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【レビュー】The Bridge(Switch) [評価・感想] 地味ながらも知育玩具のような楽しさを持った不思議なパズルゲーム!

どうも!KENT(@kentworld2 )です!

今回は「The Bridge(ザ・ブリッジ)」のレビューをしていきます。

本作は空間を回転させてステージをクリアしていく2Dパズルアクションゲームですが、知育玩具のような楽しさを持った不思議なパズルゲームでした!

アナタは知的玩具の「迷路ゲーム」を触ったことはないでしょうか?

ほら!空間を回転させて小さい玉を転がして迷路を攻略するアレです。

今回レビューする「The Bridge」はあんな感じで空間を回転させてパズルを解いていく2Dアクションゲームでした。

見た目は地味ですが、プレイしていると童心に帰ることが出来ますよ~!

ここからはそんな「The Bridge」の良いと思った点からまずは書いていきます。

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このゲームを3行で説明すると?
  • ステージクリア型の2Dパズルアクションゲーム。
  • 空間を回転させてゴールを目指す。
  • ステージには「岩」「鍵」など様々な仕掛けが存在する。
初リリース日 2015年8月14日
対応ハード Xbox One/Switch
ジャンル パズル
推定クリア時間 3~5時間
価格 990円(税込)
発売元 The Quantum Astrophysicists Guild

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良いところ

重力を回転できる!

本作の主人公はどこにでも居そうな学者風のおっさん!

なので、オーバーオールを着たヒゲオヤジのようにジャンプをすることは出来ません。

できることは左右の移動くらい。

しかし、プレイヤーは天地がひっくり返るほど凄いことができるんです。

それが空間の回転!

ゆっくりではありますが、空間を回転させる=重力を回転させることが出来ます。

すると、さっきまで天井だったところが地上になり、歩くことができるんです!

このようにプレイヤーは天地がひっくり返るほど凄い能力を使えるので、ステージも空間を回転させること前提の構造になっていました。

空間の回転を活かした様々な仕掛け

不思議な構成のステージには様々な仕掛けが存在します。

代表的なのが悪魔のような顔をしたゴロゴロ岩(←勝手に命名)。

ゴロゴロ岩は空間を回転させるとその通りにゴロゴロ転がります。

もちろん、主人公のおっさんがゴロゴロ岩にぶつかったら即アウト。それ以上は進めることが出来ません。

このようにゴロゴロ岩は主人公にとって厄介な存在なので、

「如何にして空間を回転させるのか?ステージの構造を利用するべきなのか?」

を考えなければならず、知育玩具みたいに色々と弄ってパズルを解いていく楽しさを感じました。

上手くステージ構造の裏を突いてゴロゴロ岩から逃れた時の達成感は忘れられません。

だまし絵的なアートワーク

まずはこちらのスクリーンショットをご覧ください。

どんな構造になっているのかひと目では分かりにくいですよね?

このように本作はだまし絵的なアートワークとなっています。

そこに空間の回転を活かしたアクションが合わさるのでプレイしている時は不思議な感じでした。

不思議な体験。

それこそが本作最大のウリだと思うのです。

「こんな体験を味わえるゲームがあったんだ!」

なんて驚きたい方は手に取ってみてください。

便利な巻き戻し機能

「ゴロゴロ岩にぶつかっちゃったぁ!」

なんて時は巻き戻し機能を使ってみてください。

すると、少し前の状態まで戻ることができるんです!

おかげでステージの最初からやり直す必要がなくなったので助かりました。

終盤のステージになると非常にややこしいパズルを解いていくことになるので巻き戻しは重宝します。

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個人的に合わない&気になったところ

催眠術にかけられた感じがする

「あなたはだんだん眠くなる~♪」

なんて催眠術が世の中には存在しますが、本作もその類なんじゃないかと思うようになりました。

というのも終盤のステージになると空間をグルグルグルグルゆっくり回転させる機会が増えるからです。

いや、手順さえ分かればそんなに回転させる必要はないんですが、分かるまでは試行錯誤で空間を回転させがちなんですよ。

それだけ終盤のステージは構造が複雑で難しく感じました。

主人公以外の物体の重力方向を変える仕掛け、特定の地点で体を白くしてからじゃないと開かない扉。

終盤のステージになるとこのように特殊な仕掛けが登場するのでクリアするのは一筋縄ではいきません。

ぼくの場合、クリアするまでに何百回も空間を回転させて寝落ちしそうになりましたからw

そんなぼくにとどめを刺したのが地味なグラフィックとBGM。

本作のグラフィックは全編モノトーンで、BGMはメロディが全く思い浮かばないほど地味だったりします。

激しいアクションが求められないので、効果音もほとんど聞こえません。

これらのコンボによって寝る前にプレイしたら激しい睡魔に襲われましたw

「『The Bridge』は催眠玩具だったんだ!」

そう考えると価格が約1,000円なのは安く感じますし、むしろこれは良いところで挙げるべきなのかも知れません。

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全体のまとめ

だまし絵的なアートワークや空間の回転を活かしたパズルが魅力的な作品。

終盤のステージになると難易度が上昇して非常にややこしいパズルを解くことになりますが、解けた時の達成感は相当なものでした。

見た目は地味ながらも知育玩具のように誰もが楽しめるような魅力を持った作品。

地味なゲームはスルーしてしまいがちなぼくに本作を紹介してくださった友人には感謝しています。

地味ながらも知育玩具のような楽しさを持った不思議なパズルゲーム!

こんな人には特におススメ。
・パズルアクション好き。
・だまし絵好き。

こんな人にはおススメできない。
・短気な人。
・睡眠不足の人(催眠玩具としてある意味おすすめ?)。

The Bridge(ザ・ブリッジ)/お気に入り度【70/100%】
プレイした時間・・・約4時間

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