どうも!KENT(
@kentworld2 )です!
前回に引き続き、今回もグリグラさんと語っていきたいと思います。おはっく~!
▼登場人物の紹介

kentworld
ゲームブログ「M☆G☆M+etc…」の管理人。

グリグラ @rejendofzeld
SwitchとPS4を主戦場にしているゲーマー。
kentworldおすすめのTwitterアカウント を運営している方でもある。
周りの熱気によって感化されるファイナルファンタジーVII リメイク
前回はニンテンドーダイレクト。
前々回はマイクロソフトのプレスカンファレンスについて語っていきましたが、今回はそれ以外のカンファレンスなどで発表されたタイトルを語っていきたいと思います。
PS4「ファイナルファンタジーVII リメイク」の発売日決定が大きいですね~。
そうなんですよ、2015年に初公開されたので、4年経ってようやく発売日決定。しかも分割1作目笑
存在を忘れかけていましたが、やっぱり発売日が決まると嬉しいですね。
テンション上がりますよね、こういうずっと音沙汰がなかったタイトルの発売日が決まると。
僕は原作の方はやったことがないですけど、ビジュアルとかもカッコいいですし、戦闘とかもキャラクターを切り替えて、遠距離だったら銃持ちのキャラクターに切り替えたりとか、色々戦術がありそうで面白そうでしたよ。
アクション寄りになっていますね~。それでいてコマンド選択みたいなのもあって、その時は時間がスローモーションになるようになっていて、「あ、ちゃんと原作の部分を踏襲しつつ新しいのになっているんだなぁ」と感じましたね。
それは有り難いですね、ジャンルが変わると賛否分かれますから、そういうオリジナルの良さも残しているのは。
スクエニカンファレンスでこのゲームの映像ばかりが流れていましたけど、女性キャラクターが人気ある作品なので、その2人が発表されたあとは会場が凄い盛り上がっていたのが印象的でした。
確かに女性キャラクターが魅力的な作品だとよく聞きます。
この作品に関しては原作をやっていないので思い入れはないんですけど、周りが凄いと言うので、周りの人の反応を見てしまうんですけど、熱量が半端ないなぁと。
ぼくも序盤で積んでいるんですけど、PS1の人気を決定付けたタイトルなので、相当な影響力があるんだなぁと傍から見ていて思います。
周りの人たちの反応を見て自分も楽しみになっているという感じです。
あぁ、感化されますよね、周りの人がテンション高いと。「何をこの人はこんなにテンション高いんだろう。気になるじゃん」って感じで。
BotWに影響を受けたゴッド&モンスターズ
PS4/Xbox One/Switch「GODS&MONSTERS(ゴッド&モンスターズ)」です。バリバリSwitch/Wii U「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」の影響を受けましたみたいなあの感じの。
このゲームはPS4/Xbox One/Switch「アサシン クリード オデッセイ」のスタッフが贈る新作ですけど、元々「アサシン クリード」シリーズのスタッフって「ゼルダの伝説」シリーズにリスペクトを受けていたんですよ。
例えばPS4/PS3/Xbox One/Xbox 360/Wii U「アサシン クリードIV ブラックフラッグ」では船に乗れるんですけど、それはGC「ゼルダの伝説 風のタクト」のリスペクトって言われていましたし、「アサシン クリード オデッセイ」のSwitch版には「ブレス オブ ザ ワイルド」のコログネタが隠されていたようです笑
でも、今回はモロに「ブレス オブ ザ ワイルド」でしたね笑
でしたね~。海外の人が日本に向けて作るソフトって面白いんですよ。
またフィールドの話になるんですけど、草原が広がる感じの中で背後からこうキャラクターに寄って行って広大な世界が見える。あの演出はいつ見てもワクワクします。
あと、「アサシン クリード オデッセイ」のスタッフが贈る新作ですけど、「オデッセイ」の評判が凄く良いじゃないですか。
で、そのスタッフが作っていることもあって「面白そうだな~」と思いましたね。
「アサシン クリード」の時点で「ブレス オブ ザ ワイルド」に近いところがありましたけど、より近付けてくるとなると「どうなるんだろう?」って思います。
そうですね、2020年2月25日に決まりましたから。
これは個人的にもUBIソフトのプレスカンファレンスでは一番「ビビッ」と来ました。
UBIソフトは欧米のゲームメーカーの中では多様性がある方ですよね。
「マリオ&ラビッツ」もUBIが手掛けていましたし・・・
あと、最近は「スターリング」という「スターフォックス」とのコラボタイトルも出していました。
欧米のゲームと言えば銃を持ってバンバン撃つゲームばかりの印象ですけど、UBIソフトのゲームはそういうのばかりではないんですよね。
本当にそう思います。なので個人的には欧米のゲームメーカーでは一番好きなんですよ。
ドーンとリメイクされた聖剣伝説3 TRIALS of MANA
PS4/Switch「聖剣伝説3 TRIALS of MANA」ですね。
世界観、グラフィックというか絵が最高じゃないですか。
原作をプレイしたことなくても惹かれるような絵というか。
分かります。今まで「1」と「2」がリメイクされていたんですけど、今回はそれ以上にガラッと変わりました。
今回は3Dの三人称の後ろからの視点になって「あ、これは凄い力を入れているな」というのが伝わりましたし、何よりもキャラクターの描写が凄かったですね。
「前作のリメイクってここまで凝っていたっけ?」と何度も映像を見返してしまいましたよ笑
作品を重ねる毎にリメイクのレベルが上っているなって思いました。
今回はドーンと来たなぁと。前のリメイクは正直惰性で買っていたところがあったんですけど、今回は純粋に楽しみです。
こういう昔の作品が現代の映像で楽しめるというのは嬉しいですね。
今では珍しい3Dシューティングのリメイク版パンツァードラグーン
他には全く知らないタイトルだったんですけど、Switchで発売が決まった「パンツァードラグーン」のリメイクですね。
ドラゴンが物凄いカッコいいなぁと思ったのが第一印象だったんですけど、3Dシューティング。広い、明るい青空の中を飛び回って楽しそうだなと純粋に思いました。
あのシリーズ熱狂的なファンが多くて精神的続編も出るほど高く評価されているんですよ。
ぼくもいずれやってみたいと思っていたんですけどね。
3Dシューティングって今ほとんどないというのも惹かれています。
あまりないジャンルのゲームがこう新作で出ると「お!」って思うんですよね。
あぁ、確かに奥スクロールのシューティングって今はほとんどないですもんね。
で、あとドラゴンがカッコいいのもあって「これはやってみたいな」と思いました。
体験版から大幅に改善されたデモン エクス マキナ
あと、珍しいジャンル繋がりでSwitch「デモン エクス マキナ」も気になっています。
それを見て「あぁ、ここはスピーディになっている」とか「あ、ここが変わって気持ち良くなっている」とか結構見受けました。
あとは今では珍しいロボットアクションということでこれは買うことにしました!
体験版をプレイした時も確かにスピード感がもっとあれば良いなと思っていたので、それが改善されているのは嬉しいですね。
最近はこういう新鮮味がありそうなタイトルを僕の体が求めているんですよ。
そうですね、インディーズもそうですし、それに限らず最近は「塊魂」をプレイしましたが、もう色々ぶっ飛んでいて新鮮味だらけでしたよ。
「塊魂」も凄く独創性が溢れていますもんね。そのうえ気持ち良いですから。ぼくもそういうゲームを最近は求めているところがあるので分かりますよ。
なんでしょうね、変なゲームを求めているのかな、体が笑
あ、分かります分かります。なんか一味違いそうなゲームを求めてしまうんですよ。見た目だったりシステムだったり、ジャンルだったり。
そういうゲームが今すごいインディーズ界隈で出回っていますからね。
今回出る「クリプト・オブ・ネクロダンサー」の「ゼルダの伝説」コラボ。「ケイデンス・オブ・ハイラル」もそれに含まれますね。
三上さん制作の時点で買い!ゴーストワイヤー トーキョー
続いてはぼくが気になっているゲームを挙げていきます。
「GhostWire: Tokyo(ゴーストワイヤー トーキョー)」ですね。
これは三上真司さんという「バイオハザード」の生み親が手掛ける悪魔と戦う東京を舞台にしたアクションアドベンチャーゲームです。
対応ハードは不明なんですけどね。「サイコブレイク」とか「バイオハザード4」とか・・・
今回はホラー的じゃなくて悪魔と戦うみたいです。ホラーゲームではないそうです。
みたいですね、細かいことはよく分かりませんが、三上真司さんという時点で期待なんですよ。
あぁ、そういうクリエイターさんなんですね。名前だけで買ってしまうような。
「バイオハザード」もそうですし、「サイコブレイク」とか「ヴァンキッシュ」とか。全部良いんですよ。
これは対応ハードとかがまだ決まっていないんですけど・・・
無難に行けばそうですけど、もしかしたら次世代機向けかも知れません。
まあ、まだずっと先かもしれませんけど、未来の期待作ということで注目しています。
スピード感が凄いDOOM Eternal
あと、もう1つはPS4/Xbox One/Switch「DOOM Eternal(ドゥーム エターナル)」です。
これはFPS(ファーストパーソンシューティング)なんですけど、一般的なFPSよりもスピード感が凄くて、倍速で動かしているような感じなんですよ。
で、ゴア表現というかアクション的な部分が凄い派手で難しいんですけど上手くいくと凄い気持ち良いっていうゲームの続編になります。
これが11月に出ることが決まったので、「11月どうしようかな」と困っています笑
そうですよ、9月と11月が凄い期待しているタイトルばかりが集まっていて・・・
PS4「デス ストランディング」だったりSwitch「ポケットモンスター ソード/シールド」だったり、11月は凄いですよね。
毎週のように注目作が出るんですけど、どうしようかなという笑
どれか削りたいなと思いつつも期待作ばかりだから削れないという笑
来年発売予定のタイトルが色々出ましたけど、今年もヤバイですよ十分。
延期は正解だった?あつまれ どうぶつの森
来年ということで触れないといけないのが、Switch「あつまれ どうぶつの森」が2020年3月20日に延期したじゃないですか。
順当に行けば11月とか12月に出る予定だったと思うんですけどね。
でも、出ていたら多分困りましたね。だって「どうぶつの森」って凄く長く楽しめるじゃないですか。
何百時間当たり前というゲームですけど、そう考えると来年3月が丁度良い。いや、3月でも厳しいですけどね笑
3月も大変ではありますけど、3月20日だから、4月5月は毎年閑散期なので、逆に僕としては丁度良かったですね。
あと、「どうぶつの森」ってリアルタイムじゃないですか。
あ!そうですね!そういう意味でも春が良いですよね。
そういう意味では春が一番ですよ。桜が見頃だったり、様々な虫や魚を捕まえられるんじゃないですかね。
なんか最近「どうぶつの森」ってやたら年末に出ますけど、実は春が一番良いんですよ笑 四季が楽しめますから。
日本人だから春夏秋冬の順番で楽しみたいですもんね。
そうなんですよ、それで完成度が上がるのであれば延期は良いかなと思います。何より他にもやりたいゲームがありすぎますからね。
そういう訳で長くなりましたけど、これでE3 2019対談を終えたいと思います。
↑対談を通して聴きたい方はYouTubeにアップしたインターネットラジオを御覧ください!↑
kentworldとグリグラさんのボイスを聴くことが出来ます♪
▼ラジオの内容
・ファイナルファンタジーVII リメイクについて
・ゴッド&モンスターズについて
・聖剣伝説3 TRIALS of MANAについて
・リメイク版パンツァードラグーンについて
・デモン エクス マキナについて
・ゴーストワイヤー トーキョーについて
・DOOM Eternalについて
・あつまれ どうぶつの森について
↑チャンネル登録よろしくお願いします♪


コメントする