![](https://kentworld-blog.com/wp-content/uploads/2019/09/11120.jpg)
どうも!KENT(@kentworld2 )です!
SwitchのProコンって高いですよね?
正確な値段を調べてみたところ7,678円(税込)でした。
ここまで高いとゲームソフトを1本買うのと大差ありません。
しかし、コントローラは消耗品。
壊れてしまったら買い換えないといけません。
「なんとかして出費を抑えられないだろうか?」
![](https://kentworld-blog.com/wp-content/uploads/2019/10/1453.jpg)
そんな方におすすめしたいのが今回レビューする「スイッチ コントローラー BEBONCOOL 」。
一体、おいくらだと思いますか?
なんと、たったの3,299円!
NFC非搭載のバージョン に至っては2,999円(税込)で購入出来てしまいます!
でも、純正品ではないので訳あり商品に見えますよね?
そこで、本記事では「スイッチ コントローラー BEBONCOOL」を実際に触ってみて思ったことを書いていきます。
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- ニンテンドースイッチで使用できるコントローラ。
- Proコンをモチーフに独自のアレンジを加えている。
- 価格は3,299円とProコン(7,678円)の半額以下。
初リリース日 | 2019年4月25日 |
対応ハード | Switch |
価格 | 2,999円~3,299円(税込) |
発売元 | BEBONCOOL |
目次
良いところ
親指のお腹がスッポリ収まるXbox One風のスティック
![](https://kentworld-blog.com/wp-content/uploads/2019/10/1452.jpg)
最新ゲームをプレイする場合、何気に重要なのがスティックの頭。
3Dアクションゲーム系になるとプレイ中の大半は親指をこの部分に乗せなければならないので、フィットしているのかどうかは重要に感じます。
そういう意味で「スイッチ コントローラー BEBONCOOL」は最高です!
というのもXbox Oneのスティック頭みたいに中央がペコっとヘコんでいるから。
しかもXbox Oneコントローラのように滑り止めの小さい出っ張りが4個配置されているので手汗が酷くても安心です。
DUALSHOCK風の柔らかい十字ボタン
![](https://kentworld-blog.com/wp-content/uploads/2019/10/1451.jpg)
十字ボタンはPSハードのDUALSHOCKっぽく感じます。
というのも十字キーではなくそれぞれが独立しているから。
それでいてボタンが柔らかく、格闘ゲームのコマンド技を使用する時には使いやすく感じました。
押しやすいキャプチャーボタン
![](https://kentworld-blog.com/wp-content/uploads/2017/07/P7250062.jpg)
Switchにはキャプチャーボタンというスクリーンショットや動画を撮影するボタンが搭載されています。
Proコンの場合、誤動作防止のためかキャプチャーボタンが平らで押しにくかったんですよ。
![](https://kentworld-blog.com/wp-content/uploads/2019/10/1447.jpg)
一方、「スイッチ コントローラー BEBONCOOL」の場合は他のボタンと同じく盛り上がっているので押しやすいです。
これだったらコントローラを見ずにボタンを押すことが出来そう。
ジャイロセンサーもしっかり搭載!
![](https://kentworld-blog.com/wp-content/uploads/2019/10/IMG_2erpbc.gif)
安物コントローラの場合、Proコンの機能が削られている場合があります。
その点、「スイッチ コントローラー BEBONCOOL」は大半の機能が削られていないから凄い!
例えばジャイロセンサーもしっかり搭載しています。
試しに「マリオカート8 デラックス」でジャイロセンサーを使って走行してみました。
見ての通りコントローラを傾けることで画面上のキャラクターも傾いていますよね?
ジャイロ操作で楽しみたい場合も本コントローラは活用出来ます。
NFC機能も搭載!
![](https://kentworld-blog.com/wp-content/uploads/2019/10/IMG_8lqt0l.gif)
さらにamiiboを読み込ませるためのNFC機能も搭載されています!
試しに「マリオカート8 デラックス」でリンクamiiboを読み込ませました。
すると、限定コスチュームが手に入ったではありませんか!?
とは言えNFC機能はJoy-Conなどで代替えが利くから要らない人も居るでしょう。
そんな方に向けてNFC非搭載のバージョンも用意 されています。
こちらの方が300円安いので、少しでも安く済ませたい場合は非搭載のバージョンを購入した方が良いでしょう。
純正Proコンよりも軽い!
![](https://kentworld-blog.com/wp-content/uploads/2019/10/1450.jpg)
純正Proコンは246gとやや重く感じられました。
一方、「スイッチ コントローラー BEBONCOOL」は約192gと純正Proコンよりも約50g軽くなっています。
ぼくは純正Proコンに慣れているので初めて握った時は「あ・・・軽い!」となりましたw
これだったら女性や子供にもおすすめ出来ます。
なんと3年保証付き!
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「純正品じゃないから耐久性が心配」
なんて購入するまではぼくも思っていたんですが、なんと本製品は3年保証付きだったりします。
さらに45日以内の返品と75日以内の交換も可能。
これだったら安心して使用出来ます。
アップグレードによるサポート付き
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「純正品じゃないからSwitchがアップデートされた時に使えなくなるんじゃ!?」
そんな懸念点もアップグレードによるサポート付きなので安心です。
BEBONCOOL公式のこちら にジャンプすれば各コントローラのアップグレード方法が分かるようになっています。
万が一、使えなくなったら公式サイトにアクセスしましょう
惜しいところ
中央のボタン配置がややこしい
![](https://kentworld-blog.com/wp-content/uploads/2019/10/1454.jpg)
![](https://kentworld-blog.com/wp-content/uploads/2019/10/1455.jpg)
あくまでもProコンを触ったことがある者の視点から見た気になった点ですが、中央のボタン配置がややこしく感じます。
Proコンの場合、左から「マイナス」「キャプチャー」「HOME」「プラス」の順にボタンが配置されていました。
一方、「スイッチ コントローラー BEBONCOOL」の場合、左から「キャプチャー」「マイナス」「HOME」「プラス」「TURBO」の順にボタンが配置されているんですよ。
![](https://kentworld-blog.com/wp-content/uploads/2019/10/1455.jpg)
この配置で問題になってくるのが「プラス」のボタンを押そうとする時。
Proコンの感覚だと一番右に配置されているもんだと思ってしまうので、間違って「TURBO」ボタンを押してしまうんですよ。
そもそも「TURBO」ボタンは何なのかと言うと、連射機能になります。
でも、今どきのゲームでボタン連射する機会ってほとんど無いので存在意義を感じられませんでした。
やや不便な接続方法
![](https://kentworld-blog.com/wp-content/uploads/2019/10/1457.jpg)
Proコンと比べて初めてのペアリング接続方法はやや不便に感じます。
以下、初めてのペアリング接続方法です。
- HOMEメニューで「コントローラ」を選択する
- 「コントローラの持ちかた/順番を変える」を選択する
- 「Y」+「HOME」ボタンを同時に押す
2回目以降はHOMEボタンを押すだけで大丈夫ですが、「アップデート」「リセット」操作を行った場合は初回時と同じ方法で接続しなくてはなりません。
コントローラにセクシーさが足りない
![](https://kentworld-blog.com/wp-content/uploads/2019/10/1448.jpg)
Proコンもそうだったんですが、コントローラにセクシーさが足りません!
見てください!裏面のまな板具合!
もう少し盛り上がってセクシーさを強調しても良いじゃないですか!
ただでさえProコンはセクシーさが足りなかったのに薄さが増しているので悲しいw
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![](https://kentworld-blog.com/wp-content/uploads/2017/07/P7250070.jpg)
DUALSHOCK 4のセクシーさを見習ってください!
その他の注意点
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その他の注意点としては電池の持ちになります。
Proコンの場合、バッテリー持続時間は約40時間でした。
一方、「スイッチ コントローラー BEBONCOOL」は約10時間となっています。
USBケーブルで2~3時間ほど充電すれば何回も使えるとは言え、Proコンよりも持続時間が短いのは頭に入れて置いた方が良いです(しかも充電中は操作できない)。
ABYXボタンの押し心地はDUALSHOCKのように柔らかくなっています。
Proコンの硬いボタンが好きな場合、注意が必要です。
振動機能はHDではなく通常の振動となっています(ただし3段階の設定が可能)。
おそらく、この辺りでコストを抑えているのでしょう。
全体のまとめ
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全体的には値段の割に優れたコントローラに感じます。
気になった点も慣れたら大した問題には感じないので、これが3,000円程度で購入できるって凄いですよ!
「Proコンと比べて遜色のない操作感で購入できる安いコントローラが欲しい!」
そんな人は抑えておいて損はありません。
商品名 | Proコン | BEBONCOOL スイッチ コントローラー |
価格 | 7,678円(税込) | 2,999円~3,299円(税込) |
重さ | 246g | 192g |
ジャイロセンサー | 対応 | 対応 |
NFC機能 | 対応 | 対応 |
振動機能 | HD振動 | 振動(3段階設定可能) |
十字ボタン or キー | 十字キー | 十字ボタン |
ボタンの硬さ | 硬い | 柔らかい |
TURBO機能 | 非対応 | 対応 |
バッテリー持続時間 | 約40時間 | 約10時間 |
充電時間 | 約6時間 | 約2~3時間 |
充電中の操作 | 可能 | 不可能 |
保証期間 | 1年 | 3年 |
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Nintendo | PlayStation |
Xbox | etc |
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![](https://kentworld-blog.com/wp-content/uploads/2017/08/Twitter.jpg)
現代はコントローラが高性能すぎて、どこも¥5,000を超えちゃってるのが現状ですよね〜。
PS2やGC時代は¥2,000代だったのが懐かしいよwww
無難に操作できる安価なコントローラがほしい人には今回のコントローラはおすすめですね。
HD振動なしやコントローラバッテリーの量などがコスト削減の努力を物語ってますね。
かつては2,500円程度でしたもんねw 3,000円でも高いくらいでしたw
7,600円は学生さんには痛い出費ですから、今回のコントローラはおすすめです♪
以前非純正のプロコン買ったのですが、ボタンをしっかり押し込まないと反応しないものでした。
だから結局ジョイコンに戻しました。
ボタンの落ち心地はジョイコンと比べてどうなのでしょうか?
ボタンの硬さはJoy-Conと比べても柔らかいです。この辺りは好みの差が出てくるかな。非純正品は当たり外れが激しいですね。
詳細なレビューありがとうございます!
最近Joy-conの接続が切れることが少なからずあって(それも携帯モードで)、
新しく買い替えるかProコンを買うかで悩んでました。
どちらも結構なお値段なので半値近くの製品は本当に助かります。
本当は純正が一番安心でいいのですが、これからの時期は遊びたいタイトル目白押しでお財布に厳しいんですよね(T_T)
Joy-ConもProコンも耐久性が低いと言われていますもんね。
今回のコントローラは分かりませんが、値段の割には良く出来ています。
そうそう、物にもよりますけど純正品じゃなくたっていい場合も多いんですよね。
最近のコントローラーはホント高いですからね・・・ソフトよりも高いのがちらほら。
まあ、自分はOneくんのエリコンは買ってよかったって思ってますけどw
ライセンス品や非ライセンス品でもようは操作できればいいんですから。
まあ、非ライセンス品はちょっと覚悟が必要ですけどw
自分もPS3のコントローラーで連コン買ったことはあるんでw
HORI製なら基本は大丈夫ですけどねライセンス品はw
スティック部分は自分としてはOneくんより360の純正コントローラーの方に近い気がします。スティック内の4つの小さいボコの角度は45度違いますけど。
コントローラーは軽い方がいいとは思いますけど、個人的に重い方が好きだったりw
にしても、セクシーさ・・・www
個人的にはデュアルショック4の突起部分は余計だと考えてたんですが・・・www
Oneくんのコントローラーはそんなの無いので余計にそう思うんだと思いますけどねw
以前にあったHENTAIコントローラーの記事思い出しましたwww
アハハハハwwww
非ライセンス品はギャンブル性が高いけど、中には良いものもあることが分かりました。
HORI製はこの分野で覇者となりましたよね。1990年代から活躍していましたから。
スティック部分はそうでした!Xbox360でしたねw
小さいボコの角度まで区別出来るとはさすがですw
重い方が好きなのは何となく分かります。あのずっしり感も良いもんですからね。
コントローラの裏面が盛り上がっていると興奮するじゃないですかw
ロード時間中にナデナデするのも良いもんですよ←
なかなか頑張っている商品だな。
HD振動は余りじっくり体感する機会が少ない為、3段階を体験してみても良いやも知れんな。
痛いのはバッテリーの持続時間、よりも充電しながら利用できない点だな。
充電しながら使うのは本来消耗させやすい利用法ではあるのだが、残量が少ない時に充電し忘れてしまっているとゲームが出来なくなるしな。
振動切り替え機能は面白いですね。
そう、バッテリー周りがProコンと比べたら大きく劣るんですよ。
計画的に利用しないと不便さを強いられるので、そこは頭に入れておいたほうが良いでしょうね。
この「BEBONCOOL」僕も買いました。
なんか標準の、joy-conは壊れやすいそうで、一つコントローラーが欲しかったんですね。
これで、ゼノブレイド2プレイしてますが、扱いやすくてほんといいです。
もし壊れても、同じもの買いたいくらいです。
joy-conはリングフィット アドベンチャーで使うので長持ちさせたいです。
おお!購入されましたか!?
lemseさんもお墨付き地うことで安心出来ますね。Joy-Con共々長く愛用してください。リングフィットアドベンチャー、予想以上にボリュームあって驚いています。
俺も買った 前から持ってた3つのプロコンよりも軽いし純正よりも…と思えましたセクシーかん( ^ω^)・・・ねえけど前に出っ張ってないから持ちやすいし俺 バトルロワイヤルゲームのフォートナイトやってて純正よりやりやすいと思ってしまったww