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【レビュー】ガブッチ(Switch) [評価・感想] ハコボーイとは似て非なるほんわかパクパクゲーム!

おはっく~!KENT(@kentworld2 )です!

今回は2019年1月に配信されたSwitch「Gabbuchi(ガブッチ)」のレビューをしていきます。

本作はエサや箱を食べながらクリアを目指す2Dパズルアクションゲームになりますが、ハコボーイとは似て非なるほんわかパクパクゲームでした!

アナタは白と黒を基調としたシンプルなグラフィックのゲームと言えば何をイメージしますか?

ぼくの場合、2015年に配信された3DS「ハコボーイ!」をイメージします。

今回レビューするSwitch「ガブッチ」はそれから4年後の2019年に配信されたんですが・・・

いやいや、似すぎでしょ!w

白と黒を基調としたシンプルなグラフィックはもちろん、正方形のキャラクターもそっくりw

では、ゲーム内容も「ハコボーイ!」にそっくりなのでしょうか?

なんて思っていたところ・・・

これが全くの別物でした!

ステージクリア型の2Dアクションパズルゲームという点は共通していますが、似て非なる作品です。

ここからはそんなSwitch「ガブッチ」の良いと思った点からまずは書いていきます。

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このゲームを3行で説明すると?
  • ステージクリア型の2Dパズルアクションゲーム。
  • 主人公は自分と同じ色の箱を食べることが出来る。
  • 主人公は好きなタイミングで体の色を白や赤に変えられる。
初リリース日 2019年1月31日
対応ハード Switch
ジャンル パズルアクション
価格 800円(税込)
発売元 ハ・ン・ド

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良いところ

箱を食べながらゴールを目指す楽しさ

「『ハコボーイ!』とどう違うんだろう?」

プレイするまで謎でしたが、ゲームシステムから根本的に違います!

「ハコボーイ!」の場合、体から出てくる箱を使ってゴールを目指す形式でした。

一方、今回レビューする「ガブッチ」は逆に箱を食べながらゴールを目指します。

というのも箱を食べないとゴールまでたどり着けないからです。

しかし、箱は足場にもなるので、すべての箱を食べたらゴール出来なくなります。

「どの箱を食べて、どの箱を足場にするのか?」

そんなことを考えながらゴールを目指すのが楽しい作品に感じました。

体の色を切り替えて食べたい箱を食べるパズル性

ガブッチは体の色を白から赤へ。赤から白へ変えることが出来ます。

すると、対応した色の箱を食べられるようになるんです!

このような能力を備えていることで「どの箱を食べて、どの箱を足場にするのか?」といった選択が出来るようになりました。

というのも主人公は目の前に自分と同じ色の箱があったら問答無用で食べてしまうからですw

一方、自分と異なる色の箱は食べません。

現実離れしたシステムですが、記号化したグラフィックのゲームとして見ると美しくまとまっているように感じます。

ただ・・・(個人的に合わない&気になったところに続く)

充実のステージ数&融通が利く進行形式

本作に収録されているステージ数はいくつあると思いますか?

なんと、180ステージ&15ワールドも用意されているんです!

これは初代「ハコボーイ!」の167ステージをさらに上回る数字になります。

同作品とは違ってステージは1画面固定式ですが、それでもこのステージ数は凄い!

しかもすべてのステージをクリアする必要はありません。

1ワールドに用意された6割ほどのステージをクリアすれば次のワールドが解禁されるので、クリア出来ないステージは後回しにすることが出来ます。

驚いたのが、1ステージのプレイタイムが一定数を超えたらスキップしてクリア扱いに出来ること。

すると、先のステージ&ワールドへ行けるので、時間をかければ誰でもクリア出来るようになっているんです。

本作はイベントシーンがほぼ存在せず、淡々とステージをクリアしていくことになります。

それ故にストーリー重視のゲームと比べて熱中度やクリア率は低くなりがちなので、このような割り切ったシステムにしたのは正解に感じました。

ゲーマーとしては「どうなの?」と思う部分もなくはありませんが、やり込み要素としてミッションというものが存在します。

そちらはクリア扱いにはならないので、

「やり込みたい人は全ステージで全ミッションをクリアしてね!」

ということなのでしょう。

実際、全ステージ&全ミッションをクリアしようとなったらプレイタイムは10時間を超えるでしょうから。

※各ミッションの達成条件は「出来るだけ多くの箱を食べる」と「色の変更を最小限に抑える」の2つになります。

ほんわかしたBGM

「わぁ・・・なんて気持ちの良いBGMなのでしょうか!?」

本作のBGMは全体的にフワフワしています。

メインのBGMは牧場で流れていそうですし、終盤のステージになると今にでも春がやってきそうなほんわかサウンドになりますからw

箱を食べることで生まれる幸福感を演出しているのでしょうか?

聴いていると気持ち良くなってきます♪

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個人的に合わない&気になったところ

ルールの美しさを乱している感のある「くうちゅう いろかえ」

主人公は箱2個分の高さまでジャンプすることが出来ます。

そしてジャンプ中に体の色を変えられるんですが、このテクニックを使わなければクリア出来ないステージばかりなのは微妙に感じました。

いや、白から赤の足場へ飛び移るために「くうちゅう いろかえ」を行うくらいならまだ良いんですよ。

でも、白と赤が入り混じった複数の箱をタイミング良く食べて的確に足場を作っていくステージばかりになるのはパズルゲームとしての美しさを乱しているような気がするんですよ。

せめてSwitch「HUE」のように切り替え時は時間の流れを遅くする仕様にしてほしかった。

本作はパズルアクションゲームではありますが、アクション部分の主張が強すぎてパズル性が薄れているような?

一応、空中でも体の色を変えやすくするためジャンプの上昇と下降はゆっくりですが、それでもタイミングがシビアに感じました。

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全体のまとめ

「ハコボーイ!」と似ているようで全然違うルールのパズルアクションゲーム。

幸福感に満ち溢れたBGMは聴き心地が良く、パズルアクションゲームとしても親切設計ですが、ルールの美しさは今一歩に感じました。

そういう意味では「ハコボーイ!」のフォロワーらしい作品。

余談ですが、本作が「ハコボーイ!」に似ているのは意図的なことで、ディレクターの馬場翔太氏が同作品をリスペクトしたことから始まった企画だからのようです。

ぼくが本作に手を出したのは見た目が「ハコボーイ!」に似ていることが大きな要因なので、そう考えると見た目を似せているのは正解に感じます。

ハコボーイとは似て非なるほんわかパクパクゲーム!

こんな人には特におススメ。
・パズルアクション好き。

こんな人にはおススメできない。
・パズルゲームとしての美しさを求める人。

ガブッチ/お気に入り度【60/100%】
プレイした時間・・・約5時間

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