どうも!KENT(@kentworld2 )です!
今回は2019年4月に配信されたSwitch「Panty Panty(パンティパンティ)」・・・じゃなかった!
Switch「Panty Party(パンティ”パーティー”)」のレビューをしていきます。
本作はパンティー同士が戦いを繰り広げるアクションゲームですが、意外と普通に楽しめる対戦ゲーでした!
女性のパンティーが戦いを繰り広げるもんだからセクシーなゲームかと思っていたけど、驚くほど普通ですw
ただ、電波なストーリーやBGMによって頭がおかしくなりそうになったので、バカゲー的な魅力はあります。
価格もそこまで高くないので、男性同士でワイワイ楽しむ一発ネタゲーとしては悪くありません。
ここからはそんなSwitch「Panty Party(パンティパーティー)」の良いと思った点からまずは書いていきます。
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- 箱庭マップ内で敵を倒していくアクションゲーム。
- 3種類の攻撃を使い分けて行く。
- ゲージを溜めて強化モードに入ることもできる。
初リリース日 | 2019年4月25日 |
対応ハード | Switch |
ジャンル | アクション |
推定クリア時間 | 3~4時間(ストーリーモード) |
価格 | 1,500円(税込) |
発売元 | 賈船 |
目次
良いところ
様々なパンティーが登場することで生まれるコミュニケーション
本作には20種類近くのパンティーが登場します。
リボン付き、ひらひら付き、しましま模様 etc…
それでいてプレイアブルキャラクターとして使用できるので、男性同士のコミュニケーションツールとして機能しているように感じます。
「○○君はどのパンティーが好き?」
「俺はしましま模様が好き!」
対戦モードではそんなコミュニケーションが高確率で発生するように感じました。
下ネタトークって大人になると体型に関する話ばかりで意外とパンティートークにはならないんですよ。
そんな時に本作を一緒にプレイすれば自然とパンティーの話題ができるので、男同士が童心に帰るためのコミュニケーションツールとしても最適です!
「パンティーの話題をしてどうするんじゃい!」なんてツッコミが飛んできそうですが、単純に面白いから良いのですよ。
意外なくらい本格的なアクション
このようにパンティーのコミュニケーションツールとして最適なSwitch「パンティパーティー」。
肝心のゲーム部分は意外なくらい本格的な作りとなっています。
ルールは簡単。箱庭マップを移動して敵のパンティーを倒すことです。
攻撃は近距離系と遠距離系の3種類を使用することが可能。
それぞれにスタミナの概念が存在するので、多用するとクールダウンするまで使えなくなります。
それだけでも駆け引きがあるというのにゲージを溜めての強化モードも存在するので意外と本格的な戦いを楽しめました。
空を羽ばたいたりロックオン機能も存在するので、まるで「ガンダムVS」シリーズにパンティーのModを入れてプレイしているかのよう。
対戦ゲームとして楽しめる
前述の通り本作は対戦ゲームとしても楽しめます。
しかも画面を4分割できるので、1台の本体で最大4人対戦ができるんです!
前述の通り本作のアクションは意外と本格的なので、パンティーに興味がなくても普通に対戦ゲーとして楽しめます。
タイトルに「パーティ」と付いていますし、男性同士のパーティゲームとしてはアリなんじゃないでしょうか?
頭がおかしくなりそうなストーリーモード
本作にはストーリーモードが収録されていますが、これはアカン!w
内容が電波なので理解が追いつきませんでしたw
パンツを愛する人とか、愛の戦士とか、何がどうしてそうなるのかサッパリ分かりません。
おそらく、無理に理解するのではなく、頭の中を空っぽにして楽しむものなのでしょう。
メニュー画面からは「パンパ パンパ パンパ ティティー」とか女性ボーカル付きの主題歌(?)が流れるので、長時間プレイしていると脳がイカれてしまいそうです(褒め言葉のつもり)。
惜しいところ
ややストレスな状態異常&硬直時間
アクションゲームとしても面白い「パンティーパーティ」。
しかし、あくまでも”それなり”であって、一流のアクションゲームと比較したら分が悪く感じます。
というのも硬直時間によるストレスが少し強いんですよ。
例えば近接攻撃は連続で当てられますが、コンボが終わったら硬直時間が発生します。
また、近接攻撃を食らった相手も硬直時間&無敵時間が発生するのでテンポが悪い!
この感覚、まるで2000年代前半のアクションゲームをプレイしているかのよう。
状態異常によって移動速度が遅くなることもありますし、全体的にモッサリなので気持ち良さを求めていると厳しいところがあります。
ややストレスな一部のステージ
ストーリーモードの難易度調整は一部に難があります。
簡単なところはトコトン簡単なんですが、一部で異常な難易度のステージがあるんですよ。
その多くは前述の状態異常&硬直時間によるものなのでストレスを感じました。
中には10回以上もリトライを繰り返してクリアしたステージもありますからw
対戦メインでストーリーモードはおまけとは言えもう少し調整してほしかった。
意外と興奮しない
「女性のパンティーが戦いを繰り広げるゲームなのだから性的な魅力もあるだろう」
なんて期待して購入される方。
残念ながら本作にセクシー要素は皆無です。
その証拠にCEROレーティングは「B」ですから!
実際にプレイしても意外なくらい興奮しませんでした。
何故しないのか?
当ブログの読者であるy.crashさんの名言で腑に落ちました。
「パンティーに興奮するのではなく、穿いてる人に対して興奮する」
by y.crash
そうか!パンティーは穿いている人が居て初めて興奮するものなのか!
おまけモードとして肌色を露出した美少女にパンティーを被せるモードが収録されていたら価値が倍増したかも?
全体のまとめ
色々と意外性がある作品。
出落ち感が強いのは否めませんが、見どころは多く感じます。
個人的には興奮するために購入するのではなく、男友達とパンティーの話題をするためのコミュニケーションツールとしてはアリなんじゃないかと思いました。
下ネタトークは大人ほどエグい方面に行くものですが、たまには小中学生レベルのトークも良いもんです。
男同士が童心に帰るためのコミュニケーションツール!
こんな人には特におススメ。
・パンティー好き。
・男同士でパンティートークをしたい人。
こんな人にはおススメできない。
・パンティーが苦手な人。
Panty Party(パンティパーティー)/お気に入り度【60/100%】
プレイした時間・・・約3時間
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Nintendo | PlayStation |
Xbox | etc |
>パンチラ等は見たとしても下着に興奮するのではなくて、穿いてる人に対して興奮するんです。
前にコメントしたのを引用するとは聴きましたが、ほんとに使うとはw
まあ、若干変えたみたいですがねw
自分は思った通りのことを言ったまでなんですよwww
名言って、ひとに共感されて初めて名言になるんだなって実感しましたw
パンティーによる下着フェチのためのゲーム(ただし穿かない)だと感じましたわwww
そういえばぬ~べ~で男子たちが女子の下着になってそれを女子が穿くって内容があったなあ・・・ってなんか妙なの思い出しましたwww
とても素晴らしい名言だったので約束通り引用しましたよー!
文章の流れを重視しているので少し文体を変えましたが。
名言というものは思った通りのことを自然ということで出てくるものだと思います。
ぬ~べ~でそんな話があるんですか!?それは見たいなぁw
男目線からはバカゲーになるけど女性からは見たらどう映るのかなあ?確かにパンツだけを見ても余り刺激はないかな。
昔アニメのエンディングで大量のパンツが空を飛ぶというのがあったけどそれを思い出しました。
女性ユーザーからの感想を聞いてみたいですねw
あぁ、そう言えば大量のパンツが空を飛ぶアニメが一昔前話題になったっけ。懐かしい。
もしPS2時代ならパッケージ版でありそうな題材ですねwww
パンティー好きのパンティー好きによるパンティー好きのためのゲームですねwww
いやぁ〜、僕はそういうレベルの下ネタトークをする前に18禁を知ってしまったからなぁ〜。
正直、パンチラってそこまで興奮しないんですよねぇ。僕はパンチラだと見えそうで見えないシュレディンガーの猫状態に最もエロスを感じます。
いかんいかん、下ネタトークになってしまいましたぜ?
PS2時代はこういうゲームが普通にパッケージ販売されていたから凄い時代でしたw
えぇ・・・いきなり下ネタのハードルを上げてきましたね。ぼくはクレヨンしんちゃんが大好きなので普通に話していましたよw
なるほど・・・見えそうで見えないラインが良いのですか。そうです!こういう話が健全な下ネタトークなのです♪
独りでこのゲームをプレイしていたら、心を病みそうになります。
青春時代にやりたいゲームですね。
これはゲームルームでみんなと交代でプレイしたらワンチャンあるかも知れません。ゲーム好きが集まってのパーティは青春時代にタイムスリップした感覚を味わえます♪
本当にこれ一本でレビューが書かれたのか。
イマイチゲームの感じはわからないのだが、バカげーに言葉は要らないのだろうなと言うのはわかった。
履いている人がいて、とは言うのは、そもそも下着のデザインの可愛さが男性に通じないだけの様な気はするがね。
そうなればこそ人間がはいて成立するのは単純に、いやまあ真理なのだろう。
所で、可愛い女の子になるふわふわブリーフショーツとか言う通販リンクになっているのは狙っているのだろうか。
と言うかブリーフなのかショーツなのかややこしいな。
ようやくレビューすることが出来ました!w
名言は y.crashさんの引用ですが、男性としては共感出来たのですw
通販リンクはパンティパンティのダウンロードコードがなかったので仕方がなく題材にちなんだものを選びました。
女性ものにしようかと思いましたが、読者層的に男性向けが良いかなと。
ややこしいけど、パンティに見せかけたブリーフのようです。買ってみようかな?←
フリルはいいぞ。
サラッと好みのパンティを布教してるじゃないですかw