2018年10月14日に開催された「UBIDAY 2018」。
UBIソフトが毎年秋に独自で行っているゲームイベントですが・・・
なんと、今年は私kentworldも参戦することが出来ました!
本記事では本イベントのレポートをしていきます。
小規模ながらも密度が濃いイベント
まず、イベント全体の感想ですが、1社のイベントなので規模としては小さめでした。
会場となったのはベルサール秋葉原の1階と2階。
1階では目玉タイトルのプレイアブル出展とステージイベント。
2階では小粒タイトルのプレイアブル出典と物販が行われていました。
ぼくの目当てはもちろん話題作の先行体験!
今回のイベントでは以下のタイトルを先行体験出来ました♪
・PS4/Xbox One/Switch「トライアルズ ライジング」(2019年2月発売予定)
・PS4/Xbox One/Switch「スターリンク バトル・フォー・アトラス」(2019年4月25日発売予定)
なんと、注目タイトルのほとんどをプレイすることが出来たんです!
いずれも4ヵ月以上も先に発売されるのでこれは嬉しい!
ここからはプレイしたタイトルの簡単な感想を書いていきます。
ディジョン2
オンライン専用のTPS。
今回のイベントでは4人での協力プレイを楽しめました。
凄いのが、ボイスチャットを通じて協力プレイを楽しめること。
オンラインでボイスチャットを通じての協力プレイは何度も体験しましたが、隣の人同士でするのは初なので新鮮過ぎる!w
でも、知らない人同士でするのは恥ずかしいw
なので、最初は何を話せば良いのか分からず、全員無口でしたね。
しかし、敵の激しい攻撃を受けてからは状況が一変。
瀕死状態になったら本能で口が動いてしまい
なんて発言してしまったんです。
すると
と発言して助けに来てくれたので、改めて協力プレイの楽しさを実感しましたね。
肝心のゲームについてですが、キャラクターのステータスが可視化されたTPSという印象。
前作と比べて世界観が明るく感じられましたが、それ以外は特別目新しさを感じられませんでした。
同行した友達のチッキー(前作プレイ済)も難易度の高さ以外は違いを感じられなかったみたい。
とは言え協力プレイ型のTPSとしては安定した面白さを感じられ、一緒にプレイする相手がいれば購入しても良さそうです。
スターリンク バトル・フォー・アトラス
オープンワールドを舞台にしたシューティングゲーム。
これは凄いですよ!
コントローラに機体のフィギュアをドッキングしてプレイすることが出来ますから!
しかも機体やウェポンは取り外しが可能で、変更したらゲーム画面も瞬時に反映されるんです!
これは特に子供だと喜びそうな要素ですね♪
個人的に意外だったのが、オープンワールドを舞台にしていること!
てっきり奥スクロールのシューティングゲームなのかと思っていたけど、行動面での自由度も高いんですね。
これは神ゲー間違いなし!
と言いたいところですが、オープンワールド特有のお使い感が強く、体験イベントではイマイチ面白さを感じられませんでした。
もう少しゲームを進めていけば複数のイベントが同時に発生して自由度が生まれるかもしれませんけどね。
トライアルズ ライジング
バイクを操作してスタートからゴールを目指していくアクションゲーム。
お馴染みのステージクリア型アクションゲームですが、基本的には過去作と大差ありません。
ただ、今作は世界を舞台にしているためロケーションのバリエーションがこれまで以上に多く、世界各国を旅している感じを味わえそうなのが良いですね!
環境破壊描写も凝っていて、とあるステージでは上空で輸送機の中を突破知ることになっていたからテンションが上がりました!
あと、今作では8人同時プレイもできるみたい!
過去作では4人までだったので、これは大きな進化だと思います。
全体的には過去作を正当進化させたような印象で、大きなインパクトはありませんでしたが、安定した面白さを感じられました。
試遊時間は15分程度でしたが、トライ&エラーのテンポが非常に良く、あっという間に時間が過ぎ去ってしまいましたね。
会場の様子をプチレポート
2階の試遊コーナー。
1タイトルにつき4台程度しか出展されておらず、試遊時間も15分以上と長いため待ち時間も長め。
最低でも45分は待つことになるので、1人で参加すると待ち時間が退屈です。
幸いにもぼくは友達のチッキーと同行しての参加だったので、ゲームの雑談トークやHENTAIトークなどで時間を潰せましたが。
こちらは「アサシンクリード オデッセイ」の看板。
タイミングが悪くてプレイ出来ていませんが、近いうちに購入して楽しみたいなー♪
入り口では「アサシンクリード オデッセイ」のコスプレイヤーさんとスリーショット撮影が出来ました♪
真ん中に映っている黒い服を着た男がぼくです♪
え?シャツに描かれているさっく~は何だって?
実は最近、自作でさっく~Tシャツを作ったんですよね。
これを着てイベントに参加したら一発で分かるので良いかな?と思って参戦しましたw
まあ、黒いジャケットで覆っているので意外と目立ちませんでしたが。
やはり、こういうイベントではヨッシーの着ぐるみで参戦した方が見つかりやすくて良いのかもしれません。

こちらはフリーペイントコーナー。
好きなロゴやイラストを描いても良いらしいので・・・
ちゃっかりkentworldサインとさっく~アイコンを描いていきました!w
さっく~は手書きの一発描きだと顔が歪んでしまいがちだから苦手w
一応、同行したチッキーには着色を手伝って貰いましたが・・・。
ステージイベントでは「ラウンドテーブル2018」を少し見ていました。
こちらのステージはUBIDAYの名物と言われていて、スティーヴ・ミラー氏と辻 良尚氏、福井 蘭子氏によるぶっちゃけトークが繰り広げられます。
いつも動画で見ていましたが、生で見られてめっちゃ感激!
業界のオフレコトークを繰り広げるので聞いていると面白いんですよ~。
今回のステージでは日本語のローカライズスタッフは僅か5人であることが判明しました。
あの良質なローカライズを僅か5人で行っているとは凄い・・・。
それ以外にもPS4/Xbox One/Switch「スターリンク バトル・フォー・アトラス」の発売日が2019年4月25日であることなどが判明して収穫が多いステージでしたね。
こちらはPS4/Xbox One「ディビジョン2」のロゴをモチーフにしたピザ。
緑色のオリーブオイルには「2」と描かれていますが、持ち運んでいたら形が崩れてしまいましたw
でも、かろうじて「2」と読めなくはないかな?w
最後にUBIDAYの適当な写真を貼っておしまい!
男女比は8:2で意外と女性も多いのが驚きました。
中にはカップルでの参加もチラホラ見られたので羨ましいかったなぁw
でも、彼氏が彼女に「トライアルズ」の魅力を得意げに語っている様子は微笑ましかったです。
同行したチッキーとは「羨ましいよねぇ」と話し合っていましたw
おまけ:秋葉原駅は構造が意外と複雑!
UBIDAY2018の最寄り駅となる秋葉原駅。
今までに何度も利用しましたが、構造が意外と複雑ですよね。
今回は大荷物だったのでコインロッカーを利用しました。
が、帰る時にどこへ預けたのか分からなくなってしまったんです!
「確かここだったよな~?」と電気街口と中央改札口をグルグル回っていました。
しかし、一向に見つかりません。
15分後、秋葉原駅には昭和通り口があることが判明!
どうやら昭和通り口付近のコインロッカーを利用していることが分かりましたw
昭和通り口ってヨドバシカメラを通ることになるので分かりにくいんですよねぇ。
なんとか新幹線には間に合いましたが、15分くらい電気街口と中央改札口をグルグル回っていたので無駄な労力を使ってしまいましたよw
アサシン クリード オデッセイ 【CEROレーティング「Z」】 – PS4
さっく〜Tシャツかわいいですね(^^)
これ着てたら確実にケントさんってわかりますよ。
でも人混みがキツかったらさっく〜キャップもあるといいかも。
コインロッカーの件は大変でしたね(^_^;)15分間、お疲れ様です。
秋葉駅はまだマシですが、新宿駅はマジでラビリンスですよwww