どうも!KENT(@kentworld2 )です!
今回は2018年10月に配信されたPS4/Xbox One/Switch「Snake Pass(スネークパス)」のレビューをしていきます。
PS4/Xbox One/Switch「Snake Pass(スネークパス)」はヘビを操作していく3Dパズルアクションゲームです。
累計1,000記事突破!KENTがプレイしたゲームのレビュー記事一覧へ
- ヘビとなって箱庭マップを探索するゲーム。
- 3種類ある宝石を集めてゴールへ行くのが目的。
- 10以上の箱庭マップが存在する。
初リリース日 | 2017年3月28日 |
対応ハード | PS4/Switch |
ジャンル | 3Dアクション |
推定クリア時間 | 8~12時間 |
価格 | 3,278円(税込) |
発売元 | コナミ |
目次
良いところ
斬新なヘビの操作
本作の操作キャラは、なんとヘビ!
ヘビは手足が存在せず、ながーい体をくねらせて動きますが、本作ではそんなヘビの特性を活かした操作形式となっています!
ポイントなのが、オブジェクトの巻き付き。
ヘビはジャンプしたり壁を登ることができないので、高いところへ行くにはオブジェクトに巻き付かないといけません。
が、物理演算によって上手く絡まないと落下してしまうので、簡単のようでかなり難しいんです。
この独特な操作感覚は人間キャラでは絶対に味わえなかったので新鮮でした!
箱庭マップの探索が面白い
本作には10以上の箱庭ステージが存在します。
いずれも目的は同じで、3種類ある宝石を集めてゴールへ行くことでクリア出来ます。
が、それ以外にも数多くの収集アイテムが存在するので、箱庭マップを探索する楽しさがあるんですね。
収集アイテムをコンプリートするには危険な場所にも訪れなければなりませんが、そういうハラハラドキドキ感も含めて楽しい作品です。
ヘビの特性を活かした仕掛けが満載!
10以上存在するステージには楽しい仕掛けがいっぱいあります!
例えば動かすことで仕掛けが作動するレバー。回転するアスレチック等など。
人間キャラだと簡単に突破できるようなところもヘビだと一苦労する場合もあり、プレイしているとヘビの気持ちが分かってきますw
ヘビってこんなに不便な生き物なんだなぁ・・・
多彩なサブモード
一度クリアしたステージは再挑戦できるほか、タイムアタックやスコアアタックも楽しめます。
タイムアタックは文字通りクリアの速さを競いますが、スコアアタックはマップに出現するフルーツをテンポ良く食べてゴールを目指す形式で本編とは異なる面白さを感じられました。
ランキング機能も存在しますし、収集アイテムのコンプリートと合わせてやり込んだらかなり長く楽しめます。
明るくてポップな世界観
わぁ・・・カラフルポップで楽しそう♪
本作の世界観はまるでレア社製タイトルのようなカラフルポップとなっていて、見ているだけでワクワクしてきます。
空は青くて美しいですし、フィールドには緑が多く、アスレチックも満載ですからね。
あと、ヘビのデザインもレア社のゲームっぽい!
個人的には「スーパードンキーコング」シリーズのラトリーとスリッパーをミックスさせたような印象を持ちました。
惜しいところ
癖が強くてストレスが溜まる
やはりヘビは不便な生き物なので、3Dアクションゲームとしてみるとストレスが溜まります。
危険な崖を渡る時に上手く巻き付けず奈落の底へ落ちてしまってチェックポイントからやり直しになることはしょっちゅう。
特に終盤のステージはチェックポイントの感覚が長くなっていくので、かなり進めたのに落下した時はヘビのようにふにゃふにゃして気が抜けてしまいます。
収集アイテムをほとんど集めていないのにこの有様ですから、コンプリートを目指してプレイしようと思ったら相当なフラストレーションが溜まるでしょうね。
ホント、プレイしているとヘビって不便な生き物だと思いますよ。
人間のように手足がないので木登りは大変だし、足を使ってのジャンプも出来ませんから。
全体のまとめ
ヘビの操作感覚をどう感じるのかがすべての作品。
斬新である一方、思うように操作出来ずイライラしてしまう事も多々ありますが、妙な中毒性があるのも確かで、インディーズゲームらしい作品だと思います。
クリアまでに何度も落下してしまい、イライラしながらプレイしていましたが、何だかんだ夢中でプレイしていました。
ユニークで癖が強い操作性のレア社風3Dパズルアクション!
こんな人には特におススメ。
・斬新な操作のアクションゲームをプレイしたい人。
・箱庭アクション好き。
こんな人にはおススメできない。
・短気な人。
・蛇が苦手な人。
Snake Pass(スネークパス)/お気に入り度【60/100%】
プレイした時間・・・約6時間
累計1,000記事突破!KENTがプレイしたゲームのレビュー記事一覧へ
Nintendo | PlayStation |
Xbox | etc |
レビュー告知が2回ほどしてたと思うので、期待してましたよ!なかなかユニークなゲームですね(^^)
絵柄がレア社的ですが、操作性のスタイルが「オクトダッド」や「アイアムブレッド」を彷彿させますね。
こういう操作が難しくて、思うように操作できない系のゲームは2人以上で交代プレイをすると面白そうですね♪
いつの間にかそんなにも告知していましたかw
操作性に関してはそれらのタイトルと同じくもどかしさを含めて楽しむような感じです。
真面目にプレイするとイライラするので、確かにギャラリーが居たほうが盛り上がりますね。
BGM、デザインからレア社感を感じて、任天堂の海外アカウントを買ってまで遊んでいましたが、途中で投げ出してしまいました…(笑)
つるつるっと落ちてしまうことが多すぎて、めげてしまったんですよね。もう少し、ヘビの摩擦が強ければ、楽しく操作できたのですが、あまりにも同じところで落ちてしまい進まなくて、イライラしてしまったのでやめてしまいました。
操作感が斬新だった分、最後まで遊べないような難易度になっていることはすごく惜しいなあと思います…。私のようなへたっぴでもクリアできる難易度だとよかったのですが。
このゲームに目をつけているとは、さすがレア社ファンですね!
やはり、見た目だけを見るとレア社のゲームっぽいのは間違いないのか。
僕もかなりイライラしながらプレイしました。途中でプレイを中断しながら2ヵ月ほどかけてクリアしましたね。
難易度はかなり高い部類だと思います。もう少し遊びやすくしても良かったと思いますが、ヘビのもどかしさを感じて欲しいというコンセプトなのかも。
動きは、プレイ映像を以前見た所あまり早くはなかったような気がします。スピーディーな感じではないんですよね?
ドンキートロピカルのSwitch版のストーリーを先週クリアです。前作の3DS移植に比べ強力になったアイテムと、価格も3DSの前作より安くなり手に入り易い事、トゲの上でも平気でコンカーやレイマンみたくホバリングが出来るファンキーのおかげで楽々クリア出来ました。リターンズシリーズで初のクリアです。
海外の未知なるソフトに興味が有ります。主にSwitchで。パッケージ小さいから棚に収めやすく、起動も一瞬な為とても良好ですね。インディーズもパッケージがリリースされる事が海外は多いので、出回ってくれれば楽に取り寄せられます。
動きはスピーディではなく、ゆっくりなので移動速度もやや不満でした。
おお!ドンキークリアされましたか!だいぶ遊びやすくなっているようですね。ファンキーコングはそれだけ優秀ってことか。
海外ではインディーズゲームのパッケージタイトルが色々出ているようで羨ましいです。
美少女なキャラが描かれたリズムゲームもSwitchでは多いですね。今回の任天堂ハードは「ちょいオタクっぽい」ゲームもまた多いので、eショップで毎週木曜0時丁度に更新されるタイトルラインナップが楽しみです。Wii Uのソフトラインナップはインディーズ含め、「いくらなんでもファミリー過ぎた」印象でした。数も少なく、覗いてもあんまり楽しいとは…という。
Vita版は日本でも出てるのにSwitch版は未発売になってしまったリズムゲームを注文しました。プレイ映像を見た所言語設定の概念が有り、日本語対応もしているようで。VOEZやDEEMOのように、「アジアなリズムゲーム」です。更に6月にもう一つそういったゲームが出るのでこれも買おうと思っています。楽しみ。
美少女×リズムゲームはスマホではトレンドになっていて、その波がSwitchにも押し寄せてきているのかも知れませんね。
確かにWii Uで美少女系はほとんど見られませんでした。ファミリーのイメージを崩すには必要なジャンルなのかも知れない。
今後も色々出るようなので注目したいと思います。
「匿名」となっていますが上のコメントは僕の物です(汗)
このゲームはかなり気になってたんですが、中々購入までのハードルが高いので手が出せなかったんですよね〜。3Dアクションに独特な操作形態を組み込んだインディーらしいゲームに仕上がっていそうで、是非ともプレイしたいです!
このゲームは国内配信されていませんもんね。僕は海外ストアのセールで購入しました♪インディーズゲームらしい独創性はありますので、プレイする価値はあると思います。