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【レビュー】サイレントVR [評価・感想] 低予算でB級ながらも爽快感とハクスラ要素で確かな面白さを実現!


サイレントVR/PSVR

おはっく~!KENT(@kentworld2 )です!

今回は2019年10月に発売されたPSVR「サイレントVR」のレビューをしていきます。

本作は2066年のサイバートウキョウを舞台にしたVRゲームですが、低予算でB級ながらも爽快感とハクスラ要素で確かな面白さを実現した作品でした!

さすがSteamで2年連続トップセールス(VR Game 部門)を記録した人気ゲーム!

VRゲームとして一定の面白さを誇ります。

予算不足で四苦八苦しているのは感じられましたが、少ない素材の中で上手くボリューム感を出していました。

ここからはそんなPSVR「サイレントVR」の良いと思った点からまずは書いていきます。

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このゲームを3行で説明すると?
  • 刀と銃を駆使して戦うVR専用のFPS。
  • 主にフィールド内の敵を全滅することが目的。
  • 多彩な装備アイテムを集めるハック&スラッシュ要素も存在。
初リリース日 2019年10月17日
対応ハード PSVR
ジャンル FPS
推定クリア時間 3~6時間
発売元 3goo
補足 PS Moveが2本必須

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良いところ

忍者になりきれるアクション性

「イヤッッホォォォオオォオウ気持ちぃぃぃ~!!!!!」

本作の主人公は忍者なので大胆なアクションが出来ます。

高く飛び上がったり壁を突き進むことも自由自在。

でも、ちょっと待って下さい。本作はVR専用ゲームです。

それなのに忍者みたいなアクションが出来たら3D酔いを起こすじゃないですか!?

なんてプレイする前は思っていましたが、これが意外なくらい酔いません!

大きな要因となっているのが、移動方式にテレポート選択制を採用していること。

ジャンプする前は「どの位置へ飛ぶのか?」の調整が可能なうえに時の流れを遅く出来ます。

おかげでプレイヤーの脳がどのように画面が動くのか予測するので3D酔いを起こしにくくしているんです。

どのように画面が動くのか予測出来るのか否か?

そこが3D酔いを左右する大きな要素になるので、テレポート選択制による移動方式は正解に感じます。

左手に持つPS Moveのムーブボタンを押しっぱなしにすれば通常の移動も出来ますぞ

敵を切断する爽快感

主人公の忍者は刀と銃を駆使して戦うことになります。

メインとなる武器は刀になりますが、これを使って敵を切断するのが超爽快なんです!

刀はPS Moveを振ることでその通りに反応し、敵の近くで振ったらその度にダメージを与えられます。

すると、鎧が粉々になる音が激しく鳴り響いて胴体がバラバラになるんですよw

いわゆる部位欠損描写になるので人を選びますが、特にロボット系の敵を刀で粉々にするのは癖になる面白さがあります。

難易度はノーマルの場合控えめ。

敵からダメージを受けても反撃すればすぐに体力を回復出来ますし、スローモーを使用すれば斬り放題ですから。

さらに装備を整えればステータスを強化出来るので、操作に慣れたらサクサク進めます。

痒いところに手が届くオプション機能

「向きを変える時の角度調節を細かくしたいなぁ」

「部位欠損や出血表現が苦手だからOFFにしたい」

このようにゲームユーザーの趣向が多様化しているのに合わせて本作のオプション機能は非常に充実しています。

部位欠損や出血表現のOFFはもちろん、カメラ周りの調整など必要なものはすべて取り揃えているんじゃないかと思うくらい。

プレイしていて馴染めないと思ったらオプションメニューを開いてください。

きっと、不満に感じていることが解消出来ると思いますよ。

中毒性を高めているハック&スラッシュ要素

実は本作、ほとんどボリュームがありません。

用意されているミッションは10種類程度。

いずれも敵の全滅がメインであとはマップに隠されたスイッチを押すなどの簡単な探索くらい。

ゲームが上手い方であれば1時間程度で全ミッションをクリア出来るでしょう。

そんな少ないボリュームの不満を抑えてくれるのがハック&スラッシュ要素。

敵を倒すことで様々なアイテムが手に入ります。

その多くは武器やアーマーに取り付けられるんですが、その数が凄いことになっているんです!

特にアーマーに取り付けられるアイテムのスロット数は数え切れないくらいw

でも、取り付けることでステータスがアップしたり経験値を効率良く稼げるようになるので、高難易度モードをプレイする場合は欠かせません。

入手アイテムにはレアリティの概念もあるので、全てのスロットをレアなアイテムで埋めるなんて楽しさもあります。

このように本作はハック&スラッシュの要素でボリューム不足の不満を抑えている気がしました。

高難易度モード、特殊条件の追加、レベルの概念もあるので、クリア後もある程度は長く楽しめます。

なんちゃってJAPANとサイバーパンクを融合させた世界観

本作の舞台は近未来の日本!

ではありますが、海外の人から見た日本なので色々とおかしいですw

敵は鎧兵士やクノーが中心ですし、おかしな日本語で書かれた看板がそこら中に設置されていますからw

しかもサイバーパンクとも融合させているので、途中からサイボーグのお相撲さんが敵として登場しますw

この何でもアリな世界観、嫌いじゃないですw

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個人的に合わない&気になったところ

随所で感じられる安っぽさ

予算不足なのでしょうか?

随所で安っぽさを感じてしまいました。

グラフィックはPS2のゲームかと思ってしまうレベルですし、スローモーで敵を滅多斬りに出来る大雑把さなんかはもうw

刀と刀がぶつかり合うような計算された剣劇アクションは期待しない方が良いです。

全体的に細かいツッコミを入れたらキリがないほど粗削りに感じられます。

慣れが必要な操作性

本作は2本のPS Moveを使って楽しむ忍者体感FPSということで操作性は癖が強く感じます。

慣れてしまえば忍者らしい戦いを楽しめますが、そこまでのハードルはやや高く感じられました。

アクションの練習が出来るトレーニングステージが用意されているので、最初はそちらで特訓することをおすすめします。

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全体のまとめ

低予算ながらも確かな魅力が詰まったVR専用のFPS。

細かいことを抜きに作られた剣劇アクション&世界観、ボリューム不足を補うハック&スラッシュ要素など、コンセプトがしっかりしています。

低予算故に粗削りな部分は目立っていますし、用意された素材は少ないんですが、プレイする前から求めていた爽快感と中毒性は感じられました。

PSVRと2本のPS Moveを持っているのであれば選択肢の1つとして悪くはありません。

低予算でB級ながらも爽快感とハクスラ要素で確かな面白さを実現!

こんな人には特におススメ。
・爽快感を求めている人。
・ハクスラ好き。

こんな人にはおススメできない。
・三半規管が弱い人。

サイレントVR/お気に入り度【70/100%】
プレイした時間・・・約3時間

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