【Switch】続報が途絶えてしまった人気の新作ゲーム8選

どうも!KENT(@kentworld2 )です!

Switchの発売スケジュールを眺めてみると、数年前に発表されて以来、音沙汰がないタイトルがありますよね?

あの人気スマホゲームのSwitch版とか、任天堂の人気シリーズ最新作とか。

気が付いたら情報が途絶えてしまったタイトルがいくつもあります。

そこで、今回はそんな行方不明のSwitchソフトを追っていき、なぜ情報が途絶えてしまったのかも考察していきます。

また、Switchで発売されるのかはわかりませんが、後半では情報が途絶えている「ドラゴンクエスト」シリーズ最新作についても触れていきますので、ぜひ最後までご覧ください。

続報が途絶えている行方不明のSwitchソフト

Switch版「原神」

一本目の行方不明タイトルは、Switch版「原神」です。

本作は中国のゲーム会社、miHoYoが贈るアクションRPG。

広大なオープンワールドマップでクエストを受注して進めていくタイプのゲームで、発表当初はシステムが「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」にソックリなことが話題になりました。

そのため日本では否定的な意見もありましたが、緻密なストーリーや魅力的なキャラクター、自由度が高いゲームデザイン。

これらの体験を基本プレイ無料で楽しめることが好評を博し、各プラットホームで爆発的な人気となりました。

プレイステーションストアの基本プレイ無料ランキングでは常に上位をキープ。

スマートフォン版も1,000億円以上の国内売上を叩き出すなど大成功を収めています。

そんな「原神」ですが、2020年。

ニンテンドースイッチ版が発表され、30秒ほどのトレーラー映像が公開されました。

しかし、それ以降は音沙汰がなく、一時は対応プラットフォームの一覧からSwitch版がなくなっていたので、開発が中止になってしまったんじゃないか?

そう囁かれていましたが、海外メディアがmiHoYoに開発中止の噂を尋ねたところ、「Switch版はキャンセルされていない 」と回答。

公式サイトも引き続き公開されていますが、一向に配信される気配はなく、発表から4年以上も過ぎてしまいました。

なぜ、「原神」はSwitchで配信されないのでしょうか?

一番有力なのが、最適化に苦戦している説です。

「原神」は美しいグラフィックで遊べるオープンワールドRPGなので、マシンパワーをフルに要求します。

スマホ版の場合、かなりのデータ量を必要としますし、PS4でプレイした場合はロード時間が非常に長いという話もあります。

ですのでSwitch版をそのまま展開した場合、厳しいことになるでしょうから、納得行く水準に達するよう時間をかけているのではないか?ぼくはそう思っています。

Switchって性能的には決して高いゲーム機とは言えなくて、1世代とか、2世代前のスペックだったりします。

他のタイトルの話になってしまいますが、同じくマシンパワーをフルに要求する「ホグワーツレガシー」の場合、Switch版はリメイクに近い変更が行われていました。

他機種版からグラフィックをダウングレードしていたり、ホグズミード村やお店に入る時にロード時間が発生するようになっていたり。

色んな変更を加えた結果、他機種版から9ヶ月も遅れることになりましたので、同じようなことを「原神」でもやっているんじゃないかと思うんですよね。

何にしても「原神」は「フォートナイト」や「エーペックスレジェンズ」と並ぶコンソールの人気無料ゲームですから、早くSwitchでも展開してほしいところです。

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Shironeko New Project

2本目の行方不明タイトルは、「Shironeko New Project」。

本作は人気スマホゲーム「白猫プロジェクト」のSwitch版で、2018年に発表されました。

ゲームの詳細は不明ですが、クジラの形をした飛行船の映像が公開され、内部にはギルドや鍛冶屋などの施設が存在することが明かされています。

しかし、2019年12月。

企画の見直しが発表され、当初予定していた2020年内の発売は見送りとなり、発売日は未定になりました。

その後は「白猫プロジェクト7周年記念生放送」で「現在も鋭意開発中」であることが明かされましたが、一向に情報が公開されることはなく、気が付けば5年以上が経過しています。

なぜ、情報が途絶えてしまったのでしょうか?

要因として考えられるのが、任天堂とコロプラの間でゴタゴタがあったことです。

経緯を語ると長くなるのでここでは割愛しますが、Switchなどのゲーム機を展開する任天堂と「白猫プロジェクト」を運営するコロプラ。

両社は2018年から2021年にかけて特許の侵害を巡って訴訟が行われ、33億円の和解金で決着となりました。

Switchの「Shironeko New Project」発表と前後する件ではありましたが、両社の間に亀裂が入ったのは確かで、同作の開発に何かしらの影響はあったと思われます。

何と言っても作っているのは感情を持った人間ですからね。

いくら契約的に出せても感情が入ると開発に遅れが出たりするものですから、影響は少なからずあったと思われます。

とは言え開発が中止になったという話はないので、なんとかして発売にこぎつけてほしいですね。

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メトロイドプライム4

続いての行方不明タイトルは、任天堂の「メトロイドプライム4」です。

本作は一人称視点で展開されるアクションアドベンチャーゲーム「メトロイドプライム」シリーズの最新作で、2017年のE3で発表されました。

すると、海外を中心に大反響。

公開されたティザートレーラーはタイトルロゴしか流していなかったのにも関わらず400万回再生を突破するという異例の事態が起こりました。

しかし、それから2年後の2019年。

任天堂から本作の品質が納得行くものに達していないことが明かされ、開発体制の見直しをすることが発表。

過去作を手掛けたアメリカのレトロスタジオと協力して開発することになり、当初の予定から大幅に遅れることが明かされました。

それ以来、続報が発表されていませんが、2021年には「メトロイド ドレッド」という2Dスタイルの新作が発売。

さらに2023年にはシリーズ1作目をリマスター化した「メトロイドプライム リマスタード」が発売され、最新作に向けた展開が期待できるような状況になりました。

では、「メトロイドプライム4」はいつ発売されるのでしょうか?

ぼくは、早くても2025年以降と見ています。

「メトロイドプライム」シリーズはストーリーが繋がっていて、「4」から始めても100%楽しめる保証はありませんからね。

「123」をリマスター化して、その後に「4」を発売するんじゃないかと見ています。

そうなるとSwitchではなく次世代機での発売になりそうですが、何にしても7年近くも待たされている訳ですから、そろそろ情報がほしいところですね。

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「テイルズ オブ」シリーズ(仮題)

4本目の行方不明タイトルは、「テイルズ オブシリーズ」です。

本作は人気RPG「テイルズオブ」シリーズのSwitch版で、「Nintendo Switch プレゼンテーション 2017」で初公開されました。

その後もバンダイナムコの決算資料で名前が挙がるなど、存在が確認されていましたが、詳細は謎に包まれています。

Switch向けに作られた完全新作なのか?それともリメイクや移植なのか?

なんの続報もないままファミ通.comの発売スケジュールには名前が挙がっています。

ただ2018年頃、「テイルズ オブ ヴェスペリア」のリマスター版がSwitchやPS4で発表されまして、同時期には任天堂公式サイトのスケジュールから「テイルズオブ」シリーズ新作のロゴが無くなっていました。

そのことからSwitchで予定されていた「テイルズ オブシリーズ」は新作ではなく、2009年にPS3で発売された「テイルズ オブ ヴェスペリア」のリマスター版だったという説が流れています。

また、「テイルズ オブシリーズ」の新作は2021年にPS5やPS4で発売されていて、そちらは過去最大級の規模で開発をしていました。

そのような状況を考慮に入れますと、今後Switchで完全新作が発売される可能性は低いでしょうから、ファミ通の発売スケジュールに挙がっている項目は知らないうちに消されそうな気がしますね。

ただ「テイルズ オブシリーズ」は任天堂ハードでも展開されているので、次世代機で新作がマルチで発売されたり、「テイルズ オブ アライズ」などの過去作が移植されることはあるでしょうから、そちらに期待したいと思います。

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Switch版「アナザーエデン 時空を超える猫」

続いての行方不明タイトルは、Switch版「アナザーエデン 時空を超える猫」です。

本作はスマートフォンで展開されているRPGで、家庭用ゲームに近い感覚で遊べることが好評を博しています。

メイン4人とサブ2人、計6人で戦えるコマンド形式のバトルシステム、「クロノトリガー」のように各時代を行き来してストーリーを進めていく進行形式、光田康典さんによる幻想的なメインテーマ曲などなど。

古き良きRPGが好きな人の琴線に触れる要素が満載で、ぼくの友人も楽しんでいました。

そんな「アナザーエデン」が2018年にSwitchでも発売されると発表されたんですが、あれから6年。

続報が全くないまま今日まで過ぎてしまいました。

なぜ、Switch版「アナザーエデン」は情報が途絶えてしまったのでしょうか?

要因としては、技術的な問題があるとのことです。

「アナザーエデン」はcocos2d-xというミドルウェアで作られていて、Switch版はUnityを使って作り替えていると言われています。

その際に色々と手こずってるようで、開発が遅れているようなんですね(参考動画 )。

「アナザーエデン」はエンディングが存在するにも関わらず運営型でやっているので、いずれはサービスが終了して遊べなくなってしまう恐れがあります。

そんな時にSwitchで買い切り型のパッケージ版が発売されたらいつでも遊べる訳なので、そのような形式で出してくれると嬉しいんですけどね。

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ホロウナイト シルクソング

続いてはインディーズゲーム界の行方不明タイトルを挙げていきます。

ホロウナイト シルクソング

このゲームはもうずーっと待っています。

「ホロウナイト」と言えばインディーズゲーム界の人気タイトルで、

  • 圧倒的なボリューム感
  • 手応え抜群のアクション
  • 隠し要素満載のステージ構成

が好評を博し、発売から数年が経っても売れ続けるロングセラーを記録しています。

そんな「ホロウナイト」の続編として「シルクソング」が2019年に発表されました。

こちらは前作で敵として登場したホーネットが活躍するスピンオフで、舞台となるステージは完全に一新。

敵キャラクターも150種類以上が新しくなり、進行形式も上を目指していく前作とは逆の形式になっていると言われています。

しかし、発表から5年以上が経った今でも発売されていません。

一時は2023年の前半に発売予定と言われていましたが、残念ながら遅れてしまい、現在は発売日未定となっています。

なぜ、こんなにも時間が掛かっているのでしょうか?

要因としては、開発スタッフが3人しかいないことが大きいものだと思われます。

本作を手掛けているTeam Cherryは僅か3名で運営している開発会社です(参考記事 )。

そのため大規模な開発をするのが難しく、思うように計画が進行していないんじゃないか?ぼくはそう思っています。

また、この数年間にパンデミックによる被害が巻き起こり、リモートワークでの開発が余儀なくされました。

Team Cherryにとってこの点は大きな打撃だったようで、開発を遅らさざるを得ない状況にあったと話されていました。

そんな事情が絡んでいるので、早く出そうで出ない状況なのかも知れませんね。

この数年間、「ホロウナイト」はインディーズゲーム界に大きな影響を与えました。

「メトロイド」や「ダークソウル」を融合したようなゲームデザインはもちろん、幻想的な手書きのグラフィックは画期的で、「ホロウナイト」ライクという言葉が生まれそうな勢いです。

そのくらい影響力があるので、無事に続編が発売されることを祈っています。

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番外編

HD-2D版 ドラゴンクエストIII

ここからはSwitchで発売されるのかはわかりませんが、可能性がありそうな行方不明タイトルを紹介していきます。

一本目は「HD-2D版 ドラゴンクエストIII」。

本作は1988年に発売されたRPG「ドラゴンクエストIII」のリメイク作で、2021年の「ドラクエ35周年記念イベント」で発表されました。

特徴的なのが、HD-2Dによる美しいグラフィックです。

HD-2Dはドット絵と3DCGを融合したような映像表現で、クラシックスタイルのRPGを現代に蘇らせる手段として定着しています。

今回の「ドラクエIII リメイク」はそんな映像表現を用いていることに加え、開発を「オクトパストラベラー」で知られる浅野チームが手掛けているということで、大安牌な作品になると期待されています。

しかし、発表から3年近くが経った今でも続報が公開されることはなく、発売時期はおろか対応機種すらも明らかになっていません。

なぜ、こんなにも待たされているのでしょうか?

要因として考えられるのが、発表するのが早すぎたというものがあります。

2021年当時、浅野チームは「オクトパストラベラーII」「トライアングルストラテジー」などの開発を行っていました。

それぞれアクワイア・アートディンクと共同開発ではありますが、今のゲームは開発規模が肥大化しているので、一本完成させるのに相当な時間が掛かってしまいます。

大作の場合、早くても3年。

普通だと4年から5年かかるのが当たり前になってきているので、今回の「ドラクエIII リメイク」は35周年に合わせて開発の初期段階で発表してしまった気がしますね。

とは言え生みの親である堀井雄二さん によりますと、

けっこう着々とやっている。昨夜はスクエニで夜10時近くまでドラクエ3リメイクのテストプレイをしていました

と2023年末頃に仰っているので、現在はかなり進行しているんじゃないかと思われます。

長年待たされていた「ドラクエモンスターズ3」もようやく発売されましたし、次はこちらに本腰を入れてくれると嬉しいですね。

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ドラゴンクエストXII 選ばれし運命の炎

続いての行方不明タイトルは、「ドラゴンクエストXII 選ばれし運命の炎」です。

こちらもSwitchで発売されるのかはわかりませんが、

  • 家庭用の「ドラクエ」はSwitchを中心に展開されている
  • 数年前に発表されて以来 続報が途絶えている

ことから紹介することにしました。

内容の方は「ドラゴンクエスト」シリーズのナンバリング12作目で、過去作から大きく変わると言われています。

雰囲気はダークな大人向けの感じになり、ゲームシステムも刷新。

自分の生き方を選択するようなゲームになり、シリーズ伝統のコマンドバトルも一新されるとアピールされていました。

しかし、発表から3年以上が経っても続報が公開されることはなく、謎に包まれています。

なぜこんなにも待たせているのでしょうか?

堀井雄二さんによると、ちょっと大人向けに作っているため色々と苦労しているとのことです。

何を持って大人向けなのかは不明ですが、今作は世界にも通用するような攻めた作品になることが予想されます。

ただ「ドラクエ」って安心感がウリのシリーズでもありますから、下手に変えてしまうと既存のファンをガッカリさせてしまうかも知れません。

そのさじ加減が難しいことから開発が遅れてしまっているんじゃないか?ぼくはそう思っています。

「ドラクエ」と言えば2026年には生誕40周年に。2027年には前作の「XI」が発売されて10年が経ちます。

さすがにその頃には発売されていると思いたいですが、どうなるのでしょうか?

まずは5月27日に行われるであろう「ドラクエ生誕38周年イベント」での続報に期待したいところですね。

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全体のまとめ

ここまで続報が途絶えてしまったSwitchソフトを紹介してきました。

パンデミックによる被害など、色々要因はあるとは思いますが、無事に発売されることを祈りたいですね。

本記事の動画版