【レビュー】ギアーズ オブ ウォー 3 [評価・感想] クリフBがやりたいことをやり尽くしたXbox 360後期の代表作!


ギアーズ オブ ウォー 3/Xbox 360

どうも!KENT(@kentworld2 )です!

今回は2011年9月に発売されたXbox 360「Gears of War 3(ギアーズ オブ ウォー 3)」のレビューをしていきます。

本作は人間と地底生物が戦いを繰り広げるTPSの3作目になりますが、クリフBがやりたいことをやり尽くしたXbox 360後期の代表作でした!

Xbox 360時代に生まれた名作TPS「ギアーズ オブ ウォー」シリーズ。

カバーポジションという画期的なアクションを生み出し、後に発売された数多くの作品に影響を与えます。

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そんな名作シリーズを締めくくるのが今回レビューするXbox 360「ギアーズ オブ ウォー 3」。

半年近くの延期を経て発売された本作はシリーズの代表者であるクリフBが最後に携わった作品で、彼のやりたいことが凝縮された力作でした。

さらに磨きが掛かったゲームシステム、大量に追加されたゲームモード、綺麗に幕を閉じたストーリー。

シリーズ三部作を締めくくるのにふさわしい内容で、「ギアーズ オブ ウォー」シリーズはここでピークを迎えます。

多少のマンネリは生まれてしまいましたが、開発者の方々には「素晴らしい作品をありがとう!」と伝えたいです。

ここからはそんなXbox 360「ギアーズ オブ ウォー 3」の良いと思った点からまずは書いていきます。

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このゲームを3行で説明すると?
  • 三人称視点のアクションシューティングゲーム。
  • 銃で敵を倒しながら仲間と共に目的地まで進んでいく。
  • シリーズ三部作を締めくくるストーリーが展開される。
初リリース日 2011年9月22日
対応ハード Xbox 360
ジャンル TPS
推定クリア時間 15~20時間
売上 初週5.4万本/累計6万本
発売元 マイクロソフト

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良いところ

三部作の最後を飾るストーリー

「ギアーズ オブ ウォー」シリーズはアクションシューティングゲームでありながらもストーリーが大きな魅力となっています。

しかし、「1」はともかく「2」は明らかに続編ありきの終わり方だったんですよ。

「2」のストーリー自体は見どころ満載なんですが、まとまりには欠けていました。

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そんな中、今回レビューする「3」は綺麗に完結させてきたんです!

なんて書いたら「悪い奴を完全に倒してめでたしめでたしなんでしょ?」と思いますよね?

ネタバレになるので具体的には書きませんが、そこはストーリーにも定評のある「ギアーズ オブ ウォー」シリーズ。

プレイヤーを退屈させないよう映画的な手法で10時間以上に渡って感動のストーリーを体験させてくれました。

前作でも泣けるシーンはありましたが、今作はそのさらに上を行くシーンが用意されています。

特に「1」「2」を通して今作をプレイしたら涙なしには見られないでしょう。そのうえでエンディングを見たらもうねw

ぼくが「泣ける欧米のAAA級タイトル特集」なんて記事を書くとしたら本作を外すことは出来ません。それだけ感動的な展開が待っています。

ちょっとだけ具体的に書かせていただくと、ぼくは汗臭い男同士の友情的な描写に感動しました。

今作の季節は夏なので、登場人物は前作よりも肌の露出が増えています。

ドムに至ってはひょんなことから髭を伸ばすようになったので、むさ苦しさもパワーアップしてしまいましたw

正直、スクリーンショットだけを見ると今も「うわっ・・・むさ苦しい」と言いたくなります。

にも関わらず実際にプレイしてみるとむさ苦しいおっさんたちに感情移入してしまったんですよ。

このように本作は秀逸なストーリーが展開されますが、その大きな役割を担っているのが丁寧なローカライズになります。

今作も過去2作品に続いて日本語吹き替えで展開されるので、ガチムチのおっさんにも感情移入してしまうんですよ。

「ギアーズ オブ ウォー」シリーズは国内では平均して6~7万本程度しか売れません。

にも関わらずここまでローカライズに力を入れてくれるとは・・・日本マイクロソフトには本当に感謝したいです。

え?過去2作をプレイしていないと楽しめないのかって?

一応、前作未プレイの方に向けて「前回までのあらすじ」ムービーが収録されているので、ある程度は問題ありません。

でも、ストーリーのクリアだけなら「1」「2」共にさほど時間が掛からないので出来れば「3」の前にプレイしておくことをおすすめします。

さらに進化した圧倒的なグラフィック

グラフィックの美しさにも定評のある「ギアーズ オブ ウォー」シリーズ。

しかし、過去2作は廃墟のようなロケーションが中心だったので右も左も灰色が目立っていました。

一方、今作のロケーションはジャングルや海底など自然が目立っているので過去2作と比べて華やかさが増しています。

「ギアーズ オブ ウォー」らしくないと言えばその通りなんですが、自然が好きなぼくとしては嬉しく感じました。

ジャングルで印象的だったのが、風の影響によって揺らぐヤシの木。

ヤシの木はヘリから巻き起こる風の影響でやたらとユラユラ揺れるので印象に残りました。

グラフィックのクオリティは今更言うことではないかも知れませんが、Xbox 360の限界を突破しています。

リアルな波の質感、スケール感が増したマップ、さらに細かくなったテクスチャ、改善されたエフェクト処理。

ゲームエンジンは前作と同じUnreal Engine3.5ですが、あらゆる部分が進化しています。

本作は2011年に発売されましたが、グラフィックに関しては同時期に発売されたコンシューマーゲームとしては最高峰のクオリティでした。

完成されたシューティング要素

カバーポジションという歴史的な発明をした「ギアーズ オブ ウォー」シリーズ。

2006年末に「1」が欧米で発売されて以来、様々なフォロワータイトルが発売になります。

それらをプレイした後に本作をプレイしてみたところ・・・

「やっぱり『ギアーズ オブ ウォー』はカバーシューターとしての格が違う!」

と思いました。

単純にボタンを押した時の触り心地が良いですし、敵を倒した時のリアクションも派手なので爽快感があるんですよ。

今作の場合、そのうえで前作以上に登場する武器や敵のバリエーションが増しました。

新たに加わった武器で印象的だったのが、ディガーランチャー。

なんと、この武器は地中を潜行する生体グレネードを発射するんです!

そのため遮蔽物を無視して攻撃を当てることが可能なので、カバーシューターとしての常識をぶち破っていますw

それ以外にもぶっ飛んだ武器が多く、もはやリアル系のアクションシューティングゲームとは言えなくなりましたw

最大4人までの協力プレイに対応

様々なマルチプレイモードが収録されている「ギアーズ オブ ウォー」シリーズ。

しかし、キャンペーンモードに関してはいつも決まって最大2人までしか同時プレイは出来ませんでした。

ところが今作の場合、最大4人での協力プレイができるようになったんです!

良いですか?あの感動的なストーリーが展開されるキャンペーンモードを最大4人でプレイできるんですよ?そんなの規格外じゃないですかw

という訳で発売当時は複数のフレンドと3人以上で協力プレイを堪能しましたが、いやぁ楽しかった!

フレンドの方々とはあらかじめプレイする時間を決めて4日かけて最後まで行きました。

強敵との戦闘で大苦戦したり、ムービーシーンでは急な展開に驚きあったり・・・。

全員が初見プレイだからこその新鮮味があったので、まるで映画館に複数人が集まってハリウッド映画の主人公を操作しているかのようでした。

こんな体験、後にも先にもありません。

最大4人での協力プレイで触れたいのが、新たに加わったチームメイト。

なんと、今作ではヒロインのアーニャがプレイアブルキャラクターに昇格したんです!

でも、ちょっと待ってください!アーニャと言えば「1」ではゴリラ顔だったんですよ?

それが「2」では普通になり、「3」では「ファイナルファンタジー」に登場する美男子のような外見になったんです!

アンタ、作品を重ねる毎に何回整形しているの?

なんて突っ込みたくなるくらいの変貌を見せてくれましたw

大充実のオンライン要素

このように本作は最大4人でキャンペーンモードを攻略できるようになりましたが、新要素はこんなものではありません!

オンライン専用になりますが、新たに敵キャラクターを操作して主人公たちを倒していく「BEAST」モードが追加されました。

少々ボリューム不足ではありますが、普段、戦っている敵キャラクターを操作できるのは新鮮です♪

え?「過去作でも敵キャラクターを操作出来たんか」だって?

あれはあくまでも人型のローカスト軍であって、「BEAST」モードではそれ以外にも8本足の化け物系も操作できるようになったんですよ。

しかも図体がデカイ中ボスクラスも操作できるので、初めて触った時は興奮しました!

前作で初登場した「HORDE(ホード)」モードは大幅にパワーアップ。

新たにお金の概念が加わり、お金が無いと武器の変更や補充が出来なくなりました。

お金は敵を倒したり特定の条件を満たすことで加算されていくので、前作よりも敵を倒すモチベーションが大幅に高まっています。

それに合わせて休憩時間中には買い物の要素が追加。

武器の補充・変更のほか、罠の設置もできるので、タワーディフェンスっぽくなっています。

一方、出現する敵にはボスが追加。

10ウェーブ毎にボス戦が挿入されるようになり、ブルマックなどの巨大な敵と戦えるようになりました。

おかげで銃撃戦にメリハリが生まれています。

それ以外にも以下のようなオンライン要素が追加されました。

  • 「チームデスマッチ」などの新ルールがマルチプレイに追加。
  • キャンペーンモードのステージを通じて他のプレイヤーとスコアを競う「アーケードモード」が追加。

前作の時点で相当な数のオンライン要素があったのにさらに増やしてくるとは!?

ここまで来るとまるで3~4本分のゲームが1つのパッケージにまとまっているかのようですw

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惜しいところ

ややマンネリ気味

圧倒的な完成度のXbox 360「ギアーズ オブ ウォー 3」。

間違いなく過去2作よりも完成度が増していますが、今作ではシリーズを通して初めてマンネリを感じてしまいました。

新要素が色々あるのは確かなんですが、仲間との会話を繰り広げつつ一本道のフィールドを進行してドンパチを繰り広げていく点は変わらないんですよ。

前作の場合、それを防止するために乗り物ミニゲームを頻繁に挿入してマンネリを感じさせないようにしていたんですが、今作では原点回帰して銃撃戦の比率が増してしまいました。

「ギアーズ オブ ウォー」はアクションシューティングゲームなので、この変更が間違っているとは思いません。

しかし、前作の乗り物ミニゲームが好きだった者としては物足りなさを感じてしまいました。

1周目こそは魅力的なストーリーがカバーしてくれるから良いけど、2周目以降は時間を置かないとやる気が出ません。

難易度設定がおかしい

あくまでも個人的な印象ですが、これまでの作品は粘り強くプレイすれば何とか最高難易度でもキャンペーンモードをクリアすることが出来ました。

ところが本作の場合、4人での協力プレイを前提にしているかのようなバランスになっているんですよ。

それ故に1人で最高難易度に挑戦するとほぼ無理ゲーになってしまいます。

通常難易度も過去作よりも高く感じられ、TPSが苦手な人はますます手を出しにくい作品になってしまった印象です。

「HORDE」と「BEAST」のウェーブ数が不満

ウェーブ形式のPvEが楽しめるマルチプレイの「HORDE」と「BEAST」。

どちらも面白いんですが、ウェーブ数に疑問を持ってしまいました。

「HORDE」のウェーブ数は50である一方、「BEAST」は12しかないんですよ。

前者は長すぎである一方、後者は短すぎなので中間的な長さのモードが欲しかった。

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全体のまとめ

シリーズの決定版とも言える内容。

詰め込めるものは詰め込んでいる印象なので、今作をもって代表者のクリフBがエピックゲームズを退社するのも納得しました。

個人的には「1」や「2」も衝撃度が凄すぎたので、それらを踏襲して深化させた今作は衝撃度の面で劣るところはあります。

それ故に前作ほどの思い入れはありませんが、素晴らしい作品であることは間違いありません。

本作をもってぼくのXbox 360ライフはピークを過ぎます。

本作以降も3年以上はメインで稼働を続けましたが、今思えばこの頃が頂点でした。

クリフBがやりたいことをやり尽くしたXbox 360後期の代表作!

こんな人には特におススメ。
・TPS好き。
・ハリウッド映画好き。
・ネット環境がある人。

こんな人にはおススメできない。
・グロゲーが苦手な人。
・3D酔いしやすい人。
・TPS初心者。

ギアーズ オブ ウォー 3/お気に入り度【90/100%】
プレイした時間・・・約30時間

おまけ

リミテッド エディションの同梱物紹介

ぼくが購入したのは様々なグッズが同梱されたリミテッド エディションになるのでここからは中身を紹介します。

まず、パッケージケースなんですが、豪華ではあるものの開けにくいですw

スリーブケースをハズした後も縦に開く頑丈な箱から取りださないといけませんから・・・。

ゲームソフトのパッケージケース、中の付属物はこんな感じ。ステッカーが付いているのが地味に嬉しかった。

説明書は紙切れ一枚だったのでガッカリ。しかし、2011年から2012年にかけて紙の説明書が一気に無くなったので、今思えば前兆のようなものでした。

こちらはリミテッドエディション限定の同梱物。

オクタス褒章メダル、COG 布製フラッグは実用性こそ感じられませんが、ファンにはたまらないアイテムです。

特にオクタス褒章メダルはインテリアとしての価値も感じられます。

その他封入されていたグッズ色々。

どれも紙切れではありますが、ゲームをクリアしてから見ると味わい深いんですよ。

何気に文章も日本語に訳されていて嬉しかった。前作の同梱物は英語のままだったのでw

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6件のコメント

確かにマンネリ感はありますねー。
最初からかなり完成度が高かったゲームですし、おなじプラットフォームで三本目ですしね。
個人的にはキャンペーンで乗り物が減ったのは良かったです。2でいろいろあった乗り物は大味なところがあって。
ストーリーもしんみりですが完結してよかった。2はちょっとはしゃぎすぎた感がありましたからね。
日本ではこのシリーズを体験したゲーマーはあまりいないかもしれませんが360ユーザーの特権ということで良しとしますw
エピックにはこのシリーズはここで完結して新しいものに期待したいですね。

まぁマンネリと言えばマンネリかと思われますが
完成されたシステムをわざわざ変える必要も無いと思いますし、あとは武器が増えればという考えで良いと思いますけどね
他ソフトで言えばCODやらBFみたいなもんですよ、あれも毎回変わらないですしw
不満は確かにキャンペーンの最高難易度、あれは1人でインセインでやるとイライラするだけですよね
あとアンロック要素、条件が面倒臭過ぎ
不満はこれくらいでしょうか
次の期待はEXILEという商標登録したギアーズの新タイトルですかね
おそらく過去の話になるのかと思われます

>ズースカさん
なかなかマンネリの脱却って
難しいもんなんですが、個人的に前作では
あのミニゲームがそれをカバーしていたように
感じていたんですよね・・・。
今回で一区切りと言う事で、
次回作では大幅な刷新に期待したいです。
今後も期待していますよ!

>ダン吉さん
そうですね。CODやBFのようなもんだと思います。
ただ、やっぱりそういうタイトルに
満点を付けられないのも確かで・・・。
基本的な部分の出来は良いだけに
この辺は迷いましたが、僕の中でどうしても
満点は付けられない部分があったのでこうしました。
最高難易度は残念ですね。
もう無理だと思って諦めていますw
ギアーズはこれで一区切りになりますが、
大幅な変更があると思われる次回作にも期待していますよ!

ギアーズ3は確かに全体的にマンネリ感はありましたけど、逆に言えば初代から完成度が高いっていうのもあったかなぁって。
今作も相変わらず丁寧なローカライズですけど、今までとちがってごくわずかですけどミスがあったのはすぐに分かりました。
本編の確かプレスコットが死んだ辺りの後のブルマック戦で「ブルマックにはロケットランチャーをどんどん撃ち込んで弱らせよう」って出るんですけど、これおそらく「ブルマックのロケットランチャーと背中の燃料タンクを撃って弱らせろ」だと思うんですよね。
ロケットランチャーなんて武器無いんで。
あと、追加コンテンツの文章自体は特に目立った誤訳はないんですけど、音声の加工ミスと思う部分があって、たまにローカストの声が普段あの声じゃなくてまるで普通の人間キャラクターが「死ね!グランドウォーカー!」って言ってる風になっててwww
だれだこれ言ってるの、仲間内に裏切者が!?ってツッコみたくなりましたwww

自分としては今作のグラフィックはめっちゃきれいだけど好みじゃないっていうのはあるんですよね。個人的に2くらいの世界観が好みだったんで。
華やかな世界観もいいんですけど、ギアーズって廃れた廃墟感のある世界観の方があってるなぁって自分は思っていたんで。

あと、今作の日本版の仕様って他のゲームでもめったに見ない仕様なんですよね。
日本版の本体ってだけで規制がかかる仕様になってるんで、実は海外版を買ったとしても海外版の本体を使用してなおかつ言語も日本語以外にしないと規制がかかるんですよね。
逆に言えば日本版のソフトでも海外版で起動さえできれば海外版仕様になるって裏返しで。本体と言語で規制をかけるっていうはじめての仕様で、いまだに他じゃ見ない仕様ですね。
Oneくんだと本体設定を日本語以外にして、地域も日本以外にすればできるはずです。
逆に地域を日本にしたら日本版仕様の英語音声版ができるんで。

追加コンテンツでどうして1の時ラーム将軍がキムを真っ先に殺しにいったか良く分かりました。実はめっちゃ恨んでたのねっていう。
あと、追加コンテンツの主人公のバリックって今までゲーム中では微塵も出てこないですけど実は海外で発売されてるコミック版のキャラみたいですね。今作のジェイスもそうみたいですね。

ちょっと前に話題になった隠し要素、あれ今までよく発見されなかったなぁって思いましたよw たしかにめっちゃ見つけづらいし、攻略にも実績にも全く影響はないですけど。

同一機種での3作目になるので、マンネリは避けられなかったのかな?

2011年はPS3/Xbox360が円熟期に達していました。ローカライズのミスはアップデートで修正出来そうなので、そこは直してくれると嬉しかったかな。規模が大きいと間違いが増えるとは言え。

グラフィックの件は分かりますよ。ギアーズっぽくないですもんね。でも、明るいほうがスクショで魅力が伝わりやすいかなと思っています。

仕様は不思議ですね。そんな仕様にすることも出来るのか・・・。

追加コンテンツで過去作品の伏線が回収されるのはファンには溜まりません。

そうそう、隠し要素もありましたね。記事でも触れておけばよかったなぁ。