最近のトレンドとなっているオープンワールドゲーム。広大なフィールドを舞台にした自由度の高いゲームの事を差しますが、僕はこの10年間、何十ものオープンワールドゲームをプレイしてきました。
そこで、本記事では今までにプレイしてきたオープンワールドゲームを僕の観点から語っていきます。
目次
グランド・セフト・オートシリーズ
オープンワールドゲームといったらまずはこれ!クライムアクションという事で犯罪を犯してのミッションがメインとなっていて、TPS、カーチェイスを中心に構成されています。
移動は基本的に車。他にもヘリやボートなど様々な乗り物が用意されています。お金がかかっているだけあってミニゲームやサブイベントも多彩。バリエーション豊かなゲームプレイを楽しめます。
操作性はTPSとして見ると独特。ロックスター独自のキー配置となっていて、動きもモッサリ感があって意外と癖が強いです。
関連記事:相変わらずの車ゲーだが、相当な力作。グランド・セフト・オートV レビュー
エルダースクロールズ/フォールアウトシリーズ
オープンワールドのRPG。どちらも三人称視点に出来ますが、一人称視点である事を前提に作られています。
特徴的なのが膨大なサブクエスト。それぞれしっかりとストーリーが用意されています。
自由度の高さもRPGとしてみるとビックリするレベル。ある程度進めるといきなり数十ものロケーションを好きなように行く事が可能で、クリアに関係のないダンジョンも満載です。
ボリュームは凄いですが、その一方で作りの粗さも感じられます。キャラクターの造型やモーションが少し安っぽく、バグが多い。
関連記事:凄すぎるけど粗すぎる!ジ・エルダー・スクロールズV スカイリム レビュー
ゼノブレイドシリーズ
国産のオープンワールドRPGといったらこちら!
「ゼノブレイド」、「ゼノブレイドクロス」と2作品出ていますが、ゲームデザインは全くといって良いほど異なりました。
「ゼノブレイド」の場合はわき道を増やした疑似オープンワールドの王道RPGでストーリーがしっかりしていましたが、「ゼノブレイドクロス」は完全オープンワールドRPGでストーリー性が薄く、クエスト攻略メインの作りになっています。
戦闘システムはリアルタイムの半アクション制。攻撃はオートですが、キャラクターを好きなように動かす必要があります。日本のゲームらしく成長システムは非常に細分化されていてややこしかった。
関連記事:欠点も多いが、様々な要素がまとまっているJRPG!ゼノブレイド レビュー
ウィッチャー3 ワイルドハント
ファンタジー世界を舞台にしたオープンワールドRPG。
特徴的なのが、メインのストーリーをしっかり作り込みつつサブクエストも非常に多く、そちらも良く出来ている事。
とにかくプレイヤーの選択肢が多く、それぞれに専用の演出が用意されていて工数は気が遠くなるほどのレベルになっています。
それでいて粗さを感じる事は少なく、隙を感じさせない作品。
関連記事:限りなく嘘が無い真のファンタジーRPGがここに!ウィッチャー3 ワイルドハント レビュー
レッド・デッド・リデンプション
西部劇を題材にしたオープンワールドアクションゲーム。
「グランド・セフト・オート」シリーズを手掛けているロックスターの作品らしく、ゲームのテイストは似たような感じでした。
ただ、世界観が変わっているため乗り物は車から馬に変わっていて、野生の動物が出現するため狩りを楽しむ事も出来ます。
ゲーム性は大差ありませんが、世界観的にはこちらの方が好みです。
アサシン クリードシリーズ
アサシン(暗殺者)が主人公のオープンワールドアクションゲーム。ステルスメインのゲームで、華麗にターゲットを暗殺していくのが目標となっています。
アサシンは運動能力が優れていて、フリーランで大抵の建物をひょいっと登って行く事が可能。
イタリア、アメリカ、カリブ海、パリ、ロンドンなど作品ごとに舞台は異なっていて、それぞれの世界観にちなんだサブ要素が毎回用意されているのも特徴です。
例えばカリブ海が舞台の作品では船に乗って島を探索する事が可能で、船のカスタマイズも出来ました。
関連記事:次世代のアサクリ第1章!アサシン クリード ユニティ レビュー
インファマスシリーズ
超能力を持った主人公を操作していくオープンワールドアクションゲーム。
「アサシン クリード」以上にサクサクと家の屋根まで登っていく事が可能で、手から砲弾を発射したり、電線をグラインドレールのように伝って高速移動が出来たりと簡単操作で派手なアスレチックアクションが可能なのが特徴です。
とにかく操作しての楽しさを追及した作品。移動が快適なのも相まってやっていると気持ち良くなってきます。
関連記事:PS4の可能性を感じるオープンワールドアクション。インファマス セカンド サン レビュー
ファークライシリーズ
大自然が舞台のオープンワールドFPS。
ステルス性が高く、多くのミッションは基地の潜入がメインとなっていて、オープンワールドゲームらしく好きなところから潜入して目的地まで行く事が可能になっています。
大自然が舞台なだけあって探索要素やサブ要素も満載!動物を狩って素材を作成したり、宝箱を探したり、ミニゲームに挑戦したりと手が込んでいます。
関連記事:舞台をヒマラヤ山脈に移した前作の改良版的続編!ファークライ4 レビュー
レゴシリーズ
レゴを題材にしたアクションゲームシリーズ。
「レゴシティ アンダーカバー」、「レゴムービー」など色々と発売になっていますが、多くはオープンワールドとなっています。
特徴的なのがレゴで出来た世界観。作品によってはビルドシステムを採用していて様々なオブジェを作成したり、乗り物に乗ることができます。
低年齢層向けなのか難易度はどれも低め。戦闘も簡略化されていて、そう言う意味では物足りなさを感じてしまいます。
お気に入りは「レゴシティ アンダーカバー」。この作品に関しては広大過ぎるアスレチックフィールドに隠されたアイテムを集めるのが楽しすぎた。
関連記事:万人向け箱庭3Dアクション!レゴシティ アンダーカバー レビュー
ウォッチドッグスシリーズ
ハッキングアクションが特徴的なオープンワールドアクションゲーム。
「グランド・セフト・オート」のようにTPSとカーチェイスを融合させたミッションがメインとなっていますが、こちらの方がステルス性が強く、様々なハッキング機能を活用して敵を混乱させることが可能でまた違った面白さを生み出しています。
「グランド・セフト・オート」シリーズに似てミニゲームも満載。
関連記事:パワーアップしたハッキング要素によってもはやGTAとは別ゲーと化したシリーズの決定版!ウォッチドッグス2 レビュー
デッドアイランド
南の島が舞台のオープンワールドFPS。敵はゾンビで、基本は鈍器を使って戦うのがメインになっています。
RPG要素が強く、経験値を溜めてレベルを上げていかないと詰まるような作りになっていて、ハック&スラッシュ要素も強いです。
オープンワールドゲームらしくサブクエストも用意されていますが、あまり手は込んでいません。基本は鈍器でゾンビをひたすら倒していくのがメインで単調。ただ、最大4人での協力プレイができるので、みんなとやったらそれなりに面白い。
関連記事:水辺でもゾンビ無双!デッドアイランド リップタイド レビュー
ボーダーランズシリーズ
広大なフィールドが舞台のオープンワールドFPS。
こちらもRPG要素が強く、経験値を溜めてレベルを上げてひたすら敵と戦うのがメインです。
武器の種類が非常に多く、ハック&スラッシュ要素は「デッドアイランド」シリーズ以上に強く感じられました。
同じく最大4人での協力プレイに対応していますし、ゲーム性は「デッドアイランド」シリーズに近いものを感じられます(こちらが先に発売されましたが)。
他に特徴的なのはコミック調のタッチとブラックユーモア。アメリカンジョークが強く、悪ノリやパロディも含めて楽しい作品です。
関連記事:協力プレイが楽しいRPGバカシューター!ボーダーランズ2 レビュー
バットマン アーカムシリーズ
人気アメコミ「バットマン」を題材にしたオープンワールドアクションゲーム。
バットマンのカッコいいアクションを堪能することが可能で、滑空アクションだって楽しめてしまいます!
ゲームはステルスアクション、格闘アクション、謎解き&探索と大きく分けて3つのパートが存在。メインミッションではそれぞれのパートを不規則にプレイしていく事になります。
オープンワールドゲームとして見るとフィールドは少し狭め。それでも数多くの収集アイテムやサブミッション、ミニゲームがフィールドにちりばめられていて寄り道する楽しさはあります。
関連記事:最後を飾るのに相応しい幕の内弁当!バットマン アーカム・ナイト レビュー
ファイナルファンタジーXV
人気RPG「ファイナルファンタジー」シリーズのナンバリング15作目。
戦闘は半分アクションバトルのシステムを採用。メインミッションの他にも膨大なサブミッションを用意していて、ミニゲームもいくつか用意されていました。
特徴的なのがキャラクター性の強さと後半の展開。同行するキャラクターはとにかくよく喋り、旅をしていての寂しさを感じられません。
後半はリニア式となり、オープンワールドではなくなってしまいます。例えでいうなら「ファイナルファンタジーXIII」みたいな感じ。
関連記事:オープンワールドという道具を使って男同士の友情を描いた新しいFF!ファイナルファンタジーXV レビュー
メタルギアソリッドV
人気ステルスアクションゲームのナンバリング5作目。
シリーズでは初となるオープンワールドマップを採用していて、好きな方角から基地に潜入して目的を達成する事になります。
「ファークライ」シリーズとゲーム性が似ていますが、本作の場合は1つのミッションにつき複数の基地をはしごする事になり、大規模過ぎるステルスアクションを楽しめるのが印象的でした。確かにこれはオープンワールドにしないと無理だわ。
オープンワールドって事で寄り道も充実。素材を集めたり、気絶させた敵をスカウトして基地の要員にする事が出来ました。
関連記事:ステルスアクションとしての完成度はトップクラス。メタルギアソリッドV ファントムペイン レビュー
グラビティデイズシリーズ
重力アクションが特徴的なオープンワールドアクションゲーム。重力アクションを活用して自由に空を飛んでいけるのが何よりも楽しい!
フィールドは他のオープンワールドゲームと比べて高低差が非常に大きく、何千メートルもの高さまで飛んでいくことができます。
サブ要素としてはサブミッションからミニゲームを用意。収集アイテム的なものもありますが、重力アクションが快適過ぎて夢中で集めてしまいます。
関連記事:3を名乗っても良いくらい新要素が大幅に増した一方、パンの耳も大幅増!グラビティデイズ2 レビュー
他にもオープンワールドゲームはいくつかプレイしたけど、こんなところにしておきます。
3月3日に発売されるNS/Wii U「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」はシリーズ初となる本格的なオープンワールドマップを採用していますが、果たしてどのように料理してくるのでしょうか?
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セインツロウシリーズがない。
やり直し!!
セインツロウは語れるほどプレイしていないんですよーm(__)m
コレクション、オープンワールド仲間を探していて、こんなサイトをずっと探してました(笑)
プラネット51が創作乗り物のオンパレードで楽しかったですよ。
おお!当ブログにようこそ!
プラネット51はノーマークだったので調べてみたいと思います♪
同意(笑)
おー。色々プレイしてるもんですねえ。
ジャストコーズが無いのが少し意外でしたが。
こうして考えてみると、前世代機から本当にオープンワールドが増えましたね。
個人的にはオープンワールドでもあまりにもプレイヤーに委ねられてるものより、メインの道筋はしっかりと用意されているものがいいですね。
ということもあってその中ではウィッチャー3が一番気になりますね〜
今回のゼルダはめちゃくちゃフィールドが広いそうですが、ただ広いだけじゃなくてちゃんと作り込まれてるといいなあ。
ゼノブレイドクロスは色々と難はありますが、あの和ゲー独特のファンタジーで作り込まれたフィールドを走り回るのは好きだったので_(:3 」∠)_
まだまだプレイしたゲームあるんですが、力尽きてしまってw
オープンワールドゲームはPS4になってからますます増えてきました。
理想としてはメインを作り込み、その上で脇道を充実させるやり方ですね。
ウィッチャー3はその辺しっかりしていたと思います。
ゼルダは密度が大切ですもんね!風のタクトの二の舞は避けてほしい。
今作の不安要素を挙げるとなったらそこになります。
自分が初めてプレイしたオープンワールドゲームはPS2の「グランドセフトオート3」でした。
そこからオブリビオン、アサシンクリード2、ファークライ3とプレイしていったような覚えが…。
国産タイトルではドラゴンズドグマあたりも印象深いです。
今はグラビティデイズ2をやっていますが、これだけ個性的なオープンワールドゲームも珍しいですね。
GTAIIIでしたか!
当時としては画期的な作品でしたよね。
そこからは飛び飛びになっていますが、
最近はkojiさんもよくプレイされている印象です。
初めてプレイしたオープンワールドゲームはゼノブレイドクロスでした!未知の惑星を開拓している感じがすごく出ていて、フロンティアネットを広げるために走り回りましたw その次にプレイしたのがウォッチドッグスで、洋ゲーも初めてでしたがステルスアクションが思ってた以上に面白く、ギャングと戦いまくってましたw そして、ゼルダは3作目になります。オープンワールドではメインストーリーが薄くなりがちですが、PVを見たら泣けてくるぐらいだったのですごく期待しています。BGMもすごく良くてもう30回以上は見ました!
話を聞いた感じだとオープンワールドゲームとの相性が良さそうですね。
ゼノブレイドクロス、ウォッチドッグス共に
オープンワールドとしての本質は掴んでいる作品ですので。
今回のゼルダはストーリーも期待出来そうです。
って30回以上とは僕よりも熱が高いw
オープンワールドで自分は何やったかな・・・。
思い出せる範囲で書きますと
・トゥルー・クライム:STREETS OF LA
・グランド・セフト・オート5
・メタルギアソリッド5
・レッドデッドリデンプション
・デッドアイランド(無印)
・サンセットオーバードライブ
・デッドライジング3
・Forza Horizon(オープンワールドというよりオープンロード)
・Forza Horizon2
・Forza Horizon3
・ニードフォースピード・モストウォンテッド(2005年版)
・ニードフォースピード・モストウォンテッド(2012年版)
こんなところですかね。
途中からレースゲームばかりになってますねwww
y.crashさんのオープンワールドレースゲームは挙げないの?
という突っ込み待ちで記事を書いてしまいましたw
バーンアウトは入れようか迷ったんですけどねー。
いやあ、突っ込み忘れましたねw
といっても、突っ込む理由もないかと思ったのもありますけどw 車だけにw
車で突っ込まれたら大変なことになってしまいますもんね!w
コメントにニードフォースピード·モストウォンテッド(2012)があったので、コメントしました。ちなみに僕はVita版をプレイしました。
とても面白いゲームでした!数多くの名車の中に日本車も少しでてくるし、操作がシンプルで、飽きさせないスタイリッシュな演出が気に入りました。
モストウォンテッドをプレイしたおかげでニードフォースピードシリーズをやりたくなりました!新作が今年発売されるらしいので、買おうかなと考えております。始めての洋ゲーには持って来いなゲームでした!
話は変わりますが、もしy.crashのニードフォースピードのような感じのレースゲームで(できれば新しいハードのほうで)、「これ、スゴく面白い!」というゲームがあれば教えてください。
自分はニードフォースピード·モストウォンテッド(2012)はXbox360版で遊んでました。
ストーリー性が無い分自由度は高いですけど、モチベーションが低い人にはお勧めできない感じでしたね。
でも、車好きでさらにカーチェイス好きなら十分楽しめると思います。
個人的におすすめはForzaシリーズはやっぱりいいですね。ただ、Xboxが必要になりますけどw まあ、ストーリー性はこちらも低いので、そこを重視する人にはお勧めできないです。でも、普通に走るだけで楽しめます。それとForzaHorizonシリーズならかなり無茶なレースもありますねwほかの魅力は日本車も十分にあるのと、あとはユーザーが作った痛車ですかねw 自分のForzaのガレージは大半が痛車ですwww
オープンワールドで重要だと思っているのは「移動が楽しいかどうか」です。
グラビティデイズやインファマスはどこにでも自由に行き来できるし、GTAは多くの選択肢があるなど、何てことない移動時間であっても楽しいから、オープワールドの必要があるのではないかと思います。
これが絶対というわけではないでし、補えるものがあるならもちろん良いのですが、移動の楽しいゲームは自分の中での評価は高まりやすいです。
移動の楽しさは大切ですね。
グラビティデイズ、インファマスはその辺がずば抜けていました!
だから、収集アイテムを集めるのがスゲー楽しい
インファマスセカンドサンはプラチナ獲得しようかなー。
オープンワールドの定義って曖昧ですよね。
FF15はレガリア飛行タイプで移動していると見えない壁にぶつかりまくるのでオープンワールド感ぶち壊しでした。
開発者がオープンワールドといえばオープンワールドなのか?
オープンワールドという言葉が広まる前にも適応するゲームがあるのでは?
kentさんもよくレビューでオープンワールド風、オープンワールドのような、みたいな表現使いますが、フィールドが全部つながっていればオープンワールドっぽいのか?
シームレスに繋がってる、フィールドの切り換えがあるかないかは関係ないのか?
こんなこと言うのは、最近ゲームのプロモーションや紹介でやたらオープンワールドという言葉が使われるので表現方法が狭まっているんじゃないかと思ったからです。
それぞれのゲーム独特の要素や持ち味と同等もしくはそれ以上にオープンワールド!をメインに持ってくると本来の魅力の方が印象薄くなり、とくに洋ゲーは馴染みが薄い人間からすると何が違うの?と感じてしまいます。FPSがどれも同じに見えるのと一緒ですね。
また、オープンワールドという言葉だけで尻込みしてしまう人もいますよ。
フィールドの話にしても、例えばDAZE2はオープンワールドでも縦に世界が広いですが、これはプレイしてみないと分からなかったことで、オープンワールドという言葉でひとくくりにされてしまい、とても勿体ないです。
この記事のようにオープンワールドというくくりの中で、それぞれの魅力、要素をメインに紹介するのがベターなのかなとは思います。
ともかく「オープンワールド」の一言だけでは伝わらない魅力をもっと考えて表現してほしいですね。
以上、広いフィールドより詰め込んだ箱庭大好き人間の戯れ言でした。
オープンワールドという言葉は使い勝手が良いけど、
それ故に言葉が独り歩きして本質をアピール出来ていないって事ですよね。
それは分かりますよ。それぞれ大きな違いがあって、
ここで挙げたゲームも括りとしてはオープンワールドだけど、
ゲームのテイストは全くといって良いほど異なりますから。
それもあってオープンワールドの先にある違いを挙げてみました。
オープンワールドで僕がやったのはゼノブレイドクロスしかなかったけど、
最高に楽しかった。
Witcher3 Wild Huntはぜひやりたいし、watch dogsもやってみたい、
skyrimはキャラを美化できるシステムが使えるなら、これもやってみたいし、
Breath of the Wild もやってみたい。
という訳で、アクションが下手でもなんとかなりそうだし、色々なとこ行けるオープン
ワールドはなんか僕にあってそう。
オープンワールドアクションだと分かりませんが、
オープンワールドRPGだといくつか手を出しても良さそうです。
まずはそちらに手を出してみましょう♪
オープンワールドといえば個人的にUBI。神ゲーは出さないけど、常に安定して面白い物を出してくる。
僕もUBI好きですよ!
年に3本くらいオープンワールドゲームだすってすげぇw
日本ではより良いアイテム(武器・防具・アクセサリー)を求めてフィールドを探索ゲームをハクスラ(ハック&スラッシュ)と言うような誤用がまかり通っていますが、ハクスラは本来TRPGでは経験値が手に入らないエネミーが多く出来ることなら回避するべきだった戦闘をメインに据えて「戦闘で敵を倒すしてLVを上げる」ことを遊びの主幹に置いたゲームの呼称なんですよね?
文頭で書いた様な「アイテムを求めて探索する」ようなスタイルは本来トレハン(トレジャーハンティング)と言うのが適切であると思っています?
今のゲームはハクスラとトレハンが密接な関係になっちゃってますんで曖昧になっちゃってる感じは有るんですけどね?
しかしまぁ、オープンワールドゲームを遊ぼうと思ったら洋ゲーばっかりになっちゃうんですよねぇ…?
自分は何遊んだかなぁ…、ルナドンII、TESシリーズ、ドグマ、ゼノブレイドシリーズ、DAZE辺りでしょうか?
DAZEは合いませんでしたが、他のゲームは十分に堪能したような気はしています?
BoTWの発売まであと1ヶ月弱ですね、多分フィールドを駆け回って遊んでしまい、ゲームクリアにまで辿り着けないような予感がしています?
あぁ、また細かい言葉の使い分けの指摘が(^_^;)
誤用はいつの間にかまかり通ってしまう世の中なんですよね。
みんなに分かるように伝えられたらそれで良いと思っています。
最近は和ゲーでもオープンワールド増えてきてますが、まだまだ洋ゲーの方が多いですね。
まぁKentさんにだから指摘してるってところは有ります?
ゲームの話題に度々出て来る専門用語を知らない人向けの解説をするページを態々作られておられますからね?
あのページは5年も前に作成したんですよね。
最近は手を付けていないので、加筆をしないと!
すみません、加筆したページの存在を忘れていましたw
自分の好きなオープンワールドゲームは、グラビティデイズシリーズ、FF15、MGSV、ここに挙げられているもの以外でジャストコーズ3、討鬼伝2ですね。
自分はオープンワールドゲームを買う時、世界観を最も重視しています。
実際MGSV以外は全て世界観が決め手になって購入しました。
非現実の世界を探索するのが楽しくて楽しくて。笑
あまり話題に挙がりませんが討鬼伝2は珍しい和風のオープンワールドだったのでとても楽しく冒険できました!
ウィッチャー3もプレイした事があり楽しいのですが、あまりにもやる事が多すぎて今では積みゲーになってしまっています。笑
そのうち再開しないとなぁ・・・
今一番気になってるのがゼノブレイドシリーズです。画像や動画をいろいろ見ましたが世界観がドストライクです!めっちゃやりたいので、スイッチにリマスターとして移植して欲しいです。
オープンワールドで世界観は大切ですね。
自分が好きな世界観を駆け回れたら誰だって嬉しいですし、
それで印象が良くなったら最高ですもんねー!
討鬼伝2はどうなんでしょうか?
オープンワールドと聞くけど、他の作品と比べてなっているのかな?
ゼノブレイドシリーズは是非やってみてください!
ゼノブレイド2も出ますから、HDリマスターは期待出来るかも!?
討鬼伝2は他のオープンワールドと比べるとマップの作りは正直微妙です。
複数の大きなマップを細い道で繋いでいるので、オープンワールドというよりシームレスマップと言った方が正しいかもしれません。
しかし世界観は素晴らしいですし、鬼の手を使ったアクションも面白く、ストーリーも王道で熱いので自分は好きです!
体験版だけプレイしてダークソウルのような作りのフィールドに感じました。
やっぱりそんな感じなんですね~。
こうやってみると物量が物を言うジャンルだから洋ゲーが強いですね。
特にUBIが目立ってる気がします。
定義は微妙ですがソウルシリーズやブラッドボーンは該当しないんですかね?
ウィッチャー3やゼノブレイドが属していることもありこのジャンルは基本好きですが、
一方でファストトラベルの使い勝手と単調さをいかに感じさせないかにセンスが問われますよね。
ただ広くするだけではもう戦っていけない時代だと思います。
要素をどこまで複雑にするかも難しいですよねー。
オープンワールド乱立のこの時代にゼルダがどのような回答示すか気になります。
洋ゲーが先にオープンワールド確立してしまいましたもんね。
前世代機では毎年、何本も出していましたもん。
シームレスという意味ではソウルシリーズもオープンワールドではありますね。
オープンワールドゲームで重要なのは確かにその辺りだと思います。
まずはそこをしっかり作ってくれないと・・・
ゼルダは謎解きでカバーしてほしい!
この中だと「グラビティデイズ」がやってみたい!
あと何気にオープンワールドゲームって女の子が主人公のものって少なくないですか?おじさんが主人公(もしくはイケメン)のものが多いなぁという印象
あ〜かわいい女の子と一緒にオープンワールドの世界に浸りた〜い(T_T)(ケツを眺めたいワケジャナイヨ)
オープンワールドゲームは洋ゲー中心ですからね~。
海外では女性主人公が少ないので、自然とそうなっている感じです。
僕はゲームの主人公は男性が良いので、そんな気にしていませんがw
オープンワールドは、逆に世界が狭く感じる。
広い世界の一地方の国同士の争いとか
街のギャング同士の抗争とか。
世界の一部でしかない。
ドラクエ3とかの方が広く感じるし
世界を救うみたいな方がスケールが大きく感じるし。
オープンワールドは全世界を描いているよりは
1つの地域を詳細に描いている作品が多いですもんね~
オープンワールドゲームは内容がいかに充実しているかが重要だと思っています。
昔GTA5を遊んだことがあったのですが、マップは広かったですが入れる建物が少なく、サブイベントを一通り終えると特にやることが無く、そもそも探索があまり面白くなく不満点が多かったです。
逆にウィッチャー3とFallout4はサブクエストが丁寧に作られていたり、隠されたロケーションを探しての探索が面白かったです。
いかにユーザーを楽しませる要素が詰まっているかが今後のオープンワールドゲームの課題ですね。
今世代になって建物の中にも入れるオープンワールドゲームが増えてきましたね。
マシンパワーの恩恵をフルに感じられるジャンルなので、
これからはますます密度が増していくと思っています。
今後が楽しみになってきました!