はじめましてもしくはお久しぶりです。
ホンマ?トモフミです。
今回はスマホのおすすめゲームを16本紹介します。
スマホゲームというと基本料無料ゲームが目立つと思いますが、今回紹介するゲームはどれも買い切り型です。
しかも価格は3,000円以下で、追加課金も一切なし!
それでは、ホンマ?トモフミがおすすめする買い切り型ゲームがどんなものなのか紹介していきます(*^^*)
※この記事はホンマ?トモフミさんが執筆を担当し、管理人のkentworldはレイアウトや編集を担当しています。
目次
モンスターハンターストーリーズ
配信日 | 価格 | 容量 |
2017/12/4 | 1,980円 | 3.07GB | 無料体験版有り(~旅立ちの章~)、クラウドセーブ対応 |
モンスターハンターをRPGに置き換えた意欲作。
ポケモンや妖怪ウォッチなどの育成ゲームの要素をモンハン風に上手く落とし込んでいます。
オリジナル版は2016年に3DSソフトとして発売されました。
スマホ版のポイントは以下の通り。
・タッチ操作が主のスマホ向けに合わせた最適化
3DS版よりも美しく快適な作りとなっています♪
ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランドスペシャル
配信日 | 価格 | 容量 |
2018/11/7 | 2,400円 | 774.8MB |
クラウドセーブ対応 |
ドラクエモンスターズシリーズ20周年を記念して配信された育成RPG。
オリジナル版はゲームボーイソフトとして1998年に発売されました。
ジャンルは育成RPGなので、いわゆるポケモンフォロワーの一種です。
2012年には3DS向けにフルリメイク版が発売になりましたが、今作はそちらをベースにしています。
しかし、ベタ移植ではなく、ドラクエのナンバリング以上に最適化されていたんです!
また、以下のような追加要素が存在します。
・オート戦闘
・らくらく冒険
・「XI」からの新モンスター
モンスターの数は650種類もいるので圧巻ですよ~!
風来のシレン
配信日 | 価格 | 容量 |
2019/3/12 | 1,800円 | 94.6MB |
1995年に発売されたローグライクゲームのスマホ版。
2006年にはDS向けにリメイク版が発売になりましたが、本作はそちらがベースになっています。
もちろん、単なるベタ移植ではなくスマホの縦持ちプレイに最適化されていました。
各フロアごとにセーブしてくれるので、ほんとに気軽な気持ちで元祖シレンを堪能できます。
レイトン教授と不思議な町 EXHD
配信日 | 価格 | 容量 |
2018/6/8 | 1,200円 | 476.1MB | レベルファイブ会員のみクラウドセーブ対応 |
レイトン教授が主人公の謎解きアドベンチャーゲーム。
オリジナル版は2007年にDSで発売され、アドベンチャー×謎解きの組み合わせによってライトユーザーを中心に人気を博しました。
本作の成功を皮切りにレベルファイブが後に人気作を数々と生み出したのは言うまでもありません。
スマホ版は2画面を上手く縦長画面にして最適化されたほか、新たにムービーも追加収録されています。
これは情報不足だったのですが、2018/12/5には2作目にあたる「レイトン教授と悪魔の箱EXHD」も配信されました。
ファイナルファンタジー外伝 聖剣伝説
配信日 | 価格 | 容量 |
2016/2/4 | 1,400円 | 527.5MB |
1991年にゲームボーイで発売されたアクションRPGのフルリメイク版。
ゲームボーイ版をベースに3DCGでフルリメイクされました(実はPSVITAとのマルチタイトル)。
雰囲気は2Dの「ゼルダの伝説」シリーズに近く、「もしスマホで2Dゼルダシリーズが移植されたらこんな感じなんだろうなぁ」とプレイしていて思いました。
どこでもセーブできるので、こちらも気軽に楽しめる一作です。
ドラゴンクエストシリーズ
「ドラゴンクエスト」ナンバリングシリーズのスマホ移植化は2013年末から行われました(もう5年以上前のことなのにびっくり(;^_^))。
当時としてはコンシューマーゲームのスマホ移植では珍しく、縦持ちでプレイするのが特徴的でした。
現在のところ「Ⅰ」から「VIII」までが移植されていますが、その中でおすすめしたい2作を紹介します!
ドラゴンクエストVII~エデンの戦士たち~
配信日 | 価格 | 容量 |
2015/9/16 | 1,800円 | 1.91GB | クラウドセーブ対応 |
2000年にプレイステーションで発売された作品のスマホ版。
ベースとなっているのは2013年に3DSで発売されたリメイク版になります。
ナンバリングシリーズでは今のところ最後発で移植された関係上、一番遊びやすく感じられました。
それ以外にも3DSと違ってランダムエンカウントで楽しめる点やインターフェースと一部のシステムが簡略化され、高解像度化されている点も気に入っています。
あとはオリジナル版にも言えることですが、ボリューム満点のストーリーもグッドです(^^)
隙間時間にスマホで重厚なRPGを遊んでみてはいかがでしょうか?
ドラゴンクエストVI~幻の大地~
配信日 | 価格 | 容量 |
2015/6/11 | 1,800円 | 576.3MB | クラウドセーブ対応 |
ドラクエといえば「元祖2DドットRPG」と感じる方もいることでしょう!
そんな方には本作をおすすめします。
本作のオリジナル版は1995年にスーパーファミコンで発売されました。
それから15年後。満を持してDSソフトとしてリメイクされ、今回紹介するスマホ版はそちらがベースになっています。
スマホ向けの2Dドラクエとしては最後発になるので、一番洗練されていました。
嬉しいのが、戦闘シーンではモンスターがアニメーションすること。
疑似的サークルパッドを消せない点は残念ですが、ほぼ同クオリティで移植されているIVやVもお好みでどうぞ(*^^*)
スマホ版はロト三部作や天空三部作をすべて同じクオリティの雰囲気で楽しめるのが嬉しいですね♪
ファイナルファンタジーシリーズ
ファイナルファンタジーのスマホ移植化の歴史は長いですよ(^^)♪
なんと、一番最初にあたる「I」は2010年2月にスマホで配信されました!
それ以降、ナンバリング作品のスマホ移植化は「I」から「VII」「IX」「X」「XIII」「XV」の計11作品が移植化されています。
僕は「X」以降はスマホ版を買っていないのでそこは比較出来ませんが、「IX」までの範囲で特にスマホ移植としてよく出来ている2作品を紹介します。
ファイナルファンタジーV
配信日 | 価格 | 容量 |
2013/3/28 | 1,800円 | 168.3MB | クラウドセーブ対応 |
1992年にスーパーファミコン向けに発売された作品の移植作。
オリジナル版はシリーズではじめて国内ダブルミリオンを売り上げたことでも知られています。
今作のオススメしたいところは、スマホ版としての最適化が最も優れている点です!
本作は横持ち型のスマホRPGとしてとても優れています。
また、クイックセーブ機能によって大抵は好きなところで中断できるのがおすすめポイントです。
クラウドセーブにも対応してますよ~!
天野喜孝氏のイラストを元にしたキャラ立ち絵があるのは少したまにきずかな。
慣れればドットとのギャップで笑えるのですが…(;^ω^)(天野さんごめんなさいorz)
ファイナルファンタジーVI
配信日 | 価格 | 容量 |
2014/1/16 | 1,800円 | 698.1MB | クラウドセーブ対応 |
お次は1994年にスーパーファミコンに発売された最後の2Dファイナルファンタジーである「VI」のスマホ版を紹介します。
スマホ移植版はAppleアプリ上では「エディターズチョイス」に選ばれているほど優秀なゲームとして高く評価されています。
今作のおすすめポイントは「V」に匹敵するほどのスマホゲームとして最適化しているところです。
特に良いと思った点は、左上の「?」アイコンで目的地を教えてくれる点です。
また、どこでも中断できるところもポイント高し!
キャラの立ち絵は前作となる「V」よりはマイルドになっていると思います。
しかし、初期状態では8方向に移動できると思いますので、もし操作性に難ありと思った場合はコンフィグで4方向に直すと改善されます。
逆転裁判シリーズ
最後は逆転裁判シリーズをチョイスします(^^)!!
驚くことに逆転裁判シリーズはコラボ作品である「レイトンVS」を除く全作品がスマートフォン向けに移植されております!
その中からいくつかのナンバリング作品と「逆転検事」「大逆転裁判」をそれぞれ紹介していきたいと思います。
逆転裁判4
配信日 | 価格 | 容量 |
2016/11/25 | 初回120円(最大2,320円) | 2.37GB | ※iOS版の場合は分割購入ができます。Android版は全部入りで2,320円での販売になっています。 |
人気アドベンチャーゲームのナンバリング4作目。
「逆転裁判」シリーズのスマホ移植作品はすべて一通り遊びましたが、その中でも今作が一番力のかかった移植になっております。
オリジナル版は2007年にDSソフトとして発売された作品になりますが、オリジナル版とは比べ物にならないほどHD化の恩恵を受けており、とても綺麗に描画されています。
その影響のためかスマホ版「逆転裁判」の中では最も容量が多い作品になっています。
容量の多さこそ少し難点ですが、グラフィックの良さは衝撃的なので「「4」はちょっと…」と思う方も1話の前半がiOS版だと120円で安価なのでやってみてほしいです。
逆転裁判5
配信日 | 価格 | 容量 |
2014/7/9 | 初回120円(最大3,120円) | 671.2MB | クラウドセーブ対応 | ※iOS版の場合は分割購入ができます。Android版は全部入りで3,120円での販売になっています |
人気アドベンチャーゲームのナンバリング5作目。
オリジナル版は2013年に3DSソフトとして発売されました。
全体的にはオリジナル版の雰囲気をほとんど損なわずに移植されてます。
グラフィックに関しては「123」の次に配信された作品のためややカクつきを感じられました(それでも3DS版よりよっぽど綺麗です)。
追加DLCのシナリオや衣装、クイズ逆転推理も再現されているのは嬉しいですね!
逆転裁判6
配信日 | 価格 | 容量 |
2017/9/22 | 初回120円(最大3,000円) | 1.13GB | クラウドセーブ対応 | ※iOS版の場合は分割購入ができます。Android版は全部入りで3,000円での販売になっています。 |
人気アドベンチャーゲームのナンバリング5作目。
オリジナル版は2016年に3DSソフトとして発売されました。
今作の舞台はクライン王国と日本。
クライン王国ではナルホドくんが。日本ではオドロキくんが主人公となっています。
つまり、ダブル主人公となっているんです!
解像度はオリジナル版よりも上がり、グラフィックは「5」より良くなっている印象。
DLCも実装されているのでお買い得ですよ~!
大逆転裁判1 & 大逆転裁判2
配信日 | 価格 | 容量 |
2017/9/1 | 初回120円(最大2,520円) | 1.53GB | クラウドセーブ対応 | ※iOS版の場合は分割購入ができます。Android版は全部入りでそれぞれ2,520円での販売になっています。 |
配信日 | 価格 | 容量 |
2018/4/24 | 初回120円(最大2,640円) | 2.2GB | クラウドセーブ対応 | ※iOS版の場合は分割購入ができます。Android版は全部入りでそれぞれ2,640円での販売になっています。 |
明治時代を舞台にした「逆転裁判」。
オリジナル版は「1」が2015年に。「2」が2017年に発売されました。
明治時代が舞台なので、ナルホドくんのご先祖様が主人公になりますwww
グラフィックは「6」と同程度で、オリジナル版から解像度が上がりました。
DLCは「2」の追加衣装こそは実装されてますが、「1」のDLCだった「ランドストマガジン」シリーズの購入は出来なくなっています。
※3DS版で購入できる「ランドストマガジン」の内容は資料的な側面が強く、一応サイドストーリーなどが収録されてますが本編とあまり影響はありません。
逆転検事1 & 逆転検事2
配信日 | 価格 | 容量 |
2017/12/8 | 初回120円(最大2,520円) | 377.2MB | ※iOS版の場合は分割購入ができます。Android版は全部入りでそれぞれ2,520円での販売になっています。 |
配信日 | 価格 | 容量 |
2017/12/22 | 初回120円(最大2,520円) | 485.1MB | ※iOS版の場合は分割購入ができます。Android版は全部入りでそれぞれ2,520円での販売になっています。 |
御剣怜侍が主人公を努める「逆転裁判」シリーズのスピンオフ。
オリジナル版は「1」が2009年に。「2」が2011年に発売されました。
逆転裁判シリーズとの大きな違いとしては、法廷パートがなく捜査がメインになっていること。
そのため立ちふさがる相手を証拠品を突き付けて話を進めていく本編の肝をよりシームレスにした作りとなっています。
スマホ版の特徴としては、キャラクターの立ち絵などが高解像度化していること。
しかし、フィールド画面のグラフィックはかわいいドットがそのままになっているので、ドットの良さと高解像度なグラフィックを二重に楽しめる贅沢な作りになっています。
まとめ
以上、ホンマ?トモフミの選ぶ買い切り型スマホゲーム16選でした(^^)
何か気になるものは見つかったでしょうか?
買い切り型のスマホゲームというとどれも携帯機の移植やリメイクが目立ってしまうのが欠点ですが、スマートフォンのアプリとしてスマホにあると場所を選ばないので携帯機以上に様々な場面でできるのがアドバンテージだと思います。
僕はもともと恥ずかしがり屋なため、3DSやSwitchを公共の場で広げてプレイするのが恥ずかしいのでスマホで移植版があるととても助かります。
僕が紹介したもの以外にもこういう買い切り型スマホゲームが面白いよ!というものがあれば、コメント欄で教えてください!
コンシューマで発売されたゲームが手軽に楽しめるのは良いですね!
ただブログタイトル的にスマホオリジナルタイトルの紹介とかあるのかな?と期待していたのですが、それがなかったのが少し残念!
タイトルは少し変えた方がよかったかな。
スマホオリジナルタイトルの件はすみません。個人的には移植版の方を優先に手をだしてしまうのですよ。
逆転裁判シリーズは本当に面白いですよね。
プロジェクトクロスゾーンに出演したのをきっかけに1~3がまとめられたやつを買って今では大逆転二作以外の全作をクリア済みです。
4だけはちょっといまいちかなと思ったけど5でしっかり復活してくれたし、アニメも毎週見ましたよ。
プロジェクトクロスゾーンから「逆転裁判」に興味を持ちましたか!?
大逆転裁判もおもしろさは保証済みなので、スマホ版か3DS版のいずれかでやってみてくださいな(^^)
4は単体だとイマイチですが、6と合わせてやるとオドロキくんの3部作としてきっちりまとまりますよ。
5も一応、オドロキくんをフォローしてますけどね。
僕もアニメ2シリーズとも全話見ました!おもしろかったですよね(*^_^*)
個人的にはゴーストトリックを推したい
元々Dsソフトでタッチが中心のゲームスタイルだったのでスマホとの相性もバッチリでした(^^)v
ストーリもシステムも良いゲームでした
僕もゴーストトリックをスマホ版で一通り楽しみました!
確かにスマホと相性が良かったですね。
今回の16選においてはちょっと古過ぎるかなと思って選考に外してしまいました(^_^;)
画質は今だと旧世代ですが、ストーリーやシステムも確かにいいですね。まだ触れたことがない人は最初の3話ぐらいまでが無料なのでやってみてもいいかも!
こう見るとDS、3DSからの移植もそこそこあるもんですね。タイトルからしてオリジナル作品多めかと思いましたが、携帯ゲーム機原作の完全版的な立ち位置の作品をチョイスしたということですか?
スマホオリジナルとしては、ケムコ系のアドベンチャーが面白いかな。レイジングループは言わずもがなの傑作です。まあこれは逆に家庭用ゲーム機版が完全版ではあるんですが。
僕の好みがもともと完全版や移植版が好きなのでその趣味が現れてしまいました(^_^;)
16選となるとこういうチョイスばかりになってしまうorz
ケムコはスマホ向けにいろいろRPGやADVを出してますよね。でも今度は反対にその完全版がPS4やSwitchなどのコンシュマー向けに出してる感じですね。
レイジングループはスマホ版でやったことありますが、どちらかというとSwitch版の方がいいのかな?
今回の16選だと個人的にどちらかというと「逆転裁判」シリーズの方が好みなので、外しちゃいました?ごめんなさい。
テキスト型ノベルゲームの分野だとシナリオとキャラデザ合わせて、傑作な1本だと思います。