ゲーム熱が低下したPS2/GC時代。当時のゲームは何が問題だったのか理由を挙げてみた!

悪夢のPS2/GC時代中期~PS3/Wii初期

僕のゲーム歴で最も熱が冷めていた頃。

それは、PS2/GC時代中期~PS3/Wii初期です。

この頃のゲームは全体的に重苦しく感じてしまい、興味が薄れてしまったんですよね。

ゲーム熱が年々高まってきている今となっては信じられません。

そこで、本記事では当時のゲームに対する先入観を掘り下げていきたいと思います。

※注意:本記事では据え置き機ユーザーの視点から語られているので、携帯機に関する言及は少なめです。

ロード時間が頻繁に発生する

ちょっと移動して5秒ロード。またちょっと移動して5秒ロード。

PS2/GC時代中期~PS3/Wii初期はそんなゲームばかりだった印象です。

また、アクションゲームでもメニュー画面を呼び出す時や武器を切り替える時には一瞬だけ画面が止まり、テンポが崩れてしまったケースも何度か遭遇しました。

僕はFC→SFC→N64とロード時間がほぼ存在しないロムカセットのゲーム機で育ってきただけに、光ディスクを採用したことで発生したロード時間には激しい抵抗があったんです。

しかし、PS4/Xbox One/Switch時代に入るとフルインストールが主流となり、ロード時間周りが改善された作品が増えてきました。

ロード時間があったとしても起動時が大半で、ゲームプレイ中は極力発生せず、シームレスを追求した作品が増えてきたんですね(オープンワールドゲームが代表例)。

また、据え置き機でもスリープ機能が搭載され、ゲームソフトを切り替えない限り起動するまでの待ち時間を感じることがなくなりました。

演出過剰でテンポが悪い

PS2/GC時代はテンポよりも演出が重視される傾向にありました。

そのためコマンドバトルのRPGでは3DCGのキャラクターが派手な技を放つシーンを長々と見せられたもんです。

最初は「おぉ!」って思いましたが、そんなシーンをスキップ無しで何百回も見せられるのは辛いところがあります。

しかし、DSがブームになった辺りからゲーム回帰層が増え始め、お手軽感が求められるようになってきたので、テンポ重視の作品が増えてきたんですね。

コマンドバトルでも早送り機能やスキップ機能が搭載された作品が増え始めた印象です。

中途半端なゲームオーバーのペナルティ

PS2/GC時代はまだまだゲームオーバーのペナルティが厳しかった時代です。

RPGでゲームオーバーになったら直前のセーブポイントからやり直しなんてことはなく、タイトル画面に戻され、最後にセーブしたポイントからやり直しになるのが普通でした。

また、アクションゲームではチェックポイントが少なく、ゲームオーバーになったら15分以上前のところからやり直しになることも珍しくありませんでした。

それでいて演出過剰でテンポが悪いので、ゲームオーバーになったらまた再開する気になりにくかったんですよね。

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しかし、PS3/Xbox 360/Wii時代後期辺りからゲームオーバーのペナルティが緩和され始めたんです!

具体的に言うと、RPGではセーブポイントに加えてチェックポイントが設けられるようになり、ボス戦でやられても直前から再開できる作品が増えてきました。

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アクションゲームでもチェックポイントが大量に増え、倒れても1分ほど前のところからやり直せる作品が増えてきたんですね。

また、残機制が廃止された作品も増え始め、何度倒れても少し前からやり直せるようになったんです。

その手の作品は代わりに基本難易度を高め、ミスすることが前提の作りにシフトした作品が増えてきました。

いつまで経っても操作できない

PS2/GC時代は重厚長大路線がピークに達しました。

その結果、大作RPGでは延々とオープニングムービーが流れ、いつまで経っても操作できないという現象に陥るケースが増えてきたんですね。

僕はゲームをプレイしたいのになんで長々とムービーを見させられるのだろうか?

当時はそんな疑問をよく感じていたものです。

しかし、DSブームの影響からかその手のゲームが減り始め、大作RPGでもすぐにプレイアブルシーンへ移行するよう徹底した作品が増えてきました。

ラストストーリーはゲーム開始からすぐプレイアブルに移行したから驚いたなぁ

複雑なストーリーと長過ぎるムービー

前述の通りPS2/GC時代は重厚長大路線がピークに達しました。

その影響で複雑なストーリーのゲームが増え始め、登場人物や専門用語など覚えることがさらに増えたんですね。

ただでさえゲームシステムが複雑化しているというのに、どれだけ覚えないといけないんだよ!w

また、PS1時代から増え始めたムービーを収録したゲームがさらに増え、収録分数も飛躍的に増えたんです。

その結果、ムービーゲーという用語が生まれました。

しかし、PS3時代に入るとリアルタイムでストーリーが展開される欧米ゲームが台頭し、長々とムービーを見させられる作品が減り始めたんですね。

今ではキャラクターを動かしながら仲間(NPC)と会話するゲームが主流となり、長々とムービーを見させられる作品は少数となりました。

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全体のまとめ

以上!PS2/GC時代に僕のゲーム熱が冷めた要因です!

もちろん、ゲーム以外の分野に興味を持ち始めたからなのもありますが、当時はゲームに対してこういう印象を持っていたんですね。

あくまでも印象論であり、PS2/GC時代中期~PS3/Wii初期のゲームすべてに言えることではありませんが、僕がプレイしてきたゲームはそういう作品が目立っていました。

でも、PS3/Wii時代後期からはその辺りが改善された作品に出会える頻度が増えたので、それもあって僕のゲーム熱も戻ってきたんですね。

未だにコンシューマーゲームの認識がPS2/GC時代から止まっている人も多いと思います。

あまり最先端のゲームをプレイしない友達にも「ゲームはPS2/GC時代から(グラフィック以外)大して進化していない」と言われてショックでした。

まあ、僕自身もWii/PS2/PSPしか持っておらず、PS3/Xbox 360を購入する直後くらいまではそう思っていたので気持ちは分からなくはないですが・・・。

没入感

PS2/GC時代とPS4/Xbox One/Switch時代の大きな違いってここだと思うんですよ。

もちろん、グラフィックの向上など表面的な部分もパワーアップしていますが、個人的にはこの点をプッシュしていきたいです。

個人的にPS2/GC時代の大作RPGって重苦しい印象しかないので、今、改めてプレイするのはハードルが高く感じます。

PS2/GCを押し入れから引っ張り出してプレイすることはちょくちょくありますが、そういう時にプレイするのはカジュアル系ばかりです。

大作RPGなどになるとPS4「ファイナルファンタジーXII ゾディアック・エイジ」のように早送り機能を設けるなどしてリマスターやリメイクされないとやる気になれません。

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67件のコメント

この時代は完全にゲームに映像作品としての価値が付加された時代で、ムービーが多かったですね。CGムービーにしても演出がいいならともかくただ喋って移動するだけなのをなぜ操作できなくするのか。

まだインストールの概念が無かったのはハードの仕組み的にどうしようもなかったですけどね。

え?こんなシーンをムービー化するの?なんて感じることはよくありましたw

今、思うとハードの制約も影響していたのかも知れませんね。

うーん、僕もその頃は、ゲーム熱が冷めていたような気がします。

まあ、多感な時期だったから、ゲーム以外に夢中になっていたのも、あるかもしれませんけどね。

ケントさんの感じていることもわかります。

スーファミとかのテンポ良いゲームは、今でもやる気になることありますが、PS.PS2.GCあたりは、ちょっと辛いです。

まあ、PS3は許容範囲なので、未だにヒーローズ2をプレイしながら、コメントを書いていますけどね。

ゲーム熱の低下って複合的な要因が絡んでくると思います。

個人的にはその理由の一つが当時のゲームに重苦しい空気を感じていたからなんですね~。ご理解頂けたようでよかったです♪

僕もSFC辺りのゲームはまだ気軽に手を出せるんですが、PS/PS2辺りになるとカジュアル系しか難しいですね。

PS3は後期になるとだいぶ改善されていました。

自分もPS1~PS2時代はゲーム熱は冷めていました。社会人で忙しかったのも理由ですが、和ゲーのRPGに辟易していたんだと思います。ご指摘のムービーのテンポの悪さもその通りだと思います。FFの召喚とかFFの召喚などは特にしんどかったなあ。
PS3になってから洋ゲーをやるようになってからゲーム熱も復活しましたけど、子供の頃から嗜好が変わったのか洋ゲーの発想力に日本人の一人として感心しながらプレイしています。

当時はFFの召喚獣がデフォルトみたいになっていましたよねw

欧米ゲームはテンポの良さというか没入感を重視しているので、演出過剰な日本の大作ゲームにうんざりしていたあとに触れたらそのギャップに驚かされます。

PS2/GC時代かぁ…
RPGはその頃でも、全く触れてないので分からんですね…w

この辺りの話は当時も熱心に大作ゲームをプレイしていないと分からない話だとは思いますw

まあ、こういう時代があったんだと思っていただけたら嬉しいですね♪

当時は小学生だったもので、GCで対戦ゲーム(マリカ、マリパ、F-Zero、メイドインワリオ)を主に遊んでいましたので、奥深いゲームについては、まだ認知していなかったかもしれませんw

あの時から、既に流行りの『Flashゲーム』や、『ディズニー トゥーンタウン・オンライン』(パソコン)で楽しんでた頃でしたから、余計かもしれませんが(苦笑)

P.S.
やっぱり、私は特殊な気がします(笑)
改めて「原点」というものに、立ち返ってみるのも、深みが増すかもしれません。(悟り)

挙げられたタイトルを見た感じだと、ライトに楽しまれているのかな?って感じます。

その辺は今も変わらない感じかな?

そうなると、3DSをメインに楽しまれるのは体質的にも合っていると思います。

それで満足してましたからね…w

一緒に友人や家族とゲームを遊んでた絶頂期でもありましたし。

ライトに近い感じになりやすいんでしょうね。

うちの妹は、私とは違ってポケモンや妖怪ウォッチ、モンハンが、続々と出る度に、そのシリーズしか遊んでなかったですからね…w(必然的に男の友達と遊ぶのが増えたのも、それが原因かな)

余談ですが、幼少期の時に、PS1の『電車でGo』を、妹に踏み潰されたのが苦い経験です(。>﹏<。)

本人が楽しめるのかどうかが大切なので、満足されていたらそれで良いと思います。

僕も覚えるのが苦手なので、シンプルで奥が深いゲームは大好きですから♪

妹に踏み潰されたんですか!?それで壊されたら辛いですね・・・

この頃もバリバリゲームしてた気がします
GCはガチャフォースを死ぬほどやってましたね
ps2は大作ゲーというよりは佳作ゲーをよくやってた気がします
鉄人28号とかw
当時バリに旅行いって、ps2のソフト1枚100円くらいだったので買い込んで家で起動したらまさかのコピーだったガッカリな記憶があります
まー俺はいまも昔もずっと操作できないで無駄にドラマ見せられるゲームは苦手ですね

この頃もバリバリ現役でしたか!そうなると、むぐおさんとゲームは切っても切れない関係ではないでしょうか?

鉄人28号とは渋いw

当時、ファミ通などで少しだけ見たことがありますよ。

外国で販売している商品はそういうことがあるから危険ですね。コピーの被害は未だに遭ったことないですが、あったらトラウマになりそう。

ファンタシースターユニバースやローグギャラクシーも当時遊んでいてなんかのめりこめないというか、テンポが悪かった気がしますね。ラクガキ王国はロードが辛かった…。この時代のゲームには横スクロール2Dなんて時代遅れみたいな感じがあった気がします。だから各社とも無理に3Dモデリングを導入したり、長大なムービーで全てを説明しようとしたり、製作者の脳内の壮大な設定を全部盛り込もうとしてた感じがありますね。その結果これはもう付いていけないと感じるゲームが、特にRPGには多かった。グランディア3…(小声)

やはりFF10がすごすぎたのだと思います。PS2初期にあんな傑作を出されて、各メーカーが「うちもあんなのやりたい!」となってムービーを多用し始めて。ムービーと専門用語多用の部分だけしかなぞれなかったFF10になりきれなかったRPGをいくつも見てきました。世界の主流がオープンワールドに変わり始めていた時も、日本のメーカーは変化にいちはやく対応することができずJRPGと揶揄される事にもなりましたし。(まぁ今ではJRPGもひとつのブランドというか、海外にもファンがたくさんいるジャンルになりましたが当時は否定的な意味で使われてた)

この時代は据え置きのカービィシリーズが途切れていて、マリオもNewが出る前で、ソニックやドンキーやボンバーマンといった2D界のエースたちも3D化に切り替わっていった時代と重なってますね。やはり当時は「3Dモデリングでムービーが流れまくって複雑難解なゲームこそ最高!」という雰囲気が製作者側にもユーザー側にもあったんだと思います。なんというか、当時の業界にはそういうのがもてはやされる空気感があった。
今でこそインディーズ中心に2D横スクロールアクションが山の様に出てますが、やっぱり2Dと3Dどっちが上とかいう話じゃなく、作品に合った表現方法こそが一番という単純な事なんですよね。当たり前だろと言われるかもですが、当時の2Dなんてマジで人権なかったですからね…(PS2で2DのRPGなんて出したらスーファミの頃みたい(笑)とか絶対罵倒されてた)

PS2時代にFF10とキンハーでRPGの勝ち組だったスクエニも、次世代機の最初はつまづきました。インフィニットアンディスカバリーとラストレムナントでは明確にそれを感じた。でもそれでもRPG作りをやめずにその後もすばせかや最近だとオクトパスとか出せてますからね。メーカーには時代の流れに乗りつつ、でも業界全体がひとつの方向に固まっていかないことを強く望みます。

最近危惧しているのはゲーム界全体がeスポーツ化している事ですね。動画でのスーパープレイやプロゲーマーが映える作品がもてはやされすぎてる気がします。任天堂が先陣切って進めてるのもなんだかなぁ。スプラ以降ARMSやマリテニも明確に意識してて…。子犬がゲームで飼えたら面白いやろ?の発想でニンテンドッグスを作った頃を思い返してほしいです。じゃないと10年後ケントさんに「あの頃のゲーム界はeスポーツ偏重だったなぁ」という記事を書かれちゃう!(笑)
そういう意味では、ニンテンドーラボとかいいチャレンジでしたよね~。

今からゼノサーガやFF13を遊んでみようという若い人は、『当時はそういう時代だった』という事を頭に入れつつ遊んでね(笑)

当時のゲーム事情をこれ以上ないくらい的確に書かれた素晴らしいコメントだと思います!

何だかんだでSFC/PS1/PS2時代のスクウェアって影響力が半端ないですよね。影響を受けたゲームメーカー、クリエイター、作品は数え切れないほどあると思います。

僕のボキャブラリーでは到底無理ですが、スクウェアの大作ゲームに影響を受けたゲーム特集記事とかあったら面白そうですね。

そうそう、当時の据え置き機には気軽に楽しめる2Dアクションゲームが不足しておりました。それも重苦しい空気を加速させるきっかけになっていたと思いますし、携帯機に流れてしまうユーザーが増えてしまうのも分かります。

スクウェアの躓きはPS3時代の前半で感じました。あの頃からJRPGという言葉が揶揄されていましたもんね。

最近はeスポーツが台頭してきましたね。競技性が高いゲームも好きではありますが、そればかりがゲームではないと思います。もう少しシングルプレイにも人気が集まったら良いのですが。

僕の場合、ムービー始まると、コントローラーを手から離してじっくり観ますねぇ?これから起こる事にドキドキ、作り込み凄いな!等の感動や尊敬を味わうために。

そんな僕が、PS3初期に出たメタルギアは「ムービーばっかり…」と感じちゃって、メタルギアシリーズを遊ばなくなっちゃいましたねぇ。今思うに、ムービーじゃなく、ゴリ押し出来るので緊張感が無くなったからかもと感じます。

ちなみにコントローラーを手から離してじっくり観るから、バイオハザード4からは途中でボタン押すことにビックリしましたねぇ。

僕の場合、プレイしている時は動と静という気持ちの切り替えがなかなか出来ず、コントローラを握ったら床に置いてムービーを見させられるのと「え~!触らせてよ~」と思ってしまいます笑

メタルギアソリッド4はかなりムービーが長いことで有名ですね。続編の5は全然変わっていて、まさに時代を反映させていたと思います。

没入感を高めるための手段としてクイックタイムイベントが出てきましたが、これは賛否両論ですね汗

PS2/GC時代となると僕が小学校低学年くらいですよ。
確かにあの頃はFFやキンハーを中心に鈍重なRPGやアクションゲーム、いわゆるムービーゲーが流行ってた頃ですねwww

当時の僕も「すげぇ!」とか「テレビゲーム(据え置き機のこと)はこれ以上進化の余地がないんじゃない」って思ってましたけど、それと同時に「難しくて複雑…」という印象が強くそのため、GBAやDSをメインにやることが多く今でも携帯機がどちらかというと好きです。
PS4やSwitchを触れるまでは真に据え置き機のことを好きじゃなく、いずれ携帯機に淘汰されるものと考えてました。
(Wiiのときは初期においてですが、ちょっと見直したことはあります)

なので今はようやく据え置きと携帯機を融合したSwitchと圧倒的なマシンパワーのPS4のおかげで据え置き機を見直してきましたし、この2大ハードの将来が今後も楽しみです。
(Switchが半携帯機とはいえ、DSやPSVといったコンシュマー携帯機がむしろ現在勢いが落ちてるのはちょっと皮肉だなぁ…)

あぁ、トモフミさんもPS2/GC時代の重厚長大路線によって携帯機に流れてしまった感じでしたか・・・

でも、最近になってようやく据え置き機を見直してくださったようで嬉しいです♪

おそらく、トモフミさんのような認識の方はまだまだたくさん居ると思うんですよ。

少しでも多くの方がトモフミさんのように見直してくれることを祈っていますし、ブログで伝えていきたいと思います!

携帯機の勢いが落ちてしまうのはスマホの影響が大きいんでしょうね・・・

専門用語というか固有名詞ですね。
わざわざ脳内で作った壮大な世界観を表すために覚えにくい造語ばっかり使われると辟易しますね。
ゲームに限らずあらゆる作品でそうなんですが。

PS2時代はムービースキップできなかったり、スタート押すと即スキップで止めたりスキップするか否かの選択肢がないゲームが多くてこちらのペースで思い通りにならない仕様が余計にストレスになってたんだと思います。

その点最近プレイ中のゼノブレイドは無印も2も固有名詞がゲームシステムに直結していて、かつストーリー上の意味合いも持っているため自然に入ってきます。
シナリオも素直に王道でキャラクターも感情移入しやすいですね。
ムービーは長いですが、プロのアニメーターが手がけているだけあって戦闘シーンはかなり迫力も見応えもあるので問題ないですね。

つまるところハードの制約と海外の影響で今の国内ゲームもあの頃とは大きく変わったと思います。

覚えにくい造語は苦手です。

確かにゲームシステムと絡めてくれたらまだ良いかな。

僕もゼノブレイド2のコアクリスタルなどはすんなりと頭に入れる事が出来ましたが、それはゲームシステムなどと直結しているからなんですね。言われてみて納得しました。

何気にゼノシリーズって時代の流れを反映させた分かりやすい例かもしれませんね。

ゼノサーガはムービーゲーの代表格となっていますが、ゼノブレイドではオープンワールドになり、色々遊びやすくなりましたから。2に至ってはスマホゲーのガチャに近い要素を盛り込んでいますしw

近年のコンシューマーゲーム市場は欧米ゲーム抜きでは語れなくなってきています。国産の大作ゲームは表面的な部分以外にもあらゆる部分で影響を受けていますからね。

日本のPSはPS2後期あたりから衰退の兆しがありました
その頃は有名タイトルの続編しか売れずに新規のヒット作があまり出ない時代だったと思います。PS1,2から続いた路線に客が飽きていたようにも感じます。
その後のPS3、4は国民的ハードの地位を得ていません
日本では同じコンセプトのハードは2世代しか持たないのかもしれませんね

DS、Wii、スマホの登場がPS衰退の一番大きな要因なのですがそれらは新しいコンセプトを提示し大ヒットしてPSを過去のものにしたとも言えます

この時代にゲーム離れなんて言葉が生まれましたが、僕はその典型的なパターンに陥ったのかも知れませんね。

PS3/PS4が国内でイマイチ振るわないのは、PS2から何が変わったのかを上手く伝えられていないからだと思います。

グラフィックが綺麗になったとアピールされてもPS2時代のプリレンダリングムービーのイメージが強かったらなかなか振り向いてもらえないでしょうしねぇ。

>PS2から何が変わったのかを上手く伝えられていないからだと思います。
そう思います。
PSの特徴は1,2が高性能+大容量光メディア。3,4が高性能+ネット接続だと思います。
で、高性能になって全てを3Dで表現が可能になってオープンワールドが生まれ、ネット接続で対戦ゲームが流行りました。
ただそのゲームがGTA、COD等の洋ゲーだったので日本人にはウケなかったのだと思います。
一方、任天堂が作ったオープンワールドのBotWや対戦ゲームのスプラトゥーンは大ヒットしました。
PS3,4もコンセプトは間違いではなかったのです。PS3の頃にBotWやスプラがあったら大ヒットしたでしょう。
日本人にウケるPS3のコンセプトに沿った新しいゲームを作れなかったのが今の低迷の原因だと思います。(DSには脳トレ、WiiにはWiiスポがありました)
本来それはファーストであるソニーの役割なのですがソニーは国内はスマホに注力していてその役割を果たすつもりはないようです…
PS5は海外では無難に売れそうですが国内はどうなってしまうのか…

そうですね、SIEにしても海外スタジオ任せになってしまい、日本人ありきで作られたゲームは減少してしまいました。

それがPS3/PS4を日本で広く広められなかった要因の一つではありますね。

そうこうしているうちに任天堂がマシンスペックを高めてきてPS3以上のゲーム機でも生み出せそうな作品を投入して広めました。

オープンワールドゲームが日本でもようやく受け入れられつつあるのは嬉しいですが、遅すぎますね。

ps1後半あたりから、Movieゲームが顕著に出てきましたね
自分もMovieゲーは嫌いだったので、その頃はドリキャスのpsoからGCのpsoやった後にps2のFF11やったりと据え置きはオンゲーしかしてませんでしたねぇ
ps3もベヨネッタ出るまで買いませんでしたしね
今はpcでゲームをSSDにインストールするとローディングおよそ皆無でヒャッホーですな
良い時代になったもんです。
ネオジオCDの猿とか考えられない時代になったもんです。
あとはインターネットのマッチング時間問題くらいですね
いまだにフォーオナーなんか動画見ながらマッチング待ってるくらいですし(笑

オンラインゲームになるとストーリー要素が薄くなりますもんね。ゲームユーザーの細分化を実感させられる話です。

インストールって最初は待つけど、それ以降は快適になるから良いですよね♪

NEOGEO CDとかはロード時間がありえないほど長いようで、当時のユーザーはよく耐えられたなぁと思いますw

本当にマッチング時間は課題ですね。Botシステムを強化したら解決するのかな?

ロードの多さや長さはそれ以前の時代のハードの方がひどかったし(それこそ3DOとかね)、インタラクティブ・ムービーという名のムービーを見るためのソフトも当時からあったわけですが(シナジー幾何学の一連の作品とか)、おっしゃることはよくわかります。

その頃とPS2やGCの時代との違いは、「ハイテクでマルチメディアな未来がやってきた!!」という高揚感に魅了されていた頃と、その眩惑が晴れたあとにやってきた飽和状態の差かな。FFⅧが出た頃が時代の曲がり角だった気がしますね。何より一部の作り手の、「ゲームは総合芸術として映画を、ハリウッドを超える!」という…思い上がりが致命的だったと思います。

先のニュースで話題になったグランディアなんかは、そういう流れが一段落したあとにその路線にのめり込んでいったのでしんどかったなぁ。実は回転ゲージを使った戦闘システムの面白さが核のタイトルなのに。だから本当はDQやFFを超えるなんてミッションを負わされるような器のタイトルじゃなかったんだとも思う。戦闘の面白さに特化したはずの「Xtreme」でも、オープニングではPS2の描画能力を誇示すべくダンジョンの全景を見せてくれるわけで。そして「Ⅲ」はゲームの専門学校とムービー演出でコラボしたこともあって、Kentさんのおっしゃる通り冗長なムービーがゲームからテンポを奪い、ユーザーを足止めしまくる結果に。ストーリーやキャラクター造形の薄っぺらさや何かと贅肉のついた戦闘システムも手伝って、心の底からうんざりする出来でした。初作や「Ⅱ」で築いた貯金は完全になくなり、シリーズを潰したと言っていいと思います。

加えてゲームがほかの娯楽とユーザーの空き時間を奪い合う展開になるに至って、どんなに内容が希薄であろうともコントローラーのボタンを押させさえすればそれはゲームなんじゃないかとか、ゲームはグッズやイベントで集金する仕掛けのきっかけでしかないという「センチメンタルグラフィティ」とかいろんなものが出てくるに至って、世間はゲームから心が離れていったんだと思います。ゆっくりと、確実に。

マルチメディアがもてはやされていたのは1990年代の中盤ですもんね。僕がゲーム熱低下していた2000年代中盤には飽和状態になっていました。

コンシューマーゲーム市場のピークは1990年代後半と言われていますもんね。FFVIIIは歴代最高初動売上記録を保持してますし、確かにそこが時代の曲がり角だったと思います。

グランディアもIII辺りはムービーゲー全盛期なので、今、プレイするとテンポとか気になってしまいそうです。

1990年代後半辺りからゲームの定義が分からなくなってきました。それもあって熱が冷めていたのかも知れません。

そんなPS2の修理サービスの受け付けがきょうで終了とのこと。まだやっていたのか!ソニーもなかなか良心的だなぁと思ったのですが、それもまた大ヒットの証。これでまたゲーマーじゃない普通の人と据え置きハードとの距離がガクンと広がるような気がします。

GCは取っ手付きのコンパクトなボディで、日本的な縮みの文化を表現していたとは思いますが、任天堂の劣勢をひっくり返すことはできなかった…という印象です。正直ゲームそのものより、矢口真里の写真集に小道具として使われていた印象の方が強いかもしれません。

ムービーゲーそのものを全否定したくはないんですよね。問題なのはゲームの作り方やその中でのムービーの使い方、そして何より面白いかどうかだと思うので。

PC-FXはROM1枚につき動画を18分少々しか入れられなかったんですけど、その分限られた機能をどう使うかという作り手の苦心が見えるものが多かったです。遊び手ってそういう所に惹き付けられたりもすると思うんですが…。

PS2発売から18年も修理対応をしていたとは・・・SIEの修理対応ってあまり良い話を聞きませんでしたが、考え方を改めないといけませんね。

PS2からPS3へ移行しなかった人はかなり見てきました。ですので、一般人との距離が広がったというのは言い得て妙です。

GCはデザインこそ良かったもののコンテンツの供給が追いつかなかったorz

仰る通りムービーゲーもやり方次第ではプラスになると思いますし、個人的にも好きなムービーゲーはあります。

PS2の設計がリッチな処理を長時間行えなかったのが問題だったのではないだろうか。
DVD→メインメモリ→グラフィックメモリの何処かで限界が早く、動画ストリーミングの方が処理しやすかったとかな。
HDD対応ソフトとの感覚の差やも知れんが。
GCはまあPS2とは違った有効な開発方法に困惑していたのではないかと。
結果的にその間にWiiになり容量的には解消され性能的にもマルチタイトルの不都合も減少していったとかな。

PS2は任天堂の様な簡単な繰り返しソフトで感圧をもう少し活かしていれば面白そうだったがね。
GCはGBAとの連動性を活かせればな。
どちらも今に通じるギミックは楽しいハードだったのは間違いない為、経験しないのは勿体ない面はあったかと。

ハード的な限界は間違いなくあったでしょうね。

テンポが良かったゲームキューブにしてもディスクの読み込み音がうるさいゲームもありましたし。

PS2ではシンプルなゲームは受け入れられにくい傾向がありました。SIEはその辺りのゲームを色々出していましたが、イマイチパッとしませんでしたね。

GC/GBAの連動は面白かったけど、両方揃えてケーブルも買わないといけないのが大変でした。

久々にコメントします、サガスカに熱中してて中々コメントできませんでした。
この時代はスクエニがシリーズ物の新作を中々出さなかったり、出しても
賛否両論だったり、RPGの第一人者であるスクウェアが映画失敗したり
合併もあったりで、迷走してた時期でもありますね。
そのせいもあって、他の会社の中堅RPGに手を出してた時期でもあります。
ワイルドアームズや幻想水滸伝など、PSPが出てからはイースや軌跡とか。
なんにせよスクエニがこの時代のままずるずると落ちていかなくて本当に
良かった。最近は復活ぎみでサガスカも楽しみまくりですし、後はFF7の
リメイクの出来ぐらいですかね心配は。ティファのモデルが良ければ迷わず
買いますよ当時を知る男達は。

それだけサガスカの魔力に侵されていましたかw

最近は要望が多かったコラム記事を連発していますよ~。

手前味噌かも知れませんが、個人ゲームブログでここまで連続してコラム記事を公開しているブログって今はそんなにないと思いますw

スクウェアはPS2時代から凋落が始まりましたね。FFの映画失敗による損傷はあまりにも大きく、色々と尾を引きずっていた記憶です。

PS2時代も中堅RPGが色々出ていましたね。PS2と言えばその辺のゲームを真っ先に思い浮かべます。

FFVIIリメイクはどうなりますかね・・・出せば売れるとは思いますが、出来は本当にどうなることか。改行はお気になさらず。

久々で改行が変になってしまった、見辛くてすいません。

んー確かに、PS2のテイルズオブジアビスの移植である3ds版もかなりストーリーが重めで(展開が重いのと、ムービーゲーという意味で)、しかもPS2版はロードがかなり長めだったらしいです。
今そんな作品はプレイできませんねw 少なくともロード時間はどうにかしてほしいかなぁとは思います。
(その分、クリアしたあとの達成感とこのゲームをプレイして良かったと感動しましたがw)

ラストストーリーはムービーゲーなイメージはありますね。ムービーよりゲーム性の方が面白かったので、とっとと戦闘させろ!という感想を覚えていますw。

自分での最新作の据え置きRPGはペルソナ5(2年前でしたっけ)ですね…
最初プレイした時は一番最初のダンジョンで携帯機のRPGのラストダンジョンクラスのボリュームがあって驚いたものです。(ムービーも多かったですけど)
あとは戦闘システムも、グラフィックも今までの携帯機RPGとは一線を画していて自分がいかに時代遅れか認識しましたw

でも、今も据え置きゲームから離れているものなので、PS4なりスイッチのゲーム買ったらまた浦島太郎現象が起きそうだなぁ…w

テイルズオブジアビスはPS2版をプレイしました。

あれもなかなか重い作品で、ディスクの読み込み音が物凄いうるさかった記憶です。

本作もムービーゲー全盛期に発売された作品で影響を受けていますね。

ラストストーリーもムービー長いですが、早送りが出来たり、環境破壊描写やリアルタイムでの会話など、退屈させない気配りは感じられました。

ペルソナ5はプレイされましたか!?

あの作品も最先端とまでは言えませんが、それでも近年のトレンドを盛り込んだ作品で、携帯機で発売された作品と比べたら一線を画していると思います。

遅かれ早かれメトロキシドさんもPS4/Switchを購入されて最先端のゲームを楽しまれると思います。

是非、購入して楽しんだら当ブログに熱い想いを書き込んでくださいね♪

PS2/GC時代はゲーム熱自体はまだ熱かったけどそのベクトルがネットゲーに向いていたのでコンシューマと疎遠でしたのでこの世代の事情がよくわかりませんでしたがこの頃は過剰なムービーや演出などが多く占めてたのですか。
kentさんがゲーム熱が冷めてた時期があったからこの原因はこれらだったのですね、ゲームを快適にプレイできるのも重要なのがわかります。

参考になったようで良かったです♪

ネットゲーに避難したのはある意味、良かったかも知れませんw

当時のゲームはとにかく重苦しく感じたんですよ・・・

据え置き機を起動するのは億劫という印象が強いのはこの頃のタイトルが影響していると思います。

CG PS2wiiXbox 後期PS3初期ってFE蒼炎とかトワプリとかニンジャガイデンとかDMC4とか戦場のヴァルキュリアとかやってたけど PS360後期は熱冷めてたけどねwiiUゼルダHDリマスター2本でまたゲーム熱が出て今ではPS4ProもXbox One Xも初代箱1もPS4もswitchも買ってるけど

今でもファストトラベルのロード時間めちゃくちゃ長いけどな特にFF15とかフォールアウト4とか

>しかし、PS4/XboxOne/Switch時代に入るとフルインストールが主流となり、ロード時間周りが改善された作品が増えてきました。

文面をしっかり見れば分かるように、すべてのPS4/XboxOne/Switchソフトを指しているわけではありません。

個人がすべてのゲームをプレイするのは不可能なので、この手の話はどうしても印象論になってしまうんです。

自分はPS2/GC時代はゲーム熱バリバリでした
ロード時間が長いゲームなどでは
ロード時間中に攻略本を見ているなどして
なるべくストレス部分を紛らわす工夫をするようにしてましたね
演出過剰な部分は当時は「おースゲー!」な感じで
割と純粋に見ていたので気持ちの問題だったのかなと思います

僕も最初は「おースゲー!」だったんですが、そうはいっても50時間もそのような熱を保つのは不可能でした。

ファイアーエムブレムとかでも最終的には演出をスキップして楽しむもので・・・

この頃はまだゲーマーではありましたが、違和感を感じ始めていた頃でした。
FF10のような圧倒的なクオリティの作品はありましたが、必要以上にムービーを多用するゲームばかりの流れには飽き飽きしていましたし、3Dが全てみたいな風潮も正直嫌でしたね。それとシステムや世界観が必要以上に複雑なゲームが増えたこと。複雑なものが持て囃される時期ってどんな文化でもありますが、まさにそういう時代だったのかなと思っています。

そしてPS3時代にもグラフィックは綺麗になったもののPS2時代の延長線上にあるようなゲームが多かったため、少なくないユーザーにグラフィック以外進化していないと思わせてしまったことが、現在のゲーム離れの最大の原因だと思います。僕自身も当時は残念ながら同じように考えていましたね…。

当時から警笛を鳴らしていた人はいましたが、重厚長大路線が受け入れられていた時代でしたよね。

とにかく肥大化肥大化で、ついて行けなくなってしまいました。

HDリマスターなどによってPS2時代の延長線上にあるようなゲームはまだ目立っているのが歯がゆいです。

完全新作に目を移せばPS2時代には思い付かなかった作りのゲームが沢山あるというのに・・・

ナスタさんはインディーズゲームが好きですし、軽薄短小が向いていそうですね。

僕も基本的には軽薄短小路線が好きですが、ハマり出したら「もっと楽しみたい!」と思ってボリュームを求めてしまうから我ながらわがままな人間だと思っていますw

一気に表現方法のレベルが上がると同時に、どこまでそれを使いこなせるかが追いついていなかった感じでしょうかねー。僕もちょうどその時期はゲームから少し離れ気味でしたね。完全に遊んでいないわけではなかったんですが、仕事と趣味のバランス上離れてた感じです。やはりいろんな要素は絡みますが、今後はゲーム熱冷めずにいけたらと思ってます!

とにかく綺麗に見せることを前提にして設計されたゲームが数多く存在しましたね。

今思うと綺麗に見せることは困難な性能だったんだけど、ほとんどのリソースをそちらに掛けることで上手くやっていた印象です。

今はゲームの面白さも確立された印象で、新作が出る限りはこのまま熱を保っていけそうです♪

自分はゲームから離れた時期は全くなかった・・・、とは言えないのが高いゲーム機の出現でしたね。何よりブラウン管テレビを長い間使ってたのでPS4が遊べなかったんですよね・・・、その間だけニンテンドーハードに頼りきりになってましたね。
今の家に引っ越してきた時に液晶テレビ買ってすぐに遊びましたけどね!!
自分はPS2/GC時代中期~PS3/Wii初期は溢れるほどゲームプレイしてましたね、良いゲームから酷いゲームもね・・・!僕の場合は家族そろって重厚難解ストーリー大好きですからこの時期はホントに楽しんでましたね。

ブラウン管テレビですか・・・そうそう、PS3/PS4辺りからはテレビも移行しないといけなくなりましたもんね。

その辺は見落としがちでした。

そういう意味で任天堂ハードは有能です。

Wiiはブラウン管テレビでも行けますし、Wii U/Switchはテレビなしでも楽しめますから。

そういったテレビの移行を除けば常にゲーム熱が高かったようで、天火星さんはゲーマーの鑑だと思います。

因みにテレビの買い替えが出来なかったのは当時の家が狭かったからなんですよ。今のところに引っ越した瞬間僕がテレビ買ってきたんです(笑 そこそこの大きさのテレビだったのでゲーマーの僕ら兄弟だけでなくおやじとおふくろも喜んでましたよ!

補足ありがとうございます!家の広さが関係していたんですね。そうなると、引っ越した時は開放感が凄そうですw

PS2の時は、人物が、きれい、かわいい、カッコよくなったので、◎です。

後、ゲームセンターのゲームが完全移植。ドライブゲーム、ガンシューティング、2Dシューティング、格闘ゲームとかだと、テンポがいいのでオススメです。

確かにアーケードスタイルのゲームは今も昔も手軽ですよね。

そういうゲームにもっと目を見けるべきでした。

龍が如くシリーズもムービー過多で敬遠してます
ムービー中も何かを動かせないと
焦れったいもんで。

龍が如くシリーズは未だにPS2時代の延長線上で作られていると思います。

少しずつ変えようとしている姿勢は感じられますけどね。

こんにちは。ゲーム熱が飽和しちゃっている者です。
私はPS2/GCの頃だと、GCではどうぶつの森+、PS2では無双シリーズとGTAシリーズにハマってました。
N64からゲームに触れた私は、PS2が普及する頃にはやんちゃ盛りなのもあって、少々お行儀のよろしくないゲームに刺激を受けてましたね。
どうぶつの森+は任天堂製でほのぼのしていますが、当時の私の第一の楽しみ方はとにかくベルを荒稼ぎすることという、やはりお行儀のいいものではなかったですし。笑
やんちゃしたい気持ちの受け皿になれるような、色々な面でプレイヤーの欲求にオープンなゲームが盛んになり始めた頃かなと思います。
ゲームプレイ中にロードが挟まれる煩わしさへのカルチャーショックは共感できます。
ゲームプレイはシームレスであるべきだとか、インタラクティブ性が大事とか、今に続く3Dゲームでのセオリーって、結局任天堂のマリオ64や時オカへのリスペクトに帰結していった感じでしたね。

どうぶつの森とGTAとは対局に位置するタイトルですねw

でも、分かりますよ。どうぶつの森はN64では実質最後と言っても良いような作品ですので、当時、N64信者だった僕はこのゲームばかりやっていましたからw

ベルを荒稼ぎする点も共感出来ます。本作はファミコン家具を集めることを目的にしてプレイしていましたからw

やんちゃなゲームって思春期の頃は憧れますよね。

ロード時間のカルチャーショックは正確には64DDで味わいましたが、本格的なのはGCの重いゲーム(特にサードパーティ製)でしたね。

シームレス、インタラクティブは3Dゲームのセオリー。仰る通りで、言われてみるとN64時代に回帰しているところがあります。

自分の場合、その時代のゲームはリメイク・リマスターされてロード時間や操作性が改善されたゲームばかりプレイしているのであまり意見を言えませんが、同意出来る部分はありますね。

個人的にゲームオーバーのペナルティが不親切なゲームばあまり得意でないです。一部の死にゲーのように明確なチェックポイントが示されているならいいのですが、前セーブされた所から始めるタイプのゲームの場合はあまり長い時間を戻されると萎えてしまいますね。
今のゲームは快適なものが多くて良かったです。

最近のゲームはゲームオーバーのペナルティが本当に緩くなりました。

PS2/GC時代はゲームオーバーになると「もういいや」って言いたくなるほど戻されるゲームが多く感じたんですよねぇ。

本当に色々遊びやすくなったので助かっています。

PS2&GC時代のRPGはロードが長い印象がしますね。(特にPS2)
その頃の僕は格闘ゲームをよくプレイしていたからゲーム熱は冷めてないけどね。
弟という最高の対戦相手がいたのであの頃が格闘ゲームをよくプレイしていた次期だった。

シロマさんはこの頃から格闘ゲームの熱に火が付いたんですよね~

付き合いの良い兄弟がいると格闘ゲームって強さを発揮すると思います。うちの弟は付き合いが悪くてw

自分は当時高校球児でゲームする暇がなかったので引退してから半年くらいしてPS2買いました(ある意味PS2後期時代)
PS2/GC時代はムービーゲーそんなに多かったのですか?
例えばどんなソフトがあるのですか?
PS2とGCに分けて説明お願いします

例えを挙げるのは心苦しいので、「ムービーゲー」「PS2」でアンド検索してみたらすぐに分かると思います(^^)

ただ、一つ言えるのは、ムービーゲーはストーリー要素が強いゲーム中心になりますので、対戦系とかになるとまた話が変わってきます。