2019/09/01/7:00 | ゲームレビュー

【レビュー】ギアーズ オブ ウォー ジャッジメント [評価・感想] アトラクションよりシューティングの面白さに重点を置いた前日譚!

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ギアーズ オブ ウォー: ジャッジメント/Xbox360

おはっく~!kentworld(@kentworld2 )です!

今回は2013年3月に発売されたXbox360「Gears of War: Judgment(ギアーズ オブ ウォー ジャッジメント)」のレビューをしていきます。

本作は「ギアーズ オブ ウォー」シリーズの前日譚になりますが、アトラクションよりシューティングの面白さに重点を置いた前日譚でした!

全世界で大ヒットした「ギアーズ オブ ウォー」シリーズ。

三人称アクションシューティングゲームにおけるカバーポジションを確立させたことで有名ですが、ハリウッド映画の主人公を体感出来るアトラクション要素も大きな特徴だったりします。

巨大な乗り物に乗って戦ったり、仲間と力を合わせて仕掛けを解いたり・・・。

今作ではそのような要素は廃止してアクションシューティングの面白さに特化した作りになっていました。

それ故に味付けがシンプルになってしまい、シリーズの良さが薄れていましたが、過去作品と差別化を図っているのも確か。

ここからはそんなXbox360「ギアーズ オブ ウォー ジャッジメント」の良いと思った点からまずは書いていきます。

▼このゲームを3行で説明すると?

  • 迫りくる敵を銃で倒していく三人称視点のアクションシューティングゲーム。
  • 新たにスコアゲージが追加。高度なテクニックで倒すとより多くのスコアを獲得出来る。
  • 出現する敵の種類、位置、タイミングはランダム。

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良いところ

より銃撃戦を楽しめる作りに

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1人から4人で協力してストーリーを進めていくゲームモードであるキャンペーンモード。

ハリウッド映画の主人公を体感出来ることが特徴的でしたが、今作はよりアーケードライクな作りになっていました!

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なんと、スコアゲージが存在し、敵を倒していくことで上昇していくシステムを採用しているんです!

しかもゲージを一定のところまで溜めるとご褒美が貰えるようになっています。

ポイントなのが、単に敵を倒してゲージを溜めるだけに終わっていないこと。

例えばヘッドショットや処刑といった高度なテクニックで敵を倒すとよりスコアゲージが上昇しやすくなっているんですよ。

これまでの作品で上記のようなテクニックを駆使して敵を倒してもせいぜい弾の節約にしかなりませんでした。

一方、今作の場合は弾の節約だけではなくスコア稼ぎにもなるので、これまでの作品よりも真剣にプレイしたくなります。

リプレイ性やゲーム性を高める新要素

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今作にはリプレイ性やゲーム性を高める新要素が追加されました。

なんと、プレイする度に敵の種類や出現するタイミング、出現場所などが変化するようになったんです!

そのためこれまでの作品とは違って覚えゲーではなくなり、繰り返しプレイしても新鮮味が生まれました。

さらにマップのどこかにある巨大なクリムゾンオーメンを調べると一部の敵を強化させるなど難易度を上昇させることが出来ます。

その一方でスコアを獲得しやすくなるというメリットが生まれるので、新たなリスクとリターンを生み出していました。

それ以外にも使用出来る武器が制限されるセクションもあり、見慣れた武器の新たな一面を見られる場合もあります。

「ギアーズ オブ ウォー」シリーズもこれで4作目(しかも全部Xbox360ソフト)になるので、ここまで新鮮味を打ち出してくるとは思いませんでした。

シリーズで良かった点も踏襲

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このように過去作品から大きく変わったXbox360「ギアーズ オブ ウォー ジャッジメント」ですが、シリーズで良かった点も踏襲しています。

圧倒的なクオリティのグラフィック、1つのボタンに集約された多彩なアクション。

目押しが楽しいアクティブリロード、化け物を撃ち倒す楽しさ、最大4人での協力プレイ。

このように本質的な部分は変わっていないので、一定の面白さを感じられました。もちろん、日本語音声にも対応していますよ。

ギアーズ オブ ウォー3の番外編シナリオも収録

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「スコアを稼いでどうするの?」

なんて疑問を持たれる方も居そうですが、本作ではシリーズファンにはたまらないご褒美を用意していました。

なんと、各ミッションでスコアを稼いで40個以上のスターを獲得することで「ギアーズ オブ ウォー3」の番外編シナリオをプレイ出来るようになるんです!

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しかもこの番外編シナリオ、今作のキャンペーンモードとリンクするようになっているんですよ。

書き忘れていましたが、今作のキャンペーンモードで主人公を務めているのはマーカスではなくベアードになります。

一方、「ギアーズ オブ ウォー3」の番外編シナリオでも主人公はベアードになるんです。鋭い方はこの時点で気が付いたことでしょうw

「なんで今さら『3』の番外編シナリオを収録するんだろう?」とプレイするまでは思っていましたが、確かにこれは今作に収録するしかありませんw

ちなみにボリュームは本編チャプターの2つ分。ゲームシステムは「ギアーズ オブ ウォー3」に寄せていました。

バランスが取れているオンラインの新モード

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「ギアーズ オブ ウォー」シリーズと言えばキャンペーンモードだけではありません。

マルチプレイモードも大きなウリとなっていますが、今作では新たに「サバイバル」と「オーバーラン」という新ルールが追加されました。

サバイバルは「2」や「3」に収録されていた「HORDE(ホード)」をアレンジしたようなルール。

つまり、PvPではなくPvEでCPUと戦うことになるんですが、3ヵ所の拠点を防衛する形式になっているんですよ。

CPUはかなり賢く動き、こちらの耐久力は低めに設定されているので、歯ごたえある防衛戦を楽しめました。

RPGのように攻撃を与えるとダメージ数が表示されるのも好き。

一方、オーバーランは「サバイバル」のルールをベースに攻撃側と防衛側に分かれて戦うようにアレンジされていました。

攻撃側に回るとローカスト軍の化け物を操作することになるので、「3」の「BEAST(ビースト)」モードにも近く感じます。

どちらもバランスが取れていてさすが広告で大きくアピールしていただけのことはありました。

前作に収録されていた「HORDE」「BEAST」は重複する関係からか廃止されていますが、マルチプレイでも新たな面白さを打ち出しています。

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個人的に合わない&気になったところ

ストーリーに起伏が無く展開が単調

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キャンペーンモードはストーリーに起伏がなくて展開が単調でした。

これまでのシリーズ作品では巨大な乗り物に乗って戦ったり仲間と力を合わせて仕掛けを解いていく要素があったんですよ。

ところが今作の場合、そういった物が全く見受けられません。通信による会話シーンこそありますが、特に印象には残りませんでした。

広間でのウェーブ形式バトルも展開されるので、感覚的にはちょっとしたストーリー要素が追加された「HORDE」モード(※)をプレイしているかのよう。

個人的に「ギアーズ オブ ウォー」シリーズのキャンペーンモードはミニゲームや謎解き要素が絡んだところが好きなので、ちょっと物足りなく感じました。

また、今作は新しい敵キャラクター、武器がそれほど追加されていないので、そういう意味では新鮮味に欠けます。

いくらルールが新しくなろうと「ギアーズ オブ ウォー」シリーズの銃撃戦はキャンペーンモードではもちろん「HORDE」モードでも散々やってきましたからw

ストーリーも淡々と各キャラクターの回想を追体験するだけなので、その辺りは過去作品と比べて2.3ランク落ちている感じがしました。

※HORDEモードとは?複数のプレイヤーと協力して同じマップで敵と戦い続けるサバイバルモード。ストーリー要素は一切無く、純粋の銃撃戦を楽しめるモード。「2」と「3」に収録されていたが、今作には未収録。

オンラインの対人戦バランスが悪い

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今作にもオンラインプレイヤーと純粋な銃撃戦を楽しめるマルチプレイモードが収録されています。

しかし、今作のマルチプレイはバランスが悪く感じました。

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何故かと言うと「ナッシャーショットガン」が強さを見せるようなマップ構造になっているから。

「ナッシャーショットガン」は近い距離で当てるほど威力が高まる武器になります。

開けたマップではあまり使い道がありませんでしたが、迷路のような構造のマップが多い今作ではめちゃくちゃ活躍するんですよ。

今までの「ギアーズ オブ ウォー」はマップが開放的で沢山のカバーエリアがあった関係でここまで強さを見せることがなかったのに・・・。

この辺りは開発会社の変更が裏目に出てしまった感じがします。

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このように本作のマルチプレイはバランスが悪いので、発売直後からオンラインプレイヤーはほとんど居なくなりました(日本隔離サーバーで売上が低いのもあるとは思いますが)。

幸いにもBOTと混じって対戦することも出来るので全く楽しめないわけではありませんが、やっぱりプレイヤーと対戦をしたかった。

全体のまとめ

「ギアーズ オブ ウォー」シリーズの素材を再利用した外伝作。

色々と新しい試みを感じられましたが、全体的には異なる開発会社が手掛けたリサイクル用品という印象を強く感じてしまいました。

シリーズで定評のあったいくつかの要素もオミットされており、これはこれで良さも感じられましたが、過去作品と比べたら何段階か落ちてしまいます。

ぼくはそんな風に感じましたが、オンラインで楽しむ「HORDE」モードのエッセンスをオフラインのキャンペーンモードに輸入させてきたという意味では良いと思いました。

欧米の大作アクションシューティングゲームにはキャンペーンモードとマルチプレイの大きく分けて2つのゲームモードがよく収録されていますが、両方楽しむ人って意外と少ないんですよ。

キャンペーンモードばかりをプレイする人も居ればマルチプレイばかりをプレイする人も居ます。

そう考えるとマルチプレイの面白さをキャンペーンモードに輸入させる作品が1作くらいあっても良いのかも知れません。

アトラクションよりシューティングの面白さに重点を置いた前日譚!

こんな人には特におススメ。
・協力プレイ好き。

こんな人にはおススメできない。
・ストーリー重視のギアーズファン。
・対人戦メインで遊ぶ人。

ギアーズ オブ ウォー ジャッジメント/お気に入り度【70/100%】
プレイした時間・・・約15時間

おまけ

ゲームを購入したことで貰えた特典

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予約特典のオリジナルTシャツ。

これ、東京ゲームショウ2011でXbox360「ギアーズ オブ ウォー 3」をプレイすることで貰えたオリジナルTシャツとデザインが似ているので、当時惜しくも入手出来なかったぼくとしては手に入って凄く嬉しい!

嬉しいことにサイズもピッタリだし、何よりカッコいいので私服にしても良いくらいw

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↑こちらも特典の「ギアーズ オブ ウォー 1」ダウンロードコードとゲーム内で使える追加アイテムやキャラクター。

「ギアーズ オブ ウォー1」はパッケージ版を所有していますが、ゲームがもう1本手に入るなんて最高です!

(おまけに2日間ゴールドメンバーになれるコードも付いているし)

ゲーム内で使えるコードは5つも入力する必要があるので、登録が面倒でした。なぜ1つのコードですべての特典を入手できるようにしなかったのか・・・。

もしXbox360で使えるキーボードを持っておらず、コントローラで25文字を入力する必要になっていたらキレていましたよw

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↑さらにこんなクリアファイルまで貰えました♪

Tシャツ、クリアファイル、ギアーズ1のダウンロードコード、アイテムダウンロードコード。

予約するだけでこれほど豪華な特典がもらえるなんて、マイクロソフト最高!

・・・それではみなさんご一緒に!

25

ギアーズ・・・

26

オブ・・・

44

ウォォォォォォォォォーーーーー!!!!!

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コメント広場の住人(8)

  1. チキ より:

    ジャッジメントはミニゲーム要素が無くなって銃撃戦に特化したアーケードライクな内容でしたね。
    映画的体験を求めると物足りないけど銃撃戦の楽しさは1作目に匹敵する出来だと感じました。
    機密解除の縛りプレイが中毒性を高めてくれてましたし、星や経験値を稼ぐのか楽しかったです。
    マルチプレイやホードの要素を上手くキャンペーンに落とし込んでいて良かったと思います。
    マルチプレイをやらない僕はマーカス以外のキャラを操作出来るのが新鮮でした。
    プレイキャラがコロコロ変わるオムニバス形式のストーリーもTPSの本作では上手く機能してました。
    デルタ部隊に比べるとキロ部隊は小粋な会話が少なくてユーモアが足りないですね。
    ベアードが皮肉屋になる前の話だしコールもまだ大人しいから仕方ないんですけどね。
    戦闘中に高笑いを上げちゃうソフィアやコールの金持ち自慢にいちいち反応しちゃうパドックは可愛かったw
    おまけで収録されてる「顛末」は3の途中でベアード達が何をしていたのかを描くだけでなく、ジャッジメントの後日談にもなってるから上手いな〜と思いました。
    追加DLCとして販売しても良い出来なのに無料で付いてくるとは太っ腹です。
    ベアードやコールのモデリングは3と同じだから上手くアセットを使い回しているようですね。
    ジャッジメントはシリーズ中、唯一kentさんの実績を抜かしてる作品なので僕は結構、思い入れがあるんですよw

    • kentworld より:

      最初にプレイした時は面を食らいましたよ。
      あのギアーズオブウォーがどうしてこうなった!?と。
      同じTPSでもやり方次第で全然違うテイストになるんだなぁと実感しました。

      システムは新しい試みが色々ありましたね。
      マルチプレイをあまりプレイしない場合、逆に新鮮かもしれない。

      マルチプレイの要素をキャンペーンに輸入するという手法は意外とありなのかな?

      おまけ要素は嬉しかったです!
      3を別の視点から語られるなんて!?
      確かにこれは追加ダウンロードコンテンツで売っても良いクオリティですよね。
      ジャッジメントはファンディスク的な側面も強いタイトルだと思います。予約特典もめちゃくちゃ豪華でしたし。

      って僕の実績を抜かしていたんですか!?初めて知りましたよw
      そんなことで思い入れを持ってもらえるとは、僕の事をライバル視していたんですね!?

  2. バラザム より:

     ジャッジメントは1~3までに比べると一般的な評価は落ちる
    感じですよね。発売してさほど月日が経っていないのに、
    ゴールドメンバー3ヶ月付の新品がワゴン行きになってたり。
     でも自分はジャッジメント好きなんですよね。1シーンごとの
    区切りが短いのが自分にとっては逆にいいです。キャンペーン
    しか遊ばないんでウェーブ形式で敵が攻めてくるステージも
    新鮮で楽しかったです。
     またキロ部隊に対しても少尉としての初任務に燃えている士官
    時代のベアードと3人の仲間にも凄く愛着が湧きました。中でも
    パドックが良いですね~ かつての敵対組織の猛者で強面では
    ありますが救けに駆けつけてきてくれた時には「Dr.パドックだ!」
    と冗談も言ったりして。
     ジャッジメントをクリアした後、1のドッグタグ全部の実績を
    取ろうとやり直したら、ドムすら倒れた後救けに来てくれなくて
    ゲームオーバーになって「あぁ最初はこうだったなぁ」と(;^_^A

    • kentworld より:

      本作はギアーズオブウォーで特徴的だったストーリー性を薄め、ウェーブ戦の楽しさに特化した作品でしたね。

      キャンペーンモードを複数人で楽しむ場合は本作のほうが遊びやすいというのはあると思います。

      ストーリー要素を強化すると、どうしてもムービーやら歩いているだけのゲームとしては淡白な時間が増えてしまいますから・・・。

      改めて過去作品をプレイしてみるとAIの進化を感じますねw

  3. y.crash より:

    じつはジャッジメントだけやってないんですよね。

    理由は特にないんです。
    何故か世間で妙に悪評なのが気になってますけど。
    もちろんゲーム性はそこまで損なわれては無いんでしょうけど。
    ストーリー性重視のファンなんでどうかなぁ・・・。
    多分やればはまるかもしれないけど。

    ウェーブ形式って実は苦手なんですよね。
    ギアーズ4でも何回かありましたけどあれはぶっちゃけダレる。

    コード入力については自分はそんなに苦にはなってないんですよwww
    25文字入力もよくやるんでwww
    他の機種だともうちょっと短いですけど、20文字とかw

    • kentworld より:

      ジャッジメントは未プレイでしたか!?y.crashさんの感想を聞きたかったんだけどなー。

      でも、4のウェーブ形式が苦手だったら厳しいかもw

      コード入力、PSNの場合は12文字なんですよ。それに慣れていると25×5文字はキツイですw

  4. nicot より:

    Switchにギアーズコレクションとして出してくれませんかね?
    カップヘッドも出たしイケるよ
    キャンペーンモードだけで良いから

    • kentworld より:

      案外、行けるかも知れませんね。ギアーズはマイクロソフトの看板タイトルになるので、あとはそこを譲れるのかどうかの問題かな。

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