ぼく、kentworldはゲーム歴20年以上になります。
特にブログを開設してから10年間のゲーム熱は物凄いもので、その勢いは留まることを知りません。
これまでプレイしたゲームを数えてみたところ、なんと2,000タイトルを超えました!
そこで、本記事ではぼくがこれまでに満点を付けた神ゲーを紹介したいと思います。
満点。つまりお気に入り度100%以上ということになるので、お気に入り度95%のタイトルですらも挙げません。
ぼくが本当に好きなゲームを厳選して挙げてみたいと思います。
もちろん、ぼくの好みはアクションゲームに偏っているので、人によってはここで挙げたタイトルをプレイしても楽しめないかも知れません。
しかし、これだけ多くのゲームをプレイした中で選ばれたタイトルには何かしらの魅力があるのは確かだと思うので、是非参考にしてみてください♪
※本記事は2016年9月に公開した記事を大幅にリメイクした内容となります。
目次
- 1 スーパーマリオコレクション/SFC
- 2 カケフくんのジャンプ天国 スピード地獄/FC
- 3 スーパーマリオRPG/SFC
- 4 スーパーマリオ64/N64
- 5 ゼルダの伝説 時のオカリナ/N64
- 6 ゼルダの伝説 ムジュラの仮面/N64
- 7 マリオアーティスト タレントスタジオ/64DD
- 8 風来のシレン2 鬼襲来!シレン城!/N64
- 9 大乱闘スマッシュブラザーズDX/GC
- 10 バイオハザード4/GC
- 11 ギアーズ オブ ウォー2/Xbox 360
- 12 コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア2/PS3/Xbox 360
- 13 デモンズソウル&ブラッドボーン/PS3/PS4
- 14 トライアルズ エボリューション/Xbox 360
- 15 スーパーダンガンロンパ2 さよなら絶望学園/PSP
- 16 Downwell(ダウンウェル)/PS4/PSVITA/Switch
- 17 仁王/PS4
- 18 ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド/Switch/Wii U
- 19 全体のまとめ
スーパーマリオコレクション/SFC
ファミコン時代に発売された2Dマリオを4作品収録したコレクションパッケージ。
正直なところファミコン時代に発売された2Dマリオは全部大好きで甲乙付けがたいんですよねw
なので、あえてコレクションパッケージを挙げてみました!
ぼくにゲームの素晴らしさを初めて教えてくれたFC「スーパーマリオブラザーズ」。
難しすぎてクリアするのに3年掛かったFCD「スーパーマリオブラザーズ2」。
あまりのボリューム感に初めて大作を意識したFC「スーパーマリオブラザーズ3」
メルヘンな世界観や探索要素の強さに酔いしれたFC「スーパーマリオUSA」。
ぜーんぶ大好きです♪
シリーズ作品に共通して言えるのは、手触り感の良さ。
あの独特な慣性が病み付きになり、最初の頃はダッシュして微調整ができるジャンプをするだけで楽しめました。
この頃はゲームをほとんど買えていなかったので、家に帰ったら毎日最初からやり直して何周もしたものです。
カケフくんのジャンプ天国 スピード地獄/FC
当時の人気子役だったカケフくんが主人公の2Dアクションゲーム。
おそらく、このゲームを神ゲー認定する人は他に居ないんないでしょうか?
それだけ問題のある作品なんですが、個人的には大好きです!
何が良いかって、慣性が強すぎる操作感!
2Dアクションゲームとしてはスピードが出るまでの時間が非常に長いんですが、最高速に達するとファミコンソフトとは思えないくらい速くなり、それが爽快だったんです!
何気にBGMもチープながらもワクワク感のある軽快なサウンドで、当時の僕を夢中にさせるほどのパワーはありました。
↑こちらはファミコンゲームを夢中でプレイしている幼い頃のぼく。
この写真は過去に何度か公開しましたが、プレイしているのは「カケフくんのジャンプ天国 スピード地獄」なんですよね。
見ての通り写真を撮られていることに気が付かないほどハマっていたんですw
スーパーマリオRPG/SFC
「スーパーマリオ」を題材にしたRPG。
実はぼくが初めてプレイしたRPGが本作なんです!
レベルが上がると与えられるダメージ、受けるダメージはどう変わるのか?
装備を付けると与えられるダメージ、受けるダメージはどう変わるのか?
RPGでは基礎基本ではありますが、そういうことを本作で初めて教わった感じですね。
もちろん、最初は混乱しました。
画面に出てくる数字は一体何なのか?それすらも分かりませんでしたからね。
でも、程良いアクション要素がぼくにとってはアクションからRPGへの架け橋となり、RPGの面白さに気が付かせてくれるきっかけとなったんです。
そういったきっかけがあるので思い入れが強いんですが、それを差し引いても本作は素晴らしい作品だと思います。
スクウェアによって生み出された美麗グラフィック、ユニークで感動的なストーリー、耳に残る軽快なBGM、数多くの隠し要素。
とにかくあらゆる要素が作り込まれていて、発売から半年間はず~っと本作ばかりをプレイしていました。
前述の通り隠し要素も多いので、当時は友達と情報共有をして楽しんだもんです。
そういう意味ではここで挙げたタイトルの中でも思い入れはトップクラスかも。
スーパーマリオ64/N64
「スーパーマリオ」初となる3Dアクションゲーム。
本格的な3Dゲームはこれが初めてだったので、物凄く衝撃的な作品でした。
そして、それまでにプレイしていたゲームが平面だったことに気が付かされたんです!
このようにぼくにとってはエポックメイキングな作品に感じましたが、ゲーム自体の出来も非常に良いと思いました。
ゲームの目的は箱にマップに散らばったパワースターを集めること。
なんですが、隠し方が絶妙で、取れそうで取れないところにあるんですよ!w
当時のぼくは取れそうで取れないパワースター集めに夢中で、3D酔いを起こしてしまったこともあるほどw
近年の3Dマリオと比べて操作感の癖が強く、慣れるまでが大変ですが、当時は上達するまでの過程を含めて楽しんでいました。
徐々にコツを掴んで走り幅跳びや壁キックができるようになった時は何度も転倒して二輪車に乗れるようになった時のような感動がありましたね。
数ヵ月かけてパワースターをすべて集め、またファイルを消して何度も楽しんだものです。
1996年上半期はSFC「スーパーマリオRPG」を楽しみ、下半期はN64「スーパーマリオ64」を楽しんだので、ぼくにとって1996年は最高の年です。
ゼルダの伝説 時のオカリナ/N64
人気アクションアドベンチャー「ゼルダの伝説」シリーズのN64向け1作目。
本作をプレイするまで「ゼルダの伝説」シリーズはちょっとマニアックなイメージであまり良い印象はありませんでした。
が、発売日に手を出してみたところあまりにも高い完成度にとてつもないほどの衝撃を受けたんです!
その場に居るかのような空気感が伝わるグラフィック。臨場感が高まるBGM。
立体的な謎解き。そして、嘘の世界とは感じさせないように拘って作られた敵やオブジェクトの細かいリアクション。
ありとあらゆる要素が同時期に発売されたゲームとは桁違いで、まるで新しいゲーム機のソフトをプレイしていたかのようです。
その衝撃度の高さは書店で販売されている任天堂専門誌を片っ端から購入してしまうほどでした。
そして、この行動がきっかけでぼくは任天堂信者となり、暗黒の道へと進むことになったのです・・・
関連記事:任天堂信者でPS嫌いだった僕が全機種を愛するゲーマーに更生した話
ゼルダの伝説 ムジュラの仮面/N64
人気アクションアドベンチャー「ゼルダの伝説」シリーズのN64向け2作目。
「時のオカリナ」の興奮から1年半。
短いインターバルで発売された本作は予想の斜め上を行く衝撃作でした。
見た目こそは「時のオカリナ」に似ているけど、本質的には全然違う。
新たに加わった制限時間の要素によってゲームプレイが大きく変わり、より緊張感が生まれたんです。
さらに驚いたのが、中心部に位置する街の密度。
3日間をゲーム内の時間で描いているため同じ場所でもタイミングによっては全く印象が変わるので、とても歯ごたえのある探索を楽しめました。
不気味な世界観も味があり、「時のオカリナ」以上に濃い作品だと思います。
マリオアーティスト タレントスタジオ/64DD
タレントを作って遊ぶクリエイトゲーム。
ぼくの人生に最も影響を与えたゲームを挙げるとするならば間違いなく本作になります!
何故なら本作にハマったおかげで創作の楽しさに気が付いたからです!
実は本作、本格的な映画作成ゲームで、その気になればシナリオからキャラクター、演出まですべてを自分で作れるんですね。
当時のぼくは本作を使って何百もの映画を作成し、それを元にしたマンガも描くようになったんです。
当ブログでたまに登場する「ダイヨロ」と「ユッキー」も本作によって生み出されました。
本作に出会わなかった場合、もしかしたら今こうしてブログを書いていなかったかも知れない。
なので、ぼくの人生で歴代1位のゲームを挙げるとするならば本作になります。
今後も最高のゲームに出会えると思いますが、このゲームはぼくの根っこを作り上げただけに歴代1位の座は永遠に揺らぐことはないでしょう。
風来のシレン2 鬼襲来!シレン城!/N64
映画作成?ゲームじゃないじゃん?
そんなツッコミが飛んできそうですが、純粋なゲームで歴代1位を挙げるとするならば「風来のシレン2」になります。
本作は入る度にダンジョンの構造が変化するローグライクゲームの2作目。
ゲーム歴が浅かった当時のぼくからしたら初めてのローグライクゲームだったので、まずはそのシステムに衝撃を受けました。
が、難易度の調整が非常に上手く、程良い緊張感と歯ごたえを味わいながらクリアまで行けたんです!
そして、クリア後のエンドコンテンツにどれだけ驚いたことか!?
「風来のシレンはクリア後が本番」とはよく言われますが、まさにその通りでした!
クリア後の要素を挙げだしたらキリがないですが、一つだけ挙げたいのが最終ダンジョンの「最果てへの道」。
このダンジョンはアイテムの持ち込みなしで1階から99階まで進んでいくのが目的になります。
が、ありとあらゆるアイテムが未識別状態のうえ種類が非常に多く、それでいてゲームオーバーになったら1階からやり直しで非常に難しいんですね。
しかし、「最果てへの道」の奥に何が潜んでいるのか気になって夜も眠れなかったので2年くらい掛けてようやくクリア出来ました!
初めてその先にあるものを見た時はあまりの凝り具合に感動したものです。
1人用ゲームですが、友達を家に集めてあれこれ言い合いながら1階から99階まで進めていたのも良い思い出。
「最果てへの道」はランダム要素が非常に強いので、今、改めてプレイしても新鮮に楽しめると思います。
大乱闘スマッシュブラザーズDX/GC
様々な任天堂キャラクターが登場する対戦アクションゲーム。
色んな機種で発売されていますが、ぼくが一番好きなのがゲームキューブの「DX」になります。
1作目ほどはプレイ出来ていませんが、スピーディなゲーム展開が溜まらないんです!
しかも1.2倍速にできるモードも用意されているので、当時はそちらをメインにして友達と対戦していました。
最初は戸惑いますが、慣れてくるとあのスピード感がツボにハマるんですよね~。
当時は父からお古のノートパソコンを頂いたので、それを利用して当時流行っていた宇多田ヒカルさんの「traveling」を流しながら友達と対戦しまくっていたのも良い思い出。
それと、忘れてはならないのが前作とは比べ物にならないくらいのボリューム感。
プレイアブルキャラクター、ゲームモード、ステージ。
ありとあらゆる要素が「1→2」の域を超えていて、一気に飛んで3作目、4作目をプレイしているんじゃないかと錯覚してしまいます。
今思うとこれをたった13ヵ月という開発期間で作ってハード初期に出したってただ事じゃないですよw
バイオハザード4/GC
人気サバイバルホラーゲームシリーズのナンバリング4作目。
それまで固定画面でしたが、今作で3人称視点に切り替わり、フルモデルチェンジを果たした作品ですね。
実はぼく、本作で「バイオハザード」シリーズデビューを果たしたんです!
当時は任天堂のゲームばかりをプレイしていたので、初めて本作をプレイした時の衝撃は物凄いものでした。
それまでにも過激な表現のゲームはいくつかプレイしていたけど、本作の場合、グラフィックやモーション、空気感がそれまでの作品とは段違いだったんです。
それでいてリニア式によるスピード感があり、久しぶりに没入感というものを強く意識しました。
当時の任天堂はパーティゲームに力を入れていて「ゼルダの伝説 時のオカリナ」みたいな作品はほとんど出していなかったんですよね。
そんな中で本作をプレイしたので、自分の趣向を再認識したんです。
ギアーズ オブ ウォー2/Xbox 360
海外で人気が高いアクションシューティングシリーズの2作目。
初めてプレイしたのは1作目でそちらも最高ですが、個人的に好きなのが本作なんです!
前作からパワーアップした点を挙げてみるとそこまで大したことはありません。
しかし、あらゆる要素がブラッシュアップしていて、ストーリーも見どころ満載なんです!
※ラストは除く。
そして定期的に挿入されるミニゲーム要素!
単にドンパチをするだけではなく、奥スクロールシューティング的なミニゲームが定期的に挿入されるのでそれが良いアクセントに感じました。
マルチプレイも新たに加わったホードモードを中心にフレンドと楽しみまくりましたし、本作には沢山の思い出が詰まっています。
今でこそぼくは欧米のフォトリアル系のゲームをプレイしまくっているけど、そのきっかけを与えてくれたのは間違いなく本作です。
プレイする前まではあんなガチムチのおっさんを好きになるとは思いませんでした。
コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア2/PS3/Xbox 360


海外で人気が高いFPSシリーズ。
色々発売されていますが、特に好きなのが「モダン・ウォーフェア」シリーズの2作目です。
何が良いかって、ジェットコースター的な体験を味わえるキャンペーンモード!
前作をさらに上回る環境破壊描写や近接格闘が衝撃的で、FPSならではの迫力を味わえました。
ぼくはそれまでPS2からPS3への進化に懐疑的でしたが、本作をプレイして「これはPS2では絶対に実現できない!」と実感しましたね。
そしてマルチプレイモード!
こちらは相手プレイヤーを撃ち倒していく快感を味わえ、経験値システムに積み重なっていく楽しさと相まって夢中でプレイしてしまいました。
しかし、「モダン・ウォーフェア2」はゲームバランスや吹き替えの出来によって世間ではあまり評判が良くないんですよね。
でも、前作とは違って日本語音声だからこそ感じられた臨場感がぼくは好きだし、マルチプレイモードも友達と前作以上に楽しんだのでシリーズの中では一番思い入れがあるんです。
本作に出会えたことでそれまであったFPSの抵抗感が完全になくなり、次から次へと同ジャンルに手を出すようになりました。
デモンズソウル&ブラッドボーン/PS3/PS4
人気高難易度アクションRPGシリーズ。
特に好きな作品を挙げるとなったらこの2作になります。
まず挙げたいのが、デビュー作となった「デモンズソウル」。
こちらは評判を聞きつけ廉価版でデビューしたんですが、もう最高でした!
何が良いかって、トライ&エラーの楽しさと探索要素、そして厳しいデスペナルティです!
これらの要素によって夢中でプレイを続けてしまい、気が付けば朝になることもありました。
続いて挙げたいのが「ブラッドボーン」。
こちらはクトゥルフ神話の要素が含まれてかなり濃い世界観になりましたが、ぼくが気に入ったのは軽快なアクションとレベルデザインです。
アクションは「デモンズソウル」や「ダークソウル」と比べて軽快になったのでよりヒット&アウェイが楽しくなりましたし、SIEが携わった影響からかレベルデザインも丁寧だったんですね。
近年は高難易度アクションRPG中毒に陥ってしまい、定期的にこのジャンルをプレイしたくなっています。
プレイするとそれまで冷めかけたゲーム熱が再燃するので、僕にとってはゲーム熱を高める特効薬みたいな存在になってしまいました。
トライアルズ エボリューション/Xbox 360
2Dのバイクアクションゲーム。
バイクに乗って転倒せずにゴールを目指していくことになりますが、これがめちゃくちゃハマるんです!
何が良いかって、豊富に用意されたチェックポイントと爆速のリトライ速度。
例えミスをしてもすぐに近くから瞬時に再開できるので、集中力が途切れないんですね。
難易度が非常に高いけど、それがむしろ中毒性を高める役割を果たしています。
高難易度にして瞬時にリトライ出来たらこんなに面白くなるのか!?
本シリーズで初めてそれを知りました。
ここまでは過去作にも言えることなんですが、本作の場合、ステージのギミックが超多彩になったんです!
さらに同時対戦プレイが可能になり、クリエイトモードでは別ゲームも作れるようになりました。
その高い拡張性によって低価格のダウンロード専売タイトルとは思えないくらいの満足感を味わえます。
スーパーダンガンロンパ2 さよなら絶望学園/PSP
人気アドベンチャーゲームの2作目。
ここまで挙げた作品を見て分かるように、ぼくはゲームに対してはストーリーに大きな比重を置いていません。
が、そんなぼくでも「スーパーダンガンロンパ2 さよなら絶望学園」はストーリー要素によって神ゲー認定したくなりました。
それだけ本作はありとあらゆる常識をぶち壊したようなストーリー展開となっていたんです。
5章をプレイしていた時は夜中の3時でしたが、背筋が凍りましたよw
このようにストーリー要素が秀逸な作品ですが、ゲームとしてみても合間に挿入されるギミックやミニゲームによって高いエンターテイメント性を感じられ、開発者が楽しんで作っていることが伝わってきました。
こんなに刺激的なストーリー体験を味わえるゲームはそうありません。
Downwell(ダウンウェル)/PS4/PSVITA/Switch
井戸の中を下っていく2Dアクションシューティングゲーム。
見た目は白黒で地味ですが、ぼくはこのゲームのせいで3連休を無駄にしました!
それだけ高い中毒性が本作には秘められているんです!
やっていることは下へ下へと下ってガンブーツで敵に弾を当てたり踏み潰すだけなのにねw
何がそんなに本作を面白くしているのか?
色々ありますが、一番大きいのがローグライク要素です。
実は本作のステージはランダム生成となっていて、プレイする度に地形や敵の位置が変わります。
また、入手できるアイテムもランダムで、運の要素が強いんですね。
これがゲームオーバーになったら1-1からやり直しというデスペナルティの厳しさと上手くマッチしていて、クリアを目指そうと何度も繰り返しプレイしてしまうんです!
そんな面白さがさらに高まるのが本編クリア後に出現するハードモード。
購入してから2年後にトロコンのためクリアを目指しましたが、もう難しいのなんの!w
クリア自体はたった15分で出来ますが、何度も何度もやり直した関係で10時間はトライ&エラーを繰り返したと思います。
それだけにクリア出来た時の達成感はウルトラ級の大きさでした!
これだけ大きい達成感はN64「風来のシレン2 鬼襲来!シレン城!」の「最果てへの道」をクリアして以来かも!?
仁王/PS4
和風の世界を舞台にした高難易度アクションRPG
「ダークソウル」シリーズのフォロワーになりますが、個人的には勝るとも劣らないくらい気に入りました!
何が良いかって、和風の世界観はもちろん、本家よりも強化されたアクション要素、ハクスラ要素です!
これらの要素が強化されたことによってさらにヒット&アウェイや中毒性が高まり、プレイしていた時は2日連続で夜が明けてしまいましたw
正直なところ最初にプレイした体験版の出来が微妙だったのでここまでハマるとは思いませんでしたよ。
発表から発売までの期間が非常に長いことでも知られますが、その期待に応えられるほどの出来でしたね。
ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド/Switch/Wii U
人気アクションアドベンチャーゲーム「ゼルダの伝説」シリーズの最新作。
今作は本格的なオープンワールドゲームになりましたが、新たな定義を生み出すほどの完成度だったんです!
それまでのオープンワールドゲームって自動生成やコピペによる適当感があったけど、本作の場合は職人が手作業で作っている感じが強く伝わってきたんですね。
つまり、オープンワールド化しつつも「ゼルダの伝説」の伝統を守った作りだったんです。
それでいてシリーズのアタリマエを見直し、ありとあらゆる要素が見直されました。
旧シリーズのシステムも良いけど、これはこれで最高です!
そんな「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」ですが、実は本作をプレイするまでは任天堂熱が冷めきっていたんですよね。
本作からGC「大乱闘スマッシュブラザーズDX」までの16年間。
ここで挙げた以外にも数多くの素晴らしい任天堂ゲームに出会えましたが、それ以上に他社のゲームに惹かれるようになってしまったんです。
そんな中で本作にハマったことで改めて「やっぱりぼくは任天堂が一番好きだ!」と思うようになりました。
もちろん、それ以外にも好きなゲーム会社は沢山ありますが、この記事を振り返っても分かるようにぼくの本質は任天堂なんですよ。
全体のまとめ
以上!ぼくが満点を付けた神ゲー特集でした!
冒頭でも挙げたように本記事は2016年9月に公開した記事がベースとなっています。
しかし、それから2年が経ち、ゲームレビューでの評価を細分化しました。
その結果、星10にしていたタイトルがお気に入り度95%と100%で分けられたんですね。
つまり満点を付けたタイトルがより厳選され、新たに加わったものもあるので改めて記事にしてみました。
また、今のぼくは様々な紆余曲折を経て”好き”をより自由な形で表現できるようになったので文章も含めて全面的に刷新されています。
以前の記事では恥ずかしくて書けなかったこともあったけど、今回は赤裸々に思いを綴ってみました!
これがぼくの本当の気持ちです。
↑こちらのリンクでは今回紹介した神ゲーのレビュー記事をまとめているので良かったらご覧になってください♪
ただ、今となっては上手く書けていないものもあるので、余裕がある時に大幅リメイクして再公開します。
個人で神ゲー作品っていろいろ別れますよねぇ。
僕もコメントで何度か書かせて貰いましたが、書いてない更にマニアックな作品書いちゃお🎵
PS2必殺裏稼業。必殺仕事人になりたかった夢を叶えてくれた作品です😌💓
PS~PS2天誅シリーズ。忍者になりたかった夢を叶えてくれた作品です😌💓
PS新テーマパーク。兎に角可愛い!作った遊園地を奥さんに見せたら「だから何?」って言われた❗
PSテーマホスピタル。兎に角可愛い!
…書いてたらキリが無いのでこの辺で。