みなさんこんにちは、伯爵です。
みなさんは音ゲー、リズムゲー好きですか?
私は、以前まで音ゲーは全然やっていなかったのですが、ある時を境にのめり込むようにハマってしまい、今ではVITAの音ゲーを(おそらく)全てプレイするほどになりました。
そこで、せっかくなので、私が今までプレイしたVITAの音ゲーをランキング形式で紹介させて頂こうと思います。前半部分は、結構酷評が続きますがその点はご容赦下さい。
では、どうぞ!
目次
22位
orgarhythm ★3
アクワイア発売のリズムゲー+ストラテジー。パタポンとピクミンを足したようなゲームですが、すみません私には合いませんでした。
まず、リズムをとるのが爽快感が無い&難しすぎる!曲のリズムとも合ってないので目押しになりがちだし、テンポが早くて目押しでも難しい。
おまけに、兵に指示をしたり、兵種を選んだりとやることも多いのでそっちに気を取られるとどんどんミスが続きます。
ゲームバランスも近接兵種より弓兵とかの遠距離兵種が圧倒的に有利という雑さ。タップ操作オンリーであまり爽快感も無いので、最後までハマることが出来ませんでした。
トロフィー取得率 32%/プレイ時間 4時間
21位
ラブライブ! School idol paradise ★4
スマホでスクフェスが人気の中発売された本作ですが、オススメできないです。
グラフィックにはまあ目をつぶるとして、だとしてもリズムゲームとしての作り込みが甘すぎる!ボタンも〇と十字キー任意の2つしか使いませんし、音ゲーとしてはあるまじきことに処理落ちします。
曲数も少ないし、ロード時間も地味にストレスを高めてくれます。
スクフェスとかの良質なスマホ音ゲーが出た中、コンシューマで3パターンというがめつい出し方しといてこの出来は非常に厳しい。
トロフィー取得率 100%/プレイ時間 15時間
20位
ハナヤマタ よさこいLIVE! ★4
アニメ原作のストーリー&音ゲーなのですが、音ゲーはあくまでおまけです。文化祭までの10日間を、各キャラクターの視点で描いていくストーリーパートがメイン。
一日の終わりに、リズムパートとなります。ということもあり、リズムパートは作り込みが甘く、難易度もかなり簡単なのでそこを期待してしまうとイマイチ。楽曲は良いものが多かったので、もっと曲が多いと嬉しかったな〜
あとは、音ゲーとは関係ないですが、5キャラいるけど全員ほぼ話が同じだったのでやってるのが辛かった。
トロフィー取得率 100%/プレイ時間 15時間
19位
うたの☆プリンスさまっ♪MUSIC3 ★5
人気アニメうたプリの音ゲーですが、うたプリどうこうというよりも、音ゲーとして合いませんでした。
楽譜に入力ボタンが書いてあってそれを流れるバーに合わせて押していくんですが、いかんせん演出が地味でした。というか無いに等しい。
致命的だと思ったのが、ボタンの入力音が無いこと。そのおかげで、自分が入力してる感が無いので爽快感に乏しいのと、曲との音ズレに気付いて微修正とかもしにくいので、無駄に難易度が上がっている印象。
あとは入力がバーが重なる少し前に押さないといけなくて違和感があるし、オプションでの調整もできないです。
さらに、バグなのか、押した時の判定が全く出なくなり、再起動せざるを得ないことが頻発しました。曲自体は良いものが多かったと思いますが、開放もご褒美ポイントを貯めなければならず結構作業的。
定価が安いのである程度は仕方ないのかもしれませんが、痒い所に手が届かないなあという印象でした。
トロフィー取得率 60%/プレイ時間 12時間
18位
HIDEBOH タップダンスHERO ★5
タップダンス音ゲー。コンセプトはいいんですが、かなり難しいです。
ノーツが縦横無尽に現れる割に、現れてから消えるまでが早くてさながら覚えゲーのような感覚を受けました。
その割には、曲の魅力とか、音ゲーとしてのリズムを刻む楽しさはあまり感じられずやり込む気があまり起きませんでした…
あとは、タッチということもあり、自分の指でノーツが見えてなくてミスすることもしばしば。
全体的に作り込みが甘くて、フルプライスで出すゲームではない気がします。特典でついてたHIDEBOH氏のタップダンスの映像は良かったです。
トロフィー取得率 52%/プレイ時間 7時間
17位
デカ盛り 閃乱カグラ ★6
閃乱カグラのキャラ達による、爆乳ハイパークッキングバトル。どんなジャンルやねんってなるんですが、やってみると確かにその通りでした。
音ゲーとしてのシステムは、太鼓の達人がレーン2つになって、十字キー含め計8つの譜面がある感じです。
なので基本的な音ゲーとしての楽しさは抑えられているんですが、ボーカル曲だとDLC含め6曲しかないのと、譜面が簡単であまりリズムに乗る楽しさが無かったのが少し残念でした。
あと、フルコンボしても楽曲の一覧にスコアが表示されないのが残念。
音ゲーの楽しさって、曲の一覧をフルコンボで埋めてくとこが大きいと思うので、どの曲でフルコンボしたかとかがわからないのは寂しかったですね。
トロフィー取得率 100%/プレイ時間 25時間
16位
アイドルマスター マストソングス ★6
太鼓の達人でアイマスの曲ができる本作ですが、ある意味無難過ぎる作りでした。アイマスはせっかくキャラに魅力があるんだから、もうちょっとキャラをプッシュしても良かったかも?
曲数の少なさも相まって、プラチナトロフィーを取得した後にすぐにやめてしまいました。
ちなみにプラチナは600コンボ(難易度鬼でそこそこ難しい曲じゃないとそもそもフルコンボでも譜面が600無い)と、1000万マニー達成があって地味に面倒くさいです。
キャラの着せ替えすると、ドンちゃんお馴染みのセリフが全部着せ替えたキャラのCVに変わるのは良かったですね。
トロフィー取得率 100%/プレイ時間 25時間
15位
サウンドシェイプ ★6
音ゲーっぽいタイトルだからやってみたら、オサレな2Dアクションゲーでした。BGMに合わせて敵が攻撃して来たり、アクションによって音が鳴るのでリズムアクションという位置付けではあるかもしれません。
このゲームは、クリア後のデスゲームが本番。制限時間内に特定のアイテムを集め切る鬼畜モードなんですが、これが中々面白くてこれのおかげで評価が上がりました。
しかし、鬼畜なのは構わないんですが1つ問題があって、アイテムの出現の仕方がランダムということ。運が悪ければどれだけアクションが上手い人でも一向にクリア出来ません。
必要なのは強運と忍耐力、運が巡ってきた時にミスをしないアクションスキルと集中力です。ゴール出来たらクリアという仕様にすれば良かったのに、何で運ゲーにしたかなあ。
トロフィー取得率 100%/プレイ時間 10時間
14位
マイケルジャクソン ザ・エクスペリエンス HD ★6
マイケルジャクソン氏のヒット曲でプレイする音ゲー。全タッチ操作で、直感的にプレイ出来ます。
しかし、曲の難易度自体は高くないのに、私の操作が悪かったのかもしれませんがタッチ操作がうまく認識せず、「wrong shape」でミスとなることが多いのが気になりました(特に両手同時の譜面)
また、譜面もただタッチやフリックするだけでなく、円形の譜面や半月形の譜面もあり、余計なところで難易度を上げている印象です。
全部で15曲しかなく、システム的にもあまり能動的にやり込む気にはならなかったので、一通りの難易度やったところでやめてしまいました。
VITAロンチということもあり、タッチ操作を盛り込もうとし過ぎて快適さが削がれた印象。コンセプトは悪くなかっただけに、そこはもったいなかったですね。マイケルの曲とかPVには詳しくなりました。
トロフィー取得率 70%/プレイ時間 12時間
13位
うた組み575 ★6
セガ発売の、575音ゲー。システムは斬新なんですが、タッチでリズムを刻みながら俳句の言葉を選択していくのが音ゲーとしての楽しさを阻害している気がします。
しかも、タッチ専用ということもあり、ボタンも使えないため指がひたすら忙しいです。
しかし、悪い点ばかりではなく、タッチのみの操作ですが手でノーツが見えなくなったりすることが無く、成功時の音もちゃんとしてたのでそこはさすがセガだなと感じました。
何だかんだ全難易度パーフェクト達成まで楽しくやり込めました。
トロフィー取得率 100%/プレイ時間 15時間
12位
SUPER BEAT XONIC ★6
DJMAXチームの音ゲー。画面奥から流れてくるノーツに合わせ、ボタン、十字キー、スティック、LRボタンなどをフルに活用していきます。難易度はかなり高めなんですが、だからこその達成感がありますね。
けれど、あまりリズムを刻む爽快感が感じられなかったのと、一部の曲を除いてプレイ中の背景のPVも無いのが少し残念でした。
その割に、背景がやたら光ったりしてノーツが見えづらい時があり、そういった余計な面でも難易度を上げている印象。
音ゲーガチ勢には向いていると思いますし、曲もいいものが多いのですが、PVを楽しみながらリズムを刻みたい方とはあまり相性が良くないように感じました。
トロフィー取得率 35%/プレイ時間 12時間
11位
ペルソナ4 ダンシングオールナイト ★6
素晴らしい楽曲が多いペルソナ4の音ゲーということで、楽曲には何の不満もありませんでした。
しかし、プレイしていていまいち爽快感が無かったのと、アレンジで水増ししてて全体の曲数が少なかったのが残念。
あと、極めようとするとボタンやスティックをフル活用することになり、指が足りなくなったり物理的な意味で難易度が高くなるのが気に入らなかったですね。
ストーリーは思ったよりはちゃんとしてて、さすがアトラスだと思いました。今はかなり値段が安いので、この値段なら十分買うに値するゲームだと思います。
トロフィー取得率 100%/プレイ時間 20時間
10位
DJMAX TECHNIKA TUNE ★7
クールな曲やPVと共にタッチで譜面を刻む音ゲーです。
スタイリッシュさで言えばこのゲームが1番だと思います。
譜面や操作が多い&タッチ操作&タイミングがシビアということもあり難易度はかなり高めで、最高難易度はどれも一筋縄ではいきません。
ただ、HIDEBOHよろしく、このゲームも自分の指で譜面が見えないことがあります。ただでさえ忙しいゲームなんだから、こういう所はなんとかしてほしかったな。
けれど、このゲームに慣れる頃には見てる人を魅了(あるいはドン引き)させるような指さばきができるようになる気がします。
トロフィー取得率 15%/プレイ時間 10時間
9位
ルミネス エレクトロニックシンフォニー ★7
音と光の電飾パズルゲーム。基本は同色2×2で揃える落ち物パズルですが、他と違う所は一定のリズムでバーが画面を横断しており、そのバーが過ぎるまでは延々とコンボを繋げられるということ。
一気にコンボすると心地いい音が連鎖するように鳴り、やっていて気持ちがいいです。
あとは、楽曲の良さが素晴らしい。洋楽ベースで様々な楽曲がBGMとして流れており、得点を重ねていくと曲や背景やブロックまで変わっていきます。やってみると、予想以上にお洒落なゲームで驚きますよ。
そんな感じで面白い作品ではあるのですが、メインモードがスコアアタックだったのが惜しかったかな。こういうゲームは個人的にCPUと対戦をしたいので、延々とスコアだけを伸ばしていくのは飽きが早かった。
トロフィー取得率 33%/プレイ時間 8時間
8位
太鼓の達人 Vバージョン ★7
収録曲数80曲で、ボカロ・アニソン・ゲーム曲とコアな選曲にしてきた本作。太鼓の達人としての譜面を刻む楽しさや爽快感がありました。
ただ、太鼓の達人の中では難易度は高めみたいなので、シリーズ初プレイの方は面食らうかもしれません。
あとは、ドンだークエストがクエスト受注式の作業感溢れるものだったり、装備の相性が重要過ぎて、場合によってはフルコンボでもゲームオーバーになったりして結構面倒くさいです。
けれど、今作はプラクティスモードが優秀で、楽曲の好きな場所から、好きなスピードで何度も繰り返し練習することが出来ます。
やっぱり太鼓の達人は音ゲーとしてのやり込みたくなる楽しさがありますね。ボタンは大きく言うと、ドンとカッの2つしか無いのに、それでここまで熱中度を生み出せるのが凄いですよね。
トロフィー取得率 100%/プレイ時間 25時間
7位
DEEMO ★8
スマホでも出てるタッチでピアノサウンドを奏でるリズムゲー。演出は至ってシンプルですが、タッチとの相性が非常に良く、まるで本当にピアノを弾いているようです。
また、ピアノということもあって癒される曲が多く、やっていて楽しかったです。
ストーリーも、主人公の少女と謎の生命体DEEMOの出会いから一連を描いていて、惹き込まれました。DEEMOの正体や真相が判明するラストが特に良かったですね。
クリアまでに同じ曲を何回もやらないといけないのだけが残念で、そこはもう少しテンポを良くしてほしかった。せっかくいいラストなのに、そこまでのハードルが高いのがもったいない。
トロフィー取得率 90%/プレイ時間 25時間
6位
ミラクルガールズフェスティバル ★8
色々なアニメのキャラクターたちが一堂に会して、 ライブパフォーマンスを繰り広げる音ゲー。
曲数は少ないですが、楽曲は良いものが多く、あとはキャラのモデリングが素晴らしい!
キャラもVITAソフトの中でもかなりヌルヌル動き、アニメからそのまま飛び出してきたかのようです。
原作好きな人ほど楽しめると思います。特に、Wake Up Girlsが好きな方は必見ですよ!
もちろん、セガ開発ということもあり直感的に楽しめるように出来ており、音ゲーとしての出来も保証されています。
しかし、曲数が少なめなのと難易度が優しめなのもあって、原作に思い入れの無い人は割と早めに飽きてしまうかもしれないので、そこは注意した方がいいかもしれません。
大体各作品から2曲ずつで、アニメサイズとフルの2パターンずつあり、観客のコールとかもオンにすると、本当に擬似的なライブ気分を味わえましたね。
トロフィー取得率 100%/プレイ時間 24時間
5位
クリプト オブ ネクロダンサー ★8
ローグライク&リズムアクションという斬新なコンセプトの作品。なんですが、申し訳ありません。本作のみ未クリアです。
というのも、難易度が物凄く高くて、私がローグライク不得手というのもありステージ2であまりにも進めず挫折してしまいました。
しかし、この作品ほどすぐに魅力がわかるソフトも中々無いと思います。プレイして5分後には、「やべえ、おもしれえええ!」と虜になることでしょう。
難易度が高くてすぐゲームオーバーになるのですが、中毒性抜群で気付いたら何度でもリトライしてしまいます。曲もノリやすいものが多いので、自然とリズムを刻みながらテンポよく進めてしまいますね。
クリアまでの時間は短そうですが、ギュッと魅力が詰まった、ジェットコースターのように楽しめる一作です。
トロフィー取得率 2%/プレイ時間 5時間
4位
マジカルビート ★8
アークシステムワークスの、落ち物パズルゲー&リズムゲーム。アーケードでも稼働していました。
このゲーム、アークということもありかなり難しいです。ぷよぷよみたいな落ち物パズルってただでさえ忙しいのに、そこにリズムアクション要素を加え、リズムを外すとブロックが自陣にバラバラに配置されます。
落ち着いて考える暇もなく、最初のうちは一人目のNPCにも全然勝てなかったです。
しかし、慣れてくるとこのハイスピードパズル&アクションに癖になり、自然とリズムに乗ってプレイできるようになっていました。
曲もリズムに乗りやすいハイテンポな曲が多く、自然とテンション高くプレイ出来ます。
値段も1000円程度と安いので、気になる方は是非どうぞ。マジカルビートは弾けるビート〜♪
トロフィー取得率 70%/プレイ時間 10時間
3位
幕末Rock 超魂 ★8
アニメでもやっていた幕末Rockの音ゲー。これは全然期待せずやったんですが、かなり面白かったです!
何が良かったかって、楽曲や演出がどれも素晴らしい!楽曲はハズレ曲が無いんじゃないかというくらい熱い曲ばかりで、そこに熱くてスタイリッシュなPVが合わさってプレイしていると自然とテンションが上がります。
ストーリーも、漫画調で進むストーリーで、ギャグ要素や熱い展開もあって思ったより楽しめました。
難点としては、譜面のセンスが無かったこと。譜面の出現場所も法則性もランダム過ぎて、プレイしていてそこは気持ちよさを若干阻害していました。
そこさえ良ければ神ゲーと言っていい出来でした。買ったのはパッケージ版ですが、PSplusのフリープレイで来たというのもあって未だにちょくちょく起動して遊んでいます。PVがスタイリッシュ過ぎんよ〜
トロフィー取得率 100%/プレイ時間 35時間
2位
IA/VT -COLORFUL- ★9
ボーカロイドIAの音ゲー。度重なる延期の末に発売されましたが、予想以上に面白かったです。
まず、曲数60曲以上で、おまけに全部フル曲という太っ腹さ。PVも原曲の2DPVを元にしているということもあり、ロード時間も驚くほど短いです。個人的に、3Dモデルより原作の2DPVの方が好きなのでこれは嬉しかった。
難点を挙げると、曲によっては譜面と曲のタイミングが合ってないものがあったり、回転する譜面のタイミングが取りずらかったこと。けれどこのへんはプレイするうちに慣れたので大きく減点する程でも無かったです。
難易度は若干簡単ですが、パーフェクトやSSSコンプを目指す楽しさがあり、ついついプラチナトロフィー後もやりこみ続けてしまいました。
この曲数だとアルバムでも4800円超えそうなのに、それをゲームでこの値段、クオリティでやってのけたのは感服しましたね。それも加味して、★9としました。
トロフィー取得率 100%/プレイ時間 50時間
1位
初音ミク project DIVA シリーズ
・DIVA f ★10
・DIVA f 2nd ★9
・DIVA X ★9
1位は予想通りかもしれませんが、ミクさんです!
リズムを刻む音ゲーとしての楽しさ、譜面のセンス、PVのクオリティ、どれを取っても完成度が高いです。
本当に作り込まれた音ゲーってのは、特に譜面を見てなくても自然とコンボを繋げられるんですよね。
DIVAがまさにそれで、曲のリズムに合った譜面、譜面の出現ルートが目で追いやすい、譜面のパターンが直感的でわかりやすいなど、非常にストレスフリーでついついやり込みたくなる面白さでした。
もちろん、PVや楽曲も作り込まれたものが多く、何回プレイしていても飽きが見えません。
直近だと、PS4「初音ミク project DIVA future tone」が発売され、美麗なグラフィックと圧倒的なコストパフォーマンスの良さでそちらの方がオススメですが、VITAの3作では、1番難易度のバランスが取れてて、曲もPVも作り込まれているfが好きです。
私がここまで音ゲーにハマることになったきっかけでもあり、非常に思い出深いシリーズですね。
トロフィー取得率 DIVA f···100%/DIVA f 2nd···100%/DIVA X···100%
プレイ時間 DIVA f···120時間(PS3版含む)/DIVA f 2nd···130時間(PS3版含む)/DIVA X···100時間
おまけ
VITAの音ゲーフォルダです。いつの間にか3フォルダ目に突入しました。
VITAの音ゲーパッケージ達。紹介したタイトルでここに無いものはDL版です。
「IA/VT -COLORFUL-」の楽曲画面。各楽曲の左上王冠がフルコンボマークで、右上の金字がSSSマークです。
「初音ミク project DIVA X」の楽曲画面。基本的にDIVAシリーズは、どれもHARDまではPerfectで、EXTREMEも最高難易度の以外はPerfectかExcellentだったと思います。終極のメドレーはクリアがやっとでした。
いかがでしたでしょうか?こうして羅列してみると、こんなにプレイしてたんだな〜と自分でも驚きました。
私が音ゲー好きな理由が、「短い時間で充実感や爽快感を得られる」「自分の上達を感じられる」「本物の楽器を習得するのはハードルが高いが、擬似的に演奏気分を味わえる」といったところなんですよね。
未プレイの方からしたら音ゲーってハードル高く感じるかもしれませんが、私も最初は全然上手く出来なくて、DIVAでもノーマル難易度クリアできないくらい下手っぴでした。
しかし、練習した結果、昨日出来なかった曲が今日クリアできるようになった。Perfectを取ることが出来た。
ゲームの楽しさの本質って、こういう自分の成長を感じられる所にあると思うんです。
この記事で、音ゲーに対して興味を持つ方が一人でも増えたら何よりです。最後まで読んでいただきありがとうございました!
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俺は音ゲーが苦手ジャンルでこの中では「デカ盛り 閃乱カグラ」だけ購入したけどノーマルすらクリア出来んからトロコンは挫折しましたね。
でも格ゲーみたいにやり込めばやり込めばやりこむ程自分の成長が感じられるジャンルだと思うので再挑戦しようと思います。
こういうコラボ記事見てると俺もkentさんが提案した格闘ゲームのコラボ記事早く書かなきゃってなりますね。
レビューの書き方参考にしようかな。