Horizon Zero Dawn/PS4
大ヒットしたアクションRPG、PS4「ホライゾン ゼロ ドーン」。
本作にはフォトモードが搭載されていて、ある程度好きな角度でライトやフレームの調整をして撮影できる機能が搭載されています。
非常にグラフィックが美しく、見どころあるシーンが満載なので、プレイ中はしょっちゅうフォトモードを起動して撮影しておりました。
という訳で本記事ではフォトモードで撮影した写真を紹介しつつ、ゲームの思い出話をしていきたいと思います。
目次
強敵!デスブリンガー
メインミッションで何度も戦う事になる強敵、デスブリンガー。
要塞に足が付いたような形の機獣で、遠距離攻撃が厄介な相手でした。
たまに露出する足のコアを攻撃すると大ダメージを与えられるんだけど、なかなか隙を付けなかったなぁ。
フォーカスで覗き見?
フォーカスを使用すると、人間の場合、シルエットで表示されます。
でも、これって体のラインが分かってしまうので、よく考えたら恥ずかしいですよねw
厚着で体のラインを隠している人もフォーカスを使用したらすぐに体型が分かってしまいますから変態には便利な道具だと思いました。あぁ、僕もフォーカスが欲しいなぁw
派手なエフェクト
機獣を倒した瞬間。このゲーム、何気にエフェクトが派手で、敵を倒した感があるんですよ。フォトリアル系のゲームだけど、この辺りは良い感じにデフォルメしています。
鉄の花
鉄の花を見つけたアーロイ。ゲーム内の収集アイテムで、お店で地図を買えば簡単に在処が分かってしまいます。特に変わったところには隠されていないので、もう少し工夫してほしかったなぁ。
水面に映る世界
湖に映っている風景があまりにも綺麗だったため撮影してみました。こうしてみると絵画として飾っても良いレベルですよね。本当に美しいゲームだ。
サンダージョー
サンダージョーとの戦い。本作最大の見どころで、初めて戦った時は興奮しましたよ。とにかく大きくて強い!
最初は戦いのセオリーが分からず、何度もやられてしまいましたね。突発的に放ってくる回し蹴りが厄介で、大ダメージを受けてしまいます。
ホライゾンの底力を感じるショット
サンダージョーのパーツを拡大してみたところ。みてください、この拘り具合を。細かい錆の表現や質感がいかにもロボットらしくて男心を擽りますね。
こちらは草むらを拡大してみたところ。触手を1本1本しっかりと描いている事が分かりますね。数えだしたらキリがない。一体、何万ポリゴン使っているのだろうか?
こちらは木を拡大してみたところ。一昔前のゲームだと近づいてみると枝や葉っぱがハリボテだったもんですが、本作の場合は正直に描かれているから感動してしまいます。
単なる背景なのに木の質感はもちろん、木の枝や葉っぱをここまで正直に描いた作品はどれだけ世にあるのだろうか?
厄介なストームバード
雪山でストームバードに襲われているシーン。厄介なんで倒さず逃げているところなんですが、雷を放ってくるから回避しないといけないんですよね。ストームバードは機獣の中でも1.2を争うほど苦手。
トールネック
動く建物ことトールネックに登っているところ。E3か何かの映像で少し見ましたが、アンチャーテッドみたいw
機械炉のサンダージョー
ミニダンジョンの機械炉で発見したサンダージョー。実は、初めて挑戦した機械炉がここでした。
よりによって一番難しいところから挑戦することになるとはねw
機械炉をクリアすると色んなタイプの機獣をオーバーライドして仲間にすることができるので、メインミッションの合間に挑戦した方が良いです。
豪快なアーロイさん
強力な銃兵器を豪快に使うアーロイさん。非常にワイルドな女性でした。
アーロイと「ラスト・オブ・アス」のエリーによって僕の中でSIEの女性主人公は男勝りな印象が強まっています。
ロックブレイカーの禍ツ機 VS ベヒーモス
ロックブレイカーの禍ツ機とベヒーモスの戦い。
穢れ地帯LV32ではロックブレイカーの禍ツ機2体と戦う事になるんですが、めちゃくちゃ強いんですよね。
そこで、野生のヘビーモスをオーバーライドして仲間にし、助けてもらう事にしました。負けるかと思ったけど、予想以上にヘビーモスが強くてこちらは何もせずに勝利出来ました!
ヘビーモスは特定の場所に生息しているのではなく、各地を移動しているのでマップ画面で位置を確認し、穢れ地帯LV32に近づいたらオーバーライドで仲間にして戦ってもらうという巧みな戦略が成功しましたね。
なかなかお目にかかれないレアなショットだと思います。
強引に敵の野営地へ!
敵の野営地で暴れる仲間のグレイザー。敵の野営地では何十体もの人間と戦う事になるんですが、弓矢での撃ち合いはだるいのでオーバーライドした仲間の機獣と共に近接攻撃で突っ込んで戦うという強引な戦略で挑んでいましたw
どこにでも連れていける仲間の機獣は馬タイプのみなのであまり戦力にはなりませんが、囮にはなるので少しは楽に戦えます。
サンダージョー VS サンダージョー
サンダージョー同士の戦い。10Mクラスの大型機獣が激しい戦いを繰り広げるところを間近で見た時は興奮しました!
しかも、こちらが加担して戦う事もできるんだから凄いですよね。こんなのPS4のマシンパワーがないと不可能だよ。
関連記事:ホライゾン ゼロ ドーン【レビュー・評価】戦闘と映像美が素晴しい男のロマンが詰まった最高のオープンワールドRPG
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いやー、スゴすぎる!!!
機械獣をズームすると、ほんとにディテールまで作り込まれていて感動しますね。
ゲーム中のワンシーンを切り取ってこのクオリティとか、どうかしてますよ(褒め言葉)
本当に凄いですよね!
ロボットモノはあまり興味を示さない僕でも
自然の美しさもあってフォトモードで撮影しまくってしまいました。
たこいちさんも興奮しているようですねw
凄まじい描き込みですね。それでいて処理落ちの類は無いんですよね?
PS4 Proだと処理落ちはほぼありません!
それでいてロード時間も許容範囲で、だからグラフィックだけに点数を付けると星11なんですよ。
限界突破は伊達ではないみたいですね!
うちの1200型だとどうなるかな…
はい!限界突破しています!
普通のPS4でも快適に動くそうです
本当に描写が細かいですよね。
CS最高グラフィックと言っても過言じゃないレベルだと思います。
2017年の最先端なのは間違いない。
自分もサンダージョーの機械炉が初めでしたね。
サンダージョー戦もそこが初だったので死ぬほど苦戦しました。
ただダンジョン攻略も楽しかったし一気にのめり込んだのがそこの機械炉でした。
ストームバードは俺も苦手です^^;
サンダージョー対決やベヒーモス対決は本当に迫力があって圧倒されましたね。
探すのが楽しくない鉄の花が数多かったのがトロコンする上で一番めんどかったですね。
このゲームのグラフィックは特筆ものなので、
この記事で良さを伝えたいなと思いました。
個人的にはディティールの細かさを絶賛したいですね。
近づいてのスクリーンショットってあまり取り上げられないので、この記事で紹介出来て良かったです。
機械炉でサンダージョーと初めて戦ったんですね!
あそこは閉塞感があるから逃げ場がなく、難易度は高く感じました。
ストームバードはすばしっこくて狙いを定めるのが大変だし、雷が厄介ですよね。
大型機獣同士の戦いは動画に収めたいくらい。
鉄の花は30個しかなかったのがせめてもの救いでしたw
お、ちゃんとフォトモードも楽しんでるじゃないですか〜
今作は細かい描写の作り込みが本当にすごいですよね。
一番凄いと思ったのが瞳の描き込みですね。プリレンダムービーでしか見たことないようなリアルな瞳の描き込みや動き、光の反射をリアルタイムに再現していて、完全に生きたキャラだなーという印象を受けました。
機械獣同士の戦いも絵になってていいですね。こういうゲームはフォトモードとの相性が本当にいいと思う。
はい!フォトモードも含めて堪能しましたよ~。
人間の書き込みはあまり見ていませんでしたが、
オープンワールドゲームであのクオリティは凄いですね。
瞳も違和感がなく、命が吹き込まれているかのようでした。
そうなるとキャラクターへの感情移入もしやすくなってきますね。
最近はHOME画面にスクリーンショットを壁紙として登録出来るようになりましたので、フォトモードは有効活用していきたいなー
最後の写真がロックブレイカー対ベヒーモスに見えてしまうのは気のせいでしょうか。笑
それにしてもホライゾンはどこを切り取っても絵になりますね。自分はサンダージョーとスナップモウがお気に入りで、アーロイに襲いかかってくる瞬間の写真を何度も撮りましたよ。そのせいで何度も死にかけましたけどね。笑
機械獣の細かいパーツまでのこだわりは本当に凄いですよね。そのこだわりがあの迫力の戦闘を生み出していると思います。
ロックブレイカーの禍ツ機2体の所は最初は一人で戦っていましまが、途中からオーバーライドしていないベヒーモスが混ざってきて三つ巴になって大変なことになりました。
流石に倒せないので逃げたらロックブレイカーとベヒーモスが戦ってお互いの体力を減らしてたので最後においしい所だけ頂きました。笑
あ!写真の方は入れ替わっている物がありますね!修正しておきましたw
アーロイに襲いかかっている瞬間ですか。
あれは怖くて撮影の難易度が高そうですね~。
機獣の拘りは本当にビックリです。パーツにも細かく名前が付けられていて、それぞれに働きがあるから部位破壊が楽しい♪
ロックブレイカーの禍ツ機2体は難関でした。
ジョエリーさんも似たような攻略法で突破した感じなんですね。
オーバーライドしなくても戦いって発生するものなのか!?
オーバーライドしていなくても通常の機械獣と禍ツ機なら戦ってました。オーバーライドしていない方が弱いので自分の場合はベヒーモスが負けそうになりましたけどね。アーロイがいるとどちらに関わらず襲ってきますけどね。笑
http://f.xup.cc/xup2mpodrao.jpg
http://f.xup.cc/xup2mqecofd.jpg
http://f.xup.cc/xup2mqecycx.jpg
http://f.xup.cc/xup2mqedmcb.jpg
これらの写真は命懸けで撮りましたよ。割と自信作なので良ければ見てみて下さい!
オーバーライドしなくても戦うんですね。
機獣の勝敗は運も左右されるようで・・・
僕の場合は1 VS 2の不利な章強だったのにヘビーモスが勝ったので助かりましたよ。
わざわざアップロードしてくれたんですか!?
拘っているだけあって、僕が適当に撮った写真よりもクオリティが高い!
ストームバードの写真なんか大変だったでしょう。
フォトモード活用してますねwハマった証拠ですなw
サンダージョーは荒野で発見し、何を思ったのか真っ向勝負をしかけ、矢と回復を使いきったのはいい思い出ですw
グラフィックはCS最高クラスだと思うので流石に綺麗ですね!
自分はそろそろ別ゲーも消化しなきゃなんで、勿体無いけどプラチナとる作業に移りますw
はい!フォトモードを含めて楽しめました!
初見でサンダージョーに喧嘩を売るとはすごいですねw
でも、勝利出来たのか。達成感は凄い物だったと思います。
プラチナトロフィーは比較的取りやすかったですね。
色効果「カラフル」は迫力が出て使い易いですよね。ピント深度なんかも結構使える印象です。
よく見ると、キツネなどの小動物ですら細かく描写されていたり、アーロイや機械獣に土汚れがついたりするんですよね〜。
最先端どころか次世代ゲームの片鱗を見たような気がしました。
事あるごとにフォトモードを使っていたのもあり、1周するのに80時間かかってしまいましたw(未だにトロコンしてない)フォトモードのないゲームが物足りなくかんじそうですw
色効果「カラフル」は多用しまくりましたw
スマートフォンからブログを閲覧すると暗かったり、描写が細かいと見えにくくなってしまうので、
カラフルで色彩を強調した方が見やすくなるんですよね。
そう言えば小動物はフォトモードで撮影していなかったなぁ。
どこまで描かれているのか確認しておけば良かった!
80時間は僕の倍以上かかっていますねw
フォトモードにハマり過ぎている証拠だなぁ。
機械獣との闘いがメインだと思っていましたが、舞台の世界が美しく表現されているのには感心しました。
木の葉っぱや草むらの質感まで緻密に作りこまれていて、眺めていても飽きそうにありませんね。
自然の描写も素晴らしい作品なんですよね。
このゲーム、写生好きにもおススメ出来ると思いました。
外で風景画を写生する人には良い資料になると思います。