【レビュー】PS5の命運を担ったファイナルファンタジーXVIはぶっちゃけ面白いのか?

どうも!KENT(@kentworld2 )です!

今回は「ファイナルファンタジーXVI」のレビューをしていきます。

本作はPS5の時限独占タイトルとして発売され、同ハードの命運を担うことになりました。

そのためPS1に対する「ファイナルファンタジーVII」のように本体と一緒に買うゲームのマストバイになりそうな気もしますが、ネット上では評価が分かれています。

いや、メタスコアは平均87点(ユーザースコアは8.3)。Amazonレビューは4.1と決して悪くはないんですけどね。

一部の酷評レビューが際立っているので、賛否両論に見える状況となっています(YouTubeで「FF16 レビュー」と検索してみると…)。

ぶっちゃけ、「ファイナルファンタジーXVI」は面白いのでしょうか?

ここからは本作をプレイして個人的に思ったことなどを語っていきます。

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このゲームを3行で説明すると?
  • ヴァリスゼアを舞台にしたアクションRPG。
  • クライヴの少年・青年・壮年時代を描いている。
  • 戦闘システムは「デビルメイクライ」風のアクション。
初リリース日 2023年6月22日
対応ハード PS5
ジャンル アクションRPG
売上 初週33.7万本
推定クリア時間 30~40時間
発売元 スクウェア・エニックス

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ファイナルファンタジーXVIはぶっちゃけ面白いのか?

まずは「ファイナルファンタジーXVI」が面白いのかについて。

個人的には面白いゲームだと思いました。

ストーリーは序盤から引き込まれましたし、戦闘もコツが分かってくると面白いです!

前作の「ファイナルファンタジーXV」は未完成な印象が強く、批判されがちでしたが、本作は堅実に作られています。

ただ、良くも悪くも特定の部分が突き抜けている作品なので、ゲームのコンセプトを理解せずにプレイしたら微妙に感じてしまう可能性があります。

具体的に言いますと、このゲーム、ストーリーやリアリティに重きを置きすぎているんですよね。

その影響でゲームらしい遊びやユーモアが犠牲になっている印象で、そこを重点に置いてしまうと厳しいところがあります。

「まずはストーリーを楽しんでほしい」

「ヴァリスゼアという”生きた世界”を堪能してほしい」

プレイしていると開発者のそんな想いがひしひしと伝わってきます。

実際、開発者のインタビュー記事 でも世界観やストーリーの作り込みに最も力を入れているという旨の発言が見受けられるので、本作はストーリー主体のゲームであることは間違いないでしょう。

レビューする者としては、まずはこの点を尊重したうえで語りたいです。

「うちはラーメン屋です」と入り口の看板にデカデカと書かれているのに「うどんがない!」と文句を言ったらクレーマーになりますからねw

ここからは「ファイナルファンタジーXVI」をプレイして良いと思ったところ。惜しいと思ったところを語っていきます。

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良いところ

クライヴの視点から描かれた濃厚なストーリー

本作をプレイして特に良いと思ったのが、クライヴの視点からストーリーを徹底的に描いていることです。

ロザリア公国の第一王子であるクライヴ。

本作ではそんな彼の18年間を少年期・青年期・壮年期の3つに分けて描いているんですが、冒頭で壮絶な展開が待ち受けています。

その様子を見て以来、ぼくは「絶対に許せない」という気持ちになってしまい、クライヴが行く末を見守ることにしました。

そして、いつしかクライヴと気持ちがリンクするようになったんです。

これはRPGの主人公としては非常に理想的だと思います。

この手の喋る主人公って作品によっては出しゃばり過ぎてしまい、自己投影するのが難しくなることもあるんですが、本作に関してはそんなことはなく、常にクライヴと気持ちを共有することができました。

それはストーリーの展開が秀逸なのもありますし、クライヴのキャラクター性が主人公として理想的なのもあります。

クライヴは多くは語ることはなく、勇敢な性格でひねくれていません。

個性という意味では薄いんですが、RPGの主人公としては感情移入しやすく、プレイを重ねていくことで好きになっていきます。

また、弟想いな性格も”兄”であるぼくとしては気持ちを共有することができました。

本作では兄弟愛も描いていまして、兄であるクライヴが弟のジョシュアを守るようなシチュエーションが存在します。

それがもう兄のぼくとしては他人事には感じられず、なおさら感情移入してしまいました。兄弟愛を描いた作品、弱いんですよねw

リアルだからこそ惹き込まれるストーリー

このように本作は主人公に自己投影しやすく、その点がゲームプレイの強い動機付けになっているように感じますが、ぼくが惹き込まれた理由がもう1つあります。

それは、リアリティに重きを置いていることです。

本作は従来のFFと比べて大人向けに作られていまして、生々しい描写も含まれています。

服を脱いだ者同士が絡んだり、凶器によって血まみれになってしまったり。

子供には見せられないシーンが定期的に挿入されます(Z指定ではないので肝心なところは映っていませんが)。

また、ご都合主義的な展開もなくはないんですが、プレイヤーの心理的に消えてほしくないキャラクターも平気で消えたりします。

その点が先の読めない楽しさを生み出している印象で、プレイしている時は

このキャラクター、もしかしたら死ぬんじゃないか?
あぁやめてくれ!生き続けてくれぇ!

なんて気持ちになってしまい、夢中で進めてしまいました。

思い入れのあるキャラクターはできれば生存してほしいところですが、そうでないからこそ最後まで見届けたくなったので、ゲームプレイの接着剤として機能しています。

まあストーリーの全てが良い訳と思った訳ではないんですけどね。

中だるみするところがあったのは確かですし、気持ちがついていけないところもありました。

ですが、ストーリーが叩かれがちな近年の「ファイナルファンタジー」としてみたら堅実に作られていて、反省の色が見えます。

↑個人的に好きなキャラクターの1人、ジル。

いわゆるヒロイン枠ではありますが、現代の作品らしく強い一面も持ち合わせていて、クライヴを守ってくれます。

だけど、ヒロインらしい一面もあったりして、リアルな女性像を描いています。

彼女がどんな運命を歩むのかも見どころの1つではないでしょうか?

親切すぎるアシスト機能

本作のストーリーは壮大です。

80人以上の主要人物、5つの国による大規模な戦争、人種問題。

マザークリスタル、召喚獣、11時間以上のムービーシーン。

描いているテーマが多く、固有名詞がよく出てくるので、全てを理解するには相当な好奇心が必要です。

仕事から疲れて帰ってきた時にプレイするゲームとしてはあまりにも重すぎます。

ですが、親切すぎるアシスト機能によってストーリーの展開を理解しやすく作られているので、置いてきぼりをくらうことはありませんでした。

特に良いと思ったのが、アクティブタイムロアという機能です。

この機能を活用することでメインストーリーに登場したキーワードの解説を確認することができます。

一見するとよくある機能に感じますが、表示されるキーワードや解説がプレイ状況に応じて変化するんですよ。

例えばAとBの大陸を巡る戦争が巻き起こっているムービーシーンで起動するとしますよね?

すると、AとBの大陸に関連するキーワードや主要人物が表示され、解説文も状況に合わせて反映されます。

正直なところ、ムービーシーンが長すぎると集中力が続かず、誰が誰だかわからなくなってくる時があるので、この機能は助かりました。

実装するのは大変だったと思いますが、全てのストーリーゲームに搭載してほしいと思うくらい便利ですw

ストーリーのアシスト機能としては他にも

  • キャラクターの相関図や世界情勢を時間軸で確認できる
  • ゲーム中で登場した全てのキーワードを確認できる
  • 字幕の大きさを変更したり話者の有無を設定できる

など、痒いところに手が届く仕様となっているので、キャラクターの名前を覚えるのが苦手なぼくでも入っていけました。

さらにゲームパートではオート機能を搭載。

敵と戦っている時に自動で強い攻撃を発動したり、回避してくれるので、アクションゲームが苦手な方でも楽しめるように作られています。

具体的に言いますと、

  • ストーリーフォーカス
  • アクションフォーカス

といった2つのモードが用意されていまして、前者は難易度が低下しているほか、サポートアクセサリーを最初から装備。

後者はアシスト機能なしで始まりますが、最初からサポートアクセサリーを持っているので、状況に応じて付け替えることができます。

ゲーマーの中には

なんだそのゆとり仕様は。ゲームじゃなくてよくね?

と感じる方も出てきそうですが、この機能、個人的にはめちゃくちゃ助かりました。

というのも本作の戦闘システムは工夫しないと楽しめないところがありまして、

  • 今はどんな技を使うべきなのか?
  • どんな形で敵からダメージを受けずにやり過ごすべきなのか?

考える必要があるんですよ。

サポートアクセサリーを装備すると1つの解答を提示してくれるので、特に序盤はチュートリアルも兼ねて付けてみるのも良いんじゃないかと思います。

カプコンの味が加わった戦闘システム

ここまで戦闘システムのアシストについて語っていきましたが、肝心の面白さはどうなのかと言いますと、コツが分かってくると面白いです!

最初の頃はできることが少ないのでボタン連打で戦ってしまいがちなんですけどね。

ゲームを進めると使える使える技やアクションが増えていき、戦略の幅も広がるので、飽きずに楽しむことができました。

特に良いと思ったのが、召喚獣アクションによって変化する操作感覚です。

ゲームを進めると召喚獣アクションを3体まで装備することができます。

すると、専用の技(アビリティやフィート)を使えるようになるんですが、召喚獣によって特性が全く異なるんですよ。

ガルーダは敵を引き寄せたり、多段ヒットが狙えますし、タイタンはほぼすべての攻撃を無効化したり、強力な一撃を与えることができます。

戦闘で操作できるのはクライヴ中心ではありますが、複数の召喚獣アクションを切り替えたり、装備するシステムによって複数のキャラクターを操作・編成している感覚を味わえるので、そこはRPGっぽいと思いました。

アクションゲーム好きとして良いと思ったのが、コントローラから伝わってくる手応えです。

攻撃がヒット時の重みとか、回避した時の気持ち良さとか。

カプコンのゲームなんじゃないかと思うくらい手応えが伝わってくるので、癖になる気持ち良さがあります。

具体的に言いますと、重い一撃がヒットした時には気持ちの良い効果音と共に画面が一瞬止まりまして、プレイヤーに手応えを感じさせてくれるんですよ。

本作のコンバットディレクターは元カプコンで「デビル メイ クライ 5」や「ドラゴンズドグマ」などを手がけた鈴木良太氏が参加しているとのことですが、なるほど確かに。この感覚はカプコンのゲームっぽいですw

本作の戦闘システムが面白い理由としては他にも、”守り”のバランスが秀逸なのもあります。

コンボを繋げていくアクションゲームってどうしても”攻め”を優先してしまいがちですが、特にボス戦では安易なゴリ押し戦法をすると返り討ちに遭います。

なぜなら回復アイテムを所持できる数が少ないからです。

普通に戦っていたらあっという間に底を尽きてしまうので、回避やガードを駆使して戦わないといけません。

このバランス調整によって攻めと守りを交互に行いやすくなっていて、ヒットアンドアウェイ戦法が好きなぼくのツボにハマりました。

このように本作はアクション部分にも力を入れているので、アクションゲーマー向けのやり込み要素も充実しています。

好きなステージでスコアアタックができるアーケード、2周目にプレイできる高難易度版のファイナルファンタジーチャレンジ、リスキーモブという強敵の出現など。

戦闘を思う存分に楽しむための要素が満載なので、「デビルメイクライ」のようなアクションゲームが好きな人へのニーズも応えています。

敵の攻撃モーションがわかりやすいのも良いよな

圧倒的な迫力の召喚獣合戦

ゲームを進めると召喚獣による大規模な戦闘が始まります。

この戦闘が異次元レベルの迫力で、ガチで凄いです!

PS5のマシンパワーを限界まで引き出そうとしていると言いますか、普通のゲームではなかなか味わえない体験を提供してくれて、本作最大の見どころなんじゃないかと言っても良いくらい。

あまりの迫力にラスボス戦が始まったのかと思いましたw

戦闘の形式は大きく分けて2種類。

召喚獣を操作してのアクションバトルと空中を飛び回って弾を命中させるシューティングバトルがあります。

前者は怪獣バトルのような迫力を。後者はフライトシューティングのようなスピード感を味わえて別ゲーをプレイしている感覚を味わえました。

召喚獣バトルを終えるまでのプレイタイムは20〜30分。

長いと感じることもありますが、その分だけバトルを終えた時の開放感が凄まじく、ゲームの山場として上手く機能しています。

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惜しいところ

ゲーム体験に底が見えてしまうことがある

冒頭でもお話したように、本作はストーリー主体の作りです。

ストーリーを楽しんでもらうことを最優先にして作られているので、ゲーム体験は邪魔にならないような塩梅になっています。

例えば敵の国へ攻め込むステージはほぼ一本道で、脇道はほとんどありませんし、謎解きやアスレチック的な仕掛けもほぼありません。

やることは移動と戦闘だけ。ちょっと歩いて戦闘、終わったらまた歩いて戦闘。

そして長いムービーが挿入されるという、PS2時代の大作RPGみたいな作りとなっています。

また、街などではサブクエストを受注できますが、やることはお使いや戦闘くらい。

無駄に長い道中を移動させられるので、作業感があります。

いくらストーリー主体であるとはいえ、この点は改善の余地があると思いました。

ゲームがつまらないと感じてしまう要因の1つに”先の展開が読めてしまう”というものがあります。

ゲーム体験がパターン化してしまうと「この後はこうなるんだろなぁ」「あぁやっぱり」なんて感じてしまいますから、ダンジョンの道中やサブクエストはもう少し抑揚がほしいです。

ムービーシーンの途中では画面上に表示されたボタンを一定時間内に押していくクイックタイムイベントが挿入されます。

ボタンを押すまでの猶予は長く、邪魔にならない塩梅ではありますが、道中にもこんな感じの仕掛けがあったらゲーム体験に多様性が生まれて来たのではないでしょうか?

クイックタイムイベントではありませんが、

  • ロープアクションで穴を飛び越える
  • 剣を使って障害物を壊して先に進む
  • 同行する仲間キャラ(シドやトルガルなど)と一緒に仕掛けを解除する

とか、ゲームプレイに抑揚を持たせる手段がいくらでもあるのにやっていないので、そこは物足りなく感じます。

開発者曰く、それをやると世界観の整合性が取れなくなるようですが、遊びの幅があまりにも狭くなっているので、もう少し融通を利かせても良いと思いました。

とあるサブクエストをクリアするとチョコボに乗って高速移動したり、ドリフトを使ってダッシュすることができます。

でも、チョコボレースは開催されていないので、遊びに活かすことはできません。

確かに終末世界でお祭りが開催されていたらおかしいので、わからなくもないんですが、やはり淋しいところがあります。

ミスマッチなところがあるやり込み要素

戦闘システムの項目で触れたように、本作はやり込み要素が充実しています。

ただ、取ってつけた感があるので、ストーリー主体のゲームシステムに噛み合っていないと思いました。

例えば2周目からはファイナルファンタジーチャレンジというモードが解禁されます。

このモードでは1周目のレベルや召喚獣を引き継いで最初から始めることになり、敵が強化されていたり、配置が変化します。

しかし、本作はリニアなゲームです。

いくら敵が強化されているとは言え、やることは大差ないですし、追加ボスやダンジョンもないので、先の展開が見えてしまいます。

また、ワープポイントが少ない関係でサブクエストにかかる移動時間が長くなりがちで、退屈に感じてしまうことがあります。

1周目は理解が追いつかなかったことが2周目に理解できるようになるという副次的な効果はありましたが、展開がわかっている以上、進んでプレイする動機としては弱く感じました。

アーケードモードにしてもアクションゲーマー向けで、RPGファンが多い「ファイナルファンタジー」本編に実装する要素としてはチグハグな感じはします。

旅をする楽しさが薄い

RPGと言えば旅をする楽しさも重要です。

しかし、本作はその点も弱く感じました。

ゲーム展開がリニアなのもありますが、個人的には画面が暗い点も大きく感じます。

本作で冒険することになるエリアの大半は配色が暗く、空は霞んでいて、華やかさはほとんどありません。

HDR設定にすれば視認性は向上するので、暗くて先が見えないということはありませんが、せっかくグラフィックが綺麗なだけに勿体なく感じました。

メニュー画面からはフォトモードを起動できます。

この機能を活用することで色んなアングルからキャラクターや背景を撮影できますが、肝心の世界観が暗いので、楽しさが半減しているんですよね。

ダークファンタジーを描きたかったんでしょうけど、旅のワクワク感を味わいたかったので、もう少しマーサの宿やダリミル宿場みたいな明るくて綺麗なエリアを増やすとかしてほしかった。

ちなみに本記事のスクリーンショットはパソコンから加工して明るさや彩度を調整しています。

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注意点

RPGとしてはシステムがシンプル

これは惜しい点というよりは注意点なんですが、本作はシステムがシンプルなので、RPGらしさを求めると物足りなさを感じてしまいます。

仲間はゲスト的な扱いで、装備やアビリティのカスタマイズは不可。

野生のモンスターやサブクエストは存在するものの、見返りは少なめ。

寄り道をしなくても程良く戦えるバランス調整になっているので、レベル上げの必要はほとんどなし。

全体的にアクションRPGというよりはアクションアドベンチャー的な塩梅になっているので、1990年代によく見られた王道RPGを求めるとガッカリする可能性があります。

ぼくとしてはレベル上げをしなくてもこのボリューム感を出せたのは凄いと思いますけどね。

本来なら10〜20時間レベリングに費やすように調整しても良いところをあえてカットして、それでも30〜40時間も遊べるようにしている訳ですから、改めて考えると物量が凄いです。

エンディングについて

これはネタバレになるので隠しますが・・・

ネタバレを見る

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ファイナルファンタジーXVIのレビューまとめ

ストーリーや世界観を最優先にして作られた「ファイナルファンタジー」。

ゲーム要素はその上で盛り付けた物なので物足りないところはありますが、特に序盤から中盤までの吸引力は凄まじい物で、夢中で進めてしまう魅力があります。

また、世界観や戦闘もプレイをする毎に奥深さを感じられ、ジワジワと良さを感じました。

「ファイナルファンタジー」シリーズは作品毎に作風を変えてきているので色んな意見が出てきます。

そのため賛否が分かれやすく感じますが、本作に関しては一つの方向に向かって堅実に作られているので、ツボにハマれば良作に値する作品です。

こんな人には特におススメ。
・大人のダークファンタジーを映像で楽しみたい人。

こんな人にはおススメできない。
・RPG要素を求める人。
・ユーモアを重視する人。

お気に入り度【80/100%】

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