ファンじゃない者の視点からNEOGEO mini(ネオジオミニ)をレビュー・評価してみた!周りのウケが意外と良好!?


NEOGEO mini

おはっく~!kentworld(@kentworld2 )です!

今回は2018年7月に発売された「NEOGEO mini」のレビューをしていきます。

本機はSNKが1990年に発売したゲーム機「NEOGEO」で発売されたタイトルを収録した一体型のゲーム機になりますが・・・

ミニチュア化したアーケード筐体が最高でした!

もうね、これだけで大きな点を稼いでいますよw

ただ、ぼくは「NEOGEO」への思い入れは全く無いんですよね・・・。

本記事ではそんな人が「NEOGEO mini」を触ったらどう感じるのか書いていきたいと思います。

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▼このゲーム機を3行で説明すると?

・1990年に発売されたゲーム機「NEOGEO」のゲームを40タイトル収録した一体型のゲーム機。
・デザインは当時のアーケード筐体をミニチュア化したもの。
・TVに出力せずプレイすることが可能。

ミニチュア化したアーケード筐体が最高!

ミニファミコン、ミニスーファミ、プレイステーション クラシック。

2016年から2018年までの2年間、数多くのミニチュアゲーム機が発売されました。

そんな中で発売された「NEOGEO mini」で特筆したいのがTVに出力せずどこでもプレイできること!

なんと、筐体の画面にゲーム映像が映るんです!

しかも携帯バッテリーを使えばコンセントがない場所でもプレイすることが出来ます。

憧れのアーケード筐体を持ち運びできるなんて!?

ぼくは「NEOGEO」には思い入れがない人間ですが、手のひらサイズのアーケード筐体である点はとても魅力的に感じます。

※別売りのHDMIケーブルを使えばTVに出力することも出来ます。

アーケード筐体のどこが良いのか?

個人的に本機のデザインで気に入った点はいくつもあります。

まず良いと思ったのがアーケードスティック。

ちょこんと赤い玉が乗っかっていて可愛いw

カラフルなボタンや斜面となっているモニター、青い屋根もお気に入りです♪

全体のカラーリングといい、ゲーム機のデザインでここまで気に入ったのはゲームキューブ(2001)以来かも!?

周りのウケも意外と良好!

1980年~1990年代に一世を風靡したアーケード筐体。

そのため知名度が高く、大抵の人は目にしたことがあると思います。

それだけに本機を色んな人に見せたところ第一印象が凄く良かった!

何これ!?
え?電源が付くの!?
すごーい!!!
 
大抵の人はこんな感じで反応してくれるので話の種としても最適です♪

肝心のゲームは・・・

ゲーム機はコンテンツあってのもの。

そう感じる人も多いと思いますが、個人的に「NEOGEO mini」のラインナップには惹かれませんでした。

というのも収録タイトルの大半が格闘ゲーム&ベストスクロールアクションゲームだからです。

それも1990年代のタイトル中心で詳しくない人に見せたら全部「ストリートファイターII」に見えてしまいます。

実際、ぼくの母に見せたところ「これ!あれでしょ!ストリートファイター!昔流行ったよね~!」と言われてしまいましたw

マニアックなツッコミをすればいくらでもできるとは思いますが、一般的にはそう思われてしまうんですね・・・。

ゲームも楽しめるインテリア家具

じゃあなんで買ったんだよ?

そんな感じで突っ込まれそうですが、個人的にはインテリア家具の延長線上で購入しました。

当時のアーケード筐体をミニチュア化してしかもゲームを楽しめるって最高じゃないですか!w

なので、購入してから5分の時点で個人的な欲は満たせてしまいました。

肝心のゲーム部分はゲーマー目線で見るとツッコミどころ満載だとは思います。

アーケードスティックが小さくて操作しにくいだの、決定ボタンが任天堂ハードで言うXボタンでややこしいだの。

でも、ぼくの場合はやり込む気がないのでさほど気になりませんでした。

今の時代、物凄い勢いで新しいコンテンツが生まれています。

それらを楽しんでいる者からしたら本機に収録された大量の格闘ゲームをやり込む気にはなれないのですよ。

格闘ゲームってキャラクター毎に技が違っていて覚えるのが大変ですから・・・

1ステージプレイしたら満足して電源を落とすか他のタイトルをプレイしてしまいます。

なので、コントローラやHDMIケーブルを別売りにしたのは正解ですね。

あとは収録タイトルを減らして価格を抑えてくれたら個人的には最高でした!w

40タイトルも収録して約12,500円は一体型のゲーム機としては安いと思いますが、ラインナップが偏っているので有り難みを感じにくいのですよ。

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全体のまとめ

全体的にはインテリア家具の延長線上として満足しています。

収録タイトルは昔のコアユーザー向けなので、万人には決しておすすめ出来ません。

でも、話の種としては面白いのでそういう買い方も良いんじゃないかと思います。

もちろん、メインターゲットはNEOGEOファンや格闘ゲームファンだと思いますけどね。

今回はターゲット層から外れた者の視点からレビューしてみました。

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30件のコメント

格ゲー多い割にアケコンが使えないのが痛いんですよねw
パッドで格ゲーはキツイキツイです。KOFシリーズなんて特にバッタゲーですしね
そのせいかツベでアケコン自作する動画が多いですわ

ミニ系の本体は別途ゲームをダウンロード形式で販売にしないとインテリアで終わっちゃうから自分は買わないんですよねぇ
ただでさえ現役の本体だって自分がやりたいゲームなければ売っちゃう性質なんで

個人的にはガッツリ楽しむ気がなかったので良かったけど、逆の方はコントローラ周りで不満を持ちそうですね。

デザイン自体は部屋に置いていたら映えそうなので気に入っていますよー♪

発売決まった時は興奮しましたが、同意見で、対戦格闘寄りが凄いラインナップで購入しませんでしたねぇ。

格闘系、ベルトスクロールアクション系に分けて、二種類発売したらどうだったんだろ?

PS4のアーカイブスでも、発表の時は興奮するんですが、結局僕が購入したの、ドッジボール部だけですねぇ。(笑)
今のゲームを遊ばない人の方が、楽しめるんでしょうねぇ。

NEOGEOと言えば格闘ゲームなんでしょうかね・・・もう少しバリエーションが欲しかったです。

確かに今のゲームをプレイされない元ネオジオユーザー向けかも。

格闘ゲームが多いから収録してあるタイトルは20種類以上はプレイしていますね。
僕がkentさんにオススメするならアクションシューティングのメタルスラッグシリーズかな。
収録されているタイトルの中ではプレイしやすい方だと思うし歯応えのある難易度だからkentさん好みかも。

そうですね、メタルスラッグシリーズがこの中では食指が動きます。

あとはあのアーケードスティックで楽しめるのかどうか・・・w

まあ、いずれプレイしたいと思います!

いやー、かなり欲しかったんですが、値段と買ってもそこまでガッツリ遊ばないだろうと思い、購入は見送っていました。
KOF何個入ってるんだ(笑)って言うラインナップもNEOGEOらしいですよね。
個人的には飾るだけでも嬉しい見た目なんですが、流石に妻に怒られるので、なかなか買うのは難しいですね。いつか、中古とかで安くなっていたら考えたいところです。
学生時代にはサターンでKOFプレイしましたねー。下手なのでガチャ押しでしたが、登場キャラクターが魅力的なシリーズで、スト2よりもこっちが好みでした。
またプレイしたくなったら、ひとまずはアーカイブスで楽しもうと思います。

これはガッツリ楽しむ分には不向きだと思います。

キング・オブ・ファイターズは多すぎますよねw

あはは、買うと奥さんに怒られてしまいましたw

まあ、安くはないですもんね(^_^;)

へぇ・・・学生時代にキング・オブ・ファイターズをサターンでプレイされていたんですか!?

確かに序盤のステージだったらガチャプレイで何とかなりますもんね。

まともにゲームする気がなければ悪くないガジェットだと思います
別売りのコントローラが最低とか収録されているゲームが微妙とか見た目に反してモードが家庭用でオプション設定がショボショボとか好きな人には難が多いですけれど
一度出てしまった以上二度と改善される可能性がないだけに残念です

位置付け的には中途半端かもしれませんね~。

個人的にはもう少しインテリア方面にしても良かったと思いますが、ガチで楽しみたい人も居るわけなので難しい。

だいたい同意見です笑
起動してあのサイズでネオジオのゲームが動いて手のひらでできるってことに価値があって正直な話30分もやってないです笑
一通り昔やってたゲームをさわって終了です
箱からだして飾ってますがシールは少しでもななめになったりしたらすごいガッカリしそうなんではってません

あはは、同意見でしたかw

ぼくも同じような感じですw

シールは同じくキレイに貼れる自信がないから貼っていませんw

シールって青色のフード内側奥の各種ゲームのインストカード(ゲーム業界専門用語!)の部分のことですか?
あれのホンモノは専用のドライバーを使って専用のネジを回してプラスチック(アクリル)製のパネルを取り外し、中にあるプラスチック製のインストカードを交換したりするんですよ~!まあ、たま~に紙製のインストカード(カードというよりチラシ汗)を挟み込んだ“貧相な仕様”にもしてましたけど!インストカードがなぜか足らな~い!!(爆)

今までのミニシリーズの中でもNEOGEO miniはテレビにつなぐタイプじゃないのが手軽でいいですね(^^)
ミニスーファミやミニプレステを売る際もこういうタイプのを出して欲しかった!

ネオジオといえば、格ゲーで有名どころだと餓狼伝説、サムスピ、KOFってところですが、どれも格ゲー詳しくない人から見たらストⅡの二番煎じに見えてしまうのは仕方ないですね(^_^;)
良くも悪くも格ゲー黄金期に脚光を浴びたハードだなぁと思ってしまいます。

次回はプレステミニや(今年出るのか)ミニメガドラのレビューも楽しみにしてますよ♪(*^^*)

これは発想の勝利ですね!

単なるミニファミコンのフォロワーに終わっていない所が良いと思います♪

そうなんですよ・・・格闘ゲームの草分け的存在はストリートファイターIIなので、詳しくないと同系統のゲームは全部同じに見えてしまうんです。

これは2Dジャンプアクションゲームが全部スーパーマリオブラザーズに見えるのと同じような感じだと思います。

プレステクラシックのレビューも近いうちにしますよー!

『発想の勝利』

『今までのミニシリーズの中でもNEOGEO miniはテレビにつなぐタイプじゃないのが手軽でいいですね(^^)
ミニスーファミやミニプレステを売る際もこういうタイプのを出して欲しかった!』

・・・というコメントがありましたが、なぜネオジオミニが「筐体のミニチュア」という形で開発&発売されたか。
私が思うにそれは家庭用の据え置きマシンとアーケード版の筐体が

同じ(高価な)カセットを差し込んで「全く同じゲーム」で遊べた

特別なゲーム機だったからではないかな、と。そこはファミコン、スーファミ、プレステ、メガドラ、PCエンジンとは明らかに異なるシステムのゲーム機でした!そこでどうせミニを出すなら据え置きマシンよりもミニチュア筐体で行こう!となったのでは~?!
あくまで私の推測にすぎませんよ?

>家庭用の据え置きマシンとアーケード版の筐体が同じ(高価な)カセットを差し込んで「全く同じゲーム」で遊べた特別なゲーム機

おそらく、そうだと思います。今やアーケードのゲームを家庭用に完全移植するのは常識となりましたが、当時は夢のような話でしたもんね。

支持していただき心強いです!写真の“リアルさっく~ちゃん”(ん?年代が合わない・・・はく製?!)にも応援してもらいたいな。
これで「私とネオジオ」コメントを書き込む決心にさらに勢いがつきました!

写真のさっく~は剥製のようなものだと思ってくださいw

本物そっくりですよねー

こんにちは。
ネオジオは持ってますけど、あの頃は格ゲーがブームでしたからね~
格ゲーをそんなに遊ばない私でさえ、
当時、弟とお金を出し合ってですけど、
ネオジオ本体とサムライスピリッツを買ったくらいですから(笑)

アケアカネオジオをスイッチでチョコチョコ買ってるので、
ネオジオミニは買わなかったですけど、
このミニチュアのアーケード筐体は惹かれますね(笑)

ストリートファイターIIの影響力の凄さを実感します・・・

今回は収録タイトルにはあまり目を向けずミニチュアのアーケード筐体に惹かれて買いましたw

それだけデザインが秀逸だと思ったんですよね~

100メガショック!ネ・オ・ジ・オ!み~っけ!

『憧れのアーケード筐体を持ち運びできるなんて!?

ぼくは「NEOGEO」には思い入れがない人間ですが、手のひらサイズのアーケード筐体である点はとても魅力的に感じます。』

ほほう。ならばここに「あのコメント」を書かねばならないな~!
ネオジオに関しては「趣味」としては私もケントワールドさんと同様のスタンスでした。
しかし!1993年~1994年の間だけはそうもいかなくなったのでした!!
この話は次回。

ネオジオの記事を見つけてしまいましたかw

こういうミニシリーズはインテリアとしても魅力的なので実機に思い入れがなくてもつい買ってしまいますw

今回は“ミニ筐体つながりコメント”で~す!あしからず!!

で。ネオジオミニって筐体本体を小さくした形状ですよね!
それと似たようなコンセプトの商品が海外から“逆輸入”されていることを私は先日知りました~!
“ミニ筐体好き”のケントワールドさんはもう知っていましたか?

ナムコの往年のゲーム

「パックマン」&「ディグダグ」&「ギャラクシアン」&「ギャラガ」&「マッピー」&「ポールポジション」&「ローリングサンダー」

が筐体型のミニゲーム機になっちゃった!!
商品名は2タイプ!

★「タイニーアーケード」
ミニ筐体ゲームシリーズ「TINY ARCADE(タイニー アーケード)」

または

☆「レトロアーケード」
ミニサイズの家庭用アーケード筐体型ゲーム機「レトロアーケード」。「マイクロプレイヤー」とも呼ばれている?!だが本体には「マイアーケード」の英語表記が!(ややこしや~!)

というそうです。二つの商品は似ているようでデザインが異なる別物です!!
特にレバー部分が

小さいレバーの「タイニーアーケード」(スーパーインパルス社)

十字キーにスティックを差し込む「レトロアーケード」
(発売元/販売元:dreamGEAR、LLC/インフォレンズ)

の2タイプに別れているのが見分け方の一つです!!購入する際には気をつけましょう!ちなみに私は「レトロアーケード」のデザインの方が雰囲気が出てて好きだ!!
しか~し!残念なことに「パックマン」だけに関してはどちらともあのお馴染みの

“手足が生えた鼻が長い「パックランド」版パックマン”

のイラストじゃなぁ~い!!なんだあの得体の知れないキャラ&モンスターは?!アジア圏ではあんなイラストなのか?あんなパックマンは嫌じゃ~!!!

あなたに写真や動画を見せたいのですが、いかんせんコメントでは活字のみで伝えるしか手段がありませんので・・・お手数ですがググってみて?ただし類似品(ルイージじゃないですよ?!)にご注意を!ちゃんとナムコの許可を得た商品を見極めましょう!

なお「タイニーアーケード」には他に

「スペースインベーダー」
「フロッガー」
「テトリス」

があります。「ポールポジション」が遊べるのは「タイニーアーケード」です!

「レトロアーケード」には他に

「エレベーターアクション」
「バブルボブル」

があります。「マッピー」&「ローリングサンダー」が遊べるのは「レトロアーケード」です!

間違えないでね?
あと言い忘れたけど一応断っておくと

1つのミニ筐体に1つのゲーム

ですからね!
そういやミニ筐体にばかり目を奪われがちだけど、肝心の中身のゲームの移植度はどの程度のレベルなんだろ?画面が小さくてわからん!!

・・・なに?!他にもまだそっくりなミニ筐体型ゲーム機があるのかぁ~?!

このミニ筐体シリーズ!これだけで終わりじゃなかった!!

さらに!

・・・この続きはこのブログの

『ナムコミュージアムバーチャルアーケード【レビュー・評価】』

記事のコメントで!!

そのゲーム機、今、値下がりを待っているんですよーw

収録されているゲームは飽きるほどプレイしたので今更ガッツリ楽しむことはないと思いますが、筐体のデザインにまずは惹かれますw

お金に余裕があったら欲しいですね。

値下がり、するかな?
「“ナムコミュージアム”版(1台に20作品収録!)」の発売も控えているし、いましばらくはまだミニ筐体ブームが去らないような気もします・・・?!

ゲームメーカーのSNKがまさか

「新日本企画」
(《し》ん《に》ほん《き》かく)

の略語名称だったとは~!この社名センス、かつて私が勤めた「MRS」と発想がくりそつじゃないか~い!だからか?だから「MRS」では数あるゲーム機器メーカーで

ネオジオンのMSV?!
ちが~う!(マモー風に)
ネオジオのMVS(マルチビデオシステム)!

を扱っていたのか?!(多分違う&笑)
時は空前の格闘ゲームブーム真っ只中!!カプコンのあの「スト2」筐体とシェア&設置場所を奪い合っていたSNKのネオジオ筐体MVS(以降ネオジオ筐体)!!
私は慣れない営業で夏の季節の期間限定で海水浴場近くの旅館に設置させてもらったゾ!!

で、これはそのNEOGEO(ネオジオ)のゲームなんですが、

「ティンクルスタースプライツ」

先日なぜかこの作品名が頭に浮かんだのでググってみたら“対戦型”シューティングゲームだそうです!“ユチブ”でみたプレイ動画のサターン版ではアーケードのネオジオ版とはまた別のオープニングアニメーションデモをスタジオライブが制作!
アニメ作品「赤ずきんチャチャ」のマジカルプリンセスみたいな変身をする女の子がプレイヤーの自機!対戦相手との会話はまるでパズルゲーム「ぷよぷよ」なノリ?!
見ていてカワイイ&見ているだけでも楽しい“愛ある”シューティングゲームです!

でもこんなシューティングゲーム、私が仕事してた頃にはまだなかったなぁ~。取り扱ってみたかったな・・・(しみじみ)。
私がメンテ&集金を担当していたネオジオ筐体は東海3県のうちの一部でした!スーパーに!書店に!コンビニに!駄菓子屋に!おもちゃ屋に!文房具店に!はては銭湯やバス停前や一般家屋の車庫にまで?!(記憶違いか?)
ちなみに私は格闘ゲーム全般が嫌いなのですが、「サムライスピリッツ」だけはなぜか気に入ってしまいまして、仕事の息抜きにはよくプレイしたものでした!!他にはシューティングの「ラストリゾート」が大好きでしたね!そんなわけで他の社員がみんな格闘ゲーム派だったので“うまが合わなかった”なぁ(汗)。

なおこの対戦シューティングゲーム「ティンクルスタースプライツ」はネオジオミニに収録されたそうです!ヨカッタネでよかったね!
既にお持ちのケントワールドさんは集中してプレイしたことありますか~?

かつてネオジオで私が「ラストリゾート」の他にもう1つ仕事の息抜きによくプレイしたシューティングゲームがあったはずなんですが、思い出せなくて・・・そう!あれは

「VIEWPOINT(ビューポイント)」

だ!!ゲーム空間を右上後方からの視点(クォータービュー)で見た斜めスクロールの疑似3Dシューティングゲーム!!
“ユチブ”で今朝そのゲームのプレイ動画を運よく発見!!「ザクソン」じゃないけど似たような別の3Dシューティングゲームだった~!作品名がまさしく「VIEWPOINT・視点」だったとは!
だがこれはプレイ経験があるゲームだから堂々とコメントできるぞ!(今朝まで全く思い出せなかったけど汗)

自機が今見ると「スターラスター」の自機ガイア号そっくりのメカデザインだった!カラーリングはアーケード版「スターフォース」の自機ファイナルスターのイメージかな。白&赤&青の配色が栄える!

とある人物の記事でも説明されていたのを見かけたのですが、確かに当時の格闘ゲーム大人気&大流行の中では影が薄い存在だったな!ネオジオ筐体のカセットを交換する際に私は個人的に格闘ゲーム以外のジャンルのゲームもセットしてきたことが多々あるものの、やはり人気(インカム。プレイした回数のデータ。)がほとんど無かったからなぁ。せっかく難易度レベルを最低に設定してきてたのにな。でもそれでも「ビューポイント」は難しかったようです。

「ビューポイント」のウリの1つでもあるクォータービュー視点は、古くは「ザクソン」や「メルヘンメイズ」といった作品に採用されているスクロール方式で、立体感や空間の表現を際立たせる描写に適しています。シミュレーションゲームなどではよく見られる形式ですが、シューティングで採用されているのは、数えるほどしかありません。


例えるならスーパーファミコン用の「スーパーマリオRPG」の戦闘画面みたいなシーンと言えばわかるかな?

ゲーム画面やキャラクター(メカニック)は見た感じポリゴン作品のように見えるのですが、実際は全部レンダリングを使用したスプライトで表現されており、独特の動きなどに開発メーカーの苦労の跡が見られます。

・・・と私が説明できるのはこのゲームの特徴とほんの“さわりの部分”についてだけ。実はそんなに詳しいわけじゃないんです。腕も下手だし!

見たことがない&経験していないことは思い出せるはずもなく、どうりで記事に掲載されている先のステージの画像を見てもピンとこないわけだ。難しすぎて私にはクリアはおろか“カニボス”までが精一杯だった気がする・・・“ソリッド感がある虫”やらあんな奇妙な敵メカ&ボスなんて見たことがないよ~!!!悔しいです!

でも先へ進む腕がなくても全てのステージを視聴できるのが“ユチブ”をはじめとするゲームプレイ動画の利点!ありがたい!いい時代になったもんだな!!(このガラホに買い換えてもらえたからこその恩恵だが・・・通信速度がぁ~!!泣)

クリア動画は通信速度が通常に戻ったら改めて視聴することにします。

この「ビューポイント」、ネオジオミニには収録されていないのが残念です。

なお

1992年にサミーが開発したネオジオの斜めスクロールシューティング「VIEW POINT」の続編として、ニンテンドウ64向けに開発されていた「VIEW POINT 2064」。だが発売されることは無かった。

・・・だそうですね。全く知らなかったよ(汗)。

ネットで見かけたとある「ジジイ」を名乗る人物が教えてくれた、ある「危険な情報」が含まれた記事です。最後にネオジオ筐体の話題になるのでこの記事にコメントします。

コナミの横スクロールシューティングゲーム
「スクランブル」

縦画面で横へスクロール・・・狭っ!
以前書いた通り、「スペースインベーダー」(タイトー)が広めたテーブル筐体には縦方向にブラウン管を納めています。縦横切替えは『凄く危険』な作業。
その市場内で発売した「スクランブル」は縦画面にせざるを得なかったと推測。
が、横画面が浸透するのを待っていたかのように横スクロールシューティングゲームの大ヒット作「グラディウス」(同じくコナミ)が発売。

横スクロールシューティングゲームにはそんな“危険な裏事情”があったんだ!!
私の場合、ネオジオ筐体(MVS)をメンテナンスしてたけど、ブラウン管の高電圧の危険性なんて会社からは全く知らされずに仕事させられてたけど・・・今思えば安全性は大丈夫だったのか??危険性は全く無かったのか??電源入れたままハッチ開けてメンテなんて平気でよくやってたぞ?(冷や汗&あぶら汗・・・)さすがにブラウン管モニターの縦横切り替え作業をすることはなかったけどな!

・・・というわけで私がまだ無業者じゃなかった1993年頃の話でした!この1年後に私は・・・!!!

遅い時期になりましたが、購入させて頂きました。
私もネオジオ系はほんの少しの思い入れしかないのですが、数あるミニ系でもネオジオミニは一目惚れで購入しました。
発売から2年後なので、Amazonで6500円位でインターナショナル版を購入しましたね。
何が気に入ったかと言えば、”筐体”型という事とインターナショナルのレバー周囲が青く点灯するのが何より良かった。
又、デザインもシンプルで通常版のようなオモチャ感がない事。
このデザインが素晴らしい!
個人的にはゲームも楽しめるのも当然ですが、筐体を部屋に置いて飾りたい…という願望があったので、このゲーム機は最高に当たりと思っています。
私はこのゲーム機の台座をダイソー等の道具で作り、より筐体らしい気分で遊んだり鑑賞して楽しんでますよ。
時々、遊びに来る女性方にもウケが良いです。
インターナショナルを選んだもう一つの理由はゴーストパイロットやラストリゾート等のシューティングがあったからです。
改めて思いますが、ネオジオのゲームは難しいですね。
昔、餓狼伝説とブレイジングスターを少しやっただけのレベルですが、その他の知らなかったゲームも購入を機会に色々とプレイしてます。
当時、信じられない高価なゲームをこの時代で存分に楽しんで、インテリアとして昔を懐かしむ事のできるゲーム機です。
部屋の照明を落としてデモ画面を観てるだけでもゲームコーナー感のノスタルジーを感じさせてくれる癒しのゲーム機です。
コントローラー? いりませんよ。
あえてそのままで楽しんでます。
意外と慣れますよ。