どうも!KENT(@kentworld2)です!
「ゲーム好きと友達になりたい!」
アナタはそんな希望を持っていないでしょうか?
おかげさまでぼくは数多くのゲーム好きと友達になれました。
数えたことはないけど、少なくとも50人は超えています。
このブログの力もあったとは思いますが、かと言って何の努力もしなかった訳ではありません。
では、どんな努力をしてきたのでしょうか?
本記事ではゲーム好きと100%友達になれるコツを紹介します。
ゲーム好きと100%友達になれる5つのコツと方法
その1:相手の好きなゲームの話をしよう!
アナタは初対面の人と話をする場合、緊張しないでしょうか?
ぼくはめっちゃして何を話せば良いのか分からなくなります。
でも、相手がぼくの好きなゲームの話を振ってくれると緊張がほぐれて話しやすくなるんですよ。
ぼくの話を聞いて質問してくれたり共感してくれたら尚更。
仲間意識が芽生えてしまい、すぐに打ち解けてしまいます。
え?初対面だったら相手がどんなゲームが好きなのか分からないって?
確かに道端でゲーム好きと会った場合、そうなるでしょうが、今はSNS全盛です。
相手のSNSアカウントを見ればどんなゲームが好きなのかは分かるでしょうから、お目当ての相手を見付けた場合、観察するようにしましょう。
例えばぼくKENTの場合、このブログを隅から隅まで読めばどんなゲームが好きなのかすぐに分かります。
加えて当ブログの愛を語ってくれたら「あぁ、この人はぼくを信頼してくれているな」と思って一瞬で打ち解けますよw
ぼくは定期的にゲーム好きが集まるオフ会を開催しています。
その際、初めて参加される方には
- 生まれて初めてプレイしたゲーム
- 生涯1位のゲーム
- 最近ハマっているゲーム
がなんなのかアンケートを取っているんですが、これもすぐに打ち解けてもらうために行っているんですよ。
自己紹介時はいつも相手に上記の3項目を話してもらいます。
すると、リラックスしてくれるので、効果があるのは間違いありません。
その2:一緒にゲームをプレイしよう!
もし、相手とゲームの話ができるようになった場合、一緒にゲームをしましょう!
プレイするゲームは対戦系でも協力系でもなんでも構いません。
相手と話し合ったうえで最適なゲームを選んでください。
ゲームってスポーツと似ているところがあって、相手とぶつかり合ったり同じ目標を協力して達成することで友情が芽生えるんですよ。
一緒にゲームをプレイする時に話す内容は最低限のもので構いません。
例え無言でも同じ体験を共有することで見えない絆が芽生えますから、ゲームはぼくのようなコミュ障にとって最強のコミュニケーションツールに感じます。
その3:相手と同じゲームを同時にプレイしよう!
ゲーム好きは定期的にプレイするゲームが変わります。
もし、特定の人と仲良くなりたい場合、相手と同じゲームを同時にプレイしてみましょう。
定期的に会ったり、SNSアカウントを相互フォローしている場合、高確率でプレイ中のゲームについての情報共有ができるでしょうから。
「あぁ、そういうテクニックもあるんだ!?」と相手との差異を楽しんだり、「ここはおかしいよね~」と共感し合えば自然と仲良くなります。
その4:相手とゲームソフトの貸し借りをしよう!
もし、プレイスタイルが異なる関係で同じゲームを同時にプレイするのが難しい場合、相手とゲームソフトの貸し借りをしましょう。
そして、貸す側の場合、
と言うようにします。
一方、借りる側の場合、分からないことがあったら
といった感じで相手に質問してみましょう。
わざわざ貸すようなゲームですから、喜んで質問に答えてくれますよ。
そもそも、ゲーム好きが友達にゲームを貸す理由って
- 好きなゲームを布教したい
- 相手とコミュニケーション手段を増やしたい
の大きく分けて2つに分類されると思うんですよ。
好きなゲームについて訊かれたら喜んで質問に答える人が大半でしょうし、コミュニケーションのきっかけにもなるのですから、良いことしかありません。
その5:ゲーム以外の話をしよう!
ここで挙げたその1からその4を繰り返せば自然に友達と言える関係になります。
もし、さらに親密度を高めたい場合、ゲーム以外の話をするようにしましょう!
ゲーム以外の話と言っても色々ありますが、おすすめは深刻過ぎない程度の悩みごとや失敗談になります。
なんて話であればどんな人でも話に乗ってくれることでしょう。
何故、深刻過ぎない程度の悩みごとや失敗談がおすすめなのかというと、相手の心を開けるからです。
もし、相手がアナタに悩みごとを話してくれた場合、「この人は俺を信頼してくれているのか?」と思わないでしょうか?
ぼくは嬉しくなって喜んで相談に乗りますよ。
また、相手が失敗談を語ることで天然っぷりを感じられて気を許してしまいます。
友達って完璧過ぎるのもどうかと思うんですよ。
ちょっとくらい抜けている方が声をかけやすく感じます。
ゲーム好きと友達になるうえで気を付けたい8つ注意点
ここまでゲーム好きと100%友達になれる5つのコツと方法を書いてみましたが、いくつかの注意点があります。
ここからは注意点をまとめてみたので参考にしてください。
その1:自分のことばかり話さないようにしよう!
先程、ぼくは「相手の好きなゲームの話をしよう!」と書きました。
もし、アナタがその相手だった場合、いつまでも自分のことばかり話していてはいけません。
何かしらのタイミングで相手の話題に持っていくようにしましょう。
自分のことを話すのって楽しいけど、それでは会話が一方通行になってしまいます。
また、相手も他人の話を聞いてばかりでは面白くないでしょう。
芸能人などの凄い人だったらむしろ聞きたいけど、一般人であればそこまで興味を持つことはありません。
例えば「今日は何時何分に風呂入った」とか、そんなことはどうでも良いんですよw
自分のことばかり話していると、
なんて思われるかもしれません。
この辺りのキャッチボールが上手くできない場合、友達と言える関係を築くのは難しいでしょう。
その2:「ふ~ん」は禁句にしよう!
相手とゲームの話をする時は「はい」「うん」など何かしらの相槌を打ちますが、「ふ~ん」だけは絶対にしてはいけません。
アナタは「ふ~ん」という返事を聞いた場合、どう解釈しますか?
ぼくは「興味ないのかなぁ」と思ってしまいます。
相手と仲良くなりたい場合、「ふ~ん」なんて相槌は絶対しないようにしましょう。
「ふ~ん」の回数毎に好感度が落ちてしまいますから。
また、相槌も「はい」「うん」だけではバリエーション不足に感じます。
「ふんふん」「あぁ」「なるほど」など、バリエーションを持たせるようにしましょう。
そういう意味では相手が言った言葉をそのまま繰り返す「オウム返し」もおすすめですが、多用する場合は気を付けてください。
「オウム返し」をやり過ぎるとバカにされていると感じる人が居ますから。
その3:相手の好きを尊重しよう!
ゲーム好きはそれぞれにアイデンティティと言えるほど好きな作品・シリーズが存在します。
もし、相手と仲良くなりたい場合、尊重するようにしましょう。
間違っても相手が好きな作品やシリーズを本人の前で否定したらいけません。
ぼくの場合、過去には相手のアイデンティティと言えるほど好きな作品・シリーズを本人の前で否定してしまい、関係をこじらせてしまうことがありました。
ゲームに限らず、趣味を持っている人は何かしらのアイデンティティを持っています。
アイデンティティ=一心同体なので、一見すると無関係に見えても相手のことを否定しているのと一緒なんですよ。
例えば相手に好きなキャラクターが居るとしますよね?
で、その相手が好きなキャラクターを真っ向から否定するようなことを本人の前で言ったらどうなると思いますか?
入り浸り過ぎている人の場合、人格否定されたのと同等の行為と受け取ることでしょう。
少々面倒ではありますが、仲良くなりたい人が居る場合、何がアイデンティティなのか見極めなければいけません。
その4:無理に相手が好きなゲームをプレイするのは止めよう!
ゲーム好きと友達になるコツでは「相手と同じゲームを同時にプレイしよう!」と書きました。
しかし、今やゲームは様々なジャンルが存在する娯楽です。
ゲーム好きによって好みは千差万別なので、「合わない!」と思ったら無理に相手が好きなゲームをプレイする必要はありません。
例えば思考型ゲームが好きな人がテクニック重視のアクションゲームにハマるとは限りませんから。
相手と仲良くなりたい場合は合わせた方が良いけど、苦痛に感じるのであれば無理して合わせる必要はありません。
特にぼくなんかは「SEKIRO」みたいに狂ったほど高難易度なアクションゲームが好きな変態なので、合わせようと思ったら大変なことになりますよw
その5:相手から借りたゲームは大切に扱おう!
これはモラル的な問題ですが、相手から借りたゲームは大切に扱いましょう。
特に光ディスク系のメディアは慎重に扱ってください。
ケースから出しっぱなしにして読み込み部分をむき出しにしたら傷が付く要因になりますから。
もし、状態が悪い状態で返却してしまった場合、相手からの好感度は一気に下がります。
うっかり状態が悪くなってしまった場合、何かしらの形でお詫びをしましょう。
あ・・・借りパクは論外でw
その6:一緒にゲームをプレイする時は優しくしよう!
相手と一緒にゲームをプレイする時は優しくしましょう。
協力プレイの時にミスをしたり対戦に負けた時も怒ってはいけません。
また、いい加減なプレイをしたり、イカサマで勝とうとするのもダメです。
さすがに良い歳をした大人でこんなプレイをする人は居ないとは思いますが、念のため書いてみました。
その7:自慢する内容に気を付けよう!
ゲーム好きとコミュニケーションを取るうえで自慢は欠かせません。
「○○のステージをクリアした!」
「○○を購入した!」
こういった自慢がコミュニケーションに繋がることもありますから。
ただ、態度によっては「俺スゲェだろ」感が出過ぎてしまい、不快に感じてしまうことがあります。
無駄な自慢は逆効果になるので気を付けましょう。
むしろ、ちょっとくらい抜けていた方が好感を持ちやすく感じます。
(抜け過ぎているとバカにする輩が居るのでさじ加減が難しいところですが)
え?「お前、冒頭で友達が50人以上居るって自慢しているじゃんか!」だって?
これは記事の権威性を持たせるため仕方がなくアピールしたんです。
本記事のテーマは「ゲーム好きと100%友達になれるコツ」を書いているのですから、ある程度の実績が無いと説得力ゼロじゃないですか?
もし、普通に誰かと話している時に「ぼく、ゲーム好きの友達が50人以上居るんですよ~」なんて言いませんよ(向こうが質問してきたら別ですが)。
その8:否定から入るのは止めよう!
こんな感じで否定から入るのは止めましょう。
ネガティブな話題はポジティブな話題と比べて数倍の力があるので、みんな振り向いてはくれると思います。
しかし、ネガティブは喧嘩の種でもあるんです。
ぼくの経験上、喧嘩になる要因の多くは誰かがネガティブな話題を持ち込んだことでした。
ネガティブを全面否定するつもりはありませんが、喧嘩の種を持ち込んでいるという自覚は持った方が良いです。
全体のまとめ
以上!ゲーム好きと友達になるコツを色々書いてみました!
これは数多くのゲーム好きと友達になったぼくの実体験に基づくアドバイスになります。
時には判断を誤って友達を失ってしまったこともありました。
今後も出会いと別れがあると思いますが、できる限り上手く立ち回っていきたいです。
- 相手の好きなゲームの話をしよう
- 一緒にゲームをプレイしよう
- 相手と同じゲームを同時にプレイしよう
- 相手とゲームソフトの貸し借りをしよう
- ゲーム以外の話をしよう
- 自分のことばかり話さないようにしよう
- 「ふ~ん」は禁句にしよう
- 相手の好きを尊重しよう
- 無理に相手が好きなゲームをプレイするのは止めよう
- 相手から借りたゲームは大切に扱おう
- 一緒にゲームをプレイする時は優しくしよう
- 自慢する内容に気を付けよう
- 否定から入るのは止めよう
ゲーム好きとコミュニケーションをするときは、ネガティヴな話題や好きな作品をけなすのは、NGですね!
だからこそ人間関係メンドクセーなというときはありますけどね。
僕は休みのときに、ゲームに対するはっきりとした意見をぶつけられる弟の存在にはいつも助けられてます。
なので僕にとって友達は、上辺だけの関係で100人作るよりも、お互いのすべてを受け入れられる最高の親友がほしいです。
高望みもいいところだけどね〜。
オタクコンテンツを理詰めて語るのは楽しいけど、喧嘩になる危険性もあるように感じます。
面倒に感じるのであれば、
・一緒にゲームをプレイして理屈抜きに楽しむ
・ゲームの情報共有は攻略系限定で
・それ以外は日常会話中心
だったらゲーム友達でも比較的トラブルになりにくく感じます。
弟くんとも無意識に上記のような形での付き合いになっているのではないでしょうか?
ご無沙汰してます?m(__)m
整体の仕事中、ゲーム好きの患者様にはめっちゃゲーム情報でお話しますねぇ?
年齢もありますが、結構ゲーム話をしたくても照れるというか、マニアックな話をしにくく話す患者様がおられますね。
そんな時ほど、僕自ら包み隠さずゲームネタ話しますよ?プレイ中のタイトルは勿論、「合間にアイドルマスターも遊んでるで?」とか。こっちが普通に話すと、患者様も乗ってきます。
好きな事は何も恥ずかしがらず、自信持って話す事にしてます?
現在、閃の軌跡4プレイ中です。11月から始めて、180時間越えました?ナゲー。(笑)
最近次々好みのタイトルが発売されて、全く追い付きません。現在も10本積んでます。(笑)
私事なんですが、娘(28歳)と一緒に洗濯物を干してる時に、聞いても無いのに「ナイトブラジャー」の説明されまして。付け方やら用途の理由やら………ワシは男じゃ❗照れるわ!(笑)
お久しぶりですm(_ _)m
好きなことは恥ずかしがらずに語る。
なかなか大変ではありますが、それが出来たら可能性が広がりますよね!
え?180時間ですか!?そんなにもボリュームがあるとはw
それにしても、2ヶ月ですか笑
女性がナイトブラジャーの話を聞いてもいないのに男性の前でするというシチュエーションは家族でもスゴいですw
あーこれは耳が痛いw
気を付けたい注意点はどれも心当たりありますねーw
やっぱり自分語りが多くて、相手の話を聞くのが下手くそなんですよぉ
毎回困ってます…
ゲームの話題は好きも嫌いも話したいですね
ネットでは荒れるもとなので控えますが、会って話すなら何がダメかということも相手を知る機会になって
聞く側としても楽しいですw
タロンさんにそんな弱点があったとは!?
タロンさんのトークは上手くて面白いなぁといつも思っているので意外。
タロンさんの嫌いはユーモアを混ぜて語ってくれるので不快に感じません。
でも、文字だとイントネーションがないからトゲトゲしくなってしまうところはありますね。なので、ネットでは控えるのは正解だと思います。
何にしても、タロンさんのトーク力は見習いたいですw
気を付けたいポイント その4はめっちゃ共感します。
友人がRPG好きなのでオススメされて遊んでみると、大体途中で眠くなって投げ出して返却してしまいます。
逆に自分のオススメするアクション系も友人には合いません(笑)
しかし、ゲームの嗜好が合わなくても友人ではいられますからね
自分に合わなくても、そのゲームの面白いところだけ聞いて、スゲー!とか話してるときが楽しいかも(笑)
最近はゲームも多様化して趣味嗜好の違いがあるからゲームの話をするのも難しいですな。
その4に共感してくれましたかw
つぐみさんも上手くやっているようですね。
リアルのつぐみさんは物腰が柔らかくて親しみやすいキャラクター性に感じます。そこも上手くやれている要因なのかも知れません。