。

今回は2人協力プレイを試してみました。

片方のキャラクターしか作動できない仕掛けがあるのでお互いが協力しないと先に進めないし、少し頭を使わないと仕掛けは解けません。

なので、コミュニケーションツールとして大活躍しそうなゲームに感じます。

嬉しかったのが、一緒にプレイした方が綺麗な女の子だった事♪

しかも「これ、どうやるんですか?」「わぁ、凄い!」とか言動の一つ一つが可愛いのでそっちに気を取られてしまったw

なので、補正入りまくりで本作を真面目に評価する事は出来ません。

ここからはナスタさんのインプレッションになります!

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ジラフとアンニカ/PC

(ナスタ)

可愛らしいキャラクターモデリングと美麗なグラフィックが目を惹くアクション要素薄めの3Dアドベンチャー。

ゲーム性よりもビジュアル演出重視なゲームに感じましたが、それはそれで魅力的。ボス戦が急にリズムゲームになるのも面白い。

(kentworld補足)

パッと見は3Dの「ゼルダの伝説」っぽいけど、実はアクション要素がほとんどありません。

3D空間を自由に移動できるアドベンチャーゲームとしてプレイした方が良さそう。

イベントシーンはデジタルコミック調となっていて、キャラクターがかなり可愛かった!

minit/Switch

(ナスタ)

1分間経つと宿に戻されてしまう主人公を操作する2DゼルダライクのアクションADV。

何度も1分を繰り返しながら謎解きをしていくのはリスタートが快適なのもあって中毒性が高く感じられました。

黒白2色だけのドットグラフィックも印象的。

ghostpia/Switch

(ナスタ)

iOSで配信されているノベルゲームのSwitch版。

ジョイコン片手持ちやモーション操作など、Switchの機能を活かしたシステムを盛り込んでいて好印象でした。

キャラクターデザインや世界観も魅力的。

ALLEYS 路地探索/iOS

(ナスタ)

一人称視点で隠されたアイテムを探しながら探索する台湾製のアドベンチャーゲーム。

ゲーム自体はシンプルですが、決められたルートがなくノンリニアな探索ができるのが印象的でした。

UkiyoWave/iOS/Android

(ナスタ)

浮世絵の波が動くインパクトの強い表現がとにかく印象的。

スマホゲームらしいカジュアルなタッチ操作ですが、スコアシステムはかなり奥が深そうで、長い間プレイできそうでした。

Semblance/Switch/PC

(ナスタ)

独特なグラフィックの2Dパズルアクション。

突進で地形を隆起させることで高いところのアイテムを手に入れたり障害物を回避したりするゲームで、シンプルながら奥深いゲームになっていそう

天穂のサクナヒメ/PS4

(ナスタ)

爽快感のある剣戟アクションとリッチなグラフィックが目を惹くARPG。

製品版では村での稲作シュミレーターもあるそう。体験版は難易度が低かったけれど、製品版の戦闘バランス次第ではかなりの傑作になりそう。

(kentworld補足)

「ルーンファクトリー」みたいなゲームかと思いましたが、全然違いましたね。

とにかくアクションゲームとして予想以上に力が入っています!

攻撃を与えた時の爽快感はありますし、回避アクションも面白く、「朧村正」みたいな感じ。

ナスタさん、ありがとうございました!

@nasturtiumpfm4

↑ナスタさんのTwitterアカウント。




26件のコメント

個人的にはブラッドステインが無茶苦茶早く発売になるのは意外でした。悪魔城の精神的続編という事で、期待している人は多そうです。

サクナヒメは俺も気になりますねー。STARDEW VALLEYをプレイして農作ゲーの中毒性の異常さは身に染みているので、そこの完成度如何で傑作になれるポテンシャルはありそうです。

ブラッドステインはなんと、スピンオフが先行発売になるんですよw

でも、これで本編の発売も確約されたのではないでしょうか?

サクナヒメはアクション面の出来は保証されたので、これでシミュレーションパートが面白かったら神ゲーの可能性が出てきます!

ガンヴォルト続編と見せかけてスピンオフとは・・・
出るだけありがたいんですけどね。
アキュラでビュンビュン飛び回るアクションはクセが強いですが従来のロックマンにない操作性で斬新だったので気になりますねー

スピンオフのようですが、PVを見た感じだとかなりの気合を感じられますね。

まあ、ガンヴォルトが好きならす2さんは購入するしかないでしょう♪

僕は任天堂HPの「ハロー!インディーワールド」で知りましたが、「ユーカレイリー」の日本上陸は楽しみです。2018年夏とのことなので遅くてもあと3ヶ月後に遊べるのが楽しみだなぁ。

そうなんですよ。ついにあと3ヵ月でプレイ出来ます!海外版から1年以上経っているだけにようやくと言ったところですね~

土曜日に行って良かったですね~関西に住んでますが日曜(今日)はけっこうな雨ですよ…滋賀なので行こうと思えば行けたんですけどね京都。体験レポートおつかれさまでした。

東京ゲームショーと違って同人イベント的というか、手作り感のあるゲーム体験会って感じですね。クリエイターとの距離が近いww
任天堂ブースとSIEブースとマイクロソフトブースがあるイベントって何気に超貴重なのではw最近はもう良いインディーズゲームは各社取り合いになってますね。プラットフォームを持ってるハードメーカーもですが、ローカライズを主にやってるメーカーもまだ翻訳されてない良いゲームは無いかと全力で探してます。

インディーズゲームを取り巻く環境って、ここ数年でほんとにガラリと変わりましたね。そう考えるとマイクラってその点でも偉大だなぁ。

そうなんですよ。日曜日はかなりの豪雨だったので、土曜日に行って本当に良かったと思います。

個人的には東京ゲームショウよりもずーっと有意義なイベントに感じました。ですので、滋賀に住まれていましたら参加する価値は十分にあります♪

ユーザーとクリエイターの距離感がめちゃくちゃ近いイベントなのでビックリしましたw

あと、ハートメーカー各社が参加している国内イベントという意味でも価値がありますね。

ローカライズメーカーが熱心に良作発掘をされているようなので、これで日本未発売の良作が出ることは減りそうかな。

マインクラフトは間違いなくインディーズゲームの歴史を変えたと思います。

その「pode」を一緒にプレイした子とは、そのあとお喋りしたりしたんですか?w

お疲れ様でしたー!
インディーズゲームも多種多様で本格的なものが増えてるんですね
前の僕はインディーズを安かろう悪かろうだと思ってたんですが、kentさんがブログで薦めてるものに色々手を出してみて、それがとんだ偏見だと気付きました。
ゲームの楽しさはボリュームだけではない、限られた予算や人員でも本質の面白さがあれば大作に負けないものができるんだと気付かされ、僕のゲームライフも幅が広がりました。
その背中を押してくれたのはkentさんのブログです!

当ブログを読んでインディーズゲームに対する見方が変わったようで嬉しいです!

インディーズゲームは少人数だからこその魅力が詰まっています。

大手の大作も良いですが、絶対にコケない作品を作るとしている故に攻めた企画になかなかGOサインが出せない状況になっているんですよね。

お忙しい中更新乙です。
小生、インディーズ作品にはめっぽう疎いのでこういった記事は非常にありがたいです。
とりあえずNiPPON MARATHONは画像がジワジワくるのでほぼ購入確定ですw

おお!参考になりましたか!?

インディーズゲームはゲーム好きなコルチカムさんが避けては通れない道だと思います。

NiPPON MARATHONはバカゲー過ぎて最高です!これは僕も買いたいですね♪

おぉ、いいですねぇ。
インディーズは隠れた名作も多く、無視できませんよね。
女性ゲーマーからの注目度も悪くないみたいですし、今後も伸びてくるジャンルかもしれませんね。

本当に最近はインディーズゲームから隠れた良作が続々と発売になっています。

このイベント自体年々来場者が増加しているようなので、今後の発展が楽しみです♪

お疲れ様でした
行ってみて感じたのはとにかくSwitchがメチャクチャ多かったこと
去年は全体の半数近くがSteam専用だったのですが今年は猫も杓子もSwitch
開場の至るところでSwitchサイコロ見かけて驚きました
インディーズが売れるから人気とは聞いてましたがこれほどとは…
勢いのあるハードってスゴい

確かにSwitchサイコロやProコンは到るところで見かけました。任天堂ブースだけかと思ったらそうではなかった!

おかげでどのブースも興味を持てましたよ♪

この様子だと今後もSwitch向けのインディーズゲームが続々と配信されそうですね。

楽しそうなイベントですね!
ミートボーイは早くやりたいです。オートランになっても面白さら相変わらずのようですね。

ユーカレイリーがついに日本上陸ですか。ハットインタイムもローカライズの望みが見えてきましたね。続報に期待です。

このイベントはチキさん、東京から京都まで行くほどの価値がありますよー♪

僕は来年も参加したいと思います!

ミートボーイは少しプレイしてみたところ、大安牌の内容でしたね。

ユーカレイリーはついにローカライズが決定しました!個人的にはBitSummit Volume 6で最大のビッグニュースでしたね~

BitSummit初参戦ですが素晴らしいイベントでした!
1日中いても半分もプレイできないくらいの出展数の多さも驚きでしたが、ユーザーとクリエイターの距離が近いのが何より印象的でしたね〜。いくつかのブースでクリエイターの方と実際にお話できたのはゲームファンとしてとても嬉しかったです。

後はSwitchのプレイアブル出展数がかなり多く、至る所にある赤いSwitchロゴが印象的でしたね〜。たった一年少しでこの状態ですし、まだまだ勢いは続きそうに感じました。

唯一残念だったのが、下調べが足りなかったのでかなりの数の話題作をプレイし損ねたことですね。今後は事前の準備を万端にしてできれば毎年参加しようと思っていますよ〜。

kentさんとお会いできたのもいい思い出です。最初はちょっと緊張しましたが、すぐにいつものようにお話できて良かったですね。今後もよろしくお願いします!

本当に素晴らしいイベントでしたね!

ナスタさんは超遠方からのお越しでしたが、それ以上の価値を感じられたと思います。

ゲームクリエイターと直接お話出来るのは本イベントの大きな魅力ですよね♪ そこにも大きな価値を感じられます。

Switchの赤いサイコロは「え?こんなところでも!?」と思いましたね。てっきりパソコンやスマホ向けばかりかと思っていたのに。

来年はお互い、しっかりと事前の準備をしていきましょうね!

僕も今年は初参戦で試行錯誤していましたが、来年はもっと準備をしっかりしたいと思います♪

今年一番気になるインディーズゲームは格闘ゲームの「Blade Strangers」ですね。
インディーズゲームの中で最も有名なショベルナイトも参戦します。
必殺技はスマブラみたいなレバー入力で簡単に出せるみたいなので格ゲー初心者でも楽しめそうです。

Blade Strangersは僕も気になってきました!

インディーズゲームは色々プレイするので、下手な版権格闘ゲームよりも興味を持てます。

今回のイベントでは大盛況だったのでプレイはしませんでしたが、面白そうでしたよ~

日本マラソンは激走トマランナーみたいな物なのだろうか?
走るバカゲーと言うと良く思い浮かべるが。

Podeの感想は甘いアーケードゲームな味、と。
鼻の下伸びたKent氏の、足を踏まれるや耳たぶ引っ張られる事件が発生しなくて何よりだな。

調べてみたところ、雰囲気は近そうですね。

大丈夫です、鼻が伸びているというよりはドキドキしながらプレイしていましたからw