ゲームカタログ@Wikiに個人ゲームレビューサイトが対抗する方法とは?

ゲームカタログ@Wiki ~クソゲーから名作まで~

みなさんは「ゲームカタログ」というフリーサイトをご存知でしょうか?

数多く存在するゲームソフトの長所と短所がまとめられていて、ユーモア溢れる文面の影響もあってまるでゲームレビューサイトのような内容になっています。

大衆意見を数多くまとめているだけあって非常に内容が濃く、そのうえ複数人が執筆可能なので、現在、物凄いスピードでページの加筆が行われています。

発売から3ヵ月経過しないと執筆できないとは言えユーザーレビューのデータベースとしては非常に優れていて、未プレイのゲームでも読み物として面白いです。

そうなってくると困るのが、ゲームレビューに力を入れている当ブログw

ハッキリ言って「ゲームカタログ」と真っ向から立ち向かっても勝ち目がないと思っています。

じゃあ、どうすれば良いのでしょうか?本記事では当ブログが考えるゲームカタログの倒し方を語っていきたいと思います。

個人ブログの利点を活かそう!

ゲームカタログは不特定多数の人が執筆できる一方、個人ブログは基本的に1人で執筆する事になります。

普通に考えたら不利だと思いますが、逆の発想をすると有利にもなると思うんですよね。

そう!個人が執筆する事で一つの物差しが出来上がりますから、それを武器にすれば良いんです!

「これは良いあれは悪い」「これは好きあれは嫌い」といった物差しは人それぞれですので、個人ブログではその辺りを正直に書いたら良いと思うんですよね。

例え一般的にはズレた意見だったとしても自分がそう思うんだったら間違いじゃないので書いたら良いと思います(事実誤認は訂正したほうが良いですが)。

自分の好きを強調する

この考えを突き詰めたうえで導き出したのが、“好き”を強調する書き方です。

当ブログではコンシューマーゲーム業界を応援するという目的もあるので、レビューしたゲームを読んだ読者に興味を持ってもらい、あわよくば手にとってプレイしてくれないかという狙いもあるんですよね。

なので、自分が「好き!」「面白い!」と思った要素は大げさなくらい強調して書くようにしたいと思うようになりました。

すると、読者にも伝わりやすくなって「プレイしてみようかな?」と思って頂けるでしょうからね。

この点に関しては思いっきり感情を込めて書いても良いと思います。

人間、自分が好きなことを語っている時が一番輝くと思いますし、「正の連鎖」によって多くの人をポジティブにして行き、趣向の合う人が近付いて来てくれると思いますから。

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印象に残る個性的なレビュー記事を書こう!

ゲームレビューって検索の流入率が高く感じられます。

ゲームレビュー記事の場合、公開してから月日が流れても検索流入によって一定のアクセス数が続き、気が付けば物凄い読まれているケースは非常に多いです。

しかし、読んでいる人の多くは検索からたまたま飛んできた人で常連さんではないので、普通だったらそのまま過ぎ去って別の記事を読んでくれないケースが多いんですよね。

そこで思いついたのが、印象に残る個性的なレビュー記事を書く事です!

淡々と真面目に長所と短所を書いているだけではそのブログ”ならでは”を感じられなくなって数ある個人サイトの山に埋もれてしまう恐れがあると思います。

今の時代、相互リンクでアクセス数を分け合う流れが終わりつつあり、検索からの流入で新規読者を増やしていくのが主流になってきたので、それって良くないと思うんですよね。

なので、僕は普通のレビュー記事を書くのは止めて、前述の”好き“を強調する事にしました!

読み手に自分の魂が伝わるよう力強く書いていき、読者にキョーレツな印象を植え付けていきたいと思っていますw

実際、それを徹底した「ゼルダの伝説」シリーズ作品の関連記事がきっかけで当ブログの常連になってくださった読者は多数居る事が分かったので、これが正解なんだなと。

ネガティブな意見も大切!

とは言え「面白い!」「好き!」を単に並べているだけでは記事自体がつまらなくなってしまう恐れがあります。

僕自身も利点しか書かれていないレビューは「もう一味欲しい」と感じてしまいますから。

だから、ネガティブな意見も大切だと思います。どんなにべた褒めしたいゲームでも、どこかにネガティブな意見を含めた方が調味料になってより美味しい記事が出来上がるでしょうからね。

問題は含ませ方だと思います。あまりにも沢山盛り込みすぎると記事自体が読みにくくなってしまい、読者が不快に感じてしまって最終的にはブログ運営者にも負の連鎖が起きる可能性がありますから(※経験者談)。

当ブログの場合、最終的にはポジティブな空気が勝るくらいの含ませ方を徹底するようにしました。

具体的にはポジティブな面を強調し、最後はポジティブに締めることです!

今の時代、ゲームソフトの完成度に関しては全体の水準が上がっていますから、余程のことがない限りは誰かにオススメできると思うんですよね。

なので、例え自分が合わない作品だったとしても「こんな人にはオススメ」という旨の記述を印象付けるように加えて締めたらネガティブな空気が漂わずに済むと思います。

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全体のまとめ


長くなりましたが、当ブログが「ゲームカタログ」を倒すために編み出したゲームレビューの方針みたいなものを書いてみました。

用語集などもそうですが、正統派路線ではフリーサイトの方が人海戦術で圧倒的に有利なので、個人サイトがその路線に挑むとなったら”おこぼれ需要”を狙うしかなくなってくると思います。

何かしらの個性を持たせたら差別化に成功し、別腹として沢山の人が寄ってきてくださると思うので、個人で運営する場合はそこを徹底したいですね!

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34件のコメント

ゲームカタログを取り上げますか。ゲームを購入する指針としてかなり使わせていただいていますし、分類の明瞭さも含めていいサイトだと思います。

このブログとの一番の差違は視覚面だと思います。このブログは文字の色やスクショで表現ができますので、そこを使って欲しいですね。あとカタログの統合された意見ではなく、1ユーザーとしての個人の声を聞いてみたいかな。ゲームカタログの評価関係なく僕は好きだ嫌いだって感じのが。

ゲームカタログの強みは面白くなかったゲームの細分化でしょうか。クソゲー、黒歴史、不安定、賛否両論とか。ネタとして読むには面白いです。

はい!ずっと前から取り上げたかったテーマでして笑
ゲームレビューに力を入れているブログとしては無視出来ない存在です。

視覚面は楽しい雰囲気を出せるよう、意識していますが、
主役は文章ですからね。調味料的な位置付けにしていきたいです。

個人の声は出来る限り記事にしていきたいと思っています。
それこそが個人ブログの醍醐味ですもんね~。

僕もゲームカタログは読み物として楽しませてもらっています。
ネタ要素も含まれていて勉強になっていますよー

ゲームカタログはここの常連になる前はときどき見てましたね。あそこは冷静に評価しますが、毀誉褒貶はすさまじいですからね。逆転裁判4なんかはボロクソに書かれてますからね。

僕のレビュー方針は思ったことと客観的な目線で評価することですね。正直、レビュー中心路線には飽きましたが。

確かに個人ブログの主観的な酷評レビューみたいなページも見受けられますねw
ですので、一定のアンチも居ることを知っています。

うちもレビュー中心路線だとマンネリを感じることがありますね~。
書き手がそう感じてしまうのは良くないので、
その場合は変化球を投げていきましょ!

ゲームカタログをざっと見たところ、情報が細かすぎて「今から買うか買わないか」の判断には不向きですね。つまり情報が多いほど勝ち、ではなく、ノイズが多すぎて必要な情報が埋もれちゃう。

例えばゼルダBoWで、木の矢を燃やすと炎の矢と同じ効果になることは、購入前には別に知りたくないです。

なるほど、情報量が多いと逆効果に感じるって話ですか。
ゲームカタログは文字装飾も地味ですし、
あの書き方では強調するにはおもしろい文章にしないといけませんね。

ゲームカタログ、僕も読みますねぇ。
レトロゲーム、クリアしたゲームの記事だけです。

書いてる内容がネタバレ含んでるんで、これから買うゲーム記事は読まないですね。

買うゲームは、映像もストーリーも先に知りたく無いんですよね。

自分がクリアしたゲームが他人に同評価されているのか気になることは多いですw
そういうときにゲームカタログを読んで共感するのも面白いですよね♪

ゲームカタログですか…。
これは、よく読んでいますねぇ。
ブックマークして、ホーム画面から飛べるようにしているくらいです(笑)

でも、最新ゲームよりも、昔のゲームボーイやファミコンの記事を読んで、楽しんでる感じですかね。

最新のゲームの情報や、レビューは、ケントさんのところが一番ですよ!!

マージさんがそこまで読まれていたとは意外です!笑
レトロゲームの記事も充実していますよね。
最新ゲームは当ブログ。レトロゲームはゲームカタログと使い分けてもらえるとうれしいですw

その言い回し・・・グ○ーですか?(笑)

ゲームカタログは古いゲームのレビューを見るときに使っていたようです。(改めてサイト名を認識しました。)
ここ↑のサイトは糞ゲーや黒歴史、そしてバカゲーのカテゴリあたりを探すのが楽しいです。

ブログ運営者とするとレビューやコラムは時間が経過した後に温度差のあるコメントが投稿されるのも面白いところですよね(笑)
今そんなこと言われても『お・・おぅ』『おっふ』 みたいになるコメントついたりw

はい!ネタで入れてみました!笑

つぐみさんは知らないうちに活用されていたんですねw
元々はクソゲーまとめwikiから派生したページのようです。
クソゲーや黒歴史、バカゲーに力を入れているのはその名残のようですね。

レビューやコラム記事って寿命が長いですからねぇ・・・
確かに昔、ハイテンションで書いた記事に5年後、熱いコメントが来ることはあります。
気持ちが追いつかないこともありますが、寿命が長いことを再確認して嬉しいですね!

個人ブログでああいったところ、差別化を図るならやはり一つは速度でしょうね。もう一つは主観的なレビューだと思います
wikiは集合知なので、主観的なレビューが基本的にNGになりがちです。文章に癖が強いと消えることもありますし、ものによっては編集合戦になります。
また登録制限があるように速度に関しても早いわけではありません。
個人ブログの場合は、その管理人の嗜好がどうしても反映されますが、そのほうがいいと思っています。
まあ、自分と同じ意見じゃないとマウントをとりたがり人たちもいますけども。
また、wikiがそんなに多くの編集者がいるわけではない(完全にボランティアなので)ので、登録されるものとされないもの温度差があります(例えばアンチャーテッド4とかはいまだに記事がありません)。
この辺も差別化の余地があるかもしれません。
逆に、個人ブログでこういうのに対抗するには、レビュー記事の検索性をあげるなどして、過去の記事へ誘導する動線をつくるだけでも変わるかもしれません。

速報性は武器の一つだと思います。
なので、最近はレビューする速度も早めるようにしました。
僕としては内容で勝負をしたいので、あまり触れませんでしたが。

個人ブログはやはり、主観の塊でやった方が良いですよね。
負の感情を出し過ぎると読みにくくなってしまうので気を付けたいですが。

アンチャーテッド4が記事にないとは意外。
そう言えば一部のメーカーは掲載禁止なんでしたっけ?
ゲームカタログで記事にならないゲームのレビューを強化するのも良いかも知れませんね。

レビュー記事の検索性を上げる作業は現在、少しずつ進行中です。
いずれ記事でお話出来る日を楽しみにしています!

ゲームカタログは知ってます。でも個人的にはケントさんの個人ブログの方がどちらかといえば外れが少ないです。
ゲームカタログはいくらいろんな人が執筆しているとはいえ、基本的にはネットで自分のレビューをアピールしたい物好きなゲーマーの方が執筆することが多いと思うのでゲームカタログ内だとライトユーザーの意見は全然反映されてないと思います。それにどちらかというと年齢層が高いためか昔のゲームがよく良作とされ過ぎてこの良作というのは年齢層が違う人からしたら外れているものが結構多いと切実に感じました。
おまけに個人的に良作だと思っている「FEif」や「ポケモンSM」がまったく評価されていないのはいくらなんでもレビューサイトとしてはおかしいと思います。ストーリーなどで人それぞれ好き嫌いがあるとはいえインターフェースなどは格段に進化してわかりやすくなっているので新作を差し置いて旧作を持ち上げすぎているのはいただけないです。あのサイトは将来的には老害が増えてあまり参考にならないと思います。
その点では個人ブログの場合はその人ならではの個性とまずケントさんの場合は幅広いゲームを体験している経験がこちらも感じ取れるのでゲームレビューにおいて僕はとても信頼してますよ(^^)

なるほど!確かにゲームカタログで執筆されている方は年齢層が高いのかな?と思うことは多いです。
おそらく、僕よりも上の世代が書いているんじゃないかな~。
そうなるとトモフミさんとは一回りも二回りも大きくなってくるでしょうから、
ゲームカタログ執筆者の多くと価値観が合わないのも納得ですね。
あそこは大衆の意見をまとめているとは言え、ある程度の偏りはあると思います。
僕も「え?これがクソゲー判定?」と思うことはありましたので。
また、古いゲームの中には「これが良作?」と感じたものもありましたね。
とても参考になるコメントをありがとうございます!

ゲームカタログもKentさんのブログも毎日読ませていただきます。同じくゲームレビューを取扱うサイトでありますが、比べるものではないと思います。ゲームカタログはゲーマー皆の力による、あらゆるゲームをレビューする総合ゲームレビューサイト、一方、KentさんのブログはほぼKentさん一人で運営しています。どう頑張っても、一人の力には限界があります。
しかし、ゲームカタログに統一さと公平さを求めますから、編集者一人一人の個性は全く感じられません。
これに対し、Kentさんのレビューから、Kentさんの個性と魅力を感じられます。Kentさんの魅力に惹かれた読者さんは少なくないと思います。
無理やりゲームカタログを倒す必要がないと思います。こういうライバルは互いの発展のための必要な存在ではないでしょうか。

日本の方のように自然な日本語ができないので、ゲームカタログを編集できませんが、比較的に気軽にKentさんのブログでコメントを残せます。この点についても、Kentさんに感謝します。

嬉しいコメントをありがとうございます!
気になるゲームの評価を参考にするという観点ではどうしてもバッティングしますので、
個人的には無視出来ない存在だと思っているんですよね。
読み物としても面白くなって記事にすると思いました。

倒し方と書いていますが、
これはGREEが以前、発言した「任天堂の倒し方を知っている」のパロディです。
少々パワーワードかもしれませんが、分かる人には分かるユーモアなんですねw
実際には倒すつもりはないですよ~。仰る通り切磋琢磨し合うライバルです。
ゲームカタログが存在するからこそ、当ブログでレビュー記事の公開速度が早くなっていますし。

あのサイトがきっかけで買ったゲームもありますがクソゲー判定良作判定に納得できなかったりゲーム外の騒動のことやたら書かれたりするのがちょっといやになっちゃいました。個人のブログなら好みの問題なのでいいんですけどwikiを名乗ってる分まるで世間の評価がそうだと言われてるようでなんか傷ついんちゃうんですよね

そうそう、ネガティブな判定をあたかもユーザーの総意であるかのように記述していることから苦手な人も一定数いるようなんですよね。

総意に感じてしまうような押し付けがましさはよくないなぁと僕も思うようになり、良作などのポジティブワードはともかく、駄作などのネガティブワードは安易に使用するのは止めました。

ゲームカタログと色々な個人ブログを併用している身ですが、自分はきっちり差別化しているつもりです。
具体的に、ゲームカタログは客観性を重視している印象で(記事ごとに違う人が書いているのでチグハグな面もありますが)個人ブログは個人的に言いたいことをブログにしている印象です。
そのため、速報性やゲームの面白さがダイレクトに伝わったり良くも悪くも差が出ていると思います。
Kentさんの場合は特に顕著で、画像などはゲームカタログでは好まれないらしいので印象が強く残ります。
要は使い分けの問題です。ぶっちゃけた話、kentさんのレビューは興味ないゲームを持つために、ゲームカタログは興味持ったゲームをこと細かく調べるために使っていますw

そのように使い分けてくださると助かります。
僕が危惧しているのは、ゲームレビューはゲームカタログだけで十分!
という状況になってしまわないかということなんですね。
そうならないよう、こちらも差別化を持たすよう頑張っていきます!

ゲームカタログは時々見てますね。レトロゲームあたりを。
個人ブログのよさは、速報性(ゲームカタログは発売から2、3ヶ月は書けないはず)、画像をたくさん使える、手軽さですね。ゲームカタログは詳しいけど長いから時間もかかるし、無機質な感じがします。
あと案外ps4のゲームが記事になってない場合が多いのが痛い。2、3ヶ月前までダクソ3がなかったですし、2週間前に見た時はbf1もなかったです。
あと、良作、クソゲー、評価なしくらいしか評価方法がないのも特徴ですね。Kentさんのブログは10点満点なのがいいです。
なんかゲームカタログのネガキャンコメントみたいになったけど、レトロゲームに関したら最強のサイトであることは間違いないです。
KentさんはKentさんの色をだして頑張ってください!

ゲームカタログってみなさんの話を聞いた感じだと、
レトロゲーム系が強さを発揮するようですね。
言われてみるとPS4など最新ゲームは弱い印象です。
評価が固まっている古いゲームの情報を知りたい時に便利ってことなのかな。
そうなると速報性を重視していけば差別化をもたせそうですね!
発売から3ヵ月も経てば大抵のゲームは寿命が尽きていますし、思ったほど脅威ではないのかな。

ゲームカタログですか・・・
自分もたまに見ますけどあまり良い印象は無かったりするんですよね
贔屓目にみえる甘い判定のレビューもあれば
重箱の隅をつつくような判定の厳しいレビューもあったりして
不特定多数ならではの内容の不安定さを感じますから
特にポケモン最新作やスマブラforなどのレビューは
無駄に長い、無駄に多い、無駄に細かいと
もうちょっとスッキリした内容に出来なかったのかなと
呆れちゃいましたね
ゲームカタログのレビュー内容は基本的には鵜呑みにせず
あくまで参考の一つ程度にとどめてます

ポケモンやスマブラのレビュー、言われてみてチェックしました!

なんですかあれは!w

確かに長過ぎて余程興味が無い限りは流し読みにしてしまうレベルですね。

色々と詰め込まれた作品なので書きたいことは多いと思いますが、
要点を絞ったほうが伝わりやすい気はします。

ゲームレビュー@Wikiは新作購入の参考にはならないのであまり気にしなくてもいいと思います。
それより転載・引用は自由のようですから積極的に利用するほうが面白いかと。
ゲームカタログに掲載された時にkentさんのレビューと比較して一般論との違いを考察するとか、過去作のレビューを再掲する時にゲームカタログとの比較を加筆するとか。
レビューで管理人の好き好きを強調しすぎると客観性が失われがちなのでゲームカタログの意見も併記するとブログの信頼性が増すと思います。
あとゲームカタログは人気作だと凄く長いんで要約するだけで需要あるかもw

自分的に個人ブログの強みは管理人と自分の好みが合えば点数を鵜呑みに出来るってところですかねw

コメントを読んで安心しましたw
なるほど、転載や引用をして活用するのも手なんですね!
その発想はありませんでした。
あまりにもゲームカタログと評価に差がありすぎた場合、
記事化して補足するのも良いかもしれません。

まずはありがとうございます!!

システムの何かが変更になったのか、ここ2・3年ガラケーからあのタイプのWikiに一切繋がらなくなってしまったんですよ〜

それがkentさんのリンクで繋がったんです!!

ゲームカタログと初音ミクのWikiは重宝していたので久方ぶりに片方だけでも繋げてよかった!!(でも、検索機能はダメなのでピンポイントに楽しむのはPCじゃないとムリです、残念)

またいつ繋がらなくなるかわからないですが、いられる間は楽しみます(笑)

他の方々と同じように僕もネガティブワードくくりのトコ見にいってますね
ボロクソにけなすのではなく、どこがどうダメなのかを外側含めて色々書いてあるので面白いです。個人だと気にして書けない辺りを集団の強気?でのりきってる辺りがズルいというかなんというか‥

あとは自分が決してやらない(&やれない)ゲームや流通すら怪しいレトロゲー、クリアしたゲームもどんな風にみているか楽しみます
クリアしたゲームなんて僕がマニアックすぎて個人レビュー全くないものもありますからねぇ‥

まさか、ナギさんにそんな恩恵を与えていたとは!w

クソゲーレビューは何がダメなのかを具体的に書きつつ、
面白おかしくまとめていく書き方が理想的ですかねー。
ゲームカタログは元々クソゲーまとめWikiだったからか、
確かにその手のゲームレビューが名物となっています。

当ブログでもクソゲーレビューを定着させたいなぁ・・・

個人でマイナス系レビューを定着させるには鉄の毛が生えた心臓と多大なるユーモア力が必要そうですねぇ‥
悪意なくとも「マイナスに書かれた!」ってだけで(野次馬含め)燃やす方々いらっしゃいますから

エイプリルフール企画で一回やってみるとかで様子見るのはアリかもです

結果、kentさんがしばらく使いものにならなくなるのは困りますが‥(笑)

そうなんですよ~
長く続けているとジワジワとメンタルがやられるので、
その路線では長続きできないですねぇ。
あとはユーモアセンスも求められますし。
まあ、メンタルに関してはコメント欄を閉じたら良いんですが、
そうなると次は反応が薄く感じられてモチベーションが続かないと思うので難しい。

ゲームカタログは良い点と悪い点を客観的に書いてあるのが有り難いですね。
ただ、逆に一部のゲームは記述がやたらと細かすぎて冗長になってしまったり、判定が納得できないと思うページもありますが…。(具体的にはポケモンやスマブラの最新作などの最近の有名タイトルやあそこで編集議論が長引いたタイトルにはこういうページが多いです)
レビューの早さなど、ゲームカタログにはない個人ブログの強みを活かした差別化頑張ってください!
このブログの発展をこれからも期待しています。

個人的にゲームカタログ=内容が濃い!という印象があります。

ただ、ポケモンやスマブラはビックリするほどのボリュームですよねw

この記事のコメント欄で当ブログの活路が見えてきました。今後も個人ならではの強みを活かしていきます!