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【レビュー】アサシン クリード(初代) [評価・感想] 完成度は高くないが、次世代ゲームの一端を垣間見れた作品!

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アサシン クリード/PS3 / Xbox 360

2007年11月に発売されたXbox 360「アサシン クリード」を今回はレビューします。

Xbox 360「アサシン クリード」はオープンワールド型のステルスアクションゲームです。2008年1月にはPS3版も発売。

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このゲームを3行で説明すると?
  • 広大なフィールドを舞台にしたアクションアドベンチャーゲーム。
  • ストーリーに沿ってミッションをクリアしていく。
  • 主人公は突起した部分に登って高いところへ行ける。
初リリース日 2007年11月29日
対応ハード PS3/Xbox 360
ジャンル アクションアドベンチャー
推定クリア時間 10~15時間
売上 累計8.2万本(PS3)
発売元 ユービーアイソフト

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良いところ

緻密に描かれたエルサレムの街並み

本作を初めてプレイした時、僕は驚きました!

緻密に描かれた12世紀末のエルサレム周辺を縦横無尽に駆け抜けられたからです。

グラフィックは2007年のオープンワールドゲームとしては最高峰のクオリティ。

建物や地形のクオリティはもちろん、群衆の群れが凄い!

例えば1人1人の服装が異なるうえ、当たり判定があり、命を落とした人が倒れているのを見かけるとビックリして逃げ出しますからね。

本作ではそんな街をフリーランアクションで駆け抜けられるからビックリしました!

普通のゲームだったら道しか歩けないのに、このゲームの場合はに登って簡単に屋根まで登れますからね。

頑張れば塔のような建物のテッペン近くまで登る事も可能で、辺りを見渡すことも出来ます。

完全なオープンワールドではないので見渡すところすべてをロード時間無しで行けるわけではありませんが、それでも広大で綺麗なので、当時はその技術力の高さに驚かされましたね。

字幕表示されない事で没入感が高まっていましたし、次世代ゲームの一端を垣間見れました。

高低差を活かしたステルスアクション

本作の目的は、ターゲットを始末する事!

しかし、ミッションによっては衛兵に見つかると失敗になってしまう物もあるので、見つからないようにそーっとターゲットを始末しなくてはなりません。

多くのターゲットは街をグルグル回っているので、屋根から攻めたり、群衆に紛れてこっそりと始末するのが攻略法となっています。

あらくれのように騒ぎを起こして倒すのではなく、誰にも気が付かれないようサクッと倒す。

そこが本作の醍醐味だと思いました。フリーランアクションで華麗に建物を飛び移っていき、指定された数多くのターゲットを始末していきましょう!

ちなみに本作ではスリも出来ます。「グランド・セフト・オート」シリーズ同様、現実では絶対にやってはいけない事をやれるのが本作の魅力だと思います。

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個人的に合わない&気になったところ

全体的に単調

アサシンとなって様々な任務に挑むゲームシステム自体は面白いのですが、全体的には単調です。

  • 単純な操作の戦闘
  • ほとんど存在しないアイテム
  • 種類の少ないミッション
  • 似たような風景の街

ゲームを作業的にしている主な要因。

1作目という事もあって、ゲームデザインがシンプル過ぎてミニゲーム感が出ているんですよね。

魅力的だけど中途半端なストーリー

ストーリーは過去と未来を絡めたような内容で、非常に興味深い題材です。

しかし、最後は続編を匂わす中途半端な形で終わってしまいますし、字幕が表示されないので何を言っているのか分からない時がありました。

イベントシーンもカメラが固定で長ったらしい話をずっと聞くだけですし、ストーリー面ではあまり楽しめませんでした。

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全体のまとめ


2007年のオープンワールドゲームとしては非常に高水準なグラフィックである一方、ゲーム性はシンプル過ぎる作品。

長いことプレイしていると作業的になってきますし、ストーリーも中途半端なので、全体の完成度はあまり高いとは思えませんでした。

しかし、緻密に描かれたオープンワールドの街並みを舞台にアサシンとなってターゲットを始末していくゲームデザインには可能性を感じ、本作の満足度自体はそこまで高くないけど、次回作にも期待が持てるようになったんですね。

また、ゲームシステムがシンプルだからこそのとっつきやすさがあるのも確かで、綺麗なグラフィックでシンプルなゲームを楽しみたい人は今でもオススメ出来る作品です。

戦闘も操作がカジュアルなので、初心者向けのオープンワールドゲームとしても良いと思います(テーマの関係上、Z指定になっていますが)。

完成度は高くないが、次世代ゲームの一端を垣間見れた作品!

こんな人には特におススメ。
・グラフィックを重視する人。
・シンプルなオープンワールドゲームを楽しみたい人。

こんな人にはおススメできない。
・作業ゲーが苦手な人。

アサシン クリード/お気に入り度【60/100%】
プレイした時間・・・約15時間

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コメント広場の住人(8)

  1. つぐみ より:

    今度はアサクリ全作品レビューですかね?今後の作品のレビューにも期待です。

    3と4は持っていますが、どちらも積んでおりますです。

    • kentworld より:

      どうしようか検討中です。
      この記事のオリジナルは2009年末に公開したんですが、
      今、見るとクオリティが著しく低いので、
      直近の記事と釣り合うようリメイクしました!
      2以降はマシなので、どうしようかなぁ。

  2. HAL より:

    先日、オリジンズをクリアしました。とても面白かったです!
    これから過去作をPS4で追っかけていこうと思っていますので、2以降のレビューもよろしくお願いします!

    • kentworld より:

      要望、ありがとうございます!
      近いうちにアサシンクリード大特集をするつもりです。
      期待していて下さい!

  3. hanataka より:

    この作品は、1+2のセットのを買いましたねぇ。

    「日本人の思う暗殺と外国人の思う暗殺」
    の違いにビックリでしたねぇ。

    僕的には「必殺仕事人」や「天誅」な暗殺とおもってたんですよ。それが大勢の前で暗殺して逃げるって事に初めは「ん!?」と感じましたね。

    作品としては、「1」遊んだ後、すぐ「2」始めると、あまりの違いにビックリして、更に「2」の面白さにハマって、クリア後すぐ続編買いに行きましたねぇ♪ n

    • kentworld より:

      日本でも様々なステルスアクションゲームが発売になっていますが、
      アサシンクリードはそれらの作品とは料理の仕方が違いますね。
      大勢の前で暗殺して逃げるって、映像のコストが掛かりそうなのによくやろうとしたもんだ。

      2は大幅にパワーアップしましたよね!
      期待通りの出来で初代から追って良かったと思っています♪

  4. より:

    ケントさんアサクリ全作やってる割に厳しめですねw
    自分は当時はあの凄まじいグラフィックや世界観、アルタイルのキャラクター
    期待してなかった現代編もデズモンドのトークが面白かったし
    パルクールも楽しくて
    BGMも良くて、演出も映画のようで迫力があって呑み込まれした
    すぐにアサクリのファンになったし、シンジケートまではやっています
    オリジンズも勿論やりますw
    ほぼリアルタイムでやれて、良かったと思えたゲームでしたね

    • kentworld より:

      アサシンクリード1は粗削りな1作目という印象でした。
      しかし、今までにないタイプのゲームに感じられ、
      当時はとても可能性を感じて続編が楽しみになりましたねー。
      買って損したとは全く思っていません。
      1作目でその満足ですと、2作目の進化ぶりにはさぞ驚かれたと思います笑

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