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【レビュー】OPUS-地球計画 [評価・感想] 地球捜索のしんどさをゲームに落とし込んだ野心作!

2.5

おはっく~!KENT(@kentworld2 )です!

今回は2017年11月に配信されたSwitch「OPUS-地球計画」のレビューをしていきます。

本作は宇宙を舞台にしたSFアドベンチャーゲームですが、地球捜索のしんどさをゲームに落とし込んだ野心作でした!

もし、あなたが宇宙の遥か彼方に放り出されて地球を探すことになるとしましょう。

その場合、どれだけの時間を費やすことになるのでしょうか?

本作をプレイすると宇宙空間で指定された惑星を探すことがどれだけ大変なのか身をもって味わうことが出来ますよw

そんなSwitch「OPUS-地球計画」の良いと思った点からまずは書いていきます。

※2019年1月には本作を収録したSwitch「OPUSコレクション 地球計画+魂の架け橋」がパッケージタイトルとして発売。

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このゲームを3行で説明すると?
  • 宇宙空間の中で望遠鏡を使って地球を探すゲーム。
  • ヒントを頼りに指定された惑星を探していく。
  • 指定された惑星を発見することでストーリーが進行する。
初リリース日 2017年11月30日
対応ハード Switch
ジャンル アドベンチャー
推定クリア時間 2~3時間
価格 500円
発売元 フライハイワークス

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良いところ

地球を捜索する過程をゲームに落とし込んでいる

本作の目的は広大な宇宙で地球を見つけること!

しかし、宇宙には数え切れないほどの惑星が存在します。

その中で地球をイチから探すなんて不可能に近いでしょう。

本作ではヒントを通じて地球にそっくりな惑星を探すことになりますが、その過程を上手くストーリーに落とし込んでいたんです!

ゲームの進行形式は「ヒントを頼りに地球そっくりな惑星を発見する」→「イベントシーン」の繰り返しとなっています。

一体、ゲームクリアまでにどれだけ沢山の地球そっくりな惑星を探さないといけないのか?

正直なところ苦痛にも感じたんですが、主人公エムの気持ちとシンクロしているようにも感じました。

そうか!このゲームは主人公のエムとなって気が遠くなるような地球捜索のしんどさを体感するゲームなんだ!

最後までプレイして納得してしまいましたw

惑星に名前を付けられる!

地球そっくりな惑星を発見すると名前入力画面に入ります。

入力した名前は宇宙空間に表示されるだけで、何を付けようがストーリー進行に変化はありません。

ですが、自由に名前を付けられるからこその楽しさを感じました。

例えば家族や友達の名前を付けたり、卑猥な名前を付けたりw

ぼくの場合、これらの名前を惑星に付けて一人で勝手に笑っていましたw

絶妙なナビゲートシステム

ヒントがあるとはいえ、広大な宇宙空間の中で指定された惑星を見つけるのは骨が折れます。

そんな時に便利なのがヒント機能!

捜索をしていると画面右のゲージが溜まるんですが、満タンになったらヒント機能が使えるようになるんです!

ヒント機能を使用すると指定された惑星がどこにあるのか矢印で表示してくれます。

しかし、少しの間だけしか表示されないので、正確な場所までは分かりにくいんですよ。

さらにヒントを知りたい場合、また画面右のゲージを溜めないといけません。

このバランス調整が絶妙で、ヒントに頼りながらも自力で地球を捜索しているかのような感覚を味わえました。

壮大さが伝わる音響

そして本作最大の特徴が音響!

効果音・BGMは全体的にエコーが掛かった感じなので、本当に宇宙空間で地球捜索をしているような感覚を味わえます。

見た目はシンプルですが、ヘッドフォンを使ってプレイすると効果音・BGMが強調されてかなりの没入感を味わえました。

「夜廻」をプレイした時も思いましたが、音に気を使うことでここまで没入感が高まるとは!?

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個人的に合わない&気になったところ

全体的に単調

基本的な流れは地球捜索の繰り返しなので、ゲームとしてみたらやっぱり単調です。
最初の方は試行錯誤する楽しさを感じましたが、すぐに作業的に感じました。

とはいえ本作は主人公のエムとなって地球捜索のしんどさを体感するゲームです。

一体感を味わえるという意味ではアリだと思いますが、”面白いゲーム”としてみるとそれは違うんじゃないかと思います。

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全体のまとめ

地球捜索って大変!

良くも悪くもそんな印象を持ってしまう作品でした。

ゲームとしてみると単調ですが、サクッと楽しめるのでSF好きは軽い気持ちで手を出しても良いと思います。

地球捜索のしんどさをゲームに落とし込んだ野心作!

こんな人には特におススメ。
・SF好き。
・宇宙好き。

こんな人にはおススメできない。
・単調なのが苦手な人。
・ゲーム要素を求める人。

OPUS-地球計画/お気に入り度【50/100%】
プレイした時間・・・約2時間

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コメント広場の住人(6)

  1. kou より:

    俺は「魂の架け橋」を先に遊んだせいもありますが、流石に単調さは否定できない作りですね。本当に危険もないだだっ広い様な星間図を見渡し続ける様なゲームなんで、物語とBGMに浸れないと辛い面は否めないと思います。

    本作をプレイしたのであれば、「魂の架け橋」もオススメしたい所。ストーリーテリング含めてあちらの方がお気に入りです。

    • kentworld より:

      「魂の架け橋」はこれからプレイする予定です。本作よりも面白いようなので楽しみです♪

      セットパッケージを購入したので、環境は整っていますよー

  2. 110ito より:

    これはやったことはないんですが、レビューを拝見して、VR環境でプレイできれば、没入感が大きくなって、より作品を楽しめるのではないかと感じました。宇宙船に乗っている気分をリアルに味わえれば、エムの心境もさらに深く理解できるのかと。

    それにしても、どんなゲームでもやってますね笑 すごい才能だと思います。
    僕は最近になって特にゲームの選り好みが激しくなってしまっているので羨ましいです。

    • kentworld より:

      そうですね、没入感が重視されたゲームなので、VR化されたら化けそうです。

      いえいえ、色んな方におすすめされたものを片っ端からプレイしているだけなのでw

      ぼくも放って置くとソウルライクやメトロイドヴァニア系ばかりをプレイしてしまいますw

  3. shiba より:

    SFが好きなので楽しめましたが、ゲーム性は皆無でしたねw
    BGMとストーリーは感動しましたし、良質な短編SF小説のような作品でした!

    • kentworld より:

      リスクとリターン的な要素はありませんでしたからね~。

      でも、これはこれでゲームだからこそ表現出来る作品かなぁと思いました。

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