FPSが苦手・嫌いな人に捧げたい!FPSが持つ3つの魅力を全力で語る!【3D酔い対策ガイド付き】

FPSが苦手・嫌いな人は多い?

FPS(ファーストパーソンシューティング)

一人称視点でキャラクターを動かし、銃を構えて敵を撃っていくことがメインのゲームジャンルを指します。

しかし、日本ではあまり人気がありません。

▼MGM読者が選ぶ好きなゲームジャンルランキング

1位 RPG 35票
2位 アクション 24票
2位 アクションRPG 24票
4位 アドベンチャー 18票
5位 シミュレーション 7票
6位 対戦格闘 4票
6位 FPS 4票
8位 TPS 3票
8位 2Dシューティング 3票
10位 パズル 2票
10位 リズムアクション 2票
10位 その他 2票
13位 レース 1票

※集計期間2018年4月1日~4月3日。

当ブログが独自に行なったアンケートでもFPSは対戦格闘ゲームと同率の6位で、1位のRPGとは9倍近くの差が付いています。

苦手な人の意見に耳を傾けてみると・・・

視界が狭い!
酔いやすい!
キャラクターが見えなくて不安!
 
こんな話をよく聞きます。

確かにFPSは人を選ぶジャンルですし、ぼくも一時期は苦手でした。

しかし、しかしですよ。

FPSにはFPSの良さがあるんです!

それを知ってからのぼくはFPSが大好きになり、今では苦手意識が全くなくなりました。

本記事ではかつてFPSが苦手だったぼくの視点から魅力を語っていきます。

その1:視界が狭いことによって生み出されるマジック

FPSは視界が狭いから周囲の状況を把握しにくい!

確かにそうです。

しかし、逆の発想で考えてみてください。

視界が狭いからこそ周囲の状況を変えても違和感が生まれないって!

「お前は何を言っているんだ」と言われるかも知れませんねw

では、こちらの画像をご覧ください。

Aがプレイヤーの視界で、Bはオブジェクトと思ってください。

見ての通りプレイヤーの視界は狭く、Bのオブジェクトが見えない状況ですよね?

こんな状況の時に行いやすいのが、Bのオブジェクトをゲーム側が変化させることです!

さっきまで「PS4」が置かれていたのに振り返ってみたら「Tバック」に変わっていた!?

FPSの場合、視界が狭いのでこんなマジックを生み出しやすいんですね。

これはストーリーを語る手段としては非常に有効なマジックなんです。

今回はオブジェクトにスポットを当ててみましたが、趣向を凝らせば世界そのものを変えることができると思うんですよ。

振り返ってみたら辺り一面が平原になっていた!?

また振り返ってみたら辺り一面が森になっていた!?

FPSの狭い視界を活かせばこんなに不思議な体験を味わうことが出来ます。

オンラインのマルチプレイモードではあまり有効ではありませんが、1人用のシングルキャンペーンモードではゲームプレイに変化をもたらす役割を果たすことでしょう。

2014年8月に無料配信されたPS4「P.T.」があれだけ話題になったのって、単に恐いだけではなく、視界が狭いのを逆手に取ったマジックが効いたからだと思うんですよね。

もちろん、このようなマジックは三人称視点のゲームでも不可能ではありません。

しかし、視界が広い分、ゲーム側がスイッチを切り替えているのがバレやすいので、あまり頻繁には利用できないマジックなんですね。

その2:目の前の物がしっかり見える

FPSは視界が狭い!

確かにそうです。

でも、よく考えてみてください。

視界が狭い分、目に見えているものはしっかり見えるじゃないですか!?

ということは目の前で起きていることをハッキリ確認できるので、没入感が増すんですね。

例えば目の前で2人のNPCが殴り合いをしているとします。

三人称視点で見るのと一人称視点で見るのではどっちが没頭して見られますか?

答えは明白だと思います。

このような没入感の向上はあらゆる面で恩恵を味わえることでしょう。

戦闘時は戦場に居るかのような臨場感が生まれてくるでしょうし、ストーリーを語る手段としても有効だと思います。

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例えばキャラクターを自由に動かせるなか、目の前でリアルタイムのポリゴン寸劇が発生したら一人称視点で見た方がより把握しやすいですからね。

このような手法はPS2時代まではほとんど見られませんでしたが、PS3の中期からよく見られるようになりました。

PS3/Xbox 360「コールオブデューティ4 モダン・ウォーフェア」のキャンペーンモードはその代表例だと思います。

利便性も向上!

ここまで目の前の物がしっかり見えることは没入感の向上ばかりに触れてきました。

一方、目の前の物がしっかり見えるのは利便性の向上にも繋がっていると思います。

例えば「マインクラフト」では指定した位置にブロックを設置する工程が多いですよね?

そんな時、一人称視点モードでプレイすると思い通りの位置に設置しやすいと思います。

何故なのか?

それは、目の前の物がしっかり見えているからです。

これが三人称視点の場合、カメラが引いた状態で作業を進めることになりますからね。

欧米の探索型アドベンチャーゲームは調べられるオブジェクトが非常に多いです。

机の上に乗っている小物は1つ1つ調べられますし、タンスや引き出し、家具への干渉も出来ます。

そのため視点は一人称であることが多く、快適にそれぞれのオブジェクトを調べられるようになっているんですね。

その3:狙い撃つ楽しさ

早くドンパチのことについて語れよ!

FPSファンからそんな声が聞こえてきそうですが、ようやくドンパチの話をします!w

ドンパチ。つまり銃撃戦の中毒性はFPSの右に出るジャンルは無いんじゃないかと思うようになりました。

個人的にまず挙げたいのが、狙い撃つ楽しさです。

一人称視点だからこそ目の前の敵を集中して狙えるので、特に1対1のタイマンは燃えます!

そんな状況の時に撃ち勝てた時の達成感は格別ですね~!

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右スティックで照準を微調整し、相手の急所を狙い撃ち☆

くぅぅぅ~たまらんぜw

まあ、目の前の敵に集中しやすいが故に死角からの攻撃に気が付けず、撃沈することもよくありますがw

FPS初心者におすすめしたい作品

非・戦闘型ゲーム

初めてFPSをプレイされる場合、いきなり激しい戦闘のゲームはおすすめ出来ません。

初めての方は周囲の状況を把握するのが大変ですからね。

ですので、まずは戦闘要素が存在せず、探索などそれ以外の要素を重視した作品がおすすめです。

例えば「Layers of Fear(レイヤーズ オブ フィアー)」「The Unfinished Swan(アンフィニッシュド スワン)」とか(※リンクは当ブログのレビュー記事)。

これらの作品は戦闘がほぼ存在せず、一人称視点だからこそ実現した没入感の恩恵を味わえるようになっています。

まあ、この手のゲームは正確には「FPS(ファーストパーソン・シューティング)」ではなく「FPA(ファーストパーソン・アドベンチャー)」になりますが。

リニア式のゲーム

続いておすすめしたいのが、リニア式のFPSです。

いきなり広範囲を移動出来たら迷ってしまうので、ある程度は一直線のマップを突き進むようなゲームの方が分かりやすいですからね。

そういう意味で「コールオブデューティ4 モダン・ウォーフェア」のキャンペーンモードは最適です。

進むべき道はほぼ一直線ですし、どこに行けば良いのか常にマーカーが表示されますからね。

しかも低難易度モードが用意されており、目の前のものがよく見えるからこそ胸に来るストーリー展開も熱いので、FPSの魅力を堪能するには最適です。

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全体のまとめ

以上!FPSの魅力を語ってみました!

どうしてもFPSと言えばオンラインのマルチプレイモードばかりが目に入ってしまい、初心者の方からするとハードルが高く感じると思います。

でも、FPSはストーリーを語る手段としても大変有効で、他のジャンルでは味わえない体験が詰まっているんですね。

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個人的に印象的なのが、2013年に発売されたPS3/Xbox 360「バイオショック インフィニット」。

本作はそれまでのゲームではほぼ見られなかった「周囲の状況を変化させるマジック」をふんだんに取り入れたストーリー展開が衝撃的でした。

ストーリーがどうなのかは置いといて、当時としてはあまりにも斬新な演出だったのは確かです。

FPSのレビュー記事一覧

↑こちらのリンクでは当ブログが公開したFPSのレビュー記事をあつめてみました。

本記事で興味を持ったらご覧になってください♪

3D酔いを克服する方法

FPSが苦手なのは酔いやすいから。

そんな声が殺到しているので、3D酔い対策をぼくなりに解説します。

3D酔いを起こす要因

まず、3D酔いを起こす主な要因は脳が動いている映像を見て違和感を持つからです。

三次元の映像を見ると脳が本物と錯覚してしまい、「ここはこう動くだろう」と思い込むんですね。

しかし、ゲームは作り物なので必ずしも本物そっくりに動くとは限りません。

FPSで酔いやすい場合、この考えを念頭に置いてプレイするゲームを選択すると良いでしょうね。

ここからは3D酔いしやすいタイプのFPSを紹介します。

フレームレートが低いゲーム

フレームレートが低い。つまり画面がカクカクするようなゲームは酔いやすく感じます。

何故、酔いやすいのか?

ぼくは現実世界では画面がカクカクするようなことはないからだと思います。

実際、ぼくもフレームレートが低いゲームをプレイしたら脳が違和感を持ってしまい、酔ったことがありますからね。

これはFPSに限らず3Dゲーム全般に言えますが、もし、酔いやすい場合はフレームレートが高いゲームをおすすめします。

FPSを購入される場合はフレームレートの高さを調べてみましょう!

環境を変えることでフレームレートを上げられる場合、上げたほうが良いでしょうね。

中心を見るようにする

酔いにくくする方法としては画面の中心を見るというものがあります。

最近のゲームは画面中央に小さいマーカーが表示されるので、そこを注視するようにしたら良いでしょうね。

激しく動くゲームは避ける

3D酔いが激しい人は激しく動くタイプのFPSは避けた方が良いです。

まずはあまり激しく動かないタイプのFPSが良いでしょうね。

そういう意味ではリニア式のFPSはほぼまっすぐ進めば良いだけなのでおすすめです。

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49件のコメント

調べてないですが前からミラーズエッジとかはジャンルをつけるとしたらFPA(ファーストパーソンアクション)かなーとか妄想してたので「A」が既にアドベンチャーに振られていた事に驚きましたね。じゃあなんて呼ぶんだろう
今フリプでデスティニー2やってるんですけどあれも落ち着いて戦闘できるので良さそうですよ

そうなんですよ、ファーストパーソン・アドベンチャーという呼び名は一部で定着しているんです。

Destiny2のようなRPG色が強めのゲームも比較的とっつきが良いかも知れませんね。

僕がFPSが苦手なのはフォトリアルゲームが多いことです(^_^;)
もうちょっとドラゴンクエストのような世界観を一人称でできるものがあればいいなと思います。一番近いのでWiiのドラクエソードかなぁ〜(笑)

でもフォトリアルやオンラインマルチ以外を除けば比較的一人称視点のアドベンチャーゲームは好きですよ。
その元祖は「クレイマンクレイマン」でマップ移動するときに一人称パートになるのでそこが好きなことの根底にあると思います。
マイクラももっぱら一人称が良いですよね!あの世界観は好きです!
この手のゲームだったら、ゼルダがそのうち、一人称視点でやってみたいなと思いました。ゼルブレ次回作はそこに期待!

FPSといえば、任天堂のFPS代表各のメトロイドプライム4が来年?に予定されてますが、マニアック路線になるのか初心者向けの新しいアプローチがあるのかどうかが気になりますよ。

確かにFPS=フォトリアルのイメージが強くあります。

ドラクエソードも一応、一人称視点なのでFPSと言えますねw

あとはWiiのエレビッツとかはどうでしょうか?

一人称視点という縛りで見ると3DダンジョンRPGも該当しますし、ゼルダも一人称視点の画面切り替えがありましたね(風のタクトHDはそのまま移動することも出来る)。

メトロイドプライム4はFPSの新たなアプローチに期待したいです!

Wiiの「エレビッツ」はタイトルなら知ってましたけど、FPSでしたか?
あの当時はマリギャラかおどるメイドインワリオ一筋だったのでゲーム内容まで知らなかったな〜。

風タクHDは一人称視点で歩くこともできたんですね〜。風タクのリンクはかわいいのでそういうのを全然試しませんでした?

はい!WiiのエレビッツはFPSなんですよ~。

しかもWiiリモコンのポインターを使ったユニークな操作性でした。

風のタクトHDの一人称視点は新鮮ですよ~。

弓を構えながら移動すれば気分はまんまFPSです♪

俺は昔からFPSというか一人称のゲームが苦手ですね
なにが苦手なんだろうって考えたら視界の狭さ
いまいち自分自身が主人公になりきれない
銃撃戦がそもそもすきでないってとこにつきると思います
一人称で唯一没頭したのはスカイリムです笑
あれはさすがに自分がキャラになりきってる感じがしましたね
どうも銃撃戦のゲームが昔からあまりすきではないようでちょっと人生損してるのかな?なんて思ったりもします笑

視界の狭さは僕も苦手でしたが、今は逆に利点と受け止めています。

スカイリムの没入感はまさにこの視界の狭さが大きかったですね!

銃撃戦は面白いけど、欧米ではそればかりなので食傷気味になることはあります。

FPSは三半規管弱いから無理ですなー VRも辛いw
タイタンフォール2は面白かったから吐きそうになりながらクリアしたけど(笑
FARCRY5は結局積んでますわ 
できればTPSでお願いしたいですなぁ
でもTPSでも激しいのは酔うんですけどね(笑)

つぐみさんはよく3D酔いをされているみたいですね・・(汗)

でも、タイタンフォール2はそれを上回る面白さを感じられたようですごいですね!

追記で3D酔いに関して触れてみました。

対策見たよー
今度から真ん中見るようにしてみるわ

FPSはタイタンフォール2が終わる頃に一度慣れてきたけどしばらくプレイしてなかったらまた駄目になったよ(笑)
ギャルガンあたりならなんとかなるかなぁ
あと一人称のゲームは一人称だからこそ、モーションの少なさが気になるところがあるかな
俺はそんな風に動かない!ってなる(笑)

視界が狭い問題は21:9のモニターでプレイしたら少しは解決されるんだけど(タイタンフォール2のために買った)贅沢言うと湾曲モニターあたり欲しくなります(ケチってフラット買った)

欲を言うと32:9で144hzの1msモニターが欲しいです(高そう)

是非、真ん中を見るようにしてください♪

一人称視点だと現実と混合しやすいので、小さな違和感が3D酔いを引き起こすんでしょうね。

モーションの少なさによる違和感はよーく分かりますよー♪

21:9モニターってすごいですねw

今はそんなのがあるのか・・・実際に見てみたくなりました!

アトラスの魔剣XだかXXだかで死ぬほど酔って嫌になりました
あれは本当に酷かった…
視点が低くて狭いからこそ酔うんですよね
没入感と酔いやすさはほぼトレードオフなので如何ともし難い
ゲーム性が優れていようがシナリオが素晴らしかろうが気持ち悪くなってる時点で気持ち良くない
趣味嗜好の問題ではないからどうしようもないんですよ

そのゲームは知りませんが、フレームレートが低いのかな?

仰っていることはよーく分かるので、追記で3D酔いに関して触れてみました。参考にしてみてください。

FPSを初めて触ったのはコールオブデューティーMWでしたね、マクミランさんの所為で酷い目に遭いまくりました(笑)
その後はボーダーランズ等もプレイしてFPSには結構ハマりましたね、ただ対人は死ぬほど苦手です・・・どのジャンルでも・・・。

コールオブデューティMWでFPSデビューはナイスです!

僕はFPS熱が高まるきっかけが本作でした。

ボーダーランズは当時友達とマルチを楽しんでいたなぁ。

対人戦は苦手ですか・・・僕も下手っぴなので気持ちは分かりますよ~でも、やられ慣れてしまいましたw

対人メインのオーバーウォッチとかなら大丈夫なんですけどね、CODとかタイタンフォール2みたいなソロモード目的で買ったものは対人に行こうとは思わないだけで。

シングルプレイとマルチプレイをセットにしたFPSは未だに多いですもんね。

僕はシングル:7、マルチ:3という比率が多いです。

COD依存症の僕でも昔はFPS視点が嫌いでした。古くはウィザードロリー等の3Dマップがすぐ迷子になるので、嫌いでした。友達がDOOMをしていても偏見でまるで興味がなかったです。
きっかけはBF1943で、それ以降は色々なジャンルのFPSにのめり込みました。今はミニマップと比較して現在地を把握出来るようになりましたが、昔の僕が見たらビックリしそうですね。
今となってはTPS視点の方が敵からどう見られているか、把握出来ないので不安ですね。

みんな、最初はFPSに苦手意識を持ってしまうのかも知れませんね。

僕もkiyoppyさんと同じような感じでしたから。

kiyoppyさんのほうがFPSに詳しそうなので、この記事を書いてもらいたったですよw

FPSはキツイですねぇ…
私は極度に三半規管が弱く、酔いに弱い体質なのでFPS含めた一人称視点のゲームは苦手です。
(VRも同じ理由で苦手です)

落ち着いて遊べるゲームであればまだ大丈夫な場合もありますが、
ミラーズエッジのように走り回るゲームや、ダイイングライトのような視界がグワングワンするゲームは無理なので辛いです。

楽しめるゲームの幅が狭まってしまうのは悲しい…

追記で3D酔いに関して触れてみました!

3D酔いを起こしてしまったらゲームの出来以前の問題ですからね・・・

ミラーズエッジやダイイングライトのようなゲームはFPSに慣れた人向けだと思うんで、初心者にはおすすめ出来ません。

FPSは基本苦手ですねぇ。キャラクターが見えるTPSのが感情移入できて好きですねぇ?

でも、僕の一番大事な世界観が好きなら、大丈夫ですねぇ?

苦手な要因は、距離感です!バイオハザード7でも、殴打武器の距離感が掴めなくて、何度も殺られましたねぇ。

キャラクターが見えることの安心感は分かります。

その利点を奪ってでも生まれる魅力はあるんですけどね。

距離感は近距離メインだとつかみにくく、僕も戸惑うことがあります。

そういう意味でもFPSでの銃は有効なのかも。

FPSが苦手な人って世界観よりも単純に3D酔いが激しいからじゃないかなぁって思ってます。
もちろん世界観はリアルで殺伐とした作風が多いのも事実ですけど。

自分は三半規管は強い方なんですよ。
おかげで3Dのゲームは昔からwww
FPSでふざけてその場で高速回転するっていう暴挙に出たことがあってwww
自分以外の見てた人みんな酔ってましたwww

初めてやったFPSのゲームってなんだろうって考えたんですけど
確か友人宅で遊んだGCのFPS(多分ゴールデンアイ ダーク・エージェント)が人生初のFPSですね。

知り合いでFPSじゃなくてマリオカートの時点で酔ってるひとがいたんでそういう人はそうとう苦戦しそうですね・・・。

そうかもしれませんね。なので、3D酔いに関して追記してみました!

y.crashさんは三半規管強いイメージなので納得です。

そうじゃなかったらギアーズオブウォーとかプレイ出来ないですもんねw

初のFPSはゴールデンアイ!

N64のではなくGCなのがy.crashさんらしいと思いますw

3D酔いってFPSに限らず3Dゲームだと起こるものなんですよね。僕はスーパーマリオ64で初めて3D酔いを起こしましたw

僕もFPSは苦手ですねー。理由は、やっぱり酔いやすい体質だからです。
数年前にコールオブデューティーをやってみたんですが、短い時間しか耐えられませんでした。
ずっと気になっていたポータル2も最近買ったのですが、やっぱり体質的に合わなくて進めることができなかったです。。
さて、バイオ7はできるだろうか(^^;)
FPSが楽しめる人が羨ましいですね。
アンケート結果では、TPSよりFPSの方が人気なんですね!

酔いやすい体質だと厳しいですよね。でも、ある程度のコツはあるので記事に対策を書いていました!

ポータル2はFPSのなかでも酔い安い部類だと思います。

非・戦闘型ではありますが、何度もポータルを行き来しますからね~。

バイオ7はある程度は大丈夫だと思いますが・・・

アンケートはサンプルが少ないので下位は誤差の範囲内かも知れませんw

FPSは最初、何かの作品の体験版を初めてプレイした時に思った感想が、「分かりづらくてあまり面白くない…」でしたね…
当時はFPSの基本(物陰に隠れながら撃つ、周りを把握するなど)を知らなかったので楽しさがわからず、操作キャラが見えないなどの不満しか感じられませんでした。
ただ、その後プレイしたバイオショックで一気にFPSの面白さにはまりました!
FPSゲームの中ではプレイしやすい内容であったのもありましたが、本作のホラー要素とうまくかみ合った狭い視野範囲で敵がどこから攻めてくるか?という緊張感、貴重な弾薬を無駄遣いせずに上手く相手の急所に当てていく銃撃戦の楽しさ、一人称視点による没入感の高さと、FPSならではの魅力に没頭しました。

FPSを広めるには初心者でも分かりやすく遊びやすいデザインがなされた作品が必要だと思うんですよね。FPSではないですが、マインクラフトあたりが一人称視点に慣れるのに最適かな?と考えてます。

A・Tさんもそんな頃があったんですね!

今となってはA・TさんのゲームライフでFPSは欠かせないものなのに。

やはり、みんなそういう時期があるんだなーと思います。

なんとか、苦手意識を克服して好きになる方が増えたら良いなーと思います。

面白さを知ったのはバイオショックでしたか。

あのゲームも没入感がありますもんね。ビッグ・ダディとのバトルは印象的でした。

明確な初心者向けのFPSはありませんね。任天堂あたりが出してくれたら良いんだけど・・・

以前、CODに挑戦しましたが、酔いそうでやめてしまいました。Far Cryやバイオショックなど、面白そうなゲームは沢山あるんですが、技術よりも体調面で続けられなくなると悔しいので、中々手が出せません。

一度酔いそうになるとトラウマになってしまいますよね。

ぼくもそれが原因でFPSに手を出しにくくなることがありました(汗)

多くの人が最初は苦手意識があるんじゃないでしょうか。フォトリアル系が多いので、難しそうな印象を受けますしね。

キルゾーン:マーセナリーは、実際に苦手意識を克服できたのでオススメですね。最低難易度なら初心者でもなんとかなりました。ボリュームが多いわけではないので、クリアの達成感を味わえる可能性が高いところも良いかも。

アンフィニッシュドスワンはフォトリアル系ではないし、ゲームデザインもユニークなので、kentさんと同じくオススメの1つです。

FPSがプレイできると、ゲームの選択の幅はかなり広がると思います。アンケートのときには入れなかったけど、好きなジャンルの1つです。

フォトリアルなFPSって日本のゲームに慣れていると硬派な印象が強いですもんね。

キルゾーンマーセナリーは忘れがちですが、入れておくべきだったかも!?何気に携帯機のゲームというのもポイント高いし。

アンフィニッシュドスワンは同感で良かった~。

戦闘で忙しいゲームではないので、プレイヤースキルの有無という面ではおすすめしやすいです。

FPSは欧米では基本ジャンルとなっていて、そのうえに他のジャンルをミックスさせるゲームが増えていますからね。楽しめるようだと選択肢が一気に広がると思います。

自分の中の三代FPSと言えば、ゴールデンアイ007とパーフェクトダークとメトロイドプライムです。
普通のFPSは照準と移動と避けと武器選択やマップ確認などを同時にやらなくちゃいけないので大変ですが。
メトロイドプライムではあまりないので、FPS苦手な人は、FPS入門者向けのメトロイドプライムシリーズのWii版をおすすめしたいですね。
ちなみに、メトロイドではプライムシリーズが一番好きです。
Switchでプライム4発売楽しみです。
プライム4では、我々門弟にフェイゾンの洗礼を与えて下さった偉大なる指導者ダークサムス様を復活してほしいです。

懐かしいFPSですね~。

そうそう、今でこそ当たり前のように存在するFPSですが、国内市場では任天堂が市場を形成したと言っても過言ではないんですよね。

それだけにまた日本でヒットするようなFPSを生み出してほしいところです。

メトロイドプライムはシューターという意味ではロックオン機能も付いていますし、初心者に良いですね。

あとは同じところをぐるぐる回って3D酔いをしなければ・・・

こんにちは、
FPSは嫌いじゃないんですけど、
3D酔いがひどくて、物理的に長時間遊べないんですよね(笑)
FPSに限らず、最近のゼルダや「レゴシティアンダーカバー」でも、
連続で遊べるのは一時間が限度ですね~
最初に遊んだFPSは25年くらい前かな、
SFC「ウルフェンシュタイン3D」でしたけど、
初めて3D酔いを体験したのもその時でしたけどね(笑)

3D酔いが長年続いている感じですか~。

レゴシティアンダーカバーでも厳しいとなると、2Dゲームに限定されてしまいそうですね(汗)

SFC時代からゲームで3D酔いを経験されていたとは貴重だと思いますw

そうそう、視野が狭いから自分がやられた理由がよくわからなくて、理不尽に感じてしまうんだよね。まぁ、リアルの戦場もそんなもんかもしれません。

初心者がFPSの戦場に出掛けると視界の狭さがデメリットばかりに見えるのも無理はありません。

まずは非・戦闘型ゲームで視界が狭いことによるメリットを堪能してもらえたら良いなと思います。

自分はXbox360をセガダイレクトのロストプラネット同梱版で
買いましたので、それが初めてのTPS、その後買ったHALO3が
初めてのFPS、ということになるでしょうか。幸い自分で動かす
分には酔わないので遊ぶことに支障はなかったのですが、
ロスプラにしろHALO3にしろどこへ行ったらいいのか分かり辛く
一旦止めてしまい、本格的に遊んだのはTPSではありますが
ギアーズオブウォーの方ですね。
ロスプラは結局そのままですが、慣れた今なら楽しめるのかなぁ。

Haloシリーズってリニア系だけど、横に広いですもんね。

ロスプラ1は体験版しかプレイしたことないですが、こちらも広大な印象です。

その点、ギアーズは一本道で分かりやすく、道に迷うことはありませんね。

自分は昔から友達の家でCODをプレイさせて貰っていたので、FPSへの苦手意識は持った事がないですね。酔った事もほとんど無いので良かったです。

記事の中で挙げられていますが、FPSデビューにはCODは最適かもしれないですね。キャンペーンはリニア式で分かりやすいですし、対人もコンパクトでルールも難しくないので良いと思います。

コールオブデューティ好きのお友達が居たことがFPSの苦手意識を抑えていたんですね~。

でも、コールオブデューティだけが好きなお兄さんって僕の周りでもチラホラ居ます。

コールオブデューティはコンパクトなマップで戦うことから比較的初心者向けだと思っています。

自分もFPSは視界が狭く銃撃戦が多いのが苦手ですが、1番の理由はオンラインプレイがメインの場合が多いイメージが強いからですね。有名なコールオブビューティー、バトルフィールド、レインボーシックしかり。唯一プレイしたタイタンフォール2もシングルモードに力が入っていたとはいえ、5時間は短すぎた。

そこで最近気になっているのがDOOMです。キャンペーンが10時間くらい遊べるようですし、身を隠しながらというより走り回りながらスピーディーに敵を倒していくらしいので自分に合ってそう。

最近のFPSはマルチプレイメインだから何だか勿体なく感じます。

しかし、DOOMなどシングルプレイメインのFPSも少しはあるんですよね。

DOOMはスピード感があって慣れが必要ですが、慣れてきたらハマると思います。

どうかそれまで頑張ってください!

ゲーム用語集と照らし合わせてみたんだけど、

FPSはファースト・パーソン・シューティングの略で、一人称視点(画面に登場する主人公の視点)のアクションシューティングゲーム。

例をあげるとコックピット視点の「スターラスター」やPCエンジンスーパーグラフィックス用「バトルエース」が当てはまるのかな?

TPSはサード・パーソン・シューティングの略で、三人称視点(画面に登場する主人公を後ろから見た視点)のアクションシューティングゲーム。

こちらの例をあげると、自機の背後からの視点の「スターフォックス2」(スーパーファミコンミニ収録!)や「アフターバーナー」が当てはまるのかな?

どちらも3Dシューティングゲームであることが前提なんですよね?私は同じ3Dシューティングでもいわゆる「ガンシューティングゲーム(手持ちの銃火器で戦う)」はほとんどプレイしなくて、専ら自分が乗り込んだ“イカした機体”を操作して戦うシューティングゲームが好きです!!

先日“ユチブ”のプレイ動画を見たばかりの「ソルバルウ」はFPS、ファースト・パーソン・シューティングだったな!!でも視界はかなり広めでしたよ?

うーん・・・FPS/TPSが出回りだしたのって1990年代後半からなんですよ。

それ以前はこのようなジャンルはありませんでした。

都築孝師さんには是非一度、最先端の最新ゲームを触ってほしいなぁと思います(動画でも良いですよ)。

きっと、あまりの進化具合にびっくりしますよーw

根源的なことですが、銃で撃ち殺すことの何が楽しいのですか?