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【レビュー】どうぶつの森e+ (GC) [評価・感想] マンネリ化しつつも超お買得な作品!


どうぶつの森e+/GC

どうも!KENT(@kentworld2 )です!

今回は2003年6月に発売されたGC「どうぶつの森e+」のレビューをしていきます。

本作はどうぶつたちが暮らす村の中で生活をしていくコミュニケーションゲームの3作目ですが、マンネリ化しつつも超お買得な作品でした!

「どうぶつの森」シリーズも本作で3作目になります。

しかし、今作も完全新作ではなく、2001年に発売されたGC「どうぶつの森+」の海外版をベースに追加要素を加えた作品なんです。

N64向けに出したと思ったらゲームキューブ(以下、GC)向けにバージョンアップを出して、

バージョンアップ版が出たと思ったら今度はインターナショナル版をベースにアレンジした作品を出してくるとは小出し感が凄いw

が、2回目のアッパーバージョンということでお得な価格設定になっています。

という訳で今回も購入してしまいましたw

ここからはそんなGC「どうぶつの森e+」について詳しく書いていきます。

累計1,000記事越え!KENTがプレイしたゲームのレビュー記事一覧へ

このゲームを3行で説明すると?
  • どうぶつが暮らす村の中で生活をしていくコミュニケーションゲーム。
  • 今作はGC「どうぶつの森+」の海外版をベースに作られている。
  • 同梱されている「カードeリーダー+」を使えばカードに描かれた住人が自身の村に引っ越してくる。
初リリース日 2003年6月27日
対応ハード GC
ジャンル コミュニケーション
売上 初週9.2万本/累計38.6万本
推定クリア時間 クリアの概念が存在しない
発売元 任天堂

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良いところ

カードeリーダー+を同梱!

本作最大の特徴が、「カードeリーダー+」という周辺機器を同梱していること!

「カードeリーダー+」とはゲームボーイアドバンス(以下、GBA)の周辺機器で、専用のカードを読み込ませることでゲームと連動するようになっています。

ここまでは通常の「カードeリーダー」と一緒ですが、新たにGCソフトと連動するようになったんです(ただし「GBAケーブル」が必要)。

そんな「カードeリーダー+」ですが、いくらすると思いますか?

なんと、税別で4,800円もしたんです!

一方、今回レビューするGC「どうぶつの森e+」は税別で6,800円。

ということはゲームソフトの価格は実質2,000円ということじゃないですか!?

さらに

  • どうぶつの森カードe+(6枚)
  • ポケモンバトルカードe+(4枚)
  • ホッケーカードe+(1枚)
  • マンホールカードe(1枚)

といったカードがおまけで付いてきます。

ゲームソフトに加えて「カードeリーダー+」と専用カードが12枚も付いてくるなんてお得過ぎでしょ!w

当時のぼくは興奮して購入してしまいましたw

ファミコンゲームも引き続き収録

お買い得と言えば今作も多数のファミコンゲームを収録しています。

以下、本作に収録されているファミコンゲームをまとめてみました。

タイトル 発売年
ドンキーコング 1983
ドンキーコングJR. 1983
ドンキーコングJR.の算数遊び 1983
テニス 1984
エキサイトバイク 1984
ベースボール 1983
ピンボール 1984
ゴルフ 1984
クルクルランド(FC版) 1984
サッカー 1985
バルーンファイト 1985
クルクルランド(FCD版) 1992
ワリオの森 1994

なんと収録タイトルは13本!

前作の19本から減ってしまいましたが、新たに「エキサイトバイク」「サッカー」が収録されています。

いずれも入手難易度が高く、コンプリートは容易ではありませんが、今作もファミコンゲーム目当てでプレイしました!

しかも今作では別売りの「GBAケーブル」を使えばGBAの画面でプレイすることもできるんですよ。

電源を切ったらプレイ出来なくなりますが、こんな機能があったら「ファミコンミニ」が要らないじゃないですか!?

補足

ファミコンゲームは専用のファミコン家具を入手することでプレイできるようになります。

カードeリーダ+で広がる遊び

ここまで本作がお買い得な理由を挙げてみました。

では、ゲーム的に大きく変わった点は何なのでしょうか?

色々ありますが、一番大きいのが「カードeリーダ+」との連動機能だと思っています。

「カードeリーダ+」と「GBAケーブル」を接続したGBAをGC本体に接続してみましょう。

その状態で「どうぶつの森カードe+」を読み込んでみます。

すると、カードに描かれた住人が自身の村に引っ越してくるんです!

凄いのが、ゲーム内に収録されている住人だけではなく、オリジナルの住人も引っ越しする仕様になっていること。

代表的なのが、「Nintendo DREAM」のオリジナルキャラクターであるニンドリくん。

このキャラクターは読者参加型企画で作られたキャラクターで、後に「どうぶつの森カードe+」化して同誌の付録になりました。

オリジナルデザインの住人が自分の村に引っ越してくるなんて!?

当時はこんな感じで感動したもんです。

ただ・・・(個人的に合わない&気になったところに続く)

海外向けにカルチャライズ

本作は海外向けにカルチャライズ化された「どうぶつの森+」がベースになっています。

そのため国内版「どうぶつの森+」との差異を楽しむことが出来ました!

具体的に言うとイベントや家具が海外向けに差し替えられています。

「ハーベストフェスティバル」が追加された代わりに「こどもの日」が削除されたり、

ファミコン家具がニンテンドーエンターテインメントシステムに差し替えられていたり・・・。

本作をプレイして従来の「どうぶつの森」は日本国内向けに作られていたことに気が付かされました。

看板なども英語表記に差し替えられていますし、過去2作をプレイ済の人でも様々な違いを楽しめますよ~!

SNSの先駆けとなる新要素を追加!

なんと本作、2003年発売のタイトルでありながらも後に主流となるSNSの先駆けとなる新要素を搭載しています。

それが「SDカードアダプター」+「SDメモリーカード」との連動機能!

これらの周辺機器を使用することでゲーム内で記念写真を撮影することが出来ます。

撮影した写真はパソコンから閲覧することができるので、まるで後のゲーム機にも標準搭載されるスクリーンショット撮影機能のよう。

さらにSDメモリーカードに村のデータをコピーすることも出来ます。

そのうえでSDメモリーカードをパソコンに接続してデータをメールに添付すれば遠く離れた友達の村へおでかけすることができるんです!

オンラインプレイが主流となった今となっては原始的な機能に感じますが、過渡期ならではの面白い試みに感じます。

新鮮味を感じさせるような新要素の数々

さらに本作は新鮮味を感じさせるような新要素が多数盛り込まれています。

以下、本作の新要素を軽くまとめてみました。

  • 100種類以上の新アイテムを追加。
  • GBAがなくても島へ行けるようになった。
  • 虫と魚がさらに8種類ずつ増えた。
  • 住人との会話パターンが変更された。
  • 住人から声をかけてくれるようになった。
  • 漢字設定が可能になった。
  • 村の中に10種類以上のオブジェを置けるようになった。
  • とたけけのライブ版ミュージックが追加。
  • リセット監視センターに入れるようになった。
  • 夜中でもたぬきちの店に入れるようになった。

1つ1つは大したことないので、ちょっとプレイするだけでは違いを感じにくいかも知れません。

ですが、毎日少しずつプレイすることで前作との違いを感じられたので、噛めば噛むほど味が出てきました。

新要素で印象的なのが、村の中にオブジェを設置できるようになったこと。

後の作品では家だけではなく村そのものをクリエイトできるようになりましたが、本作でその第一歩を踏み出しています。

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個人的に合わない&気になったところ

マンネリ化してきた

このように超お買得なGC「どうぶつの森e+」。

しかし、さすがに3作も似たような作品をプレイしているとマンネリを感じてしまいます。

ぼくの場合、N64版を半年以上。GC版の「+」を1年以上プレイしてきただけに尚更。

「カードeリーダ+」の販促用としての側面が強かったんだと思いますが、さすがにマイナーチェンジし過ぎだと思いました。

トラウマになるバグが潜んでいる

前述の通り本作は「カードeリーダ+」に「どうぶつの森カードe+」を読み込むことでカードに描かれた住人が引っ越してきます。

が、時々バグって引っ越してきたどうぶつが真っ黒なネコになるんです!!!

初めて見た時は何なのかと思いましたw

各住人は事前に用意されたモデリングやセリフの上に専用のテクスチャ(ペイントデータ)を貼り付けて構成されているので、その影響が現れたのでしょうか?

テンポが悪化

前作の「どうぶつの森+」よりもロード時間がやや長くなっています。

それでも短い方ではありますが、前作に慣れているとね・・・。

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どうぶつの森e+ (GC)のレビューまとめ

2度目となるバージョンアップ版でマンネリ感はありますが、お買い得な作品でした。

ただでさえボリューム満点な作品なのに様々な特典を付けて7,000円程度って安過ぎますw

当時は金銭的な事情で沢山のゲームを購入することは出来なかったので助かりました。

マンネリ化しつつも超お買得な作品!

こんな人には特におススメ。
・シリーズファン。
・海外の文化を知りたい人。

こんな人にはおススメできない。
・変化を求めるシリーズファン。

どうぶつの森e+/お気に入り度【80/100%】
プレイ時間・・・80時間

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コメント広場の住人(4)

  1. こんばんは!ペタとコメント有難うございますm(__)mまた遊びに来てください(*^∇^*)
    カードeリーダー買った事ない…
    ニンドリくん!
    懐かしいっす!!
    あれ?彼…どこに行っちゃったんですかね~(´・ω・`)
    ニンドリにも出てないし…

  2. kentworld より:

    カードeリーダはこのゲームで始めて使いましたけど、
    その後はあまり使わなかったな~
    面白いシステムだと思ったけど、
    肝心のカードがあまり出なかったんですよね。
    ピクミン2でちょっと使った位かな?
    そういえばニンドリくんどこ行っちゃったんですかね?
    07年に発売されたDS「すばらしきこのせかい」には
    ゲストでバッチとして登場していましたが・・・。

  3. カードeリーダーを買ってもらえなかったよ!ともふみの森 より:

    本作はほんとにいわゆるインターナショナル版ですねwww
    どう森初代は、今のようにDLCなどがない時代だったということもあって何度もマイチェンしてましたね〜。
    だから次のおい森が実質の2作目になりますよね(^^;;

    • KENT より:

      まさかのインターナショナル版が発売されましたw

      でも、特典が豪華過ぎて非常にコスパが高い作品でしたね~

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