どう森ってどう楽しめば良いの?KENTが語る「どうぶつの森」の魅力と遊び方!

どうも!KENT(@kentworld2 )です!

2001年に誕生して以来、爆発的な人気を誇る「どうぶつの森」。

しかし、多くのゲームに備わっているクリアの概念やストーリー要素が存在しないので、どう楽しめば良いのか分からない人も多いのではないでしょうか?

かくいうぼくも当初は何を楽しむゲームなのかよく分からずイマイチな印象を持っていました。

が、毎日少しずつプレイすることで徐々にハマっていったんです!

本記事ではシリーズ1作目からプレイしているぼくKENTが「どうぶつの森」シリーズの魅力と遊び方を紹介していきます。

どうぶつの森とは?
  • どうぶつたちが暮らす村の中で生活をしていくコミュニケーションゲーム。
  • 時計機能によって現実世界と同じように時間が流れていく。
  • ゲームにありがちなストーリーやクリアの概念が存在しない。

お金稼ぎを楽しもう!

数多くの遊びが用意されている「どうぶつの森」シリーズ。

ゲーマー目線で最も親しみやすく感じるのが「お金稼ぎ」になります。

主人公の立場は作品によって異なりますが、村の施設を利用するにはお金が必要不可欠です。

購入した家を増築する、欲しいアイテムを購入する、サービスを利用する etc…

ゲーム開始時には購入した家の借金を返済するという目的が課せられるので、まずはお金稼ぎを楽しんでください。

お金を稼ぐ方法は

  • 「虫」「魚」を捕まえて売却する
  • 木に成っている「くだもの」を売却する
  • 「化石」「ハニワ」を発掘して売却する
  • 財宝を発掘する
  • 依頼やアルバイトをこなす
  • カブを売買する

など色々あります。

これらの手段を好きなようにこなしていけばRPGで経験値を稼ぐような感覚で楽しめるのではないでしょうか?

現実世界と同様、「どうぶつの森」の世界でもお金を持っていれば自由度が高まります。

ですので、お金稼ぎをして損をすることはありません。

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自分好みの家を作ろう!

「『どうぶつの森』シリーズで特にリソースを割いている要素は何なのか?」

色んな答えがあると思いますが、ぼくは家のカスタマイズ関連だと思っています。

今どき、自分だけの家を持って部屋を好きなようにカスタマイズできるゲームは珍しくありません。

が、「どうぶつの森」ほど家を細かくカスタマイズできるゲームはほとんどないでしょう。

そう言い切っても良いくらい本シリーズでは家のカスタマイズ要素が作り込まれています。

特筆したいのが、家に設置できる家具の種類が1,000を軽く超えていること。

しかも捕まえた「虫」や「魚」も虫カゴや水槽に入れて飾ることもできるので、それらを家具と見なしたらさらに増えます。

え?飾るだけでは面白くないって?

そこが「どうぶつの森」シリーズの凄いところで、多くの家具は干渉することができるんです。

椅子類は実際に座れたり、テレビ類は番組を鑑賞出来たり、レコード類は専用のBGMを流せたり・・・

多くの家具は単なる飾りではなく、実用性も備えています。

そう考えると多くの家具を集めたくなってくるのではないでしょうか?

それ以外にも家のカスタマイズ要素としては

  • 壁紙やじゅうたんをカスタマイズできる
  • 部屋を広くできる
  • 2階や地下室を増築できる
  • 屋根の色を変えられる
  • 家の窓を好きなデザインに変えられる
  • 家具をリメイクできる
  • 家具を好きな向きに設置できる
  • 壁に家具を設置できる

などが存在するので、理論上、プレイヤーの数だけ異なる家が存在すると言っても過言ではありません。

作った家は様々な形で他の人と共有ができるので、誰かに見せびらかすのを目標にして家のカスタマイズに拘るのも良いでしょう。

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村作りを楽しもう!

家のカスタマイズに慣れてきたら村作りに挑戦してみるのも良いと思います。

村作りの要素は初代「どうぶつの森」にも存在しましたが、せいぜい、

  • 木の育成
  • 花のガーデニング
  • 草むしり

くらいしか出来ませんでした。

それがシリーズを重ねる毎に

  • 自分で作った看板の設置
  • オブジェクトの設置
  • 自分で作ったタイルの設置
  • 施設の設置

といったことが可能になり、Switch「あつまれ どうぶつの森」に至っては地形を弄れるようになりました。

おかげで工夫次第では原型が分からなくなるほどの異世界を作り出せるようになったので、誰かに見せびらかすのを目標にして村のカスタマイズに拘るのも良いでしょう。

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ファッションを楽しもう

主人公を自分好みにカスタマイズするのも良いでしょう。

1作目の場合、服や傘の模様くらいしか自由に選べませんでしたが、後の作品では

  • 髪型
  • 帽子
  • アクセサリ

といった感じでカスタマイズできる部位が増えていき、自由度が高まりました。

これはDS「おいでよ どうぶつの森」から同時プレイができるようになった影響が大きいのだと思われます。

誰かと同時プレイする場合、ファッションに拘ったら個性をアピール出来て面白いですよ~!

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ペイントを楽しもう

カスタマイズ要素で欠かせないのが「マイデザイン」のペイントになります。

「マイデザイン」のペイントはGC「どうぶつの森+」から搭載されている機能で、

  • 看板
  • じゅうたん
  • 壁紙
  • タイル

などを好きなように描くことが出来ます。

ペイントツールとしては制約が多く感じますが、それを逆手に取って作ってみるのが面白いのですよ。

例えばDS「おいでよ どうぶつの森」からは村にタイルを設置できるようになりました。

設置できるマイデザインの種類は1プレイヤー毎に8種類と決まっているので、4人分のデータをフルに活用して32種類の絵を組み合わせた大作を地面に貼り付けてみるのはどうでしょうか?

このように工夫次第で様々な表現ができるので、色々試してみるのも良いと思います。

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みんなの村へ遊びに行こう!

とにかくカスタマイズ要素が充実している「どうぶつの森」シリーズですが、基準が無ければ何をどう変えたら良いのか分からないでしょう。

そこで!ある程度プレイしたらみんなの村へ遊びに行くことをおすすめします。

他人の村に行けば何かしらの感じられると思いますよ~。

そして、「ここはこうしたいな!」と思うことでしょう。

これは何に対しても言えることですが、慣れないうちは誰かの作品をお手本にして作れば良いのです。

さすがに丸パクリはモラル的にどうかと思いますが、部分的に参考するのは多くの方がやっていますから・・・。

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え?ぼっちだから他人の村に行けないって?

3DS「とびだせ どうぶつの森」からは村コードを使って擬似的なお出かけができるようになりました。

ネット上には多数の村コードが公開されているので、試しに入力してみたらどうでしょうか?

村コードでのお出かけは相手との接点は無くてもできるので気軽だし様々な違いを発見できると思うのでおすすめします。

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緩いコミュニケーションを楽しもう!

「どうぶつの森」シリーズはコミュニケーションが大きなテーマになっています。

ですので、他人とのコミュニケーションは積極的に楽しんでいきましょう!

手紙を送る、村の掲示板に書き込む、落とし穴を設置する、アイテムを販売する etc…

各作品には様々なコミュニケーション機能が搭載されているので、積極的に利用する人と繋がればグッと楽しくなりますよ~。

この手のコミュニケーション機能はSNSが浸透してからは魅力が薄れてきているように感じますが、「どうぶつの森」シリーズならではの魅力はまだ残されているように感じます。

家族内でデータ共有している人は村内で。

「どうぶつの森」シリーズをプレイしている人が友達にいる場合はお出かけやマルチプレイでコミュニケーション機能を活用していきましょう!

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住人との会話を楽しもう

村には10匹前後の住人が生活しています。

カスタマイズ要素に興味がない場合、彼・彼女たちと会話を楽しんでみてはどうでしょうか?

住人は話をかける度に様々な話題を振ってくれます。

季節に関する話だったり、世間話だったり・・・。

さらに住人には性格が設定されているので、同じような話題でも相手が違うと内容が変化します。

ノーテンキな住人も居れば乱暴な住人も居たりするので、その違いを比べてみるのが面白かったりw

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現実世界とのシンクロを楽しもう!

「どうぶつの森」シリーズは共通して時計機能を搭載しています。

おかげで現実世界とのシンクロを楽しむことができるので、最近プレイしていなくても季節が変わった時に起動してみたらどうでしょうか?

この前まで緑だった木が茶色くなっていたり雪が積もっているかもしれませんよ?

また、特定の日にはイベントが開催されることもあります。

代表的なのがクリスマス。

クリスマスと言えば1年の中でも特に盛り上がる1日なので、「どうぶつの森」の世界でも楽しいイベントが実施されます。

もし、余裕があればクリスマスに「どうぶつの森」シリーズをプレイしてみたらどうでしょうか?

きっと、楽しいイベントを体験出来ますよ~!

現実世界で楽しい体験が出来なくたって「どうぶつの森」で楽しめれば良いのさっ!

あれ、目から汗が出てくるぞ

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虫や魚などをコレクションしよう!

現実世界との連動という意味では「虫」や「魚」のコレクションも欠かせません。

「どうぶつの森」の世界では様々な生き物が生息していますが、時期によって異なるんです。

例えばセミは夏にしか出現しません。

また、出現率が極端に低い「虫」や「魚」も存在します。

どうでしょう?収集欲が湧いてこないでしょうか?

捕まえた「虫」や「魚」はコレクト画面で確認ができるので、コンプリートを目指してみましょう!

そんなコレクション要素ですが、GC「どうぶつの森+」から博物館にて寄贈できるようになりました。

しかも「虫」や「魚」だけではなく「化石」「名画」も寄贈することが出来ます。

こちらのコンプリートを目指してみるのも面白いですよ~。

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KENTが語る「どうぶつの森」の魅力と遊び方!のまとめ

以上!KENTが語る「どうぶつの森」の魅力と遊び方でした!

これから「どうぶつの森」シリーズデビューされる方は是非、参考にしてください。

シリーズ作品によってできることやできないことがありますが、基本的な楽しみ方は変わりません。

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6件のコメント

今まで初代,+,e+,とび森,ハッピーホームデザイナープレイしてきました。

朝カブトムシ捕まえて換金するために時間巻き戻してばかりで雑草生やしてたのはいい思い出です。
攻略本ボロボロになるまで読んでお金稼ぎばかりしてました。

Switch初のどう森はやれることが多いですよね。
シリーズ重ねて徐々に出来ることが増えていましたがまさか地形がいじれるようになるなんて…!

個人的には今作小学生の子どもたちにプレイしてもらったら想像力が鍛えられるのではと期待してます(^^)
この時期だからこそやり込める大作!
私も購入します♪

おお!色々プレイされていますね~!

時間巻き戻しはぼくもやったことがありますが、雑草やゴキブリが邪魔ですよねw

ボロボロになった攻略本はゲーマーの証ですw

あつ森はついに地形がイジれるようになったのでマインクラフトみたいな楽しみ方ができそう。

教育にも良さそうですね♪

僕の場合はどう森の楽しみ方は、博物館の寄贈でした(^^)
なんだか今思えば、どう森(おい森)でポケモンごっこしてたなぁwww

でも季節限定のサカナやムシが多かったのは勘弁してほしかった?
せっかくかっぺいというキャラがいるのだから、季節限定の生き物は年中常夏な島などを設けるとかして集めやすくしてほしかったです(^^;;

博物館の寄贈はポケモン感覚で楽しめますもんね!

どうぶつの森は少しずつプレイすることを推奨していますが、早くコンプリートしたいなら時計を弄ることも出来ますw

雑草やゴキブリだらけになりますがw

私のどうぶつの森の楽しみ方は、まったりと村での一日を過ごすことですね。
魚や虫を集めて博物館に寄付したり、村の住民たちとお話やかくれんぼなどで楽しんだり…と平凡だけど心安らぐ日常を過ごしていくのが良かったですよ。
住民たちとの交流は本当に楽しくて、彼らの為に贈り物をしてあげたり部屋に招いてもらって内装をじっくり眺めたりが楽しかったですね。
あつ森では、最初に無人島で一緒に暮らすことになる住民が誰なのかが楽しみですね。

どうぶつの森そのものを楽しまれていますね!

各要素を切り離して考えるのではなく生活の一部として考えることで一日を過ごした感覚を味わえる。

これは頭に入れておきたい話です。