どうも!KENT(@kentworld2 )です!
「スーパーマリオ」と言えば数多くのヒット作を生み出してきましたが、中には過小評価されているタイトルもあります。
その中の1つが、今回レビューする「スーパーマリオ ラン」です。
このゲーム、コツが分かってくるとめちゃくちゃ面白いんですが、パッと見はシンプルであること。
スマホゲームながらも買い切り型の販売形式を取っていることから正当に評価されていません。
ソーシャル的な要素も上手く活かしているとは言えず、化けそうで化けませんでした。
ここからはそんな本作をプレイして感じたことを語っていきます。
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- ステージクリア型の2Dアクションゲーム。
- キャラクターは自動で進んでいき、タッチすることでジャンプする。
- カラーコインの収集や「建てもの」の建設要素が存在する。
初リリース日 | 2016年12月15日 |
対応ハード | iOS/Android |
ジャンル | 2Dアクション |
価格 | 1,200円(税込) |
推定クリア時間 | 1周1時間 |
発売元 | 任天堂 |
目次
良いところ
2Dマリオが苦手な人も楽しめる

日本で最も人気が高いゲームとして知られる「スーパーマリオブラザーズ」。
しかし、苦手な人はとことん苦手なゲームでもあったりします。
ダッシュしながらのジャンプができなかったり、クリボーにぶつかってしまったり。
知名度の割に難しいので、途中で挫折する人もいるんじゃないかと思います。
本作の場合、従来の作品で見られたハードルの高さを抑える作りになっているので、初心者でも安心です。

大きな要因となっているのが、スマホのデバイスを活かした操作形式にあります。
なんと本作、マリオたちが自動で移動してくれるので、プレイヤーは画面をタッチしてジャンプアクションをするだけで良いんです!
しかもミスをしても3回までならその場から再開できるので、今までのマリオでダッシュジャンプができなかった人でも楽しめるようになりました。
試しにマリオができない母にやらせてみたところ、サクッとクリアできたので、ハードルを下げることに成功しています。
操作に制限を持たせたことで生まれた新しい試み

「タッチだけで遊べるマリオ?ただのカジュアルゲームじゃん?」
ゲーマーの中にはそう感じている方もいると思います。
ですが、本作はタッチ操作に限定しているからこその駆け引きを生み出すことに成功しています。
確かに画面をタッチするだけで進めることはできますが、タッチをしたタイミング・深さによってアクションが変わるんですよ。
軽くタッチすると小ジャンプをする一方で、深くタッチすると大ジャンプしたり、空中でタッチするとスピンして飛距離を少し伸ばせるとか。
細かいテクニックが満載なので、スマホゲームながらも奥深いアクションを楽しむことができます。
このように本作は意欲的な操作システムを採用していますが、仕掛けの面でも新しい試みを感じました。

代表的なのが、乗ることで一時停止するブロックです。
従来の作品だったらほとんど役に立たないブロックですが、移動が強制オートである本作では画面をじっくり眺められる恩恵を感じました。
それ以外にも
- 逆方向へジャンプできるブロック
- 中に入ると向いた方向へ飛ばされる大砲
- 触れると特定の方面にコインが現れる矢印
など、タッチ操作オンリーだからこそ生まれたギミックが満載で、過去作との差別化を図っています。
リプレイ性が高い

メインモードである「ワールドツアー」には6×4の24コースしかありません。
本作のベースである「New スーパーマリオブラザーズ」シリーズは80コースが基本なので、一見すると少なそうですよね?
ですが、リプレイ性は高いので、十分なボリュームを感じることができました!

特に大きいのが、カラーコインの存在です。
カラーコインは各コースに5枚隠されています。
位置付け的には「スターコイン」に近いんですが、本作の場合、1回のプレイで全てを集めないとコンプリートにはなりません。
しかも移動がオートなので、コースの構造を暗記していないとコンプリートが難しくなっているんですね。
ぼくの場合、数回プレイしてやっと5枚とも入手できましたw

そんなカラーコインですが、ピンクコインをコンプリートするとパープルコインが。
パープルコインをコンプリートするとブラックコインが各コースで解禁されます。
つまり、収集要素が3段階も用意されていることになるので、最低でも3回は楽しむことができます。

凄いのが、カラーコインの種類によってコースの構造が少しだけ変化することです。
カラーコインの配置に合わせてオブジェクトが追加されていたり、通常コインの出現位置が変化したり。
細かいところまで手を加えているので、別のコースをプレイしている感覚を味わえます。
ですので、24×3の72コースが用意されているとも言えますねw
コンプリートしたカラーコインに応じてスペシャルコースが遊べるようになります。
そちらは通常のコースよりもぶっ飛んだ作りになっているので、刺激的な体験を味わいたい人はぜひこの目で確かめてみてください!
やり込み要素が満載

それ以外にもやり込み要素は多数存在します。
特に印象的だったのが、王国づくりです。
ここでは入手したコインを使って「建てもの」を設置できます。
「なんだ建設か」と思われるかも知れませんが、そこはマリオのゲーム。
中には建設することで新しいプレイアブルキャラクターが追加されたり、王国の領土を拡大できるものがあるので、遊びの幅を広げる役割も果たしています。
ほかにもキノピオラリーというサブモードで一定数のキノピオを仲間にしたり、カラーコインを一定数集めることでお店に新たなアイテムが入荷されたり。
単にコインを集めて建設するだけでは終わっていないので、続けてプレイしたくなります。

というかキノピオラリーが面白すぎる!
このモードはランクマッチ形式となっていて、勝敗によって累計キノピオ数が増えたり減ったりします。
相手はゴーストデータではありますが、たまにフレンドと対決することもできるので、ついムキになって遊んでしまいましたw
本編のコイン集めも面白いですが、「キノピオラリー」では疑似的なオンライン対戦が楽しめるので、最終的にはこちらのモードばかりをやり込んでしまいます。
アップデートによってさらに満足度が向上

このように「スーパーマリオ ラン」は非常に面白い作品ですが、2017年9月のアップデートによってさらに満足度が向上しました!
以下、アップデートで追加された要素です。
- 新モード「リミックス10」
- 新ワールド「ワールド★」
- 新プレイアブルキャラクター「デイジー」
- 好きな曲を流して遊べる「ヘッドフォンマリオ」
新モード「リミックス10」は短く区切られた10個のコースを連続で遊んでいきます。
その多くは既存のコースを切り抜いたものですが、設置されているコインの場所が変わっているので、新鮮に楽しむことができました。
コースが頻繁に変わるのも刺激的で、「メイドインワリオ」的な楽しさがあります。

一方の新ワールド「ワールド★」は9個の新コースを遊べますが、出現条件が厳しすぎるw
1-1で5コイン以下でクリアするとか、普通じゃできない条件を課せられますw
その辺りは気になりましたが、純粋にボリュームアップしているので、やりこみ好きにはたまりません!
惜しい点
ソーシャル性を活かしにくい

全体的にソーシャル機能を活かしにくい作りになっていると思いました。
本作ではお互いのユーザーがフレンドコードを登録することでスコアなどを競えます。
各コースの集めたコインはもちろん、「キノピオラリー」の成績とか、累計プレイデータとか。
あらゆるデータを共有できるんですが、お互いがフレンドコードを登録するまでのハードルが高いので、気軽に競うことができません。
LINEゲームのようにSNSで繋がっている人達が自動でスコアボードに掲載されるようにしてくれたら緩いつながりを楽しめたのに・・・。
この辺りはDSやWii時代から進歩していないので、スマホの特性を活かしきれていないと思いました。
また、ソーシャル性を楽しむという意味では、体験版+買い切り型のビジネスモデルは不利に感じました。
本作は最初の4コースだけは無料で遊ぶことができますが、そこからは1,200円支払わないといけません。
家庭用ゲームだったらまだしも、無料で遊べることが当たり前のスマホゲーム市場でこのビジネスモデルは厳しいです。
ですので一気に1,200円払う仕組みだけではなく、1ワールド300円プランを設けるとかした方が良いと思いました。
(一応、時期によっては購入しないと遊べないコースの一部が無料開放されていたり、半額で販売されていたりしますが…)
New マリオの流用が目立つ

全体的に過去作の流用が目立っています。
グラフィック、BGMともに「New マリオ」をベースに少し手を加えたくらい。
同作はスーパーマリオのパブリックイメージであることは確かですが、あまりにも流用が目立つので、新作感が薄れています。
本作が発売された当時は
- New スーパーマリオブラザーズ 2
- New スーパーマリオブラザーズ U
- スーパーマリオメーカー
の発売からさほど時間が経っていなかったので、尚更「スーパーマリオ ラン」のグラフィックには既視感を持ってしまいました。
注意点
繰り返しプレイ前提の作り

本作に収録されているコースは全部で24個。
それぞれ1~2分程度でクリアできるので、余程苦戦しない限りは1時間程度で最終コースに到達できます。
1,200円のゲームとして見た場合、これだけだとボリューム不足に感じてしまうので、繰り返しプレイ前提の作りに感じました。
サブモードを含めてやり込んで王国の建設を楽しめば10時間以上は楽しめるので、価格以上の満足感を味わいたい人はやり込みをしなくてはいけません。
この辺りはスーパーマリオ本編にも言えることですが、本作は1周が極端に短いので、人によっては物足りないと感じてしまう恐れがあります。
スーパーマリオ ランのレビューまとめ
操作を簡略化した新しい試みの2Dマリオ。
既にスマホゲーム市場ではありふれているジャンルですが、天下のマリオブランドで登場したことは大きな意味をもたらしています。
ゲームとしての完成度も高く、繰り返しプレイしたくなりました!
ただビジネスモデルやソーシャル性という面ではまだこなれているとは言えず、そこは改善の余地があります。
もっと面白くできそうな気がするので、本作をベースに進化させた作品もやってみたいです!
スマホゲーとしての課題は多いが、入門用としてはおすすめ。
こんな人には特におススメ。
・2Dマリオが苦手な人。
・スコアアタック好き。
こんな人にはおススメできない。
・繰り返しプレイが苦手な人。
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やっぱりタッチ操作はアクションの幅が狭くなりますね。
ポケモンgoはサンムーンの売上に繋がりましたが、マリオランは3Dマリオ新作の売上に繋がるか?
果たして広告効果がどれくらいあったか?
来年の3Dマリオ新作で判明すると思います。
任天堂の考えが本当であればこのゲームは一種の広告ですもんね。
これが導入になったら良いのですが・・・
ポケモンGOは海外を中心に広告効果大きかったですね!
やはり1200円は高過ぎですか。
ミートモといい任天堂はスマホ展開が下手くそですね。
今はブランド力でなんとかなると思いますが早めに改善しないと手遅れになりそうな気がします。
コンシューマー脳ではスマホゲーは上手く作れないんですね。
これはカプコンやレベルファイブにも言えることだと思います。
このゲーム、キノピオラリーによるキノピオの奪い合いとそれによる王国作りがメインのゲームだと思っています。
スプラトゥーンのストーリーモードのようにワールドツアーはコースや、コインの配置を覚えるためにあって、そこから、キノピオラリーに生かしてほしいっていう、製作者の意図を感じてしまいました。
実はそうなんですよ!
しっかりプレイしてみると本編とは本質が違うんですね。
ハクスラに近い楽しさがあるのはスマホゲーらしいです。
自分はアンドロイドなのでプレイをするのはまだ先になりそうです。1200円は高いですか?今のところこれ以上の金額にはならないみたいなのでちょうどいいんじゃないですか?ポケモンGOまだやさしいと思うんですけど。アンドロイドが開始になったら新しいステージ300円からとかあったりして(笑)
1,200円の価値を感じられるのかどうかはやり込み次第です。
僕はゲームクリアまでプレイしてそう感じました。
新ステージ、出せたら良いんだけど、ギミックのネタあるかなぁ。
少し文が抜けていました。ポケモンGOより課金も少なく操作が簡単と打ちたかった。失敗をしちゃった。
今回は任天堂初の本格的スマホゲームなので期待をしていた人も多かったと思います。そのせいで評価が両極端ですね。本当に評価をしてない人もいるかもしれませんが。
まあいきなり完璧なゲームはできないでしょうから、これから先を期待をしていきたいですね。
なんか、凄い賛否両論みたいですね。
基本プレイ無料に慣れきったユーザーが多過ぎるんだよなぁ。
自分は映像で観てたのと予想通りかもう少し上な感じだったので、普通に楽しんでおります!
マリオ本編を操作している感じ+で新要素の気持ちいい動きがあるので、操作しいていて楽しいなと思いました。
やりこみ要素もしっかりしてて、コイン集めの難易度も程よく高く、配置も結構変わったりして繰り返しプレイしていても面白いです!
キノピオラッシュは上手くプレイ出来ると本当に気持ちいいです!スターを取って、かっこよく決めて、というのがとても爽快です!
けれどもこれはやり込みやらなければ、ボリュームが無くてつまらないで終わるんでしょう、Kentさんの言うようにやり込みと繰り返しが前提のゲームですね〜。
フレンドの連携等はまだまだ改善して欲しいところですね〜、どうぶつの森等が出る時はそこら辺簡単にやれる様になってほしい所。
値段が高いとか結局課金ゲーかよとか…なんかそんな反応を見ていてちょっと悲しくなりました…
最初から、全部プレイするには1200円と提示されていましたが、それでもちゃんと情報を見ておらず、そして無料で全部出来るのが当たり前の様な言い方をしてる方が多く居て、スマホゲーム界はこんな現状なのかと知りました。
まぁ任天堂の売り方に関しても、Kentさんの言ってるような方法で改善出来る所があるとも思いますが。
でも普段から家庭用のゲーム等をしている自分としては、やはり体験版をさせてもらってからその後の購入で普通だし、値段的にも安くてお手頃だな〜と思ってます、なんだか家庭用ゲーム業界等が衰退している理由が分かった気がします。
スマホゲーは少ない素材を短時間で繰り返しプレイする事前提の作りになっている事が多いので、
ゲームの構造としては間違っていないと思いました。
フレンドの連携に関しては勿体ないですねー。
どうぶつの森でまたフレンド登録や申請をしないといけないのは勘弁してほしい。
ビジネスモデルに関して何だか物議を醸しているようですね。
個人的に許せないのが、「ゲームは無料であるべき!」という風潮が広がっている事。
ゲームの価値の低下を肌で感じてしまい、悲しくなってきました。
なんか、凄くモヤモヤするので記事で色々書きたいんだけど、どうしようかなぁ。
そう言われたらそうですよね〜手軽に短時間で出来て、モードも何個かあってやり込みもあるんでとても面白いんですけどね。
流石にどうぶつの森の様なゲームでああいう連携方法は面倒ですからねね、
まぁまだ任天堂アプリとしては2個目ですし改善に期待です。
そうなんですよ!その部分!無料で出来るのが当たり前、無料じゃなきゃおかしい、ってのがおかしいんですよね…
皆最初にお金を払ってそれ以降の課金は無し、そうやって同じ条件で楽しむ事の方が、楽しさも変わるでしょうしクオリティーも大分上がると思うんですけどね〜
自分はここまでの現状とは知らず、ゲーム業界は前に比べて本当に大変だと実感しました…
ちょっと今回自分は、色々な反応を見てショックが多くて「はぁ〜…」って感じになったので、
個人的には是非Kentさんの主張を聞いてみたいところです!
フレンド関係はもう少し楽に出来ないと楽しさ分からず終えてしまう人が多そうですからね。
セキュリティ関係で悩んでいそうですが、もう少し思い切っても良さそうなのになぁ。
僕も同じようにため息をついていますよ。
記事にしたいところなんですが、どうしても攻撃的な文章になりそうで、
何か良い表現はないかなぁと頭の中で整理しています。
予想以上に面白かったです!言っても普通のマリオなのかなと思ってましたが、オート右移動によってピンクコインや紫コインを取るのに緊張感が生まれて、一般人には難しいんじゃないかなってくらい。もちろん普通のコースクリアだけならあまり難しくないですが。アクションもスタイリッシュになってるしカッコいいプレイを目指すのもいいですね。
金額もそれ相応の値段かなあと感じました。しかし、皆さん言われている通り、基本無料に慣れた人のためにワールド毎に課金は分けた方が払いやすかったと思います。任天堂の立場からすれば、一回の支払いで終わるという安心感を取ったのではないでしょうか?それにしても基本無料でマヒしてる人がこんなにもいるとは驚かされました。
予想以上に楽しめましたか!ゲームクリアは誰でも出来るようにして、やり込みは限られた人しかコンプリート出来ないのは理想的な事に感じています。
紫コインのコンプリートは骨が折れそうだ!
基本プレイ無料が広がった弊害はありますね。
なんか、凄くモヤモヤしています。
ゲーム体験の質というものをみんな求めていないのかなぁ。
スマホ畑でコンシューマー畑と同じ売り方は正直下手糞だなって思いました。
プレステのゲーム見たいな売り方ですわよねw
ケントさんの言うとおり小刻みな課金の方が良いですよね
あとそれこそクリアが楽になったりするアイテムとか 最初からキノコ●円、フラワー●円など
更に違う遊び方ができるキャラクターを追加課金させるとか ピーチ●●円、クッパ●●円、ロゼッタ●●円とか
そうした方がスマホユーザーは心理的に良いんでしょうね。
本作の課金率はどのくらいになっているんだろう?
その割合いによって次回作からはまた変えてきそうです。
スマホユーザーに物議を醸してる(苦笑)なスーパーマリオランですが、私は無料でも結構楽しめました。ステージを自由に移動できないのと短いことがリプレイ性につながってますね。でも販売形態はもう少し考え直したほうがいいです。売り切り型は個人的に高評価ですが、無料の次は完全版というのがいけないと思います。例えば、iTunesを見習って好きな曲だけを聞ける感じにするように最終面を除いてすべてのステージの体験版ができてそこから好きなステージを1ステージ100円で課金させるのがスマホゲーマーとのうまい付き合い方だと思います。そうしたらいつの間にか1,200円を払ってくれると思います。まぁ、そんな中、私は次の給料日に完全版を買おうかなと思ってます。意外におもしろかったので(╹◡╹)
無料ですと3ステージプレイしてサブモードをちょっとやった感じかな?
基本的な出来は良いので、スマホゲーとしてプレイしてみると驚くところはあると思います。
ぜひ、完全版を購入してその先にあるものを感じ取ってみてください。
このゲームの本質って実は本編マリオとは全然違うものなんですよね。
ちょっと触ってみましたが1200円出すのは抵抗がありますね
CSで出るインディーの安めのDLソフトなんかだとポンっと落としちゃうんですけど
ともかく超ライトな方々がゲーム機に手を出すきっかけの一助になる事を願います
ユーザーの金銭感覚が細分化しているんだなぁと思いました。
僕は勢いで買ってしまいましたが、躊躇する人も多いようですね。
勇者のくせにこなまいきだ。みたいにプレイ回数と回復速度で区分けして課金させる形でもよかったのかなと思います。
いきなり1200円はスマホユーザーにはちょっとハードル高いですね。
あのゲームは課金うまかったですね!まんまと全額課金してしまいましたよw
でも、売り切り型ゲームを買うような感覚で抵抗ありませんでした。
僕はandroidなので、iphoneユーザーに無料ステージをやらせてもらいましたが、想像していたよりは面白かったですが、案外早く飽きるかもしれません。
値段に関してはスマホアプリだと高く感じてしまうのは不思議です。1ステージ¥300なら敷居が低くなるかな。
今回は普段ゲームを全くしない人からDLしてもらいましたが、マリオということでDLしてもらえました。知名度の高さは流石ですが、課金までは無理でしたね。
ちゃっかり初日にやらせてもらっているってkiyoppyさんの人脈の広さを感じました。
スマホゲーって一気にプレイすると飽きるんですよね。
ちょっとずつプレイして最終的にはそこそこのプレイタイムになっている感じ。
スマホになると高額支払えなくなるって不思議ですよね。
いつからそんな心理が出来上がったんだろう?
スマホゲーは全くの門外漢なのでプレイはしてないのですが、”任天堂の
売り方”としては正解なのではないでしょうか。
ステージの分割販売とか課金アイテムの販売をしたら、また「任天堂は金儲け主義に
走った」だの、「スマホに注力してNintendo Switchが心配」だの言われることに。
なにせ日本のトップ―カーだからか任天堂の姿勢には任天堂ハードを買わない
外野ユーザーからも厳しく注視されていますからね。皆、任天堂に理想の
ゲーム会社を見ているのか?利益第一(に見える行為)を許さないんですよね。
コンシューマー畑の人間からしたらそのような批判はきそうですね。
ただ、本気でスマホゲームを売るのであれば、
今までの信念をぶち壊してでも売って行かないと大成はしないのかなと思いました。
マリオランはAndroid版が出ないとプレイできない環境なのですが、繰り返しプレイがあまり好きじゃないので、自分には合わなさそうな予感がします。
それよりも、ファイアーエムブレムもAndroid版が後発なのかが気になります。
もしそうなら自分もiPadを導入しようかなw
任天堂がスマホゲーの売り方にあれこれ言われるのは、以前、岩田さんがインタビューでスマホゲーの価格やガチャについて、色々と私見を述べていた事も大きいと思います。
既に岩田さんから社長も交代しているので、あまり気にする必要もないとは思いますが、未だにずっとユーザーと任天堂の頭の中に残って、一つの指標みたいに なっているような。
繰り返しプレイ、合わないんですか!?
プラチナトロフィーをコンスタントに獲得されているので好きなのかと思っていましたw
AndroidとiOSのマルチが当たり前になってきましたが、まだiOS優遇の流れはあるんですね。
任天堂のゲームは今後もiOS先行になるのかなぁ。
トップの方の発言が独り歩きしているというのはあると思います。
だから、責任を持って発言しないといけないんですね。
マリオの横スクロールアクションは結構プレイしてきたんですが、移動がオートで慣れてないから従来シリーズより難しく感じますw
自分でマリオ動かせたらもっとうまくできるのに、キノコもコインもとれるのにと思わされたので、「ゲーム機のマリオをやりたくなったでしょ?」という任天堂の戦略にハマったのかもしれませんw
売り方についてはタダで配ったり安く売ったりするとコンテンツの価値を下げることになると思うので、1200円買い切りは個人的には大賛成です。Free to startが一つの売り方としてあるのは良いんですけど、そればかりだとゲームにお金を出す人がどんどん減ってくと思うんですよね。なので任天堂はスマホでも売り切り型メインでやるってのもありなんじゃないかと思います。任天堂の人気シリーズならスマホで売り切りでもいけるんじゃないかと思いますし。
操作は簡単ですが、自分のペースでプレイする事が出来ず、タイミング重視になっているのである意味、難しくなっていますね。
この売り方は任天堂のブランド力があるからこそ出来る事だと思うんですが、
何とかしてスマホゲーム市場でも有料ゲームが通用するようになって欲しいです。
そうしないとダラダラプレイを強要させられるゲームばかりになってしまいますもん(^_^;)
他所で見たコメントで、本作はQTEをより進化させた形だ、というのがありました
私はこれを見て、そういう見方があったか!と思いました
QTEですか!?ボタン1つ成り立っているという意味では共通していますねw
androidなので、関係無いね(ヤケクソ)
どのくらい遅れるのかは不明ですが、いずれは配信されるようですよー