どうも!KENT(@kentworld2 )です!
大人気のニンテンドースイッチ。
対応ソフトの中では「大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL」や「スプラトゥーン2」が特に人気を集めています。
しかし、もっと硬派なゲームを楽しみたくはないでしょうか?
そんな方に向けて本記事では大人向けのSwitchソフトを集めてみました!
レビュー記事のリンクも貼っているので、気になったタイトルがあればそちらもご覧ください。
※未プレイのタイトルは伝聞であることが分かるような書き方にしています。
※2019/8/14大幅加筆。10タイトルから20タイトルに増やしました。
目次
- 1 刺激を味わいたいあなたへ
- 1.1 バイオハザード オリジンズコレクション
- 1.2 アサシン クリード III リマスター
- 1.3 DARK SOULS REMASTERED
- 1.4 真 流行り神1・2パック
- 1.5 Dead by Daylight
- 1.6 アサシン クリード オデッセイ – クラウドバージョン
- 1.7 ドラゴンズドグマ:ダークアリズン
- 1.8 バイオハザード リベレーションズ アンベールド エディション
- 1.9 バイオハザード リベレーションズ 2
- 1.10 The Elder Scrolls V: Skyrim
- 1.11 DOOM
- 1.12 バイオハザード7 レジデントイービル
- 1.13 クローズド・ナイトメア
- 1.14 ウルフェンシュタインII:ザ ニューコロッサス
- 2 ビターな香りを味わいたいあなたへ
- 3 お色気成分が欲しいあなたへ
- 4 全体のまとめ
刺激を味わいたいあなたへ
バイオハザード オリジンズコレクション
人気サバイバルホラーゲーム「バイオハザード」シリーズ2作を収録したパッケージ。
収録されているのは「1(リメイク)」と「0」になります。
どちらも視点が固定されたオールドタイプの「バイオハザード」で、探索や謎解きに重点が置かれています。
効率良く進めないと弾切れを起こしてしまい、ゾンビを倒す手段が無くなってしまうかも!?
どちらも良く出来ていますが、特に「1(リメイク)」の方は今でも通用するほどのレベルデザインに感じます。
是非、この機会に往年の名作を味わってください!
- 探索や謎解きに重点が置かれたゲームデザイン。
- 弾切れを起こす恐怖感
- 今でも通用するほどの美麗グラフィック。
アサシン クリード III リマスター
アメリカ独立戦争を題材にしたステルスアクションゲーム。
オリジナル版は2012年末に発売されたんですが、当時としては物凄く気合を入れた作品でした。
ストーリーが壮大なのはもちろん、シリーズ初となる海戦要素を取り入れてきましたから。
それでいてサブ要素が満載で、全てをプレイしようと思ったら時間があっという間に過ぎてしまいます。
詰め込みすぎた故に粗削りな部分も目立っていますが、気合が入った作品であることは間違いありません。
- アメリカ独立戦争を題材にした壮大なストーリー。
- シリーズ初となる海戦。
- 大量のサブ要素。
DARK SOULS REMASTERED
ダークファンタジーを題材にした高難易度アクションRPG。
今、海外ではSOULS-Like(ソウルライク)というジャンルが人気を集めていますが、その土台となったのが本作なんです!
入り組んだフィールド、あっという間に無くなる体力、容赦ないデスペナルティ。
近年の生ぬるいゲームに慣れていると洗礼を受ける難易度となっていますが、だからこその緊張感がありました。
Switchの場合、いつでもどこでも気軽に楽しめるので、外出先でプレイするのも良いと思います。
- 歯ごたえ抜群のゲームデザイン。
- 入り組んだマップデザイン。
- どこでもプレイできるお手軽感。
真 流行り神1・2パック
都市伝説を題材にしたアドベンチャーゲーム。
テキストメインのアドベンチャーゲームになりますが、なんと本作、CEROがZなんです!
それだけエグイ描写が満載で、あまりの気持ち悪さに流し読みをしたくなりました。
怖いとはちょっと違いますが、こんなゲーム、子供にはとてもやらせられませんよw
怖いもの見たさでプレイしたい人にしかおすすめ出来ませんw
- Z指定ならではのエグイ描写。
- 気持ちの悪い登場キャラクター。
- 様々な都市伝説。
Dead by Daylight
生存者と殺人鬼に分かれて勝敗を競う非対称マルチプレイゲーム。
基本は誰もが知っている鬼ごっこなんですが、生存者が殺人鬼に捕まるとフックに吊るされるんですよ。
その描写が非常にエグく、生存者が苦しそうに叫びます。これぞ大人の鬼ごっこw
殺人鬼に追いかけられる時の恐怖感は並大抵のホラーゲームでは味わえません。ある意味、最も怖いホラーゲームかも。
- 殺人鬼に追いかけられる恐怖感。
- 生存者を追いかける楽しさ。
- 鬼ごっこやケイドロを彷彿とさせるゲームデザイン。
アサシン クリード オデッセイ – クラウドバージョン
ギリシャを舞台にしたオープンワールド型アクションRPG。
前作となる「アサシン クリード オリジンズ」をベースに改良を加えた作品と言われていて、ボリュームが凄いことになっているそうです。
主人公の性別は男女から選べるようになり、シリーズ初となる選択肢も搭載されているんだとか。
クラウドでの提供ということでマシンパワーに依存することなくハイクオリティな映像で楽しめることも大きな特徴。
ネットワークの環境次第ではありますが、前作の出来からしてそこらのSwitchソフトよりもワンランク上のクオリティになっていると思われます。
※本作のSwitchパッケージ版は存在しません。
- 圧倒的なボリューム感。
- シリーズ初となる選択肢。
- クラウド技術によって実現したSwitchソフトとしては規格外のスケール感。
ドラゴンズドグマ:ダークアリズン
ファンタジー世界を舞台にしたオープンワールドアクションゲーム。
よくあるタイプのゲームに見えますが、実は本作、日本の大手ゲームメーカーであるカプコンが手掛けているんです!
そのため見た目は洋ゲーライクですが、随所でカプコンイズムを感じられるような作りになっています。
代表的なのがアクションバトル。どことなく「モンスターハンター」に近い駆け引きを味わえるようになっていて、同作品にRPG要素を加えたようにも見えます。
オープンワールドゲームにしてはマップの広さは控えめなので、入門用としてもおすすめ。
- カプコンイズムが詰まったアクション性。
- 程良い広さのオープンワールドマップ。
- どこでもプレイできるお手軽感。
バイオハザード リベレーションズ アンベールド エディション
サバイバルホラーゲーム「バイオハザード」シリーズの関連作。
ナンバリングタイトルではありませんが、シリーズの中ではかなり怖い部類です!
というのも舞台が初期作品のような閉塞感のあるフィールドで、思わぬところに化け物が潜んでいるから。
オリジナルは2012年発売の3DS版ですが、そんな先入観を持ってプレイするとあまりの怖さに驚きますよ~。
Switch版には独自要素として「GHOSTSHIP PANIC」というスコアアタックタイプのシューティングゲームも収録されています。
- 探索重視のゲームデザイン。
- トラウマになりかねない恐怖の演出。
- 海外ドラマ風のストーリー。
バイオハザード リベレーションズ 2
「バイオハザード リベレーションズ」の続編。
と言っても主人公が一新され、エピソード形式になったことで毛色が異なる作品になっています。
大きな特徴となっているのが、能力が異なるキャラクターの切り替えシステム。
例えば特定のキャラじゃないと見えない幽霊みたいな敵が出てくるんです!
敵が見えないって怖すぎる!w
前作と比べて賛否両論ですが、個人的にはこちらの作品も好きです♪
Switch版には「GHOULS’N HOMUNCULI」という名作「魔界村」をモチーフにしたアクションゲームも収録されています。
※本作は2,990円(税込)のダウンロード専売タイトルになります。「バイオハザード リベレーションズ コレクション」には「1」のゲームカードと「2」のダウンロードコードを同梱。
- キャラクターを切り替えて進んでいくゲームデザイン。
- 海外ドラマ風のストーリー。
- 名作「魔界村」をモチーフにしたアクションゲームの収録。
The Elder Scrolls V: Skyrim
極寒地域の「スカイリム」を舞台にしたオープンワールドRPG。
このゲームは自由度の高さが凄かった!
驚くほど沢山のダンジョン、街が存在し、ゲーム開始直後から自由に各地を冒険できるので、リニア式のゲームに慣れていたら度肝を抜かされますw
オリジナル版は2011年の作品ですが、今、プレイしても自由度の高さにあっとされること間違いなし!
Switch版は「ゼルダの伝説」シリーズのamiiboを使用することでリンク装備を入手出来ますよ~!
- 圧倒的な自由度の高さ。
- どこでも楽しめるお手軽感。
- Switch版限定のリンク装備。
DOOM
FPS黎明期に発売された「DOOM」のリブート作。
本作で特徴的なのが、スピード感、歯ごたえ、ゴア表現になります。
ツボにハマればどぅーっとプレイし続けてしまうほどの中毒性があるので、FPS好きには是非おすすめしたい作品です。
何気に探索要素も強く、各ステージは迷路のように入り組んでいるので、隠し通路やアイテム探しも面白かったりします。
友達によるとSwitch版は良移植のようで、携帯モードでも快適に楽しめるらしい。
- スピード感のある戦闘。
- 清々しいくらいのゴア表現。
- 迷路のように入り組んだマップデザイン。
バイオハザード7 レジデントイービル
サバイバルホラーゲーム「バイオハザード」シリーズのナンバリング7作目。
Switch版はクラウド機能を活用することになり、ネット環境に依存しますが、まともな環境だったら問題なく楽しめます。
というか映像表現が周りのSwitchソフトとは別次元と言っても良いくらい高い!w
Switchの実機で動かしていないからこそ無茶な映像表現が可能となっていて、これが180日間2000円で楽しめるのは安すぎる!w
グラフィックだけではなく恐怖度もシリーズ最高レベルなので、もっと多くの人にプレイしてもらいたい作品。
視点は一人称になりましたが、それだけで敬遠するのは勿体ないですよ~!
※本作のSwitchパッケージ版は存在しません。
- 探索重視に原点回帰したゲームデザイン。
- 一人称視点だからこそ実現した恐怖の演出。
- Switchの実機で動かしていないからこそ実現出来た無茶な映像表現。
クローズド・ナイトメア
実写映像で楽しめるホラーアドベンチャーゲーム。
邦画にビジュアルノベル&脱出ゲームを盛り込んだような内容ですが、個人的にストーリーが気に入りました。
何故かと言うとホラーゲームらしい恐怖の要素を持たせつつも若者の恋愛も描いているからです。
当初は嫌いだったキャラも最後までプレイすることで好きになれました(逆のパターンもありましたがw)。
登場人物の年齢からして25歳前後の大人に最もおすすめしたい作品です。
臨場感のある実写の一人称映像は必見ですぞ!
- 実写映像ならではの没入感。
- 若者の恋愛を描いたストーリー。
- 臨場感のある実写の一人称映像。
ウルフェンシュタインII:ザ ニューコロッサス
ナチスに占領された世界を描いたFPS。
Z指定タイトルだけあって恐ろしいくらい表現がゴアゴアしていますが、本作の場合はそれをエンターテイメントとして昇華させていたから凄かった!w
「グロい=怖い」ではなく「グロい=笑える」なんて感情をプレイヤーに植え付けるなんて相当なことだと思います。
FPSとしては「DOOM」譲りのスピーディなアクション性となっていてかなり豪快です。
Switchソフトとしてはここで挙げた中でも異彩を放っていて見せびらかしたくなるほど。
僕の友達によるとSwitch版も良移植のようで、他機種版と比べてグラフィックはやや劣るもののジャイロ操作や携帯モードで楽しめることから甲乙つけ難いようです。
- ゴア表現をエンターテイメント化したストーリー。
- スピード感のあるアクション性。
- Switchの機能を活かしたジャイロ操作。
ビターな香りを味わいたいあなたへ
VA-11 Hall-A
バーテンダーとなって客にカクテルを提供していくアドベンチャーゲーム。
提供するカクテルによってストーリーが変化するという斬新なゲームシステムを採用しています。
大人をターゲットにしているようで、繰り広げられる話は子供には理解できないものばかりw
お酒とおつまみをお供にしながらプレイすることを推奨しているので、完全に大人向けのゲームとなっています。
- カクテルによってストーリーが変化するという斬新なゲームシステム。
- 味わい深いバーの雰囲気。
- 下ネタなどアダルティなトーク。
L.A.ノワール
1940年代のロサンゼルスを舞台にしたオープンワールドゲーム。
このゲームの凄いところはロサンゼルスの中で刑事になりきれることです!
「逆転裁判」のように捜索や尋問が楽しめるかと思ったら「グランド・セフト・オート」のようなカーチェイスやTPS要素も楽しめるので、あらゆる形で刑事になりきれます。
1940年代のロサンゼルスを再現した街並みも素晴らしく、コンセプトに関してはとても素晴らしいと思いました。
(あとは事件のバリエーションがもう少し多彩だったら・・・)
ちなみにSwitch版はジェスチャー操作やタッチ操作に対応しています。
- 徹底的に再現された1940年代のロサンゼルス。
- 刑事になりきれるゲームデザイン。
- Switch版ならではのジェスチャー&タッチ操作。
お色気成分が欲しいあなたへ
シノビリフレ -SENRAN KAGURA-
「閃乱カグラ」シリーズのキャラクターとHD振動によるスキンシップを楽しむコミュニケーションゲーム。
スキンシップと言いますが、振動マッサージ器などであんなところやこんなところを触れるのでとてもけしからんゲームになっていますw
こんなゲームを子供がプレイしているところを見たらドン引きですよw
せめて高校生くらいになってからじゃないと・・・。
ある意味、HD振動の可能性を最も見せつけた名作(?)です。
- HD振動を活かしたゲーム体験。
- 様々なシチュエーションのスキンシップ。
- 各キャラクターにスポットを当てたショートストーリー。
DEAD OR ALIVE Xtreme 3 Scarlet
南の島で美少女たちがバカンスを楽しむミニゲーム集。
高い投身の美少女が水着姿でキャピキャピするゲームになります。
水着の中には面積が小さすぎるタイプもあるので、ゲームを楽しみつつ性欲を満たすなんてこともw
ただし、ゲーム性は低いので、駆け引きを楽しみたい人には向きません。
Switch版の場合、携帯モードでこっそりできるのが大きな魅力に感じます。
- 存分に堪能できる美少女たちの水着姿。
- 様々なシチュエーションで楽しめるバカンス。
- 携帯モードでこっそり楽しめるw
スーパーリアル麻雀PⅤ
セガサターンで人気を博した脱衣麻雀ゲームのSwitch版。
残念ながらSwitch版は白い光による規制が入っているようですが、それでもある程度までは肌色を見られるようですw
まさか、こんなゲームをSwitchに移植するとは恐れ入りましたw
↓「2」から「7」を収録したパッケージ版も出ています。
ベヨネッタ
魔女のお姉さんが主人公のアクションアドベンチャーゲーム。
「デビル メイ クライ」のようなスタイリッシュアクションで敵を華麗に倒すのが楽しいゲームでした。
華麗に倒すという意味で特筆したいのが、敵の攻撃をギリギリで避けると発動するウィッチタイム。
これが発動すると周りの動きが一時的に遅くなるので敵にダメージを与えるチャンスが増します。
ベヨネッタのアクションを魅せるというコンセプトともマッチしているので、「デビル メイ クライ」シリーズから見事に差別化を図ってきました!
※本作は3,758円(税込)のダウンロード専売タイトルになります。
- 戦闘に特化したゲームデザイン。
- スタイリッシュを追求したコンセプト。
- 敵の攻撃をギリギリで避ける楽しさ。
ベヨネッタ2
アクションアドベンチャーゲーム「ベヨネッタ」の続編。
今作のベヨネッタは髪型がショートヘアーになり、スッキリしましたが、アクションゲームとしてもスッキリした感じになっていました!
前作よりもテンポが良くなっているので、短時間で超濃厚なアクションを楽しむことが出来ます。
「週末の休みだけでゲームをクリアしたい!」
そんなゲームを探している社会人の方には真っ先におすすめしたい作品です。
- 前作以上にスピード感のあるゲームプレイ。
- 超濃厚なゲームプレイ。
- 爽やかになったベヨネッタの髪型。
全体のまとめ
以上!大人向けのSwitchソフト20選でした!
Switchで硬派なゲームを楽しみたい方は参考にしてみてください。
多くは他機種でも発売されていますが、携帯モードでも楽しめると考えたら夢のような話だと思います。
ここで挙げたゲームを持っていたら友達に見せびらかしてみると「え?Switchでこんなゲームが出ていたの!?」と驚かれるかもw
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