【レビュー】バイオハザード RE:2(リメイク) [評価・感想] オリジナル版から20年が経った今だからこそ生み出せた傑作!


BIOHAZARD RE:2 Z Version/PS4 (Z指定)
BIOHAZARD RE:2/PS4

どうも!KENT(@kentworld2 )です!

今回は2019年1月に発売されたPS4/Xbox One「バイオハザード RE:2」のレビューをしていきます。

本作は1998年に発売されたPS「バイオハザード2」のリメイク作になりますが、あらゆる部分が美しくまとまった傑作でした!

「バイオハザード2」という土台があるとは言え、この完成度はカプコンがオリジナル版から今作までの20年間に数多くの経験を得たからこそ実現出来たものに感じます。

それだけ本作はさじ加減が上手く、芸術的なゲームバランスを実現していました!

そんなPS4/Xbox One「バイオハザード RE:2」の良いと思った点からまずは書いていきます。

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このゲームを3行で説明すると?
  • ゾンビが徘徊する街からの脱出を目指すサバイバルホラーアクションゲーム。
  • ゾンビを追い払いながら各地を探索して仕掛けを解いていく。
  • 1998年に発売されたPS「バイオハザード2」のリメイク作。
初リリース日 2019年1月25日
対応ハード PS4/Xbox One
ジャンル ホラー/TPS
推定クリア時間 8~12時間
売上 初週24.5万本/累計35.9万本
発売元 カプコン

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良いところ

最新技術によって実現した没入感と臨場感

1998年に発売され、一世を風靡したPS「バイオハザード2」(以下、バイオ2)。

今回レビューするPS4/Xbox One「バイオハザード RE:2」はバイオ2のリメイク作になるんですが、没入感と臨場感のレベルが違いすぎます!

まず大きいのが、カメラが固定式から肩越し視点になったこと。

おかげでゾンビを間近で見ることになり恐怖度が増しました!w

グラフィックのクオリティも素晴らしいですね!

個人的に感心したのがゾンビやクリーチャーの生々しさ。

「5」の頃から思っていたんですが、カプコンはヌルヌルした質感を描くのがウマすぎます!w

思わず「触ったらヌルヌルしそうだなぁ」とか「嗅いだら臭そうだなぁ」とか感じてしまいますもん。

そんなゾンビやクリーチャーとは対象的に美しくなったのがレオン、クレアといった主人公。

汚れさえ取ればスクウェア・エニックスの「ファイナルファンタジー」シリーズに出てきても違和感がないくらいの美形キャラに化けました!

特にレオンはオリジナル版の面長な輪郭が改善されて万人受けするイケメンと化していますw

レオンは「4」の頃から一皮むけた印象でしたが、今作ではさらに美形化した印象です。

地味に嬉しかったのが、各エリアの繋がりがシームレスであること。

本作では一部のシーンを除いてロード時間が発生しません。

そのためゲームプレイに没頭することが出来ました。

ムービーシーンが少なめなのも嬉しい!

壮大なパズルを解いていく楽しさ

バイオハザードと言えば「怖い」が代名詞だと思います。

ゾンビが襲ってくるから「怖い」

閉塞された空間が「怖い」

本シリーズを語る時には何かにつけて「怖い」のワードが入りますが、ぼくが本作にハマった要因はそこではありません。

ぼくが本作にハマった要因。

それは、壮大なパズルを解く楽しさです。

本作では警察署を中心とした閉塞感のあるフィールドを探索して脱出を図るのがメインとなっています。

しかし、脱出までには数多くのアイテムを入手してストーリー進行のフラグを立てなければなりません。

これが非常に考え抜かれた配置で感心してしまいました!

全体を通して行動できる範囲は広いんですが、大まかなフローチャートを想定して作っているのか一本調子にはならなくなっているんです。

例えば複数のキーアイテムを入手することになる局面に何度も出くわすことになります。

普通なら淡々と集める流れになりがちですよね?

ところが本作の場合、例えば2個目のキーアイテムを入手したら新たな敵が配置されるなどして一筋縄ではいかないようになっているんです!

パズル的な要素を強調させるという意味では所有できるアイテムが制限されているのも良いですね。

なんと、ゲーム開始直後は武器を含めて8種類しかアイテムを持ち運べないんです!

そのため取捨選択が迫られるようになり、今は何を優先するべきなのか考える必要が生まれてきます。

このように本作はパズル要素が強いので早解きする楽しさを強く感じました!

バイオハザードらしい恐怖

こうして書くとよくある脱出アドベンチャーに感じるかも知れません。

が、そこはバイオハザード。

こだわり抜かれたサバイバルホラーのフレーバーを盛り込むことで唯一無二の絶品料理と化しました!

サバイバルホラーと言っても色々ありますが、ぼくは以下の2点が気に入っています。

  • 耐久力が高いゾンビ。
  • 使用回数が有限の武器。

「バイオハザード」シリーズの敵と言えばゾンビですが、本作ではめちゃくちゃタフなんです!

銃で撃ち倒したと思ったらまた起き上がり、さらに攻撃を加えて倒したと思ったら(ry

武器は有限なので、まともに相手をしていたら攻撃手段が無くなってしまいます。

そうだよ!バイオハザードのゾンビはこんな風だったんだよ!

最近のシリーズ作品では”しぶとさ”がイマイチだったので懐かしさを感じてしまいました。

攻撃手段が無くなった時、ゾンビたちが居る通路を素通りする時の恐怖感は格別ですよ~!

神がかったゲームバランス

タフなゾンビ、使用回数が有限の武器。

文章を読むだけで嫌に感じる人も居ると思いますが、実は本作、めちゃくちゃ親切なゲームなんです!

以下、本作で親切に感じた点をまとめてみました。

  • マップ画面を開くと現在の目標を教えてくれる。
  • 落ちているアイテムに近づくとマップ画面に表示されるようになる。
  • マップ画面を見ればアイテムが落ちていない部屋が分かるようになっている。
  • 役に立たなくなったアイテムにはチェックマークが付く。
  • 2マス分のアイテムを入手した時は自動で整理してスペースを作ってくれる。
  • マップ画面やアイテム画面を開くとゲーム内時間が止まる

全体的に恐怖感よりもストレスが勝ってしまう要素を排除している印象で、過去作の反省を活かしているように感じます。

過去作ではアイテム画面を開いてもゲーム内時間が止まらなくてストレスを感じたことがありましたからねw

ここは厳しくするけど、ここは優しくしよう!

本作ではそんなさじ加減が絶妙で綺麗な高難易度を実現しています。

全体的に探索や謎解きが強めですが、親切なシステムによってやや難しい止まりに感じました。

なんというか、全体を通して薄っすらとした開発者の手のひらに包まれているような感じがするんですよ。

それが安心感に繋がって挫折しにくく感じます。

難易度を下げれば自動照準機能や自動回復機能も付きますぞ

絶妙な敵の行動範囲と無敵時間の調整

綺麗な高難易度という意味では敵の行動範囲と無敵時間の調整も見事だと思いました。

実は本作でも一部の敵を除いて部屋間を移動できないようにプログラミングされています。

リアリティという意味では残念な仕様なんですが、行動範囲を限定させることでゲームバランスを成立していると分かってからは納得してしまいました。

敵が部屋間を移動できないことがバレないようタイラントなど一部の敵は移動できるようにして誤魔化しているのも上手いw

無敵時間の調整も上手いですね。

例えばはしごを降りる瞬間は無敵なので敵の攻撃を食らっても怯まないんです。

なので、「こういうところで当たり判定を付けるとストレスに感じてしまうことを分かっているんだなぁ」と思いました。

回避を上手く使えば同じ敵の攻撃を2回連続で食らわないようにしていますし、理不尽さを徹底的に排除している印象です。

もちろん、クイックタイムイベントやセーブの回数制限も廃止されていますよ。

周回プレイが熱い!

こんなにも周回プレイが熱いバイオハザードは久しぶりなんじゃないだろうか?

本作は周回プレイをすることでより楽しめるように作られています。

ポイントなのが、レオン・クレアという2人の主人公が存在すること。

各主人公のストーリーは基本的には同じなんですが、アイテムの配置や巡回ルートは微妙に違うんですよ。

そのためレオン編で通用していたことがクレア編では通用しないなんてこともあるんです。

さらにレオン編、クレア編をクリアすることで裏モードが出現します。

こちらもアイテムの配置が変わる関係で巡回ルートが変わるので、同じマップでも攻略法がガラッと変わってしまうんです!

正直な話、「バイオハザード RE:2」全体のボリュームは大してありません。

大きなダンジョンが数個ある程度でクリアまでのプレイタイムも10時間未満になることでしょう。

でも、周回要素が秀逸なおかげで長く楽しめるようになっているんです!

日本のゲームは繰り返しプレイのシステムを作るのが上手い印象ですが、本作はその代表格にあげても良いくらいです。

多彩なサブ要素

周回プレイが楽しい「バイオハザード RE:2」ですが、多彩なサブ要素によってさらにモチベーションが高まりました!

代表的なのが「The 4th suviver」(通称ハンク編)

ある条件を満たすことで追加される隠しモードで、限られた武器を使ってゾンビの大群から逃げながら脱出路を探すことになります。

全長は非常に長く、クリアまで最低でも10分はかかるんですが、体力が減っている終盤は敵にやられる恐怖感を味わえました。

難易度は高めですが、本モードをクリアすると「The豆腐Survivor」が解禁されるのだから溜まりません。

こちらは関西弁を発する謎の豆腐が主人公の隠しモード。

進行ルートは「The 4th suviver」と同じですが、手持ちはコンバットナイフとハーブのみなので難易度が段違いなんですw

本モードをクリアするとさらに新モードが解禁されるので、どこまでもやり込めるように作られています。

さらにやり込みのモチベーションとなるのがフィギュアやコンセプトアートといったアンロック要素

本作ではゲームをやり込むことで作中のキャラクターやロケーションをモチーフにしたフィギュアやコンセプトアートがアンロックされていきます。

これらはやり込みのモチベーションになっていると思いました。

もちろん、シリーズではお馴染みの隠し武器、コスチュームのアンロックも良いモチベーションとなっています。

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惜しいところ

周回プレイ時はやや退屈なエイダ編とシェリー編

レオン編・クレア編では一時的に主人公が切り替わるパートが用意されています。

が、どちらも攻略の自由度が低くて周回プレイには不向きだと思いました。

確かに初見の時は透視やステルスといった本編にはない要素を取り入れていてアクセントになっていたんですけどね。

2周、3周プレイするとやや苦痛になってきます。

数十分程度で終わるのがせめてもの救いですが、2周目以降はスキップ機能があっても良かったかも!?

PSVRに対応してほしかった

これはワガママになりますが、PSVRに対応していないのは残念に感じます。

「7」の時はVRモードが収録されていたんですが、そちらの完成度がとんでもなく高かったんですよ!

あの没入感、臨場感は数あるホラーゲームを凌駕するほどのレベルでした。

それだけに本作でも一人称視点のVRモードが欲しかったorz

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全体のまとめ

この20年間、カプコンは数え切れないほどのサバイバルホラーゲームを生み出してきました。

時には失敗もしてきましたが、その時の反省点が積み重なったからこそ本作が生まれたように感じるんですよ。

「バイオハザード2」という土台があるとは言え、あれから20年が経った今だからこそここまでの完成度になったんだと思います。

それだけ本作はさじ加減が上手く、バランス調整が素晴らしすぎる!

惜しむらくはVRモードに対応していないこと。

ゲーム自体の完成度は「7」を凌駕するほどのレベルなので有料でも良いから対応してほしいです。

そこさえなんとかなれば個人的には最高傑作に認定しても良いくらい。

オリジナル版から20年が経った今だからこそ生み出せた傑作!

こんな人には特におススメ。
・ホラーゲーム好き。
・パズル好き。

こんな人にはおススメできない。
・ホラーが苦手な人。

バイオハザード RE:2/お気に入り度【90/100%】
プレイした時間・・・約30時間

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28件のコメント

おお!ホラゲとして楽しそうになってますね(^^)
今作がバイオシリーズの傑作になるのだろうか!?

設定やキャラを引き継いだリメイクとしては今後はバイオ3や4も期待したいところです!
バイオRE2の売上によって上記のことが実現する可能性あるので、売上が楽しみ♪

またしてもバイオシリーズの最高傑作が誕生しました!

同じような路線で3や4もやって良いと思います。

売上も期待出来そうなので、国内はもちろん、海外での結果も楽しみです♪

カプコンのIPは1作目が画期的で素晴らしいのに、ナンバリングを経るごとにグダグダになっていくみたいな印象がありました。バサラやスト5もかつての栄光どこへやらという感じで…長期にIPブランドを維持していくのが苦手なのか?とか思ってた時期もありました。
けどバイオ7、モンハンワールドぐらいから作品の出来と海外展開が噛み合い始めて、スト5も当初に比べたら見違えるほど持ち直したしロックマンもシリーズ存続の希望が見えてきたし、すごく印象いいです。バイオもその流れに乗ってるというか、海外AAA級と映像で対等に戦えるメーカーってスクエニとカプコンが筆頭ですよね。ほぼ完全新作と言える今回の作り込みを見ても最近のカプコンにはほんと期待してます。IPブランドの維持をこれからも頑張ってもらいたいですね。もちろん新規IPにも期待(笑)

そうですね、カプコンは作っては壊すメーカーというイメージですw

今のカプコンだったらBASARAを良い方向へ持っていけそうな気がします。

まあ、BASARAは他のシリーズとは違って国内市場への依存度が高いので、そこが仇になることもありそうですが。

おっしゃる通りカプコンは海外のメーカーと対等に戦える貴重なメーカーです。

PS3中期辺りから滑り始めて転げ落ちたんですが、最近はようやく復調してきて嬉しいですね♪

ロストプラネットやデッドライジングのように新規IPもまた生み出してほしいです!

今回はレオンがイケメン青年になってますね。オリジナルはもっと面長だったのに…。
只今警察署を探索中なんですが、全体的にゾンビがタフガイになってる感じがしますね。筋トレでもしたんでしょうか。今回はゾンビをダウンさせても血だまりが広がらないので、ほんとに死んだのか、しばらくそのまま観察してますw
難易度スタンダードで進めていますが、果たして難易度を落とさずクリアできるのか、かなり不安ですw

確かにオリジナル版のレオンはもっと顔が長い印象だったので、今作では丸くなった感じがしますw

そうそう、全体的にゾンビがタフなんですよ。銃を顔面にぶっ放してもなかなか倒れてくれません。

最後までスタンダードでクリア出来るよう頑張ってください!

バイオRe2はリメイク作品としてはかなり上質ですね。万人受けしやすいバランス調整になっていますし、ホラーアクションゲーム入門編としてもいいんじゃないでしょうか。
レオンとクレアもタフなヒーロー、ヒロインで魅力的です。マービンもいいキャラしてましたねー。
不満としては、表シナリオと裏シナリオの違いがほとんど無く、わざわざ別ける必要性を感じなかった点と、よく見るとレオンが若干ケツアゴ気味な点ですねw
あと全体的な雰囲気なんですが、どことなくゾンビUと近いものを感じました。
ただいまファイルを集めている最中なんですが、あと1つが見つかりません。ちくしょうどこにあるんだ かゆ  うま

そうですね!万人受けしやすいバランス調整なので、これはホラーゲーム入門用としてもおすすめです!

そうそう、本作では主人公がタフなんですよ。ゾンビもタフなのでバランスを取っているのかも。

裏シナリオをクリアしないと真のエンディングは見れませんもんね・・・そういう意味ではもう少し差別化を図ったほうが良かったかも。ってケツアゴですかw

あぁ・・・ゾンビU懐かしい!確かにこの記事に貼ったスクリーンショットの一部はゾンビU感がありますw

リメイク2は評判がいいので、プレイするのが楽しみです♪
ただ、フリープレイソフトもあれば、パワプロやウイイレのオンライン対戦もしてるし、大バンバン振る舞いでの2本もまだ手つかずだし、、いったいいつになったらRE:2できるのか (笑)

しかし、オリジナル2を買った日を思い出しますね〜。
その約一ヶ月前に発売された初代グランツーリスモが、どこを廻っても売り切れで数週間買えず、
同じ轍を踏まないよう、あわててバイオ2を予約したけど、発売日には店頭に山のように積んであったという、、。

新規IPだったGTの売上予想は小売店も掴めなかったんでしょうね。
前作がすでに売れていたバイオ2の売上は間違いなく、大量に仕入れていたんだなぁと。

そして毎週末、友だちを数人 家に呼んで一緒にバイオ2プレイしたなぁ。
(僕がプレイするのを友だちが見るスタイル)
謎ときや恐怖感を共有するのが楽しいので、可能ならRE:2も同じ状況でプレイしたいんですがねー(*´∀`*)

これはおすすめですよ~!

PS4を購入されたばかりで気になるゲームが目白押しだと思いますが、優先順位を決めていつか手にとって見てください♪

オリジナル版を購入された日ですか・・・。

その頃のぼくはゲームを発売日に買う習慣がなかったので勉強になります。

当時の空気感をもっと味わいたかったなぁ。

グランツーリスモが1作目からめちゃくちゃ売れていたのは聞いていましたが、やっぱり凄かったんですね。

バイオハザード2は1がジワジワ売れていたから初回出荷の段階で期待値は高かったんじゃないかと思います。

複数人でバイオ2をプレイした思い出羨ましい!ホラーゲームって相手のリアクションを見るのも楽しいので一種のパーティゲームですよねw

もうね、警察署内のスクリーンショット見てるだけで、僕の大好きだったかつてのバイオが返ってきた〜って感じで、身体中の血が滾(たぎ)ってきますよww
大げさに聞こえると思いますけど、ほんとここまでプレイするのが楽しみなソフトは、2004年のグランツーリスモ4以来かも。
バイオでいうと、2002年のリメイク1やバイオ0以来です。

謎ときもパズルを解く楽しさがあるようなので、こちらも楽しみです♪
正直4以降は、パズル的な謎ときがすっかり減ってしまって残念でしたから。(7は未プレイのため不明)

一つだけ残念なのは、開発者インタビューで見ましたが、DLCでも固定カメラの実装はないとか。。まあ一般的には求められていないんでしょうねw

あとこのリメイクは、長年ファンの声が届き続けたから開発されたそうなので、この場をお借りして一言。
『ベロニカのリメイクもお願いします!』(世間では3って声が多いですが)

さて、ではRE:2買いま、、??

相変わらず毎日パワプロやウイイレのオンライン対戦やってるし、最近はそこにGT SPORTも加わり、、
フリープレイのグラビティデイズ2も休眠状態。。
大バンバンセールでゲットしたスパイダーマンやデトロイトに至っては、HDDの中で未起動のままお眠りになっておられる始末。
最近APEX LEGENDSなるものも配信された模様で気になるし、そろそろヒットマンも100円に。。

う〜ん、PS4デビューして一か月強の僕は、向こう10年くらいPS4で持ちそうなんですが、、(^_^;)

7も謎解き要素が強く感じましたが、今作はそれ以上です!

固定カメラは全くありませんでしたね~。

当時のグラフィックを再現したコスチュームを用意するなどしてファンサービスはしていますが・・・

今回のリメイクはかなり好評なので、この流れで3やベロニカのリメイクはあり得そうです。まあ、次はナンバリングの最新作になりそうですが。

PS4を購入したばかりだと本作をプレイするような余裕が無いかもしれませんねw

まあ、色々と落ち着いてから手を出しても良いと思います。ゲームは逃げませんので(^^)

たけのこちんさんがプレイ出来る日が来るのを待っています。

バイオハザード2は64で初めてプレイした初バイオの作品です。
そして一番好きな作品です。
バイオハザード2のリメイク作品であるこの作品ですが・・・凄く面白いです。
そして自分の中で一番好きなバイオになりました。
ネットの評価も歴代バイオで一番面白い、7を超えたなど評価が高くて嬉しいです。
いずれ発売されるであろう3のリメイクもしっかり作ってもらいたいです。
収録されているのかどうか一番不安だったハンク編、豆腐編が収録されていて良かったです。
タイラントが強化され追跡者にみたいになっていて凄く怖いです。
タイラントシリーズでタイラントT-103型が一番好きなので強化されたのは嬉しいのですが・・・プレイヤーにとってはさらに厄介者になったので、喜んでいいことなのか気持ちが複雑です。

おお!バイオRE2をプレイされていますか!

Conker the Squirrelさんも好感触のようですね。

まさか「7」を超えたという評価が出てくるとは思いませんでしたよ~。

この調子で「3」のリメイクにも期待です!

ぼくはキングダムハーツIIIに忙しくて中々進められていませんが、タイラントの部分がどれだけ怖いのか楽しみにしています♪

レオン編終了でクレア編をやる前にキングダムハーツ3を進めています
最近微妙に忙しいのでなかなか終わらないですね〜

自分の今作の評価ですがバイオハザードとして一番正解のバランスになっていると思います!
3人称視点で弾薬カツカツが結構カツカツになるバイオやりたかったんですよね〜

シリーズの中でもバイオハザード2は1位、2位を争うくらいに好きなので、今作は出来が良くて良かったです〜

おお!並行プレイが忙しそうですねw

ぼくもバイオハザードでこんなにも正解に感じるバランスの作品は見たことがありません。

これまでの探索型の三人称視点のバイオはありましたが、それらの作品以上に恐怖感の演出や探索が絶妙に感じます。

理想的なリメイクで本当に良かったです♪

わたしもやっとバイオRE2表裏クリアできました。
前作の7のVRも衝撃でしたが
レベルデザインが神がかっていて、
個人的にRE2がシリーズ最高傑作となりました。

クリアおめでとうございます!

レベルデザインに関してはシリーズの中でもトップクラスですよね!

7の時でも凄いと思っていたのに・・・

初代無印発売当時からベロニカまで、4以降は仕様が変わりプレイしてない。
ゼロエピソードと無印リマスターは昔の仕様なので購入。
今回、リメイクと言う点で所謂ガンシューティング化したバイオは初。
その点では、正直残念な気がした。
元々バイオはガンシューティングではなかったから。
昔は迫り来る恐怖を体感しつつ探索もじっくり出来たが、今回は、ただただ忙しいと感じただけと、怖いと言うより、時折ビックリさせられただけで、弾の温存や持ち歩きのアイテム、ルート選びだけに追われるだけのゲームに感じた。
誉めれる点はグラフィックだけで、自分が知りうるバイオバザードではなかったのが凄く残念だった。
海外を視野に入れると仕様を変えざる負えないのは察するが、個人的には【これは、バイオではない】と再度実感した。
次がまたリメイクならプレイしないだろうな。
※今回の感想は、コアユーザーを狙って往年ユーザーや一般ユーザーを排除に来たカプコンのやり方に見えた。
個人的にも、ゾンビガンシューティングはセガで満足してるからバイオには不要に感じる。
あくまでも個人的意見。

貴重なご意見、ありがとうございますm(_ _)m

バイオハザードシリーズはかつて国内だけで200万本以上売れていましたからね・・・

色んな趣向の方が居て当然だと思います。

バイオRE2、私も現在プレイしているところなのですがこれは面白いですね!
閉鎖空間で繰り広げられる、異常ともいえるほどの耐久力を誇るゾンビが何体もさまよう中での、限られた弾薬やアイテムを駆使しながらの探索は、今までに味わったことのないほどの恐怖体験を感じました。
加えて理不尽な難易度ではなく、ちょうど弾薬が不足してきたところで新エリアで弾薬が手に入ったり、アイテム画面を開くとポーズ状態になるため、落ち着いて回復や装備を整えられるなどユーザーを配慮したゲームデザインの調整は完璧ですね。
バイオシリーズに本格的に触れたのは今作が初めてですが、初心者の私でも十分すぎるほど面白いですよ!周回要素や追加要素も用意されているので楽しみです。

おお!プレイされましたか!?

そうそう、ゾンビの耐久力が近年の作品の中では多いんですよw

そのためまともに相手をしていると弾不足になりやすく、逃げざるを得ない展開になっていきます。

そこに恐怖感があると思いましたね~。

ユーザーへの配慮はとても良いさじ加減に感じます。昔のカプコンだったらもう少し突き放したバランスにしていたのに。

周回要素ややりこみ要素は凄い多いので、じっくり楽しんでくださいね~!

このゲーム、素晴らしい出来栄えですね!
初代バイオからほとんど全てやってきてますが、謎解き要素が多いことや一度探索した所を再び訪れるところなんか、面白すぎて初代バイオに熱中してた感覚を思い出しました。決められたストーリー通り淡々と進むのではなくて、謎解きで考えたり弾薬を節約したりするのがバイオハザードの原点だと思うんです。

ただ最後の研究所nestに関してはちょっとボリューム不足だったかなと思いました。初代バイオは最後の研究所にこそ難解な謎解きや衝撃の展開があったので、初代バイオはやはり最高傑作でした。
バイオ3とベロニカもリメイク期待してます!
kentworldさんの文章からバイオ愛やゲーム愛がとても伝わってきて共感しました!

ぼくも初代バイオにハマっていた頃を思い出しましたよ♪

TPS視点で固定カメラのバイオに近い感覚をまた味わえる日が来るとは!?

>決められたストーリー通り淡々と進むのではなくて、謎解きで考えたり弾薬を節約したりするのがバイオハザードの原点だと思うんです。

本当にそう思います。

これまで原点回帰を謳ったバイオは色々出ましたが、今作で極まった感じがします。

この調子でバイオ3やベロニカのリメイクも期待ですね!

この記事から愛が伝わったようで嬉しいです♪

周回プレイは確かに面白いんですがエイダとシェリーを操作するところは苦痛になってきますね、リベ2の時のキャラ変え操作よりはまだいいですけど。
DLCは結局あれ以上無かったようですし期待はずれでしたね。

そうですね、あそこはスキップ出来ても良かったと思います。DLCは無料配信でちょっと増えたくらいでしたねぇ。