ペルソナ4 ザ・ゴールデン PlayStation (R) Vita the Best
今年の1月からプレイを始めたPSV「ペルソナ4 ザ・ゴールデン」。
遅くなりましたが、大ボリュームのプレイ日記をお送りします!
▼ペルソナ4 ザ・ゴールデンとは?
・田舎町で学校生活を送るジュブナイル伝奇RPG。
・日常パートと戦闘パートを交互にプレイして1年間を過ごしていく。
目次
学校生活の始まり!
まずは名前入力画面!苗字と名前を選択出来たので、ちょっと考えてみました。
本名はさすがにブログで公開する時の支障になるし、どうしよう?
そう考えていたら何故か「ダンガンロンパ」の主人公、苗木誠くんを思い浮かべたので苗木健斗にしてしまいました!w
どうでしょう?この名前?
意外と似合っていると思うんですがw
という訳で学校生活がスタート!
主人公は転校生という設定で、ここから新しい友達を作っていきます。
それにしてもこの先生、出っ歯で髪が薄くて強烈だなぁw
さっそく新しい友達が次から次へと登場。
女の子も絡んでくるところがゲームらしいというかなんというか。
写真の女の子は里中 千枝(さとなか ちえ)。
元気な娘で、男の子にも積極的に声をかけそうな感じ。異性の友達に多そうなパターンです。
もちろん、男の子との出会いもあります。彼は花村 陽介(はなむら ようすけ)。
イケメンだけどチャラいよくいるような男子高校生です。
よくヘマをするけど、ムードメーカー的な面が強くて好印象。
共感もできるので個人的に「ペルソナ4」では一番好きなキャラクターになれそうです。
こちらが主人公の親戚となる堂島 遼太郎(どうじま りょうたろう)。
1年間だけ彼の家に居候をする事になります。
どうやら刑事をやっているらしく、娘もいるみたい。
口数は少なく、なかなかの強面キャラ。こんな人の家に1年間居候は難易度高いぜ。
平和な学校生活を送ろうとしたところ、早くも事件が発生!
手が、手がテレビの中にぃぃぃ~!!!
テレビの中には謎のクマが!?
記事を読むだけだと何が何だかさっぱりかもしれませんが、過程を丁寧に描いているから違和感なくここまで進められました。
このゲーム、フィクションに感じさせないようストーリーを丁寧に描いています。
でも、ここまでほとんどイベントシーンなのはキツイですねぇ。
多少動けるところはあるものの、2、3時間くらいずーっとイベントシーン。
そう思っていたところ戦闘パートに突入!
さらわれた雪子を救出するためテレビの中に入り、城のようなダンジョンに突入します。
ダンジョンは結構長いけど、自動生成で作られているのかな?
複数のパーツを繋ぎ合わせたような構成になっています。
難易度は序盤からハードですね。
いきなりダンジョンをクリアするのは困難に感じたので、一旦引き返しました。
でも、引き返すと日にちが進むんですよね。
事件を解決するまでの締めきりのようなものがあるので、何度も引き返すのはダメみたい。
ダンジョンを攻略しながら日常生活も楽しんでいますよ。
こちらは授業の問題。リアルで役に立つクイズ形式になっていて、こちらも授業に介入できるのが良いですね。結構、勉強になります。
苦戦しながらもダンジョンの奥へ!
ボスは強くて絶望しましたw
弱点を付くなど考えて行動しないと勝てませんね。正解というものが明確に存在するようで、それを掴めないと苦戦してしまいます。
なんとかクリアして天城 雪子(あまぎ ゆきこ)を救出!
千枝とは対照的に女性的な一面が強い上品な感じの子ですね。
見た目は千枝の方が好みだけど、中身は雪子の方が好み!
どっちを取るのかと言われると非常に迷ってしまいます。
これで1面クリアという事になりますが、いや~面白いですね~。
イベントシーンは長いけど、それを欠点に感じさせないほどストーリーが面白く、その一方でRPGとしてのバランスもしっかりしていて歯ごたえもある。
ある意味2本のゲームを融合させたような作りですが、それぞれが中途半端にならないよう本気で作られているのが分かります。
あっち系の敵が登場!?
5月9日~12日は中間テスト。それまでの授業に出てきた問題を解いていく事になります。
ここまでに何度か授業イベントが発生して選択肢が出て来ましたが、そこで学んでテストを解いていく事になるのか。なるほど。
実はここまで半年かけて進めたので問題をほとんど覚えていませんでしたw
それでも大体は正解出来てそこそこの成績に。よく考えられているなぁ。
「雨の夜の午前0時に点いていないテレビで自分の顔を見つめると別の人間が映る」という「マヨナカテレビ」。
このテレビに映った者は行方不明になるんじゃないかという話になってきているんですが、なんだこの男は!?
裸になってヤバい発言をしているぞ!?一体、何者なんだ?
案の定、謎の男は行方不明になったのでテレビの中に入ってダンジョンへ!
今度は風呂場のようなダンジョンになっていますね。
と言っても背景や構造が違うだけで、大した仕掛けはありません。
ダンジョンで大量に経験値をくれる敵を発見!
逃走しやすいですが、倒したらウハウハなので喜んで戦いましたよ。
倒すと本当に桁違いの経験値が貰えますね!w
レベルを上げないと厳しいバランスのゲームなので、頑張って倒しまくりました。
ボスは2体の仲間を連れていました。
ナイスガイ、タフガイって・・・ボスのデザインといい、ホモネタ多すぎw
ここまで吹っ切れていると清々しく笑えてきますw
仲間を生かしたままだと全体攻撃が鬱陶しいので先にそちらを倒してからボスを集中攻撃しました。
ある程度コツを掴んできたので、前回ほどは苦戦していません。
林間学校からの3度目の事件へ!
テレビを付けると時価ネットが!?
今後は時価ネットでアイテムを購入できるようになるみたい。
結構、強い武器を売っていたりするので定期的にチェックした方が良さそうだ。
花村といつものようにボーイズトーク。
バイクの免許を取って遠くの街に行き、ナンパをする事になりました。
花村くん、頭の中がお花畑で面白いですw
希望的観測が強過ぎて毎回失敗するパターン。そのリアクションを含めて気に入りました。
ほら、だから言わんこっちゃない。
6月17日~6月18日は林間学校!
クラスメイトと楽しいヒトトキを過ごします。
ヒロインの千恵と雪子の料理を花村と食べることになるんですが・・・
その後はキャンプをしたり、川遊びをしたりで青春を満喫しておりました。
もう、見ていて微笑ましくてたまらないですよ。
日常パートが続いていましたが、物語は第三の事件へ!
今度は人気アイドルが標的になってきたので、先回りをする事に。
街で情報収集をして手がかりをつかむ事になりました。
特定の人物に話をかけないと先に進めないようなんですが、曜日によって出現するかどうか決まるようでなかなか見つからない。
そうこうしているうちに日にちが過ぎていくので少し焦りました。
第三のダンジョンは劇場チックな感じでした。
ボスはまさかの二連戦!途中で全く攻撃が効かない!
と思ったらイベントシーンが発生して勝ててしまい、その後・・・。
ちょっとパターン化してきたので、こういう演出は良いですね!
二連戦はかなり厳しかったけどw
夏といえば期末テストとホラー?
ク、クマが現実世界に!?
これまではテレビの中にしかいなかったのに、まさか現実世界に来るとは。
クマはテレビの中だけで登場するキャラクターと思いこんでいたので意外な展開です。
しかも中の人が出てきたし!w
中の人は信じられないくらいの美少年。
でも、中身は変わっておらず、そのギャップが凄い。
これはこれで癒し系キャラクターで変な感じはするけど良いですね。
日常パートでは花村との絆が確実に深まっていました。
よく吊るんでいたので、自然と絆が深まっていたみたい。
主人公との友情を描いたイベントシーンが何度か挿入されて、とても温かい気持ちで見ておりました。
本作には仲間や出会った人物達と交流をすることによって育まれる絆の要素が存在して、それぞれにランクが存在するんですが、最も早くMAXになったのが花村でした。
やっぱり好きなキャラクターほど早く最大になるもんなんですね。
7月12日~16日は期末テスト!
それまで授業に出てきた問題がテストとして出てきます。
前回の反省を活かし、今回はちゃんと予習したのでバッチリでした!
結果は学年でトップ10入り!かなり良い線行っていると思います。
夏休みが始まった7月末、次の事件が動き出そうとしています。
「雨の夜の午前0時に点いていないテレビで自分の顔を見つめると別の人間が映る」という「マヨナカテレビ」に人影が!?
なんだけど、不気味な顔の少年が映って怖い!?
こんな奴が真夜中のテレビに映ったらトラウマものだろうw
マヨナカテレビに映った少年の情報を聞きだすために聴き込みを。
特定の人物と話してフラグを立てていくんですが、曜日限定のキャラもいたからなかなか情報を掴めませんでした。
情報収集だけで5日くらいかけてしまったよ。
なんとか情報を聞きだし、ダンジョンへ!
今度はレトロ系RPGのような世界になっていました。
あの不気味な少年、ゲームが好きなのだろうか?
ダンジョンはこれまでとは違ってちょっとした謎解き要素がありましたね。
そのまま進むだけではボスの部屋にたどり着けず、途中の階で探索をしなければなりませんでした。
ここまでのダンジョンがテンプレっぽかったので油断していたよ。
ボスはドットの塊!ダメージを与えるとドットが欠けて本体にダメージを与えられるんですが、時間が経過すると再生するからなかなか攻撃を当てられませんでした。
また、このボスから2回攻撃をしてくるようになるので厄介でしたね。
2回連続で強力な攻撃をされたらたまりません。
無事にダンジョンをクリアして、少年を捕まえる事に成功。
事件の鍵を握る人物を捕まえたという事で一件落着!の割にはなんかモヤモヤします。
多少のモヤモヤを残しつつ、道島の家でパーティ!みんなで作った料理を食べ合う事に。
パッと見はカラフルで美味しそうですが、大半の料理が・・・。
みんなの味覚が試されるパーティです。うん、まずい。
8月20日は夏祭り!浴衣姿でみんなで祭りを楽しみます。
アニメーションで花火のシーンが挿入されて雰囲気を味わえますねぇ。
同時期には海水浴!夏祭りといい、やっぱり夏は弾けなくちゃね!
高校生の夏休みに夏祭りと海水浴は外せません。
夏休み最終日はスイカパーティ。長かった夏休みもこれでおしまい。
これだけ大勢でスイカを食べるというのも良いもんですねぇ。
9月上旬。初めてヒロインの好感度がMAXになりました。
最初になったのが天城 雪子(あまぎ ゆきこ)。
里中 千枝(さとなか ちえ)と迷ったんですが、女性的な一面が強く見られたのでこちらを選ぶ事に。
でも、選択肢を間違えて彼女では無く友達という関係に落ち着いてしまったorz
9月8日~10日は修学旅行!
他所の学校の生徒と合同で3日間を過ごします。
2日目には王様ゲームなんて高校生らしかなる事をやってカオスに。
こちらもなんだかよく分からなくなってきました。
スクリーンショットの女性キャラクターは他所の女子生徒。
メガネ美人でエリートなオーラが半端無い!w
この手の女性はタイプじゃないけど、彼女は間近で見たらドキドキしそう。
新たな転校生が登場!
9月に入って転校してきた白鐘直斗 (しろがねなおと)。
クールな探偵気取りの少年(?)です。
基本的に真面目で、ユーモアはほとんどなし。
その甘いマスクで女子に人気が高いのに、なぜか蹴ってしまう。色々勿体ない。
彼が転校してきてからは落ち着いていた事件に進展が!?
やはり、解決はしておらず、まだ続きはあったんですね。
そんな直斗がさらわれてしまったので、またしてもダンジョン攻略!
今度は秘密基地のような雰囲気のダンジョンですね。
これまでとは違って地下に潜っていくのが新鮮でした。
このダンジョンも奥へ奥へと進めば良い訳ではなく、アイテムを入手して行ったり来たりする必要があって迷いましたよ。
ボスはこちらが苦手な属性の魔法を使ってきて厄介な存在。
さすがクールな直斗の影だけあって嫌らしい攻撃を仕掛けてきますねぇ。回復役の雪子が大活躍しました。
雪子に続いて千枝も好感度がMAXに!
今度は選択肢を間違えず、特別な関係。つまり、彼女に出来ました!
千枝は友達でいた方が良さそうなタイプの女子なので不本意ですが、雪子の選択肢を間違えてしまったので仕方がないです。
テレビの中に住んでいるクマ。
一体、何者なのか検査をしても分からず、ますます謎に包まれてきました。
憎めない奴だけど、正体が分からないと不安になってきます。
10月14日~20日は中間テスト!
これまでに授業に出てきた問題が再び登場します。
これで3回目のテストなので、今度はバッチリ!大半の問題に正解しました。
結果、学年でトップになりました!
いや~嬉しい。実際に自分が学年トップになった時の喜びと比べたら遥かに小さいけど、選択肢で正しいものを選んだうえでの結果なので達成感があります。
本当に「ペルソナ4」は高校生活を疑似体験できるなぁ。
同時期、家に脅迫状が!?
一体、誰が送っているのでしょうか?
もしかして、身近にいる人なのだろうか?謎は深まるばかり。
脅迫状をみんなに見せて推理タイムの始まり。
何故、これだけ仲間がいる中で主人公の家に送るのだろうか?
だんだん、推理ものっぽくなってきました。
楽しい文化祭♪
そんなシリアスな展開の中、文化祭の準備も始まっています。
色々提案出来ましたが、合コン喫茶が面白そうだったので選択してみることに。
選んでおいてなんですが、なんだよ合コン喫茶ってw
合コン喫茶の様子。パーティメンバーで合コンってのもなんか。
知っている人同士が趣味や好みの異性について聞き合うって変な感じ。
発想は面白かったけど、あまり盛り上がらずに終わってしまいました。
文化際2日目は女装大会!
男性キャラが女装を見せてくれます。
主人公はスケバンですか!w 花村は結構似合っていると思うなぁ。
一番似合っていたのはダントツであのキャラでしたけどね。
水着大会もありました!誰が一番スタイルが良いのかな?
なんか、40過ぎの先生や太った生徒もいるんですが・・・
どちらもとんでもない自信家だ。もちろん、彼女たちが優勝するハズもなく。
優勝せずに悔しがっている様子を見るのが面白かったw
文化祭終了後は天城旅館に一泊する事に。お楽しみの温泉シーンも挿入されました。
一番胸がデカいのは、意外にも!?
スクリーンショットがちょっとネタバレになっていますが、そうなんです。
立ち絵だけを見たらとてもそうは思えないんだけどなぁ。
って言うか文化祭から旅館宿泊までのイベントシーン、かなり長いぞ!w
同時期、4人目の好感度MAXキャラが現れました。それは堂島 遼太郎(どうじま りょうたろう)。
主人公の親戚で1年間だけ彼の家に居候しているんですが、なかなかの強面キャラなんですよ。
でも、好感度を上げてイベントが発生すると優しい一面が見えて見直しました。
文化祭が終わって平和な秋の11月上旬。2通目の脅迫状が届きました。
運悪く、同居している刑事の堂島に見られてしまい、大変なことに!?
主人公は堂島によって警察署まで連れていかれ、事情徴収をされることになってしまいました。
ちょっと前に好感度MAXイベントを見て見直したというのにこのザマですよ。
やっぱり堂島は怖くて苦手だ!そんな中、主人公の安否が心配になった仲間たちが警察署に駆けつけ、色々と状況が変化していきます。
怒涛の展開が終わった後は天空のダンジョンへ!
とあるキャラクターを助けに奥へ向かいます。
ここは比較的素直な作りのダンジョンで、まっすぐ進んでも大丈夫でしたね。
ボスはこんな感じ。仲間を操って敵に回してくるから超厄介だった!
仲間の強力な攻撃を多用してくるから大ダメージを受けてしまい、何度かゲームオーバーになってしまいましたよ。
さすがにゲーム後半だからか敵の攻撃も強力になってきたなぁ。
事故に巻き込まれてしまった主人公の親戚で刑事の堂島 遼太郎(どうじま りょうたろう)。
彼はケガのため入院する事になってしまいました。
それまでは強気な一面を見せていた彼もさすがにこの時ばかりは弱気でした。
そんな一面を見せると、一連の取り調べも許したくなってしまいます。
マリーとついに…!
同時期、マリーとの仲も意識して深まるようにしました。
このマリーというヒロインはPSVITA版から追加されたキャラクターで仲良くなると追加イベントを見れるようになるんですよね。
最大の状態まで高めると追加ダンジョンにも行けるようなので、勉強そっちのけてベッタリしましたよ。
会えない日も神社に行ってお祈りして好感度を上げていきました。
と言うのも12月でゲームが一区切りを迎え、好感度を上げられなくなるかもしれないと思ったからです。
2周もする時間はないので、せっかくだからできる限り大きなイベントは見ておきたいんですよね。
毎日のようにマリーの好感度を上げた結果、交際は順調に進展して行っています。
ついに特別な関係になれました!
でも、里中 千枝(さとなか ちえ)とも特別な関係になっているので、実質、二股してしまいましたよw
このゲーム、何人彼女を作ってもペナルティがないみたい。
はぁ・・・こんなスーパー人生を送ってみたいぜ。あまりにも主人公がチート過ぎます。
現実世界に異変が!?
「天上楽土」というダンジョンをクリアして事件を解決したら、現実世界に異変が!?
なんとずーっと曇りになっています。外は霧に覆われ、明らかに不穏な空気が漂い始めました。
一体、何が始まろうとしているのだろうか?
12月3日。物語が大きく動こうとしています。道島と同じく入院していた娘の菜々子が・・・
運命の選択肢。ここで選択を間違えるとバッドエンドになるみたい。
つい癖で一番上の選択肢を選んでみたくなりましたが、ちょっと考えました。
何も考えずに行動を取るのもどうなのかと。
そして12月5日。連続殺人事件の犯人は誰なのか当てる事になりました。
それまで登場した主要人物を選択肢の中から選ぶことができます。
自分の直感を信じて、犯人を当ててみましたよ。
ズバリ!犯人はクマだ!
正体不明で怪しいじゃん?憎めないけど。案の定、ハズレ。
じゃあ、花村陽介だ!
主人公の親友だけど、もしも真犯人だったら物語的に面白いじゃん?案の定、ハズレ。
じゃあ!巽完二だ!
ホモ疑惑が漂っていて怪しいじゃん?←強引過ぎ!w
なんてふざけていたらバットエンディングになってしまいましたよ!w
予備のセーブファイルを作っておいたからすぐに再開出来たけど、「ペルソナ4」はアドベンチャーゲームのようなペナルティもあるのか。油断出来ませんね。
ここからはネタバレ注意!真犯人やクマの正体などに触れていきます!
事件の真犯人は…
真犯人はなんと足立透(あだちとおる)でした。
堂島の部下だけど抜けているキャラで憎めなかっただけに意外。
天然キャラに見せかけて事件の黒幕だった!
というパターンは過去にも見られましたが、またしてもハメられましたよ。
そしてクマの正体はシャドウでした。
でも、敵ではないみたい。
正体が分かったクマは主人公たちから距離を置こうとするけど、考えなおして最終的にはまた仲間になってくれました。
ムードメーカー的な存在なので、仲間に戻ってくれたのは嬉しい。
まあ、パーティメンバーとしては全く活躍させていませんけどねw
足立透を倒すため、ダンジョンへ!
ここのダンジョンは面倒だったなぁ。
どんどん奥へ進めば良いのではなく、いったん戻る必要があったりして。
メニューから入り口に戻るを選択すれば良いだけでしたが、なんか怖かったので1フロアずつ戻ってしまった。
ボスは2連戦でした。強力な全体攻撃や状態異常。
バリアなど嫌らしい技を連発してきてスキル技を考えて使わなければなりません。
さすが通常エンドのラスボスだけあって強いですね。
なかなか弱点を突いた攻撃が出来ませんでした。
お楽しみイベントが続出!
無事、ボスを倒したらクリスマスイベント!
最初に彼女となった里中 千枝(さとなか ちえ)と過ごしました。
思ったよりもあっけなくて素朴なクリスマスイベントだったけど、こんなもんかな。
翌日はみんなと集まってクリスマスパーティでした。こちらは賑やかで楽しそう♪
その後は大晦日、お正月イベントへ!
ここからはPSVITA版の追加イベントみたいですね。
わざわざ着物姿の立ち絵まで用意してしまって。千枝の着物姿は意外と似合っています。
普段は元気いっぱいの男みたいな娘なだけに、こういう女性っぽい一面を見られるとドキッとしてしまう。
マリーとの好感度がMAXという事で、専用のイベントシーンが発生!
失踪をしてしまい、探す事になりました。
ここから1ヵ月以上に渡って定期的にマリーのイベントシーンが挿入されます。
一体、彼女はどうしてしまったのでしょうか?
それ以外の仲間とも専用のイベントが発生!
終えるとペルソナが強力な技を覚えてくれるので好感度が高いキャラクターのものは積極的に見ておきたいですね。
2月11日には楽しいスキーイベント!
上手く滑れるキャラもいれば初心者のキャラもいて楽しそう。
夜には会談話をしたり、遭難をしたりで長丁場なイベントです。
と思って進めていたらPSVITA版の追加ダンジョンへ!
追加されたダンジョンだけあってこれまでとは大きくルールが異なっていて、戦闘を終えるたびにMPが半減するようになっていました。
その代わり自分のターンになると少しだけ回復するようになって、MPのやりくりが大変なダンジョン。
敵は結界に触れると出て来ますが、厄介な奴が多いですね。
回避率が高く、次から次へと敵を召喚してきたりとか。
写真の敵はなかなか倒せず、10分近くも戦い続けてしまった。
っていうかコイツ、雪子戦で戦っていた敵の色違いじゃん!?
ボスは特定のアイテムを使わないとダメージを与えられず、手ごわいというよりも嫌らしかった。
弱点を突いたらそこまで手ごわくはないんですけどね。
ダンジョンクリア後はご褒美の温泉イベントがw
もちろん、湯煙でほとんど見えませんでしたけどね。
2月14日はお楽しみのバレンタインイベント!
クリスマス、お正月、スキーと楽しいイベントが続きますなぁ。
ほとんどが彼女いないと楽しみにくいのが残念ですが・・・
ついにお別れ…
3月20日は主人公が実家の家に帰る日!
本来ならここでお別れなんですが、トゥルーエンディングの条件を満たすと専用のイベントシーンが挿入されます。
そして、隠しダンジョンに挑戦!
特別変わった構造ではありませんが、ボスの部屋までに何度か中ボス戦が用意されていました。
ボスはまたしても2連戦!
1ターンに2回行動をして強力な全体攻撃をしてくるので、体力が持たず何度か全滅してしまったorz
何度目かの挑戦で勝てましたが、ラストだけあってドラマチックな演出だったなぁ。
最初は演出なのか分からなかったので、ちょっとビビってしまったw
そして、お別れの時がやってきました。
これまでずっと戦ってきた仲間とお別れする事になるので、ちょっとウルッときます。
みんなからはお別れの言葉を聞く事になりますが、それぞれ心がこもっていて感動的です。
特に堂島の言葉は感動的ですね。
最初の方は強面キャラで苦手だっただけに、彼からこんな言葉を聞ける日が来るとは思いませんでした。
お別れのアニメーション。
このあとエンディングテーマが流れるんですが、歌詞がこの寂しい気持ちを上手く表していて余韻に浸れます。
今は様々なスピンオフタイトルが出ているし2回もアニメ化されているので彼らとはまたいつでも会えますが、このゲームをリアルタイムでプレイした人はそんな事も知らないので余計に寂しさを味わえただろうなぁ。
十分に楽しめましたが、リアルタイムでプレイしていたらもっと楽しめたかも。
関連記事:複数のジャンルが絶妙に絡みあったお手本のようなJRPG。ペルソナ4 レビュー
雪子も千枝も彼女にしていいんですよ、ペナルティーは全く無いので笑 コミュの部活と海老原合わせて六股を余裕でしてしまうしアイドルをそのなかに入れる主人公さすがっす。
戦闘時のパラメータだけではく知識とか勇気とかのパラメータもあるのが日常生活送ってる感じでいいですよね。ちなみにアニメは二回ありましたが、二回目のアニメは主人公が何周もしたパラメータMAX状態です。
ちなみに修学旅行の学校はペルソナ3の舞台で、生徒会長は、ペルソナ3の登場人物です。3では主人公の攻略対象の一年生でコミュ障キャラでした。二年たってこんな立派になるとは。
とにかく楽しんでらっしゃるようで何よりです。私は直斗派です。
他校のメガネ美人はペルソナ3で、コミュニティの作れる後輩として出てきますよー。3の後で見ると、成長したなーと感じました。
そろそろ物語の真相に迫ってますね。引き続き素敵な高校生活を楽しんで下さい!
こうして見るとこんなイベントもあったなーっていうのが色々あって懐かしいですね~
堂島さんは古きよき日本男児なので許してあげてくださいw
不器用でどう表現したらいいかわからないだけなんですよ、きっと笑
それにしても、ペルソナって四股とかかけてクリスマスイベントとかバレンタインイベントで胸張り裂ける思いするゲームじゃないんですか?え?違う?(^ω^)
旅館の女将となった雪子をサポートして旅館を運営、拡大していく旅館経営シミュレーションゲームがやりたいですw
全然勝負に参加できないりせちー(/ _ ; )
主人公に一番ゾッコンなのはりせだと思う笑
自分は雪子とだけ付き合いましたねー
千枝は友達の方がってのと陽介とお似合いな気がして笑
あと男女比についてkentさんに聞かれた時に濁した理由がわかったかと思いますw
夏休みはシリアスムードも薄く本当にザ青春でしたね!
理想の高校生活過ぎて眩しいレベル。
秋もイベント盛りだくさんですしね。
一番好きなイベントのバンド演奏が触れられなかったのが少し悲しい。笑
堂島さん好きですけどねー。
不器用だけど実の子じゃない主人公を本気で心配してくれるのが伝わってきますし。
まぁパーティキャラ以外だと菜々子が大正義過ぎますが笑
そりゃシスコンになるわあんだけ良い子ならw
難易度もしっかり作られてますよね。
ペルソナ強化のためにコミュ上げなきゃいけないと言うのが本当に上手いバランス。
次回でラストまでかな?楽しみにしてます!
>街毛さん
二股しても良いとは、その辺は緩いんですねw
この後も何名かの彼女が出来たので、クリスマスイベントが楽しみです!
日常パートのパラメータは上げておくといろいろと便利なので、
少しずつ色んな事をやるようにしています。
アニメは2回もやっていたけど、そんなところで差別化を図っていたのかw
両方チェックしたくなってきます。
そして修学旅行のキャラは前作のゲストだったのか!?
こうやって過去作品の販促をしているんですね。上手いなぁ。
>ヨウタイガさん
過去作品のキャラだったとは思いませんでした!
こんなところにファンサービスを仕掛けていたとは。
成長する前の彼女が気になってきましたよ。
今は真相が明らかになっていて夢中で進めているところです。
>伯爵さん
プレイしていた当時の記憶が蘇ってきたのでしたら嬉しいですね~。
かなり前のゲームなのでプレイ日記を書こうか迷っていましたが、
好評なのでやってよかったと思っています♪
>堂島さんは古きよき日本男児なので許してあげてくださいw
分かってはいるんですけどね、どうしても表の感情だけで判断してしまうw
>それにしても、ペルソナって四股とかかけてクリスマスイベントとかバレンタインイベントで胸張り裂ける思いするゲームじゃないんですか?え?違う?(^ω^)
そんなゲームだったのか!?
クリスマスイベントはもうすぐですが、
なんか凄い事になりそうですよね!w
さすがに主人公=自分とは見て取れなくなってきそうですよw
>はぐれkoji純情派さん
そんな派生タイトルもありかもしれませんね!
音ゲーやら格ゲーやらありきたりなジャンルだけじゃもったいない!
>ウユニさん
りせちーはなんか全く手を付けていませんでした(^_^;)
確かにデートの誘いをしてきたりしましたけどね。
申し訳ない事に断ってしまいました。
リアルであんなかわいい子に誘われたら迷いますけどね。
男女比の謎はようやく明らかになりましたよ!
あと、巽完二の疑惑も晴れてきましたねw
夏、秋は青春イベントが多くて
今の時期にプレイするとシンクロ出来て良いですねー!
バンド演奏はスクリーンショット用意出来なくて触れられませんでした汗
すみません!ダイジェストし過ぎてしまいましたw
>堂島さん好きですけどねー。
良い奴だなーと思っていた矢先にあんなことをされてしまって・・・
でも、このあとのイベントでまた見直し始めています。
>ペルソナ強化のためにコミュ上げなきゃいけないと言うのが本当に上手いバランス。
それは本当に思います。
この辺のバランスが大雑把なゲームは数多く見てきましたから。
次回で最終回ですね!少し間が開くかもしれませんが、頑張ります。
やーkentさん楽しんでますねー。自分もどちらも恋人でしたよ何か??
何だか僕もまたやりたくなってきたぞw
まだ2周目はしてないので近々やろうかな〜〜
トロコンもしたいし(*^o^*)
>やゆよさん
僕の記事がきっかけでやりたくなったのでしたら嬉しいですね~(^_^)
もっと楽しい雰囲気を出せないかな~?と思っていたんですが、伝わっているのでしたら良かった!
もう少し言うと、白鐘直斗が主役の推理ゲームもいいですね。
某ゲームとコラボして、「白鐘直斗VS超高校級の探偵」とかw
ペルソナ4はそれぞれのキャラが立っているので、妄想がはかどります(;´Д`)
>はぐれkoji純情派さん
白鐘直斗というキャラクターは可能性を感じるので、
そういう方面も良いと思いますw
ファンも男女問わず多そうな感じですしw
ようやくここまでクリア。LVも大分高くなり流石にもう終盤でしょうか。
ダンジョンはボイドクエストが視覚的にも楽しかったですね。
海水浴イベントは無かったのでこちらはおそらくP4Gの追加イベントですかね?
修学旅行はP3の舞台でBGMもP3で流れていたものに変わり懐かしくもあり
前作プレイしたファンには嬉しいものでした。
文化祭から旅館宿泊までのイベントシーンは確かに長かったですが面白かったですw
そんな中でも色んな選択肢選べたりどれもコミカルで、やはり明るい作風だなと。
>えすさん
ボイドクエストは確かに特別な印象でした。
海水浴イベントは追加イベントのようです。
追加イベントはどれも気合が入っていますよー。
修学旅行は今思うと浮いていましたね。
知らないキャラばかりだったけど、前作からだったとは。
コメント欄で初めて知りましたよ。
ペルソナ4Gは本当に楽しいイベントばかりです!