【レビュー】グランド・セフト・オートV(GTAV) [評価・感想] 264億円による札束の暴力で作られた怪物ゲーム!

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グランド・セフト・オートV/PS3 / Xbox 360 / PS4 / Xbox One (Z指定)

どうも!KENT(@kentworld2 )です!

今回は2013年10月に発売されたPS3/Xbox 360「グランド・セフト・オートV」のレビューをしていきます。

本作はオープンワールド型クライムアクションゲームシリーズのナンバリング5作目ですが、264億円もかけて生み出しただけあってとんでもない作品でした!

まずは良いと思った点から書いていきます。

※2014年12月には追加要素を収録したPS4/Xbox One版が発売されています。
※今回レビューしたのはXbox 360版になります。

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このゲームを3行で説明すると?
  • オープンワールドマップで犯罪を犯してストーリーを進められる。
  • 銃をぶっ放したり車に乗ってあちこち走行できる。
  • 息抜きとして様々な趣味を疑似体験することも可能。
初リリース日 2013年10月10日
対応ハード PS3/Xbox 360/PS4/Xbox One
ジャンル レース/TPS
推定クリア時間 35~45時間
売上 初週38.7万本(PS3/Xbox 360)
発売元 ロックスター・ゲームス

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良いところ

ノウハウの蓄積によってあらゆる要素が大幅にパワーアップ!

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2008年に発売されたPS3/Xbox 360「グランド・セフト・オートIV」。

PS3/Xbox 360世代では初となる「グランド・セフト・オート」シリーズで、海外で大絶賛されました。

その影響を受けて本作からシリーズデビューを果たしたんですが・・・

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なんだこの粗いゲームは!?

確かにできることが多く、スケールも大きくて”凄いゲーム”なんですけどね。

グラフィックがPS3/Xbox 360ソフトの割に粗いのは百歩譲って、操作性やらアクション性がイマイチに感じたんです。

それでもある程度は楽しめましたが、粗削りな印象は強く残っています。

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それから5年後に発売されたのが今回レビューするPS3/Xbox 360「グランド・セフト・オートV」。

が、同じPS3/Xbox 360ソフトとは思えないくらい前作から大幅な進化を遂げたんです!

キャラクターモデリング、オブジェクトの量、モーション、挙動。

あらゆる部分がPS3/Xbox 360ソフトとして恥のないレベルにパワーアップしていました!

何故、これだけの進化を遂げたのでしょうか?

それは、開発元となるロックスター・ゲームスの経歴を辿れば納得します。

  • レッド・デッド・リデンプション(2010)
  • L.A.ノワール(2011)
  • マックス・ペイン3(2012)

ロックスター・ゲームスは「グランド・セフト・オートIV」から「グランド・セフト・オートV」までの5年間、上記のタイトルを手掛けてきました。

西部開拓時代を舞台にしたオープンワールドゲームの「レッド・デッド・リデンプション」。

1940年代のロサンゼルスを舞台にしたアクションアドベンチャーゲームの「L.A.ノワール」。

ハードボイルドなアクションシューティングゲームの「マックス・ペイン3」。

これらのタイトルを手がけることでグラフィック、アクションシューティング、アドベンチャー、カーチェイスなどあらゆるノウハウを蓄積することが出来たんですね。

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そのノウハウを最大限に活かして作られたのが今回レビューするPS3/Xbox 360「グランド・セフト・オートV」なんです!

様々な大作ゲームを作り上げた末に作られた「グランド・セフト・オート」シリーズ最新作のクオリティは確かなものでした。

具体的には以下のようになります。

  • 車や背景のグラフィックが大幅に強化された。
  • アクションのモッサリ感が少しなくなった。
  • 移動しながら銃を撃てるようになった。
  • 車の挙動がよりリアルになった。

さすがに100点とまでは行きませんが、いずれも80点はあげても良いくらいのクオリティにまでパワーアップしていました。

ボタン連打でダッシュする仕様は変えてほしかったけどね

過去最高のスケールと様々なロケーション

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「グランド・セフト・オート」のロケーションと言えばどんなイメージが思い浮かびますか?

ぼくは欧米をイメージした空想の都市が思い浮かびます。

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が、本作の場合は都市だけではなく山脈地帯、田舎、水中まで作り込まれているんです!

なので、登山やダイビング、自然鑑賞もできるようになったんですね(前作同様、飛行機での空中移動も出来ます)。

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サラッと書いてしまいましたが、これって物凄いことだと思うんですよ。

一定のクオリティを維持しつつ登山やダイビング、自然鑑賞もできるなんて!?

例えで言うなら「グランド・セフト・オートIV」「レッド・デッド・リデンプション」「エースコンバット」「フォーエバーブルー」のマップをミックスさせたような感じ。

これらのマップをロード時間なしで行き来できるって凄すぎる!

マップの広さも前作から大幅に増して「レッド・デッド・リデンプション」の3~5倍にまでパワーアップしました!

もはや1つの県が作れてしまうレベルです。

何故、PS3/Xbox 360ソフトでここまで作り込むことが出来たのでしょうか?

調べてみると荒業で乗り切っていることが分かりました。

なんと、本作はパッケージ版でもハードディスクには8GBのインストール容量が必要になるんです!

PS3/Xbox 360はパッケージ版の場合インストールなしでプレイできるハズなのに!?

どうやら本体のストレージとハードディスクの両方でロードを行うことでこのクオリティでも快適にプレイできるようにしているみたい。

実際、本体のストレージしか使用できないダウンロード版はテクスチャ貼り遅れ&モデル反映遅れが酷いようです。

3人の主人公を切り替えてプレイする新システム

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ここまで表面的な進化ばかりに触れていましたが、内面的な進化も凄いです!

特に印象的だったのが、3人のキャラクターを切り替えてプレイする新システム。

本作には3人の主人公が存在しますが、自由に切り替えていくことができるんです!

そのため3人分の生活を楽しむことができるんですね。

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凄いのが、ミッションによっては主人公を切り替えながら進行していくように作られていること。

例えば以下のようなシチュエーションが用意されています。

Aが車で移動する。

Bに切り替えて高台からAを監視。

BがAの近くに居る敵を発見!

Aに切り替えて敵の足止めを開始!

Cに切り替えて横殴り!

こんな感じでメリハリのあるプレイができるようになっているので、前作と比べてミッションのバリエーションが増しています。

主人公を切り替える機能を搭載したゲームは今までに何度も見て来ましたが、オープンワールド型のアクションシューティングゲームではほとんど見たことが無いだけに新鮮です。

よりスリルが増した逃走

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「グランド・セフト・オート」と言えば逃走!

そう思う人も多いのではないでしょうか?

本作の場合、一度犯罪を犯すと警察から逃れるのは非常に難しくなっています。

これまでの作品で警察から逃れる場合、マップ上に表示された赤い円の範囲外へ行けば良いだけでした。

しかし、今作の場合は一味違うんです!

今作ではマップの至る所に存在するセンスのような赤いポイントから一定時間入らないようにしなければ逃れたことにはなりません。

その結果、逃走難易度が大幅に上がって緊張感が生まれていました。

特に犯罪ランク3以上になると抜け道や隠れ場所を必死に探すハメになるので本当に逃走劇を繰り広げているかのようです。

気軽に犯罪が出来なくなったという難点は出て来ましたが、このくらい厳しくしてくれたほうがリアリティを感じます。

さらに増えたミニゲーム

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「グランド・セフト・オート」と言えばミニゲーム!

そう思う人も多いのではないでしょうか?え?いない?w

今作の場合、ミニゲームも大幅に増えました!

以下、本作に収録されているミニゲームです。

  • 全18ホールを自由に移動して楽しむ「ゴルフ」
  • 簡単操作でショットの打ち分けが可能な「テニス」
  • 狙い撃つ戦略性が増した「ダーツ」
  • 水泳、自転車、マラソンをこなしていく「トライアスロン」
  • 2本のスティックとトリガーを使って楽しむ「ヨガ」
  • 8人で街の中を走行する「レース」
  • チュートリアルを兼ねた12ミッションを収録した「フライトトレーニング」
  • パラシュートで指定のポイントで落下して行く「スカイダイビング」
  • 4輪バギー&2輪バイクに乗ってレースを繰り広げる「オフロードレース」
  • 水の上を走る「シーレース」

凄いのが、各ミニゲームの作り込み。

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例えば「ゴルフ」の場合、18ホールを自由に移動することができるんです!

ゴルフゲームでフィールドを自由に移動できるのは当時としては斬新でした。

いずれも1時間は飽きずに楽しめるので、メインミッションに疲れたらぜひミニゲームで息抜きをしましょう!

さらに増えたサブ要素

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ミニゲームが凄ければサブ要素も凄い!

という訳で本作は生活を楽しむためのサブ要素の作り込みも凄いことになっています!

以下、本作でできることリストです。

  • 服の変更
  • 髪形やヒゲの変更
  • テレビ番組鑑賞
  • 映画鑑賞
  • 車の改造
  • ペットとの戯れ
  • 株の売買
  • コンビニ強盗
  • 遊園地の利用
  • インターネットサーフィン
  • 不動産の購入
  • ストリップクラブの利用
  • タクシードライバーの体験
  • ハンティング

一体、これは何のゲームだ?w

思わずそう言いたくなるほどアクションシューティングとは関係のないことができるんですねw

しかも単にできるだけではなく具体的に描かれているから驚きました。

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例えばインターネットサーフィンでは各サイトが作り込まれていますし、遊園地では一人称視点でジェットコースターを体感することが出来ます。

いずれも現実世界でできる趣味が中心なので、ここまで作り込まれるとまるで「セカンドライフ」を体験しているかのよう。

犯罪をしてストーリーを進めていくのがメインのゲームですが、リアルな世界で擬似的に生活を楽しむゲームとしても楽しめます。

もちろん、ランダムイベントやサブミッションも満載ですぞ!

サブミッションではエイリアンを倒したりパパラッチを行ったりして本編から逸れまくっていたので笑いましたw

圧倒的なスケールのオンラインモード

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そして今作の真価を発揮するのがオンラインモード!

今作のオンラインモードは「グランド・セフト・オート オンライン」という別名義を使用するほど気合が入った内容になっていました!

舞台となるのは本編と同じマップですが、以下のような違いがあります。

  • アバターを作成できる。
  • お金を稼いで武器や服、家を買って生活できる。
  • マップ上には様々な人間プレイヤーが動き回っている。
  • 彼らとはドライブや映画鑑賞、自宅でのパーティが可能。
  • アクションシューティング形式の対戦プレイも可能。
  • 複数人との協力プレイミッションも可能。
  • ゴルフやテニス、ダーツなどで対戦することも可能。

つまり、本編と同じマップの中でMMORPGのような遊びを楽しめるんですね。

PS3/Xbox 360「レッド・デッド・リデンプション」の放浪モードを進化させたような感じにも捉えられ、人によっては本編よりもこちらの方が楽しめます。

オンラインゲームだけあってサービスはどんどん拡張されるので、年単位で楽しめました。

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惜しいところ

車での移動が長い

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「グランド・セフト・オート」シリーズは車ゲーだと思っています。

とにかく車での移動時間が長い!

今作も例に漏れず、マップが大幅に広くなった関係でこれまで以上に移動時間が長くなってしまいました。

メインミッションを進めて行くと山脈地帯から都会まで何度も車を使って行き来しますが、長いと5分以上掛かります。

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困るのが、ミッションでリトライする時にめちゃくちゃ前の地点から運転をやり直さないといけない時。

ミッション中はタクシーを使ってのファストトラベルができないので困りました。

ただ、運転中は様々な景色が見られるのでドライブ的な楽しさはあると思います。

一緒に乗っている仲間は話をしてくれますし、車やドライブが好きだったら欠点には感じないかも。

英語音声&字幕

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毎回書いていますが、英語音声&字幕仕様だと色々不便です。

字幕が大きくなったのでイベントシーンはあまり問題ないのですが、乗り物に乗りながら字幕を読むのは難しいところがあります。

今回はメインミッション中の長距離移動が増えており、会話の頻度が増えているので尚更。

最近の海外ゲームは規模が大きくても吹き替え対応しているので、そろそろ「グランド・セフト・オート」シリーズでも対応してほしいなぁ。ダメですか?

起動時の待ち時間が長い

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これだけ詰め込んだゲームなのでデータ量が半端ないのでしょう。

今作でも起動時の待ち時間はめちゃくちゃ長いです!

時間にすると約1分10秒でしたw

しかし、あれだけ大規模でハイクオリティなマップをこれだけの時間で済ませられるのはむしろ凄いことだと思います。

これもゲームストレージとハードディスクの両方で読み込みをしている影響か。

※あくまでもXbox 360版での話です。

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全体のまとめ

量と質はトレードオフ。

そう思っていた頃もぼくにはありましたが、本作は両立しているから驚きました!

さすが開発費とマーケティング費用の合計が約264億円の超大作。

やっていることのスケールがデカ過ぎます。

物量的には通常のゲームソフトが10本は入りそうなレベルで、このゲームを基準にされると他の開発者は溜まったものじゃないでしょう。

それだけ凄いゲームだとは思います。

一方で強烈なアメリカンテイストや長い移動時間によって個人的に合わない部分もいくつかありました(これが日本国内でも全機種合計で100万本以上を販売しているのは正直意外)。

なのでお気に入り度100%には出来ませんが、凄いゲームであることは確かです。

264億円による札束の暴力で作られた怪物ゲーム!

こんな人には特におススメ。
・最先端の技術を知りたい人。
・リアルな仮想世界に住みたい人。
・ドライブが好きな人。

こんな人にはおススメできない。
・平和主義な人。
・ドライブが嫌いな人。
・3軸操作が苦手な人。

グランド・セフト・オートV/お気に入り度【80/100%】
プレイした時間・・・約50時間

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21件のコメント

GTA5を最近本格的にプレイしましたが、個人的には合いませんでした。
圧倒的なリソース、ハードボイルドな設定は良かったものの、デカイわりには開放される要素が少なく、意外と制限が多く、ファストトラベルがなく移動が長くて、60%ぐらいで止めました。あと、マルチエンディングと知ったこともマイナス要因になりました。

聞くところによると、RDRはもう少し改善されてるそうなので、そこに期待したいです。

前作と比べたら相当な進化をしているんですが、オープンワールドゲームとしてみたら堅実な作りですからね。

RPG的な細かいステータスやアイテム、スカイリムなどで見られる制限のない行動範囲などを比べられると物足りなく感じられると思います。

個人的にこれらのタイトルとグランド・セフト・オートは似ているようで全然違うと思っています。

ゲームって比較対象によって評価や受ける印象が変わってくるから難しいところですね・・・

GTAVはとにかく据え置き向けゲームの一つの完成形のようなゲームですよね。ほんとに質も量も及第点なのはすごい!
セカンドライフを過ごせる点は自分が思い描いたゲームがこんな形で実現されるとは思ってみませんでした。

でも内容はいわゆるヤクザものでちょっと何かあれば、ダーティーワードばかりなので、萌え系好きな自分は合いませんでした?
友達ん家でGTAバイスシティを遊んで、殺人しまくっていた恥ずかしい過去はありますけどね(^_^;)

GTAVはゲームの規模がとにかく凄かったです!

しかし、仰るように題材が過激でストーリーも行儀が悪すぎるので、これは洋ゲー初心者には意外とおすすめ出来ません。

でも、行儀の悪さに憧れる方は多いんじゃないかと思うので、そこが日本でも売上を伸ばしている要因なのかな。

グラセフって俺はなにげに1番はまったのは3でサンアンドレアスが2番目にはまりましたが昔からできることは多いんですが結局マーカーにいってイベントこなしての繰り返しっていう部分が没入感を削がれるというか進歩してないというか
街の作り込みはすごいんですけどね
田舎をラジオつけながらドライブしたり山を1人で歩いたり街で暴動起こしたり一通りして飽きるのがグラセフってイメージ笑
正直3しかクリアしたことないです
でも毎回グラやマップが進化すごいのでそれを感じる為に買ってる感じです
5はオンラインがかなり面白かったですけどね
おそらくクリアしてる人よりオンライン目当ての需要もあった上での売り上げだと思います

PS2時代のGTAにハマっていた感じでしょうか。

この手のゲームってマーカーを追うことの繰り返しなんですが、それが妙な中毒性があるんですよねー。

確かにこのシリーズってフリーダムなプレイを楽しむイメージが強いです。

ですので、ストーリーとか求めずオンラインで暴れまわることに魅力を感じる人のほうが多いのかもしれませんね。

実は初のGTAだったりするんですよwww
いままでやってなかった理由はただ一つ、当時18歳になってなかったからですwww
動画ではよく見てたんですけどねwww
中学辺りからだったかなぁ、CEROの存在を知ったのは。
だからしっかりCERO Z指定のはやらないって徹底はしてたんですよ。
まあ、CERO Dまでだったら平然とやってたんですがねwww
ほら、Z指定以外は禁止じゃなくて推奨だからwww

規制に関しては今に始まったことじゃないんでとくに気にも留めてなかったんですよ。性的部分は、あのグラフィックでエロくたって抜けなくてwww
一部ミッションの省略の規制はちょっといただけなかったんですけどね。

広くてすごいのに中身がちょっと薄いなって部分が多い気がしました。
ただ行けるだけって部分が多いんですよ。
もっとミッションで行けるとかアイテムが落ちてる以外に何か欲しかったんなぁ。

ドライブに関してはむしろ長所だと思ってたんですけどね。
やっぱり移動が長いのは苦ですよね。
でも車で運転する楽しさとあとラジオのおかげで楽しんでたんですけどね。

前に友人がいるときにGTA5をやってて一般車(NPC)にぶつけられてキレて運転手引きずり降ろして殴り蹴り(殺さないレベルでw)そのあと車を強奪して逃走したら、「こいつは敵に回したくない」って言われたのがwww

あ、余談ですけどGTAって本来の意味で言うと「車両重窃盗罪」って意味らしいです。

良い子じゃないですか!笑

18歳未満でもZ指定のゲームをプレイする人って多いイメージだったので。

規制に関しては調べたことがあります。セクシー要素もカットされているようですね。出来ることに制限が生まれるのは残念かも。

GTAってRPGではないのでアイテムなどはあまり細分化されていないんですよね。でも、今の時代で戦っていくにはもう少し細分化が必要なのかも。

RDR2の場合はその辺が期待出来そうです。

ドライブに関しては意見が分かれるところですが、自分の感覚で書いてみました。好きな人は好きみたいですね。

GTAシリーズはやりたい放題やれるので、そこが魅力でもあると思います。でも、端から見たら怖いかもw タイトルはイメージ通りだと思います。

GTAシリーズ、僕も好きでそれなりにやっています。2やLondonの頃と比べればIVも充分凄かったですが、Vはかなり良かったですね。シナリオも楽しかったです。

キャラクター切り替えと言えば、MAP上の同じ場所に連れていくと、さっきまで操作していたキャラに遭遇して「おう、こんな所でどうした?」って感じで一緒に飲みに行くイベントが始まったのは驚きました!芸が細かい。

Vになって専門ジャンルと比べても劣らない水準になったと思います。

キャラクター切り替えは芸が細かいですよね。

ぼくも何度か切り替え時に変わったイベントが発生して感心しました。

「札束の暴力で作られた怪物ゲーム!」ってすごいタイトル(笑)

今さらながら今月からこのゲームをプレイし始めたので、ナイスタイミングでのレビューでした!

このシリーズも初プレイですし、オープンワールドゲームも初めてのようなものです。

いや〜すごいですねー、これがオープンワールドっていうやつですかぁ!
開放感があって自由度も高くて、おまけにグラフィックもきれい(PS3でプレイ中)。
5年も前にこのレベルのゲームがあったんですね。
広すぎて方向音痴の僕は、とても道を覚えきれそうにありません(^^;;

ただやっぱりリニア式のゲームが好きな自分は、自由すぎて何をしていいのか分からなくなってしまうことがありますね。

レースゲームは好きですが、GTA5のドライブはただの移動手段であって運転が楽しいとは感じませんでした。

まだまだ始めたばかりで、少しずつ進めていきたいと思います。
ミニゲームも豊富ですね!
テニスコートはみつけましたが、どうやってプレイできるんだろう?
ゴルフ楽しそう!

さて、クリアできるんだろうか、、(^^;)

我ながら凄いタイトルを付けてしまったと思います!笑

最近、PS3版をプレイされましたか。

ぼくも最初は何をやったら良いのか分からなくて混乱したのでお気持ちはよーく分かりますよ。

とりあえずマップ上に印されたアルファベットのところに行けばメインストーリーが進むようになっています。

道は覚えなくても大丈夫ですよ。マップ画面に行き先を設定すればカーナビが教えてくれますので。

ミニゲームは確かメインストーリーを進めていけばプレイ出来るようになったと思います。

ニンテンドースイッチにも販売してほしいですね。スペック的にいけそうですけど

言われてみると行けそうな気がします。ロックスター・ゲームスの方針的にどうなるかな?L.A.ノワールを出したからには期待できそうですが。

このゲーム最大の思い出はろ、「車で目的地まで走ってたら目前で挙動がおかしくなって、主人公がフロントガラスを突き破ってミサイルの様に飛んでいって死んだ」事ですね。思わず「どこ行くねーん!!!」って素で叫んでしまいましたよ(笑)

あはは、グランド・セフト・オートを満喫しているじゃないですかw

そういったフリーダムな遊びが出来るのもこのシリーズの魅力ですよね♪

ゲーム序盤での出来事でして、その後思わずゲーム終了しましたね。(笑)

初めてPS4Proでプレイしましたが、自由度の高さに感動しましたね…
「えっ電車乗れんの!?」
「車たのしい」
PS4買った人にはこれとGTSPORTをおすすめしますねぇ…

こんなゲームが世に出ている事実をもっと多くの人に知ってもらいたいです。

きっと、衝撃を受けるでしょうから。

うーん…個人的にはGTAならⅣの方が好きですかね…。一つ一つのモーションもモッサリとはしていますがその分生きているように見えるし、指名手配度による警察の仕様や車の挙動もリアルでハマりやすいし、ストーリーもⅣは終始シリアスだったこともありとてものめり込めたのですが、Ⅴは悪い意味で明るい雰囲気なのであまりハマりませんでしたかね…。Ⅴはどちらかというと質より量を重視しているように思えますが、Ⅳはとにかく量が少ない代わりに各要素の質が異常なレベルで高かった事に驚愕したのをよく覚えています。あと、グラフィックに関してもⅣは灰色が基調となっているのでリバティシティの暗い雰囲気が伝わってきたので僕はⅤよりも好みですね…。ラジオに関しても、ウラジオストックFMでのロシア音楽など、かなり独特な雰囲気でそこも僕にとっては魅力的でしたねぇ…。あと、複数人主人公に関しても、どうしても主人公が複数人いる事で、登場人物の人間関係とかが少し弱まっているように感じました。Ⅳに関しては、主人公がニコ・ベリック一人という事もあり、人間関係がとても複雑で、それ故にミッションでの細かい選択(ドウェイン関連のミッションなど)で考えさせられる場面が多かったように感じます。Ⅴも良いゲームだとは思いますが、やっぱり僕はⅣの方が好きですかね…。長文失礼しました。