意外なタイトルが続出!?ニンテンドースイッチ(Switch)の隠れたヒット作10選!

おはっく~!kentworld(@kentworld2 )です!

爆発的な勢いで売れ続けているニンテンドースイッチ(以下、Switch)。

しかし、話題になるのは任天堂のビッグタイトル中心です。

スプラトゥーン2、大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL、マリオカート8 デラックス。

この辺りのタイトルは300万本クラスの売上を叩き出しているので無理もありません。

が、普及しているゲーム機だけあって隠れたヒット作やロングヒットも生まれてきているんですよ。

本記事ではその辺りのタイトルにスポットを当てていきます。

※データは売上TOP50までのデータが載っている電撃オンライン のものを使用しています。

▼ゲームソフトの売上での豆知識

・週間ゲームソフト売上ランキングのTOP10ボーダーは1万本前後。
・10万本以上のヒットは年に40~50本程度。
・5万本以上のヒットは年に70~80本程度。

太鼓の達人 Nintendo Switchば~じょん!

人気リズムアクションゲーム「太鼓の達人」シリーズの最新作。

発売週に10万本規模を売り上げ現在の累計売上は約31万本となっています。

年末年始商戦で伸びてきたので、今後も商戦期に入ったらジワジワと伸びてきそう。

ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島

「ドラゴンクエスト」を題材にしたサンドボックスアクションRPG。

発売週の売上は10万本弱でしたが、その後も売れ続けて現在の累計売上は約21万本となっています。

まだ勢いは衰えていないので累計売上はもう少し伸びてきそう。

本作はクリア後もモノ作りを楽しめるので、その辺りが浸透すればさらなるロングヒットも期待出来ます。

ゴーバケーション

様々なレジャースポーツを楽しめるゲーム。

2011年に発売されたWiiソフトのリマスターですが、現在の累計売上は6万本弱となっています。

8年前に発売されたリマスタータイトルがここまで売れるとはw

現在も週に3,000本ペースで売れ続けているので累計売上10万本突破も夢ではありません。

Fit Boxing(フィットボクシング)

リズムに合わせてボクシングを楽しめるフィットネスゲーム。

発売週の売上こそは約2,000本でしたが、2週目、3週目も売れ続けて現在の累計売上は1.7万本になります。

なんと、僅か1ヵ月強で累計売上が発売週から8倍近くまで増えました!

そのため今後も売れ続ける可能性が非常に高く、本当の意味での隠れたヒット作になりそうです。

ディアブロIII エターナルコレクション

ハクスラアクションRPG「ディアブロIII」のSwitch版。

元の作品は2014年発売なんですが、Switchとの相性が良いからか発売週に約1万本を売り上げました。

その後は在庫切れになってしまい、ランク外になってしまいましたが、再出荷が行われた後はジワジワと売れ続けて現在の累計売上は1.7万本となります。

ダウンロード版の販売比率も高そうですし、5年前に発売された洋ゲーのリマスタータイトルがここまで売れ続けたら十分でしょう。

スーパーボンバーマン R

人気対戦アクションゲーム「スーパーボンバーマン」シリーズの最新作。

実はSwitchのロンチタイトルになりますが、未だにジワジワと売れ続けて累計売上は15万本を突破しました!

しかも2018年11月に発売された廉価版も売れ続けており、こちらは累計1万本を突破しています。

現在も週に1,000本ペースで売れ続けているので通常版と合わせた累計売上はなかなか凄いことになりそう。

ドラゴンボール ファイターズ

「ドラゴンボール」を題材にした対戦アクションゲーム。

Switch版はPS4/Xbox One版から7ヵ月遅れて発売されたんですが、現在の累計売上は約8万本となっています。

発売週の売上は2.5万本だったので、いつの間にか伸びているじゃないですか!?

ちなみに前作となる「ドラゴンボールゼノバース2」のSwitch版もロングヒットを続けて15万本近いヒットを記録しました。

発売週の売上は3万本弱だったのでこちらもかなり伸びていますね。

FIFA 19

人気サッカーゲームシリーズの最新作。

発売週の売上こそは1.6万本と低めだったんですが、その後も売れ続けて現在の累計売上は約7万本となります。

前作のSwitch版も初週1.3万本から累計15万本近くまで伸びたので似たような展開になっていますね。

マルチ展開しているサッカーゲームが単独でここまで売れるとは!?

プロ野球 ファミスタ エボリューション

人気野球ゲーム「ファミスタ」シリーズの最新作。

一時期は3万本クラスまで衰退していましたが、最新作となるSwitch版は約13万本まで伸ばしてきました!

3DSで発売された後期の2作も10万本を超えていたので、その勢いを上手くSwitchにも繋げた感じですね。

年末年始もTOP50付近で粘っていたのでライトユーザーにも人気が高いようです。

進め! キノピオ隊長

キノピオが主人公のパズルアクションゲーム。

2014年にWii Uで発売された作品のSwitch版になりますが、なんと18万本も売れています!

Wii U版からの追加要素はほとんどないというのにここまで売れるとは!?

これが勢いのあるゲーム機の実力か・・・。

現在も売れ続けているので最終的には20万本、30万本を超えてきそうです。

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全体のまとめ

以上!Switchの隠れたヒット作特集でした!

Switchソフトの特徴として2週目以降も売れ続けるというものがあります。

発売週の売上こそは低めかも知れませんが、その後もジワジワと売れて気が付いたらなかなかの売上になっていることが多いんですね。

当ブログでは週間ゲームソフト売上ランキング記事を連載していてそちらではあれこれ語っています。

でも、TOP10のボーダーは1万本前後なのでそれ以下のジワ売れタイトルにはあまり触れられていないんですよ(11位以下も別記事で軽く触れてはいますが)。

なので、本記事では売上ランキングの11位以下でジワ売れしているタイトルにスポットを当ててみました!




4件のコメント

ボンバーマンRがここまでジワ売れしていたことにびっくり!
ほんとにローンチのときが何だったの?って感じですね。

キノピオ隊長が売れているのも好きなゲームなので嬉しいな〜。
僕は3DS版をたまに遊びますよ〜(^^)

ボンバーマンRは巻き返しましたね!

実際、対戦が面白いのでロングヒットも納得です。

キノピオ隊長はトモフミさんにピッタリだと思います。

コロッとした弁当箱に入っているみたいな感じで遊びやすいんですよね!

こんにちは
DIABLOは以前から遊びたかったのでSwitch版を機に購入。
PS4版は半額以下ですが、こういうソフトもSwitchと言いますか、任天堂ハードで遊びたい人がいるんですよという気持ちと
この先任天堂専用ハードなんてことがおきなければいいなという気持ちで購入。
3社が同じ方向を向いて似たり寄ったりのハードがでてもつまらないし
一強なんてことになればサービスや価格の面で厳しくなる。
ビルダーズ2もSwitch版にしたので、画面の綺麗さを求めないソフトならこれからもSwitch版を購入しようと思います。

そうですね、3社が同じ方向を向く必要はありません。

男と女が存在するようにそれぞれが別の方向を向いて共存してほしいですね。

ぼくもSwitchは似たような使い方をしています。