どうも!KENT(@kentworld2 )です!
ゲームを触った感想はその人の性格や趣向によって大きく左右されます。
100人がレビューしたら100通りの意見が生まれてくるのが普通でしょう。
では、このブログを書いているKENTはどんな性格・趣向の持ち主なのでしょうか?
本記事では読み始めたばかりの読者に向けて改めて書いていきます。
常に新しい刺激を求めています!
ぼくは、ゲームでは常に新しい刺激を求めています。
「従来のゲームではあり得なかった画期的なシステムを搭載!」なんて触れ込みは大歓迎!
斬新なゲームシステムで勝負するインディーズゲームの紹介映像やプレゼンテーションを見ていると興味が出てきます。
これはゲームシステムに限った話ではありません。
ストーリー面でも沢山の新しい刺激が詰まったゲームが好きです。
特に好きなストーリーのジャンルはサスペンスとミステリー。
ミステリアスな展開が続くと先が気になって進めてしまいますし、どんでん返しが起きると興奮してしまいます。
逆に同じような展開が続くゲームは苦手ですw
ステージを5種類作るのであれば、それぞれ差別化を図ってほしい。
「Aのギミックだけを設置したステージを5種類作ってみました!」みたいな展開になると先が読めてしまい、萎えてしまいます。
冒険が大好きです!
ぼくは、ゲームでは冒険している感を求めてしまいます。
自由にキャラクターを動かせるのは大前提として、ある程度の自由度を持たせてほしい。
広場があったら沢山の探索できるポイントを用意してほしいです。
また、冒険している感を出すためにグラフィックはある程度綺麗だと嬉しいですが、それ以上に密度を重視しているので、それでグラフィックが多少犠牲になるのであれば致し方がありません。
ぼくがこのような趣向になったのは、子供の頃に競技性が高い球技よりもBB弾集めやアスレチックにハマっていたのが大きいのでしょう。
しょっちゅう、変なものを集めては親を困らせていましたよw
その殆どは捨ててしまいましたが、今でもBB弾だけは残しています。
昔、エアガンが流行っていたので、公園を探索していると沢山のBB弾が落ちていたのですよ。
それらを拾って眺めるのが好きでした。
ぼくがN64「スーパーマリオ64」などの箱庭探索型アイテム収集ゲームが好きな要因はこの辺りに隠されているのだと思っています。
ドMです!
ぼくは、ゲームではドMだったりします。どんどん攻撃してください!
アクションゲームでは高難易度だと楽しく感じることが多くて、「コイツはどのタイミングで攻撃してくるのだろう?」と常に怯えていたいんですよ。
脳筋なので初見はボタン連打やゴリ押しプレイをしてしまいがちですが、それで勝ててしまってもあまり嬉しくはなりません。
それよりは回避を駆使してスキを見て攻撃を当てていく戦法が好きで、そういう戦い方を推奨するようなゲームを好むことが多いです。
また、ゲームにはトライ&エラーが付き物だと思っているので、ある程度の歯ごたえを求めています。
理不尽だとストレスを感じてしまいますが、プレイヤーの指を鍛えることでゲームの難易度を緩和できるようなゲームデザインが好きです。
リアクションを求めています!
ぼくは自分の行動によって反応が返ってこないとガッカリしてしまいます。
インタラクティブ性が求められるゲームであるからには行動した時の見返りに力を入れてほしい。
代表的なのがボタンを押した時の反応です。
カーソル移動をする時は気持ちの良い音が鳴ってほしいですし、敵やオブジェクトに衝撃を与えたら爽快な効果音はもちろん、派手なエフェクトを挿入してほしい。
あと、頑張った時は何かしらの方法で褒めてほしい。
別に「よく出来ました」なんてテキストを入れなくても良いんです。
パーッと花を咲かせるエフェクトを盛り込むとか、心地の良い効果音を盛り込むとか、さりげなく褒めてほしい。
これは現実世界でも同じで、こちらが話をしても反応が鈍いと不安になってしまいますし、自分から行動を起こしてくる人の方が好きになりやすかったりします。
超が付くほどせっかちです!
ぼくは超が付くほどせっかちです!
常にせかせかしていて「早くしろ早くしろ!」と心の中で唱えていますw
足が疲れていない場合、移動時は速歩きがデフォ。人混みが少ないと走っていますw
ぼくはこんな人間なので、ゲームのロード時間は大の苦手。
あと、話の展開が遅かったり、自分のペースで進められないムービーシーンも苦手です。
テキスト+ボイスの形式を取り入れているゲームの場合、文字を読んだらボイスを最後まで聞かずにスキップしてしまいます。
逆に言えばシームレスだったりレスポンスが良い場合は好印象になりやすく、レビュー記事でも強調することが多いです。
全体のまとめ
以上、ぼくの性格・趣向を語ってみました!
ゲームのチョイス・評価もこの性格や趣向から左右されます。
今後、ぼくが書いたレビュー記事を読む際は
「この人はこんな人なんだな」
と理解したうえで読んでいただけると自分と異なる評価・意見でも納得できるでしょうし、一つの物差しとして見ることができるでしょう。
ぼくと性格や趣向が似ている場合、当ブログのレビュー記事で評価が高いゲームに手を出したら楽しめる可能性が高まります。
逆にあまり一致していない場合は低評価の方が自分に合うかもしれません。
このように当ブログのレビュー記事は一つの物差しとして見て頂けると嬉しいです。
ケントさんと私の感性が似てる…!
なのでこれからもレビュー楽しみにしてますw