おはっく~!kentworld(@kentworld2 )です!
ゲーム内に搭載されているオプション機能。
設定できる項目はゲームによりけりですが、いくつかのゲームをプレイしていると設定できる項目がパターン化してきます。
そこで!本記事ではぼくが各項目をどんな設定にするのか紹介していきましょう!
効果音量
まずは効果音量!
もし、設定できるとしたら基本的には最大にします!
ゲームによってはデフォルトの状態が50~75%の場合があり、あまり音量が大きくないんですよね。
ん?効果音量が小さいなぁ?
なんて思ったらすぐオプションを開いて効果音量の項目を探してしまいますw
例えば「ゼノブレイド2」「初音ミク -Project DIVA- f」「メルルのアトリエ 〜アーランドの錬金術士3〜」「ウィザードオブレジェンド」。
これらのタイトルはデフォルトの効果音量が小さめだったので、オプション機能を開いて大きくしました。
もし、効果音量を大きく出来なかったら不満点として挙げていましたねw
それだけぼくは効果音に拘っているんです!
何が嫌なのかって、攻撃を当てた時やオブジェクトに干渉した時にハッキリとした音がならないこと。
ゲームってインタラクティブ性が命ですから、そこが強調されていないと物足りなく感じてしまうんですよね。
ちなみにBGMでも同様の調整ができることもあります。
その場合、効果音が空気にならないような調整をすることが多いです。
関連記事:効果音厨がゼノブレイド2を楽しく遊ぶための魔法を紹介!オプション設定に秘密が隠されていた!?
画面の明るさ
続いては画面の明るさについて。
これは基本的には最大です!
最近のゲームはフォトリアル系が多く、デフォルト状態だと画面が暗めなんですよね。
ぼくは明るい世界観が好きなので、設定で明るくすることはあっても暗くすることはありません。
ただ、この設定にすると欠点が生まれることもあります。
ゲームによっては画面を暗くしてグラフィックを美しく見せていることもあるので、あまりにも明るくしすぎると粗さが露呈してしまうことがあるんですよね。
例えばPS3版「ダークソウル2」。
本作をプレイしている時は画面の明るさを最大にしてみたんですが、「あれ?グラフィック粗くない?」と思ってしまいましたw
本作は画面を暗くすることでグラフィックを美しく見せているパターンのようです。
難易度
続いてはゲームの難易度について。
最近のゲームは開始時だけではなく、オプションで難易度を自由に選べることが増えてきました。
この場合、ぼくはノーマルにすることが多いです。
やはり、そのゲームの適正難易度を知りたいので、1周目はまずノーマルでプレイしたいんですよね。
たまに選んでしまうのが、ハードやベリーハード。
トロフィーや実績を効率良く入手するために欲張って選んでしまうんですw
しかし、大抵は大苦戦して苦汁を飲んでしまうんですよねぇ。
1周目はそのゲームのセオリーを分かっていないのでいきなり高難易度モードを選択すると進みが悪くなってしまい、最悪積んでしまうことが多いです。
イージーモードは選んだことがありません!
・・・と言いたいところですが、何度か選んでしまった過去がありますw
例えば「キャッスルヴァニア ロードオブシャドウ」。
本作はプレイする前に「難しい!難しい!」という話を聞きまくっていたので、イージーを選択してしまいました。
当時のぼくはそこまでのマゾヒストではなかったので、難しいという響きにあまり惹かれなかったんですよねぇ。
メッセージ速度
続いてはメッセージ速度について。
これは基本的には速い!最速です!
理由は文字を読むのが速いからと言うよりはせっかちだからw
特にアクションゲームで文字を読むだけのイベントシーンが挿入されたら「早くキャラクターを動かせてくれ!」という気持ちになってしまうんですよw
そのためメッセージがダラダラと流れていたらじれったいので速くする感じですね。
もちろん、そこに書かれていることは大体読むようにしていますよ~。
字幕表示
続いては字幕表示について。
英語音声だったら当然字幕は付けますが、日本語音声だと迷うんですよねぇ。
ストーリーを理解したい場合、字幕は付いていた方が分かりやすいです。
しかし、ゲームプレイ中にも字幕が表示される場合は迷います。
例えば「トゥームレイダー」や「ラスト・オブ・アス」のような没入感を重視したゲームの場合、字幕でさえも邪魔に感じることが多いんですよ。
ゲーム的な表現が全く見えないからこそ生まれてくる没入感がありますからね。
没入感によって生まれるゲーム体験を優先するか?
没入感を犠牲にしてストーリーを分かりやすくするか?
この選択はいつも迷いますw
感度設定
続いては感度設定について。
TPS/FPSなどでは照準移動の感度設定が出来ます。
ゲームによりけりですが、ぼくの場合、10段階中6~7を選ぶことが多いです。
感度が低すぎると向きを変える時の移動が遅くてじれったいですし、高過ぎると目が回りますからね。
特に対人系のゲームだと10段階中6~7を選ぶことが多いです。
ミニマップの表示
最後にミニマップの表示について。
基本的にはONにしますが、没入感を味わいたい場合はOFFにします。
ただ、ミニマップの表示があるゲームって大抵はあることが前提のゲームバランスになっているんですよね。
例えば「龍が如く」シリーズ。
プレイしているとナビゲートが多くて「おせっかいだなぁ」「没入感を味わえないじゃんか」と感じるんですが、かといってミニマップの表示をOFFにすると物凄く不便なゲームになるんですよw
本シリーズでは箱庭マップの街をあちこち移動するのがメインのうえ街中が細かく入り組んでいるのでミニマップの表示がないと目的地にたどり着くのが困難です。
OFFにするのは街中を観光したい時に限ります。
全体のまとめ
以上!ぼくがオプションで設定する項目の紹介でした!
オプションは色んな趣向の人がいるからこそ細かくできる訳なので、ぼくとは全く違う設定をする人も多いでしょう。
みなさんはオプション項目ではどんな設定をしますか?
特にぼくとは逆の設定をする人がどんな考えを持っているのか気になります。
オプションの設定いじりといえば僕はケントさんの影響でSEを大きくすることをよくやるようになりました。
一部のゲームではBGMオフにしてSEオンリーにすることもやりますが、レベルアップのメロディがBGM扱いになってるゲームがよくあるので、BGMはさすがにオフにはしないようになりました。
メッセージ速度最速は僕もやります。「早く、ゲームやらせろ!」って気持ちはわかりますよ(^^)
とりあえず日本語のときはメッセージ流し読みで英語は意味がわかる範囲で流し読みかな。
字幕は普通にオンにします。それはやってる環境によっては聞き取り辛いときがあるからです。もしくは音量オフでラジオを聴くときもあるので字幕があるといろんな環境でできる面で嬉しいですよ。最近のクラッシュ123は逆に字幕がないうえに英語だったので戸惑いました💦
感度や明るさに関しては推奨レベルのほうが遊びやすいことが多いのでそこはいじりませんね〜。
ミニマップとかはほんとはついそこばっかみてしまうので本当はそれをとって没入感のあるゲームを楽しみたいけど、そうなるとテンポがかなり悪くなるので、自分の場合は老後生活の贅沢の一つか時間が莫大にあるときにしようかな(^^)
(その頃にはVR技術がものすごいことになってそう…)
難易度はさくさく進みたい派なのでもちろんイージーです♪
マゾゲーは特に結構前からやり直しとか武器失うとかペナルティーが多いと泣けてきます(´・_・`)