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【レビュー】 Urban Flow: 交通パニック [評価・感想] 交通整理をパズルゲームに落とし込んだ意欲作!

3.5

どうも!KENT(@kentworld2 )です!

工事中の現場では交通整理を行っている人がいますよね?

右から来る車を左へ誘導したのかと思ったら左から来る車を一時停止させたり。

何だかとても忙しそうに感じます。

今回レビューするSwitch「Urban Flow (アーバンフロー): 交通パニック」ではそんな交通誘導警備員の忙しさをゲーム性に落とし込んだ意欲作だったりします。

地味ではありますが、パズルゲームのスコアアタックみたいに延々とプレイしちゃいました。

ここからはそんなSwitch「Urban Flow: 交通パニック」の良いと思った点から書いていきます。

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このゲームを3行で説明すると?
  • 信号機を操作して車を誘導させていくパズルアクションゲーム。
  • 車を画面外に誘導させたらスコアが加算。一定のスコアを超えたらステージクリアとなる。
  • キャンペーンモードには全100ステージを収録。
初リリース日 2020年11月12日
対応ハード Switch
ジャンル パズル
価格 1,499円(税込)
推定クリア時間 4~5時間
発売元 Baltoro Games

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良いところ

信号機を切り替えていく忙しさ

本作の操作は簡単!

画面に表示された信号機を赤か青に切り替えていくだけです。

すると、車が発信したり、停止するので、車同士がぶつからないよう上手く誘導していきます。

序盤のステージですと信号機の数が少ないのでやることが少なく感じますが、中盤以降になると一変。

切り替えていく信号機の数が7個になるので、複数のことを同時に考えないといけません。

でも、赤信号にしたら車が停止するので、7個中6個の信号機を赤にしたら解決しそうですよね?

本作の場合、一定時間赤のままだと車が痺れを切らしてしまい、勝手に発進するので、バランスよく青にしていかないといけないんですよ。

これが非常に難しくて、考えて切り替えないと思わぬ事故が発生してしまい、2回や3回も繰り返していくとゲームオーバーになってしまいます。

この忙しさこそが本作最大の魅力で、手際よく交通整理ができた時は自分のプレイに酔いしれてしまいました。

ちなみに、本作は携帯モードの方が快適にプレイできます。

TVモードですと、信号機の数が増えた時の操作が大変なんですよね。

LボタンとYボタンを同時に押したらEの信号が切り替わるとか、覚えてられないので、画面をタッチするだけで切り替えられるTVモードは快適です。

まあ、ステージによっては左スティックを左右に倒す操作が要求されることもあるので、そういう時は面倒に感じましたが。

信号機を複数人で操作できるマルチプレイモードも収録されているぞ!

ゲームらしいギミック

ゲームを進めていくと特殊な車両が登場します。

一定時間内に画面の外に案内する必要がある「救急車」、線路の上を進んでいく「電車」、信号無視をする「タンク」などなど。

どの車両も厄介な存在なので、登場したら優先的に画面外へ案内しないといけません。

個人的に苦手な車両は「タンク」です。

「タンク」は信号無視をするので、他の車両に近付けたら高確率で事故るんですよ。

あとは車両ではないんですが、ギミックの「橋」も厄介ですね。

「橋」は一定時間経過すると自動で動くんですが、その時に車が少しでも近づいたら大破するんですよ。

信号機のようにコントロールしようがないので、「橋」が設置されたステージは苦手です。

ステージによっては「タイムスロー」という時間経過を少しだけ遅くする能力が使えるので、苦手なステージではお世話になりましたw

やり込み要素が満載

やり込み要素は数多く用意されています。

代表的なのが、スター集めです。

スターはキャンペーンモードのステージをクリアすると加算されていきます。

貰えるスターはクリア時のスコアによって変化。

一定のスターを集めるとギャラリーの「車両」「建物」「街のオブジェクト」「BGM」といった項目が解禁されるので、やり込みのモチベーションを高めてくれます。

やり込み要素としては他にも

  • 指定のステージで延々とスコアを稼いでいく「エンドレスモード」
  • 特定の条件を満たすと解禁される「功績」

を用意。

1人でプレイしてもそれなりに長く楽しめます。

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個人的に合わない&気になったところ

どこか味気ない

ゲームをプレイしているとどこか味気なさを感じます。

頭上視点のグラフィックはパッとしませんし、エフェクトも地味で、もう少し盛り上げてほしいと思いました。

また、車が痺れを切らして発信しようとする時のエフェクトも地味なので、視認性の面でもイマイチに感じます。

基本はよくできているだけに惜しい。

あ、BGMはクールな仕上がりなので気に入っています。

ステージのバリエーションが少ない

キャンペーンモードのステージは100も用意されています。

一見すると多く感じますが、舞台となるマップは重複していることが多いので、バリエーションは少なく感じました。

タンクが大量に登場するレベル82とか、大胆にアレンジをしているステージは差別化できていると思いましたけどね。

大多数は以前のステージにちょっとしたギミックを付け足しただけなので、中盤以降は既視感が強くなってきます。

この点は「コンタクト トゥギャザー!」を見習ってほしかった。

こちらは乗客を時間内に目的地まで届けていく電車アクションパズルゲームですが、ステージのバリエーションはあったんですよね。

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Urban Flow: 交通パニックのレビューまとめ

交通整理をパズルゲームに落とし込んだ、ありそうでなかった作品。

「コンタクト トゥギャザー!」の車版とも言える内容ですが、車を画面外に案内してスコアを稼いでいく気持ち良さは唯一無二に感じます。

ステージによっては車の数が凄いことになるので、信号機を切り替えて交通整理をしている時は

うひぉぉぉ〜!大量の車を画面外に案内したぞ!スコアが増える増える〜!

といった感じで妙な高揚感を味わえました。

なので、渋滞しやすいステージを攻略している時が最も気持ちよかったですね。

ステージの多様性という意味ではイマイチですが、セールになることも多いので、ガッツリ遊べるゲームと合わせて買いたい一本です。

こんな人には特におススメ。
・交通整理好き。
・マルチタスク好き。

こんな人にはおススメできない。
・複数のことを同時に考えるのが苦手な人。

お気に入り度【70/100%】

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