先日、友達のチッキーの家に泊まりました!
実に2年以上も前から話があっただけに感慨深いです♪
本記事ではチッキーハウスで行ったパジャマパーティに関して書いていきたいと思います。
目次
4K/HDRテレビが凄すぎる!
まず、チッキーハウスに訪れて驚いたこと。
それは、4K/HDRテレビが設置されていたことです!
4K/HDRという名前は数年前から耳にしていましたが、まだまだ庶民には雲の上のような存在に感じます。
そんなテレビを持っているとは凄い!
さっそく、4K/HDRテレビでチッキーが大好きなXbox Oneソフトをプレイしました♪
すると・・・
触りたい!
という衝動に駆られたんです。
4KよりもHDRに驚いた
4KとHDR。
みなさんはご存知でしょうか?
4Kとは横4,000×縦2,000前後の画面解像度に対応した映像のことで、フルHDの横2,000×縦1,000前後の倍近い画面解像度になります。
一方、HDRとは従来よりも幅広い明るさを表現できる表示技術になります。
4Kに関してはSD→HD→フルHDの流れでよく知っていました。
が、HDRに関してはピンと来なかったんですよね。
従来よりも幅広い明るさを表現出来てどうなるのだろうか?
そう思っていたんですが、これは凄いですよ!
まずは一番分かりやすいこちらの比較画像をご覧ください。
HDRモードをON/OFFにするだけでこれほど大きな違いが生まれるんです!
2つの画像を比べてみると紅葉の輝度が明らかに違いますよね?
そのおかげで映像に立体感が生まれ、奥行きが増しています。
続いてはこちらの比較画像をご覧ください。Xbox One「ギアーズ オブ ウォー4」のタイトル画面ですが・・・
HDRをONにするとJDの毛穴がくっきり見えるじゃないですか!?
そして顔のツヤも強調され、思わずJDのほっぺたを触りたくなって来ます←
きっと、ヌルヌルするんだろうなぁ・・・
と、いつものようにHENTAIっぷりを発揮してしまいましたが、HDRをONにすることで「白飛び」や「黒つぶれ」がなくなり、より細かな質感を表現できることが分かりました。
実は従来のテレビって出力の性能不足によって「白飛び」や「黒つぶれ」が生まれ、「肉眼で見た時」と「映像で見た時」の差が生まれていたんですね。
HDRをONにすることでそんな差がなくなり、「触りたい!」という衝動に駆られてしまうんです。
なので、正直なところ4KよりもHDRに対する衝撃が強くありました。
そんなHDRですが、PS4/Xbox Oneの最新ゲームでは対応しているケースが増えています。
今後のことを考えて早く導入したいなぁと思うようになりました。
Xbox One Xを発見!
テレビが凄ければゲーム機も凄い!
という訳でチッキーハウスで起動したゲーム機はXbox OneではなくXbox One Xになります。
このゲーム機はXbox Oneの上位モデルで、4K/60fpsでゲームが楽しめるんですね。
今回HDRの恩恵を味わえたのも4K画質に対応したからこそだと思うので、ますます欲しくなってきました♪
4K/HDRテレビ×Xbox One X
この環境でゲームをプレイ出来たらますます没頭しそうで羨ましい。
PS4/Xbox Oneに合わせて40型のハイビジョンテレビを4年前に購入しましたが、時代はどんどん進みますねぇ。
スマブラ風ゲームが大集合!
ゲーム機はゲームソフトがあってこそ!
という訳でチッキーハウスでは合計6時間以上に渡ってゲームを楽しみましたよ♪
今回のためにわざわざ新作ゲームを購入してくださったようなのでそれらを中心に楽しみましたが・・・
なんですかこのラインナップは!w
Brawlout(ブロウアウト)、Rivals of Aether(ライバルズ オブ イーサー)。
全部スマブラ風のゲームじゃないですか!w
どうやらkentworldがスマブラ好きで多人数プレイを楽しみたいということで準備していたようです。
気になるゲーム内容ですが、スマブラ好きとしては非常に興味深く楽しむことが出来ました。
それぞれキャラクターの挙動や演出、ルールなどが本家とは微妙に異なりリスペクトも感じられるから色々と比較しながら楽しんでしまうんですよね♪
加えて「Brawlout」では「ハイパー ライト ドリフター」「yooka laylee(ユーカレイリー)」の主人公が。
「Rivals of Aether」では「オリとくらやみの森」の主人公がゲスト参戦しているのも興味深かったです(※)。
スマブラ研究家としてはどちらもいずれは購入したいなぁ♪
※「Rivals of Aether」の「オリとくらやみの森」はDLCでの配信になります。
あと、スマブラとはちょっと違いますが、「Runbow(ランボー)」という対戦アクションゲームも楽しみました。
こちらもインディーズゲームからゲストキャラクターが続々と参戦していたので興味深かったです。
ぼくが確認したところでは「シャンティ」「ショベルナイト」「蒼き雷霆 ガンヴォルト」辺りのゲスト参戦が印象的でした。
肝心のゲームは色を使ったギミックが印象的。
背景の色が床の色と一緒になると床が消えてしまうので、状況に応じて移動しなければなりません。
そんなギミックをメインにレースやバトルを繰り広げていくことになるので、パーティゲームには最適です♪
どうやら最大9人プレイに対応しているようなので、Switch版が配信されたら購入したいと思います♪
F-ZERO風ゲームからイライラ棒風のゲームも!?
さらにチッキーハウスではF-ZERO風のゲームからイライラ棒風のゲームまで楽しみました!
F-ZERO風のゲームは「Trailblazers(トレイルブレイザーズ)」という名で、コースをハイスピードかつ反重力で走行することが出来ます。
面白いのが、「スプラトゥーン」のように路面を塗りつぶすことができる点です。
塗りつぶすことでレースを有利に進めることが可能で、言ってしまえば「F-ZERO」と「スプラトゥーン」をミックスさせたようなゲームなんですね。
ビジュアル的にもカラフルで見ているだけでも楽しいんですが、何故かチッキーハウスのXbox One Xでプレイするとロード時間中にフリーズしてしまいましたw
それも1回や2回ではなく3回、4回と続いていたのでチッキーはご立腹の様子。
どうやらXbox One Xが人見知りをしているようです(所有者は分かると思いますが、Xbox Oneは気まぐれな生き物なんですよ)。
あと、「oOo: Ascension」という2人同時プレイできるイライラ棒風のステージクリア型のゲームでも対戦しました。
単純ながらも画面分割で同時に高難易度のイライラ棒風ステージを進めていくのは面白くて燃えましたね!
全体のまとめ
以上!チッキーハウスでの出来事を簡単にまとめてみました。
とてもリッチな環境で一緒にゲームを楽しめて夢のような一日でしたね。
ぼくもこんな環境でリッチなゲームをプレイしたいなぁ♪
おまけ:チッキーのゲームグッズ
Xbox 360のパッケージデザインに見立てた漫画。
チッキーはこのデザインに惹かれてジャケ買いをしたらしい。
映画「ピクセル」のパンフレット。
筐体型デザインのカバーが付いた豪華仕様です!
気になるパンフレットの中身はレトロゲームにも色々触れられているので映画ファンだけではなくゲームファンも楽しめそうな感じでした。
こちらは「バイオショック インフィニット」のスカイフック!
先端のギアは回転するので最初は何かと思いましたよw
チッキーは得意気にスカイフックのギアを嬉しそうに回転させていました。
スカイフックを手に持ったチッキーはめちゃくちゃカッコよかったです。
サソリOneくん・・・うらやましい・・・。
あ、自分はXboxOne XはサソリOneくんって呼んでるんでw
自分の家のテレビも4KだったらさっさとサソリOneくん買うんですけどねwww
HDRも体験したいよぉ。
バイオショックインフィニットのスカイフック!
すげぇwww あれ地味にカッコいいと思ってるんですよw
すごいジェットコースター感だせるし、首もちぎれるしw(日本版は規制で飛ばないけど)