どうも!KENT(@kentworld2 )です!
「スーパーマリオ」と並ぶ任天堂の看板タイトルとして知られる「ゼルダの伝説」。
1986年の誕生以来、世界中で愛されていますが、シリーズの基礎を築き上げた作品といえば何になるのか?
ぼくは今回レビューするSFC「ゼルダの伝説 神々のトライフォース」だと思っています。
初代「ゼルダの伝説」をベースにグラフィックやストーリー、システムなどが大幅に強化されていて、大作に相応しい仕上がりになっていますからね。
難易度は高めですが、クリアした時の達成感は大きく、夢中で遊んでしまいました。
ここからはそんなSFC「ゼルダの伝説 神々のトライフォース」の魅力を語っていきます。
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- 広大な2つの世界を冒険していくアクションアドベンチャーゲーム。
- ストーリーに沿って各地に隠されたダンジョンを攻略していく。
- 各地で様々なミニゲームを楽しめる。
初リリース日 | 1991年11月21日 |
対応ハード | SFC |
ジャンル | アクションアドベンチャー |
推定クリア時間 | 40~50時間 |
売上 | 115万本 |
発売元 | 任天堂 |
目次
良いところ
圧倒的な完成度
「え?このゲーム1991年に発売されたの!?」
これは本作を初めてプレイした時に出てきた第一声です。
ぼくは後追いで手を出したんですが、古臭さはほとんど感じませんでした。
むしろ1991年のゲームとは思えないくらい完成されている印象で、異様な雰囲気を醸し出しています。
温かなタッチの2Dドット、立体感を生み出している高低差。
納得感のあるキャラクターの挙動・アニメーション、臨場感抜群のBGM。
導線がしっかりしているストーリー、充実の謎解きダンジョン。
何もかもが飛び抜けていて、開発者の本気が伺えます。
後追いでもこれだけ衝撃を受けたのですから、リアルタイムでプレイしたらどんな印象を持ったのか?
レビュー記事を書きながら考えてしまいましたw
↑こちらはタイトル画面。
クルクル回るトライフォースのかけらは3Dポリゴンで作られています。
当時の家庭用ゲーム機ではポリゴンを用いた表現は非常に珍しかったので、サラッと技術デモの役割も果たしていますw
流れてくるBGMも壮大さを感じられるので、何回も繰り返し聴いていました。
行動範囲を広げていく楽しさ
本作はストーリーに沿って進んでいくゲームなので、初代ゼルダほどの自由度はありません。
ですが、新しいアイテムを入手する毎に行動範囲が広がっていくので、その度に気持ち良さを感じられました。
大きな要因となるのが、新しいアイテムを入手するまでに通行止めを食らうことがあるからです。
ゲームを進めて行くと、進行ルートとは関係ないところにそれまで見たことがないオブジェクトを見かけます。
その時点では大抵「?」なまま終わってしまい、泣く泣く引き返すことになるんですが、新アイテムを入手してから訪れると一変。
オブジェクトをどかせて先へ進めたりするので、未知のエリアを開拓することができます。
これが一箇所だけだったらさほどワクワクしませんが、新アイテムを入手する毎に数箇所も増えるので、「あそこで使ったらどうなるんだろう?」とワクワクしながら探索していました。
最初からどこにでも行けるわけではないけど、ある程度は好きなように探索できる。
本作はその辺りのさじ加減が絶妙で、程良く探索をしながらストーリーに沿って進めることができます。
2つの世界を行き来する謎解き
中盤以降は「光の世界」「闇の世界」を探索することになります。
「光の世界」は緑が美しいTHE・ファンタジーである一方、「闇の世界」は荒れ地が目立った寂れた世界。
対照的ではありますが、地形に関しては共通点があって、2つの世界を行き来することで謎が解ける場合もあります。
この謎解きが実に壮大で、答えがわかった時は「開発者スゲェ」と口に出したくなりましたw
2つの世界を活かした謎解きでポイントなのが、ワープできる手段に制限があることです。
「マジックミラー」というアイテムを使用すると「闇の世界」から「光の世界」へ。それも”同じエリア”へワープができます。
しかし、「光の世界」から「闇の世界」へワープする時には使うことができず、特定の場所に隠された魔法陣に入らないといけません。
この制限が謎解きに活かされていて、例えば壁に覆われて直接侵入できないエリアに入ろうとする時はどうやって2つの世界を行き来すれば良いのか考えたものです。
そっくりな2つの世界を行き来して謎を解く。
このような仕掛けは後のゲーム業界に大きな影響を与えていて、多くのアクションアドベンチャーゲームで採用されました。
例 メトロイドプライム2、パンドラの塔、ディスオナード2、アルワの遺産など。
シリーズ最大のボリューム&手応え
本作は見下ろし型ゼルダとしてはトップクラスのボリュームを誇ります。
用意されているダンジョンは10種類以上。
1つ1つのダンジョンも手応え抜群で、最終ダンジョンでは60近くもの部屋が存在するほど入り組んだ構造となっています。
難易度も非常に高く、凶悪な謎解きが存在するのはもちろん、敵の攻撃も高めに設定されています。
特に一部のボスに至っては1回の攻撃でハートを4個も奪ってきたりしますから、何度もやられたものです。
ぼくの場合、プレイしたのが子供時代だったのもありますが、クリアまで1ヶ月以上もかかりましたw
この辺は昨今の低難易度なゲームに慣れていたら厳しく感じるかもしれませんが、個人的には敵の強さからくる緊張感、手ごたえあり過ぎなダンジョンが大好きです!
盛りだくさんの小ネタ
「ゼルダの伝説」シリーズと言えば寄り道要素!
今作も至るところに寄り道が存在して、謎解きに詰まった時の息抜きになりました。
迷路レース、宝箱くじ、穴掘りゲーム、的あてといったミニゲーム。
あちこちに隠されている洞窟、秘密の穴。そして数多くの隠しキャラ。
探索し尽くしたエリアでも新たな発見があったりするので、この世界はハリボテではないと思わせてくれます。
せっかくなので本作の小ネタをちょっとだけ紹介します。
- 草原のほこらにいる魚をハイリア湖まで運んで水の中に投げると…
- 草原のほこらにいるウサギに似たモンスターがジャンプした所を剣で刈ると…
- カカリコ村のポストがある家に隠れているニワトリに魔法の粉をかけると…
- カカリコ村にいる掃除をしているおばあさんに魔法の粉をかけると…
- 草原のほこらにいる魚をカカリコ村のビンを売るおじさんの所まで運ぶと…
- 鍛冶屋の作業台でマジカルハンマーを使用すると…
- ハイリア湖東洞窟(光の世界)に生息している「黄金のハチ」をカカリコ村のビンを売るおじさんに見せると…
- ボス「アグニム」が光の玉を放った時に虫取り網を振ると…
普通はやらないことをやっても反応が返ってくるので、作り込みの細かさに驚きました!
注意点
人を選ぶ難易度
難易度はかなり高いです。
中盤以降になると敵の攻撃力がシリーズの中でもトップクラスといっても良いほど高くなりますし、謎解きの難易度が上がった割にはヒントも少ないので詰みポイントが多く感じます。
これからプレイされる場合、攻略サイトを片手にプレイしたほうが良いかもしれません。
もちろんノーヒントでクリアするのが理想的ですが、その場合、詰まった時のストレスが半端ないので。
光の世界のダンジョンBGMが怖い
光の世界に存在する「東の神殿」「砂漠の神殿」「ヘラの塔」といった3つのダンジョン。
これらのダンジョンで流れるBGMはまるで「世にも奇妙な物語」で流れるような曲調で、不気味な雰囲気を醸し出しています。
人によってはトラウマに感じてしまうかもしれません。
ゼルダの伝説 神々のトライフォースのレビューまとめ
シリーズの基礎を築き上げた歴史的な名作。
スーパーファミコンが発売されてから僅か1年でこれほどの名作が生まれたことにただただ驚きです。
昔のゲームということでヒントが少なく、詰まってしまいがちですが、基本的な部分の完成度がずば抜けています。
アクションアドベンチャーゲーム好きでしたらプレイして損のない作品です。
こんな人には特におススメ。
・SFCの名作を探している人。
・謎解きゲーム好き。
こんな人にはおススメできない。
・謎解きが苦手な人。
・自由度が高いゲームが苦手な人。
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Nintendo | PlayStation |
Xbox | etc |
お、ついに来ましたね。賛否あるでしょうが、やはり2Dゼルダの金字塔といえば本作だと思います。
光と闇の2重世界のネタは今でこそありふれていますが、当時はまだ斬新で夢中になったものでした。
GBA版で追加された「4つの剣の神殿」は4色の影リンクがメチャクチャ強くってビックリしました。
クリアしたら専用のEDまであるので感涙です。
3DSでリメイクの噂がありますが、是非GBA版の追加ダンジョンも入れて欲しいですね。
裏・神々のトライフォースにあたる「BS・古の石盤」もまたやりたいなぁ。
地上マップはSFCと変わらないんですが、ダンジョンマップが総入れ替えで、シナリオがフルボイスなんですよね。ちなみにゼルダ役は国府田マリ子嬢でした。
おう、ゼルダ神トラ来ましたか
自分の中では永遠にこれを超えるゲームは無いのではないかと思ってる完璧なゲームです。
雨のオープニングから一気に引きこまれ、その後あの世界に本当に寝ても覚めても、どっぷり漬かりました。
絶妙な謎解きに感心しゲームってこんなに面白いものかとゲームの世界に引きずり込んでくれた自分にとって記念すべきゲームなんですね。
自分も文句無しに10点満点です。
神トラボリューム満点で面白そうですね。
最近VCで落としてやってますが今プレイしても楽しいのは本当に凄いと思います。
ダンジョンの部屋数は確かに多くて迷います。
まだ、序盤の城をでたとこですがそこでも結構迷いました。
攻略サイトなどをみずに頑張ってクリアしよう思いますw。
神トラ面白いですよね
ってもSFC版やってましたが未だにクリアーしてなかったり・・・
神トラは面白いですけど迷いすぎるのが難ですかねw
■神トラレビュー
よ!待ってました!神トラは文字通りの神ゲーですね。
■徐々に広がる行動範囲
フィールドマップを見ても分かりますがkentさんが大好きな言葉、
密度がここに詰め込まれてるんですよね。
■シリーズ最大の歯ごたえ&ダンジョン数
一つだけ厄介な所挙げるとすれば、3つ目のダンジョンのボスの足場ですね。
■GBA版神トラ
もやりましたw音声とか以外にも追加あるんですね。仕掛け変更も気付かなかった。
神々のトライフォースはゼルダの伝説シリーズのなかでも一番好きだな。子供の頃にやったから、思い出補正がかかってるかもだが。
この記事は光の世界のダンジョンBGMが好きな自分を怒らせたww
このゼルダはダンジョン数、難易度とやりごたえがありますよね。
おや、また知らない小ネタが。 確かめてみますw
ビンをくれる橋の下のオヤジが渋すぎる・・・
これは初ゼルダ+子供だったので、
最も熱中してプレイしてましたよ。
そしてダンジョンBGMに怖気づき、
東の神殿を出たり入ったりしてました(^_^;)
慣れただけかも知れませんが、シリーズ中
最もレスポンスが良くスイスイプレイ出来る印象です。
神々のトライフォースは自分の初ゼルダであると同時に、唯一最後まで進めてクリアできたゼルダです。
友達とわいわい攻略法を相談しながらダンジョンに潜っている時間が凄く楽しかったですね~。
本当に傑作でした!
こんにちは。
「神トラ」といえば、私は、ニワトリ逆襲のネタが好きです(笑)
意味無くニワトリをいじめてました(爆)
マジックハンマーを「MCハンマー」と表記してあって、
ダジャレかよ!とツッコンだ人も多いんでしょうね~
最近MCハマーを見かけないので、分からない人も多いかも(笑)
きれいなグラフィックと音楽、やっぱり好きなゲームです。
イヤー当時はやりまくったなー
神トラのCMはファミコンウォーズ
ファイアーエムブレムと並んで一生忘れられないです。
つくってるひとが一緒なんですけどね
「歌もの三部作」でゼルダだけCMのリメイクないですよね?
ゼルダは好きなのに、神々のトライフォースはやっていないです。
最高傑作の評価も多いので、やりたいとは思っているんですが。
「バーチャルコンソールで配信されているから、買おうと思えばいつでも買えるし・・・」
と思って、ズルズルとやれずじまいです。
やりたいゲームが途切れた時に、買ってプレイしようかと思いますw
>MMB.さん
そう、初めて2つの世界を行き来する謎解きを
体験した時はなるほど!と思いました。
グラフィックといい、本作が
業界に与えた影響は計り知れないものだと思います。
ってサテラビュー持っていたんですかぁ。
流石にこれの存在知った頃には
サービスが終了していたので、
BSゼルダに関しては全く分かりません。
でも、話を聞いた感じでは面白そう!
MMB.さんがどれだけコアコアな
ゼルダファンなのかよくわかるコメントでしたw
>yanさん
欠点らしい欠点が全くと言って良いほど
無い素晴らしい作品でしたよね^^
僕も初プレイ時はめちゃくちゃ夢中になってプレイしました。
ストーリー以外にも先が気になる仕掛けが満載なんですよね。
SFCでは5本指に入る名作です!
>シンさん
おお!最近VCで落とされましたか!
今プレイするとちょっとヒントの少なさが
気になってくるかもしれませんが、
これが逆に良いんですw
かなり手ごわい作品ですが頑張ってください!
>黒ウーロンさん
あのヒントの少なさがまた良いんですよー(笑)
最近のゲームに慣れていると
ちょっと不親切に感じるんですけどねw
>Ryouさん
>■神トラレビュー
Ryouさんお待ちかねのレビューですw
まさに神ゲーですね。
>■徐々に広がる行動範囲
同じところを何度も訪れても
新たな発見がある。そういうところが
ゼルダでは好きです。今作の密度も文句なし!
>■シリーズ最大の歯ごたえ&ダンジョン数
僕はどこだろう・・・w
あぁ・・・ハイラル城だ!w
謎解きではなく、アクション面でw
>■GBA版神トラ
仕掛けは本当に細かい変更なんですけどね^^;
>S.I/かぴばらまんさん
ええーあれが好きなの?w
めちゃくちゃ奇妙じゃないですかー><
小ネタで知らないのがあって良かったー。
ぜひ、確かめてみてください^^
20年経って気がつくネタがあるなんて凄い!
>boun-sさん
橋の下にいたオヤジ、懐かしい!
あまりにもマニアックなので、
どんな絵だったのか忘れてしまいましたw
やっぱりあのBGMは怖いですよね(笑)
僕は怖くて謎解きに集中できませんでした^^;
>kojiデラックスになりたくてさん
これがクリアできたら他のゼルダも
余裕でクリアできると思いますよー!
3Dゼルダになると分かりませんが・・・。
友達とゼルダをやるのもまた面白いですね^^
僕も小学生の頃はやっていました!
>くっぞこさん
スイマセン、そのネタは全く分かりませんでしたw
そんなネタが仕込まれていたのか・・・。
ニワトリの逆襲ネタは
時オカを先にプレイしたので
あっちの方が印象に残っています。
初めて逆襲された時は「?」でした。懐かしい・・・。
>ぺんぺん糞さん
その3曲はみんな作っている人一緒でしたか!
でも、曲の雰囲気でなんか分かるな~。
ゼルダの歌ものリメイクかぁ。
相当現代風にアレンジしないと
今の任天堂じゃ難しいかも^^;
>あけおさん
これはやって損のない傑作だと思いますよー。
でも、歯ごたえがシリーズ中最もあると言っても過言ではないので、
ある程度余裕がある時じゃないと
積んでしまうかもしれません^^;
旧作ってなかなかやる暇が出来ないですよねー。
最高峰と言っていいゲームでしたね。夢中になってプレイして、周りでは一番速くクリアしたと思います。
高2の頃で後輩の質問に「ゼルダはそのダンジョンで拾ったアイテムがボスに有効なんだ」と
闇の神殿のボス・ジークロックの仮面をMCハンマーで壊すよう、いい気になって教えたり…
数年後、「爆弾が正解、ハンマーで壊せるのはオマケ」と開発者の方が仰っていて赤面(/ω\)
やはり学生の頃はお金がないですからソフトも買って売ってでしたが、神々のトライフォースは
安くなった時に買い直しましたね。一度クリアしたら遊ばなかった当時の自分としては珍しい事でした。
そして、前回はレーザーの仕掛けを体力とダッシュ任せで突っ切った通路も、「剣を構えたまま
横移動すれば側面の鏡の盾で受け止められる」ということに気付いたりして、「ああ~、ちゃんと解法は有ったんだ。ゼルダはやっぱり凄いな」と
感心したり(・・。)ゞ
>バラザムさん
僕はクリアするのに2ヵ月はかかったと思います^^;
周りで一番と言う事は、相当早いんでしょうね。
ゼルダではそういうお約束は確かにあるんですが、
神々のジークロックはそうだったのかw
知りませんでした・・・。
開発者が想定していないプレイ方法で
突破してしまう事って結構ありますよね^^;
大抵そう言うのって強引なものだったりするんだよなーw
ゼルダシリーズで「時オカ」に次ぐ名作ですね!4、5年前にWiiのVCで買ったものの、色々あって挫折し、2年前にWiiUのVCでまた買い、やっとクリアしました。
このゲームの良いところって、後のゲームに多かれ少なかれ影響を与えてるじゃないですか!ゲーム性はもちろん、シナリオの質もかなり高くなりましたよね。
確かに、このゲームはヒントは少ないです。ガノン戦で銀の矢を使うのがサイトを見るまで、わかりませんでしたからwまあ、初代はもっとヒント無かったんですから、その点はだいぶ良くなったと思います。
お!頑張っているじゃないですか~。
かなり難しいゲームだけど、挫折を経てクリア出来たって事は思い入れが強そう。
え?こんなところもヒントくれないの?と、今プレイすると不親切さにビックリしますよねw
さすが25年以上前に出たゲームだけのことはあります。
往年の名作と知っていたので、New3DSで配信されたときは真っ先に落としてプレイしました。
結論から言えば、残念ながら自分には合わなかったです。
一部の謎解きと新しいダンジョン探しが歯ごたえを通り越して理不尽に感じられました。2週間は攻略サイト等を見ずにプレイしていましたが我慢できず、その後は攻略サイトにしたがってクリアさせました。
不快に感じてしまったらすいません。
いえいえ、このゲームは今となってはハードルが高すぎますもんね。
でも、僕はこういう骨のあるゲームが好きなんです。
それをレビューから感じてもらえたらそれで良いです。
歯ごたえあり過ぎ、ボリュームあり過ぎのゼルダですな
デグテールに泣かされた人はかなり多いはず(俺も泣いた)
難しいからこそクリアできたときの達成感も大きかったと思います。
昔はゼルダも結構人を選ぶゲームでマリオと比較したらニッチなゲームだったイメージなんですが、今はかなり人気になりましたよねぇ
スマブラの影響かな
デグテールはあまりの高い攻撃力に驚かされましたよ!
あの衝撃は忘れられないですし、またゼルダで味わいたいなぁ。
ゼルダはまだまだニッチだと思うんですが、ネット人気は高いですねー。
私はこのゼルダにはじめて触れたのは、GBA版の頃ですね。当時は中学生であまりゼルダ系に馴れてなかったので序盤のダンジョンで詰んで終わってしまいましたorz
最近は、3DSのVCでリリースされたのでリベンジを兼ねてプレイしてます。確かにこれは2Dゼルダでは、最高傑作でありこれで『ゼルダの伝説』というタイトルが確立されましたよね(ハイラルファンタジーというシリーズ名が取れてしまった)。
あと光の世界のダンジョンBGMは私は好きですよ(^-^)あの当時は『デスノート』の漫画にハマっていたためか徐々に追い詰められる主人公のBGMとして漫画読んでるときに脳内再生されてました(^^;;
GBA版になると少しマイルドになっていましたが、それでも厳しかった感じですか。
バーチャルコンソール版になると少し手ごわいかもしれません。
そこはまるごとバックアップでカバーしてくださいw
ハイラルファンタジーは懐かしいですね。いつの間にかなくなってしまいました。
光の世界のダンジョンBGMは好きな人も結構いるようで意外。でも、不気味ですよねw
懐かしいゲーム、と思ったら記事やコメントまで懐かしいw
神トラの頃はぼちぼち任天堂離れしたくなる年頃だったので、前作ほどのめり込むことはありませんでした(普通に夢中にはなりましたけれども)
最近改めてやってみて完成度の高さに感心しつつも、やっぱりこもる音源と滲む色使いは気に入らないなぁとか、当時と同じ感想を口にしていました
要するにゲームは好きだけどハードが嫌い、というやつだったんですねw
コメントまで復活させてしまいましたw
SFCを好きになれないとは珍しい。
でも、思春期だとSFCよりもPCEとかMD辺りに行ってしまうものなのかな。
任天堂も今と似たような立ち位置ですね。
神トラはかなりの難易度ですよね。神トラ2のインタビューか何かで青沼さんがクリアしていないと言ってた記憶がありますw
ボス戦に挑んだものの倒すのに必要なアイテムはフィールド探索で発見してなければならないなど、ヒントが少なすぎて厳しかったです。
青沼さんクリアしていなかったのか!?
ディレクターなのでしているものかと(^_^;)
大変でしたが、小学生の頃に頑張ってクリアしました!達成感が凄かったなぁ。
二回攻撃でやっつけられる敵が
剣がパワーアップすることで一撃でやっつけられる。
四回の敵が二回。ここら辺の分かりやすさがいいですね。
ボスも弱点を三回攻撃するので、やっつけられるし。
服が変わるとダメージ半分とか、
ドラクエの1レベルの成長の実感みたいな。
最新作は、武器がやたらにあり、そこら辺の気持ちよさがあるのか
興味深い。
この頃から成長要素も出てきたんですよね。
成長要素って作品を重ねるごとに細かくなるもんですが、
ゼルダは未だにシンプルな成長システムになっていてそこも良いと思っています。
さすがに最新作はそうはならないのかな?
僕の唯一のプレイしたゼルダ、更に唯一任天堂ゲームでクリアしたゲームですねぇ。
マリオの「Bダッシュジャンプ」苦手で、ジャンプ台が飛べないから、任天堂系は手を出せないのは内緒。( ̄* ̄)
なんと!?それは意外でしたw
任天堂ゲームネタ、このブログでは多いですが、大丈夫なのかなと思ってしまいました。
思い出補正はありますが当時かなりやったイメージがあります。
SFCは兄貴と兼用だったので中々やらせてもらえず、最終的にはクリアしてないですがw
ニワトリは本作からなんですねw
兄の権力がありましたか(^_^;)
クリアするのはかなり難しい作品でした。
ニワトリネタはもはや定番ですねw
2Dゼルダを語る上でなくてはならない作品と言えるでしょう
完成度と歯ごたえの高さは今遊んでも十分楽しめることから
頷けるものと言えます
未だに攻略本なしで再びクリアできる自身はありませんけどねw
2Dゼルダの代表作を挙げるとなったら間違いなく本作ですね!
攻略本なしでクリアかぁ。神々2を少し前にやったけど、僕もクリア出来ないかもw
シリーズおなじみのマスターソードの初出の作品ですね
今のゼルダはお約束を壊すコンセプトですがそのお約束はこの作品から始まっている部分が多いんですよね
そう考えると時のオカリナよりもこれ以降のシリーズへの影響が強い作品に思えます
個人的にお気に入りアイテムはペガサスの靴です
走りながら敵を蹴散らすのが気持ちいいですよねw
マスターソードってゼルダでは一番といっても良いほど代表的なアイテムなので、
それがこの作品から初登場したと思うと意外ですね。3作目から出るようになったとは!?
ペガサスの靴は大好きです!SFC版はGB版よりも移動速度が速く、デフォルトで使用しておりましたw
去年VCで購入し初プレイしましたが、確かに歯応え抜群ですね!
攻略なしで頑張ってましたが、何度同じマップを彷徨い歩いたことかw
確かドラクエ10を再開したせいで闇の世界突入した辺りで積んでしまってますが、来月に備えてクリア目指そうかな?
ヒーローズ効果でFE紋章の謎も購入したので、今月はSFC作品強化月間になりそうです(^o^)
占い屋さんのお世話になりまくったと思いますw
ゼルダは同じマップを彷徨って、謎が解けた時の醍醐味が溜まりません!
なかなか手ごわい作品ですが、クリア頑張ってくださいね!
SFC強化月間ですか!?FEもやり応えありますし、それはそれで濃い1ヵ月になりそう。
控えめに言って神ゲーでした。
自分の中でゼルダが絶対的なゲームになったのはここからでした。
まぁ、それでもマリオのほうが好きなのですがw
このゲームでファンになった感じですね!
僕はいつの間にかマリオ以上のファンになってしまいました。
冒頭寝てるリンクっておやくそくもここからですねw
これがシリーズの基礎になったんだよなあとは思うんですが、所謂「ゼルダの子守歌」がこのゲーム初出ではエンディング曲で特に姫様と関係なかったり、どっちかというと敵方の城っぽい印象だった曲が風タクではハイラルのテーマになってたりと、後のシリーズで色々変わっちゃったなあと言う思いもあったりします※個人の感想です
とは言え、勿論神ゲーですよ。2DアクションRPGの最高峰と言っても過言ではないでしょう(公式的にはRPGを決して名乗らないシリーズですが…
皆さん的には難易度高いようですが、自分は例によってリアタイ時には普通にクリア出来てたなあ。ガンガンでコミカライズした漫画家さんも後にHPで「ニンテンドーって資料くれないから自力でゲームやったけど難しくてクリア出来なかった」って書かれてましたし、やっぱり世間的には難易度高めなんですかね。子供ってマジでゲームの腕良いんだなあと実感しました。
寝ているリンク!そう言えば!
ファミコンではなかなかねるとかそういうストーリー描写が難しかったですもんね。
ゼルダの子守歌はシリーズの伝統曲なので、そちらも大きいと思います。
時のオカリナの頃は一時的にアクションRPGと名乗っていましたね。
RPG好きの子に勧めるため、こちらもアクションRPGと言い張っていましたw
難易度に関しては昔と比べて確実にダウンしているんだなぁ。
今は目的地マーカーがデフォルトですもんね。
ゼルダで初めて触れたのが神トラなのでとても思い入れがあります、確か当時はラスボスがなかなか倒せなくて詰んでまた最初からやり直してはラスボスで詰むの繰り返しでした。
SFCVC配信開始キャンペーンで半額でDLして少し進めて放置状態だからまた再開して今度こそラスボスを倒してやります。
ラスボスまでいって最初からやり直していたんですか!?
時限式要素なんてあったかな?戻れなくなるんだっけ?記憶が曖昧だw
>ラスボスまで行って最初からやり直し
これに関しては気分でそうしていただけですね、ラスボスに挑める所まで進んだデータは残してありましたから
気分で最初からやるってことは僕にもありました。
確かにそうした方がスッキリする事ありますもんね!
今度は神トラですか!文字通りの神ゲーで後にも先にもゼルダ最高傑作ですな。
先日、一つだけ誤解を招いてた件として改めてコメントさせて頂くと、
ぼうしは「ネコ目リンク」(←ココ重要)の中では一番面白いが、
ゼルダ全体となると神トラに軍配が上がりますね。
過去のコメントもそのまま掲載して分かるのは、
読者の顔ぶれは大分変わってるんだなぁという事かな。
自分も結構古参の一人ですからねw何だかんだで7年以上も付き合ってるのか。
発売順ではありませんが、まずは初期の作品を公開していこうと思っています。
このゲームはRyouさん思い入れ強いですよねw
この記事はなんとかコメントも引き継ぐ事が出来ました。
コメントの投稿者は移り変わっているんですねぇ。
読まなくなってしまったのか、それともコメントをしなくなっただけなのか。
Ryouさんは7年以上もこんな酷いブログにコメントを続けているので感謝しております!
少数派だと思いますが、自分はこのゼルダにはまれなくてシリーズに興味を持たなくなった人間です。イースは好きなんですけどなんでだろう…
イースとは違ってサクサク感がないとか?
ゼルダは詰まってナンボですからねw
この再掲載版神々のトライフォースレビューを読んで辛抱たまらず、レトロフリークでプレイするために中古ショップからスーファミの神々のトライフォースのソフトを買ってきてしまいました(^_^;)
そのうち夢を見る島も買う事になるでしょうw(夢を見る島は、プレイしたことはありますが未クリアです)
再掲載の影響力がすげぇ!公開してみるもんだなぁ。
まだまだ再掲載していきますからね!w
レトロフリーク大活躍!
初めまして。
神トラは初めてプレイしたゼルダということで非常に思い出に残っていて、ゼルダシリーズで一番好きな作品です。
といっても2Dゼルダしかプレイしたことないのですが笑
他にプレイした夢島、木の実時空、夢幻の砂時計の中では一番です。
このゲームに最初に触れたのは小学三年生の頃。友達の持っていたGBA版を借りてでした。
といっても友達の家でだけプレイしていたので、一つ目のダンジョンもクリアしきっていなかったと思います。
次に出会ったのは小学校五年? 六年? だったか覚えていませんが、そのくらいの頃です。
ブックオフで中古で売られているのを見て、あのゲームだ! と購入。
当時の友達とは引っ越しで離ればなれになってしまっていたので、久々のプレイでした。
苦戦しながらもデグテールもなんとか突破し、ハイラル城の最上階へ。
司祭アグニムによってどこかへ飛ばされるゼルダ。消えるアグニム。取り残されるリンク。
ええ、そこで詰みました。
小部屋に閉じ込められ何もできず出られない。全く分からず切る電源。
何か見落としたかと再度登る塔。何か必要なアイテムがあるのかと歩き回るフィールド。
そして結局閉じ込められる小部屋。
そこで小学生の私は攻略を諦めました。
そして時は流れ、高校生になった私は攻略本を引っ提げて攻略を再開しました。
まさかあんなあっさりした突破口があるなんて。
そして難しすぎる闇の世界。デグテールは序盤だったんだな……。
最初こそ攻略本なしで頑張っていましたが、詰まるたびに読んでました。
そして攻略本ありでも圧倒的に難しすぎるカメイワとラストダンジョン。
さらにクソ強いラスボスガノンドロフ。
もう倒した時は達成感で一杯。神トラならぬ神ゲーでした。
私の神トラの思い出はこんな感じです。
このブログは今日知ったんですが、任天堂信者記事の熱量、ゼルダレビューの懐かしさに思わず書いてしまいました。
私もこれからブログ書いてみようかな? と思っていたので、非常に参考になります。
ここほどすごいブログになるのは難しいと思いますが、頑張ってみます。
神トラは小学生の頃ものすごくハマってハートのかけら探しまくった記憶が。穴掘り屋と宝箱屋にあるとか分からんよ。